「革命シリーズ「晩秋の革命」」「1ブックマーク」
こ
こはとある王国。
王であるトアール3世は、ゲーム感覚で無実の人を処刑するのが趣味という、人間のくずでした。
悪政を強いた報いはすぐに訪れました。
クーデターが起きて成功し、今度は王自身が裁かれる番となりました。
王には溺愛する15歳の息子モーナイがいました。
処刑の内容は、そのモーナイを執行人として父であるトアールを殺させるという、残酷な方法でした。
トアール自身が行ってきた処刑は、トアールが楽しむためのものでした。
たとえば、闘技場にトラと人間を放り込んで、トラを倒せたら無罪放免とか、こぶし大のサファイアを3日で持ってこれなければ処刑とか。
そこで、さらに民衆たちは、王にもそのゲーム感覚を味あわせることにしました。
いったいどんな方法でしょうか?
なお、この問題は「暑い日の革命」のセルフカバーです。
そこも踏まえてお楽しみください。
こはとある王国。
王であるトアール3世は、ゲーム感覚で無実の人を処刑するのが趣味という、人間のくずでした。
悪政を強いた報いはすぐに訪れました。
クーデターが起きて成功し、今度は王自身が裁かれる番となりました。
王には溺愛する15歳の息子モーナイがいました。
処刑の内容は、そのモーナイを執行人として父であるトアールを殺させるという、残酷な方法でした。
トアール自身が行ってきた処刑は、トアールが楽しむためのものでした。
たとえば、闘技場にトラと人間を放り込んで、トラを倒せたら無罪放免とか、こぶし大のサファイアを3日で持ってこれなければ処刑とか。
そこで、さらに民衆たちは、王にもそのゲーム感覚を味あわせることにしました。
いったいどんな方法でしょうか?
なお、この問題は「暑い日の革命」のセルフカバーです。
そこも踏まえてお楽しみください。
12年11月02日 23:01
【ウミガメのスープ】 [ツォン]
【ウミガメのスープ】 [ツォン]
解説を見る
王
は両手を拘束された状態で処刑場へと連行されました。
革命軍のリーダーが王に告げます。
「愚王トアールよ。われらはこれから貴方を処刑する」
「・・・」
「聞き及んでおるだろうが、貴方の息子に執行させる。当然、断れば息子から死ぬことになるだけだ。」
「・・・息子に殺されるなら、いたし方ない」
「ただし。貴方が殺してきた無実の人々の気持ちを考えれば、ただ息子に殺されるだけでは到底足りない。」
「な、何をさせる気だ!?」
そこへ、息子のモーナイが王と同様の姿でつれてこられました。
そして、二人の拘束をはずし二人の間に一組の剣と盾がおかれました。
「お二人には、<奇遇当て>(じゃんけんの様に片手の指を立てた数が偶数か奇数かを当てるもの。ドイツのじゃんけんみたいなもの)をやっていただく。」
「奇遇当てだと?」
「そうだ。そして、それの勝者が剣を持ち相手の体を切りつけるか、それよりも早く敗者が盾で防ぐかする。ここまでを一括りとし、10回やってもらう。引き分けのときはカウントせずもう一度奇遇当てをする。」
「わ、わしにモーナイを斬れと申すか!?そんなこと・・・」
「もし。一度たりとも本気でないと我らが判断したら、即座にお二人を切り捨てる。」
「そ、そんな!!」
「もし、10回を終える前に一人が絶命すれば生き残った方を、10回の勝負でどちらも生き残れれば二人とも見逃してやる。そのときはどこへでも行くがいい。さぁ、はじめよ!」
かくして、埋められた人間の頭で、かつ真剣で行う処刑が始まったのです。
現代で言う「たたいてかぶってじゃんけんポン」に酷似していますが、そんなお遊びのレベルではありません。
当事者のトアール王と息子モーナイにとっては地獄のような数分でしょう。
え?
彼らがどうなったか?
ご想像にお任せいたします・・・。
は両手を拘束された状態で処刑場へと連行されました。
革命軍のリーダーが王に告げます。
「愚王トアールよ。われらはこれから貴方を処刑する」
「・・・」
「聞き及んでおるだろうが、貴方の息子に執行させる。当然、断れば息子から死ぬことになるだけだ。」
「・・・息子に殺されるなら、いたし方ない」
「ただし。貴方が殺してきた無実の人々の気持ちを考えれば、ただ息子に殺されるだけでは到底足りない。」
「な、何をさせる気だ!?」
そこへ、息子のモーナイが王と同様の姿でつれてこられました。
そして、二人の拘束をはずし二人の間に一組の剣と盾がおかれました。
「お二人には、<奇遇当て>(じゃんけんの様に片手の指を立てた数が偶数か奇数かを当てるもの。ドイツのじゃんけんみたいなもの)をやっていただく。」
「奇遇当てだと?」
「そうだ。そして、それの勝者が剣を持ち相手の体を切りつけるか、それよりも早く敗者が盾で防ぐかする。ここまでを一括りとし、10回やってもらう。引き分けのときはカウントせずもう一度奇遇当てをする。」
「わ、わしにモーナイを斬れと申すか!?そんなこと・・・」
「もし。一度たりとも本気でないと我らが判断したら、即座にお二人を切り捨てる。」
「そ、そんな!!」
「もし、10回を終える前に一人が絶命すれば生き残った方を、10回の勝負でどちらも生き残れれば二人とも見逃してやる。そのときはどこへでも行くがいい。さぁ、はじめよ!」
かくして、埋められた人間の頭で、かつ真剣で行う処刑が始まったのです。
現代で言う「たたいてかぶってじゃんけんポン」に酷似していますが、そんなお遊びのレベルではありません。
当事者のトアール王と息子モーナイにとっては地獄のような数分でしょう。
え?
彼らがどうなったか?
ご想像にお任せいたします・・・。
「Rain, rain, go away」「1ブックマーク」
男は、行楽シーズンの山道を歩いていた。
そこは男にとって思い出の場所だったが、突然の雨で男はずぶ濡れになってしまう。
その上、男は無くしたものを雨の中で周囲が暗くなるまで探し歩いた。
しかし、男は雨が降ったことに感謝した。
何故だろう?
そこは男にとって思い出の場所だったが、突然の雨で男はずぶ濡れになってしまう。
その上、男は無くしたものを雨の中で周囲が暗くなるまで探し歩いた。
しかし、男は雨が降ったことに感謝した。
何故だろう?
12年11月03日 01:31
【ウミガメのスープ】 [(棒)]
【ウミガメのスープ】 [(棒)]
解説を見る
夕暮れの中、男はキャンプ場に立っていた。
行楽シーズンには家族連れや大学生サークル、ボーイスカウトなど
多くの人で賑わった場所だったが、それはもう十年前のことだ。
今では閉鎖され、放棄された施設が廃墟として残っているだけだ。
よって正確には、男は「昔はキャンプ場だった山の中の荒地」に立っていた。
キャンプ場が閉鎖された原因は、そこで悲惨な事件が起きたからだ。
まるでホラー映画の様な事件だった。
キャンプ場に斧を担いだ殺人鬼が現れ、コテージやテントで眠っていた人間を惨殺した。
犯人は二十名以上の命を一夜にして奪い、忽然と姿を消した。
十年前、男はその現場にいた。
いたはずなのだが、男にはその時の記憶が曖昧だった。
事件の生き残りである彼はその壮絶な現場を目撃したはずだが、
それ故に、記憶に蓋がされてしまったのだ。
そして、十年の時が経ち男は自分の手で記憶の蓋を開ける為、この場所を訪れた。
荒地の中で記憶を辿る彼の鼻先に、当然水滴が落ちた。
見上げると真っ黒な雲が、雨を降らせ始めていた。
傘を用意していなかった彼は、雨に追われてながら下山しようとした。
木陰を伝って歩いていた彼は、森の奥に小さな小屋を見つけた。
誰が作ったのか作りが雑な事と、長年使われていない事が遠目にもわかる。
そこで彼の記憶の蓋が少し開いた。
あの夜も雨が降っていた。彼は殺人鬼に追われたあの夜、そこに逃げ込んだ。
恐怖の記憶が、少しずつ鮮明になっていくのが分かった。
記憶の糸口を見つけた彼は、雨の中を小屋へ向かって歩いた。
夕日はもう沈んでいた。
玄関を入って身体に付いた露を払い、電気を付けようとするが当然のように反応はない。
彼は携帯のライトを頼りに、あの夜の逃走経路をなぞる様にボロボロになった小屋を歩いた。
あの夜もそうだった。当時からこの小屋は使われていなかったのか、真っ暗だったことを思い出した。
だからこそ、隠れられると考えて逃げ込んだのだ。
そして、最後に小屋の裏手にあるベランダに着いた時、彼の記憶は蘇った。
朽ち果てた手すりの向こうには、深い崖が口を開けていた。
あの夜、男はベランダに出たところで足がもつれ、派手に転んだ。
すぐ後ろに迫っていた犯人は、うずくまった少年の体に躓いた。
犯人にしてみれば、雨の降る山の夜という暗闇の中で
目の前の獲物が突然うずくまり、視界から消えたのだ。
躓くのも無理はない。そしてそのまま、あいつは手すりをなぎ倒して谷底に・・・
すべて思い出した彼は、山を下りた。
下山後、彼はすぐに警察に駆け込み、谷底の捜索を懇願した。
すぐには事情を理解できなかった警官たちだが、彼の話を聞いて協力を約束してくれた。
それを聞いて男は安堵した。そして、記憶を取り戻すことに一役買った雨に感謝した。
「谷底の捜索は、事件直後に既に行われていた」
と彼が聞かされるのは、もう少し先の話。
了
行楽シーズンには家族連れや大学生サークル、ボーイスカウトなど
多くの人で賑わった場所だったが、それはもう十年前のことだ。
今では閉鎖され、放棄された施設が廃墟として残っているだけだ。
よって正確には、男は「昔はキャンプ場だった山の中の荒地」に立っていた。
キャンプ場が閉鎖された原因は、そこで悲惨な事件が起きたからだ。
まるでホラー映画の様な事件だった。
キャンプ場に斧を担いだ殺人鬼が現れ、コテージやテントで眠っていた人間を惨殺した。
犯人は二十名以上の命を一夜にして奪い、忽然と姿を消した。
十年前、男はその現場にいた。
いたはずなのだが、男にはその時の記憶が曖昧だった。
事件の生き残りである彼はその壮絶な現場を目撃したはずだが、
それ故に、記憶に蓋がされてしまったのだ。
そして、十年の時が経ち男は自分の手で記憶の蓋を開ける為、この場所を訪れた。
荒地の中で記憶を辿る彼の鼻先に、当然水滴が落ちた。
見上げると真っ黒な雲が、雨を降らせ始めていた。
傘を用意していなかった彼は、雨に追われてながら下山しようとした。
木陰を伝って歩いていた彼は、森の奥に小さな小屋を見つけた。
誰が作ったのか作りが雑な事と、長年使われていない事が遠目にもわかる。
そこで彼の記憶の蓋が少し開いた。
あの夜も雨が降っていた。彼は殺人鬼に追われたあの夜、そこに逃げ込んだ。
恐怖の記憶が、少しずつ鮮明になっていくのが分かった。
記憶の糸口を見つけた彼は、雨の中を小屋へ向かって歩いた。
夕日はもう沈んでいた。
玄関を入って身体に付いた露を払い、電気を付けようとするが当然のように反応はない。
彼は携帯のライトを頼りに、あの夜の逃走経路をなぞる様にボロボロになった小屋を歩いた。
あの夜もそうだった。当時からこの小屋は使われていなかったのか、真っ暗だったことを思い出した。
だからこそ、隠れられると考えて逃げ込んだのだ。
そして、最後に小屋の裏手にあるベランダに着いた時、彼の記憶は蘇った。
朽ち果てた手すりの向こうには、深い崖が口を開けていた。
あの夜、男はベランダに出たところで足がもつれ、派手に転んだ。
すぐ後ろに迫っていた犯人は、うずくまった少年の体に躓いた。
犯人にしてみれば、雨の降る山の夜という暗闇の中で
目の前の獲物が突然うずくまり、視界から消えたのだ。
躓くのも無理はない。そしてそのまま、あいつは手すりをなぎ倒して谷底に・・・
すべて思い出した彼は、山を下りた。
下山後、彼はすぐに警察に駆け込み、谷底の捜索を懇願した。
すぐには事情を理解できなかった警官たちだが、彼の話を聞いて協力を約束してくれた。
それを聞いて男は安堵した。そして、記憶を取り戻すことに一役買った雨に感謝した。
「谷底の捜索は、事件直後に既に行われていた」
と彼が聞かされるのは、もう少し先の話。
了
「【ウミガメ30】電柱柱に当たって…」「1ブックマーク」
女を追いかけている男。
男を何となく、人が眺めていた。
すると、女は、正面の電柱にぶつかった。
そして、気を失った。
それを見ていた人は、慌てて電話をした。
男は、連れていかれたが、笑っていた。
数日後、男は死ぬことになった。
状況を説明してください。
男を何となく、人が眺めていた。
すると、女は、正面の電柱にぶつかった。
そして、気を失った。
それを見ていた人は、慌てて電話をした。
男は、連れていかれたが、笑っていた。
数日後、男は死ぬことになった。
状況を説明してください。
12年11月03日 23:14
【ウミガメのスープ】 [キャベツ]
【ウミガメのスープ】 [キャベツ]
解説を見る
少年は、夢中で追いかけた。
数年前、交通事故にあった、少女が、目の前に現れたのである。
少女は、少年と、道路で鬼ごっこをしていたときに、車に引かれて死んだ。
しかし、それが目の前にいる。
少年は、謝ろうと必死に追いかけた。
すると、少女は、電柱にぶつかったように見えた。
うしろを追いかけていた少年は、急に止まれず、電柱に直撃した。
あぁ、これはきっとあの子の幽霊で、きっと、僕に復讐しにきたのだろう。
少年は気絶した。
救急車が少年を連れていく。
少年の夢の中に、少女が現れる。
どうやら、少年が死ぬということを言っている。
しかし、少年は満足だ。
これで彼女に謝れる。と。
数年前、交通事故にあった、少女が、目の前に現れたのである。
少女は、少年と、道路で鬼ごっこをしていたときに、車に引かれて死んだ。
しかし、それが目の前にいる。
少年は、謝ろうと必死に追いかけた。
すると、少女は、電柱にぶつかったように見えた。
うしろを追いかけていた少年は、急に止まれず、電柱に直撃した。
あぁ、これはきっとあの子の幽霊で、きっと、僕に復讐しにきたのだろう。
少年は気絶した。
救急車が少年を連れていく。
少年の夢の中に、少女が現れる。
どうやら、少年が死ぬということを言っている。
しかし、少年は満足だ。
これで彼女に謝れる。と。
「プレゼント・フォー・ユー?」「1ブックマーク」
クリスマスの近づいてきたある日
A子さん通う学校のクラスではクリスマスパーティがあった。
みんなでプレゼントを持ち寄り、どれが誰に渡るかわからないよう
番号をふってくじ引きで配られた。
A子さんが自分に配られたプレゼントを開けてみると
中身は国民的アイドル?LTP48のCDだった。
A子さんは少し残念そうな顔になったが
気を取り直してまわりを見渡した。
するとA子さんは泣きだしてしまった。
なぜだろう?
A子さん通う学校のクラスではクリスマスパーティがあった。
みんなでプレゼントを持ち寄り、どれが誰に渡るかわからないよう
番号をふってくじ引きで配られた。
A子さんが自分に配られたプレゼントを開けてみると
中身は国民的アイドル?LTP48のCDだった。
A子さんは少し残念そうな顔になったが
気を取り直してまわりを見渡した。
するとA子さんは泣きだしてしまった。
なぜだろう?
12年11月03日 03:32
【ウミガメのスープ】 [Ratter]
【ウミガメのスープ】 [Ratter]
時期はずれ問題!
解説を見る
※グロではありませんが
※イジメ・障害がらみの いやーな感じの内容です。
A子さんは耳に障害があり、音を聞くことができない少女だった。
そのせいでイジメられることも多かった
それでもクリスマスパーティはそれなりに楽しかったし
プレゼントがたまたまCDであったのは残念ではあったけど、プレゼントがもらえた事自体は嬉しかった。
だから気にしない事にして
他のクラスメートがどんなプレゼントをもらっているか見渡してみた。
隣に座っていたB美にはiP◯d nanoが
向かい側に座っているC代には大きめのヘッドホンが
D菜にはオルゴールが、
E恵には楽器が、リズムゲームが、音楽作成ソフトが、etc.etc...
自分が持ってきたプレゼント以外は全て音にまつわるものばかりだった
A子さんは
『誰のプレゼントが自分に手わたっても嫌がらせとなるように』
クラスの全員が示し合わせていた事に気づき泣きだしたのだった。
※イジメ・障害がらみの いやーな感じの内容です。
A子さんは耳に障害があり、音を聞くことができない少女だった。
そのせいでイジメられることも多かった
それでもクリスマスパーティはそれなりに楽しかったし
プレゼントがたまたまCDであったのは残念ではあったけど、プレゼントがもらえた事自体は嬉しかった。
だから気にしない事にして
他のクラスメートがどんなプレゼントをもらっているか見渡してみた。
隣に座っていたB美にはiP◯d nanoが
向かい側に座っているC代には大きめのヘッドホンが
D菜にはオルゴールが、
E恵には楽器が、リズムゲームが、音楽作成ソフトが、etc.etc...
自分が持ってきたプレゼント以外は全て音にまつわるものばかりだった
A子さんは
『誰のプレゼントが自分に手わたっても嫌がらせとなるように』
クラスの全員が示し合わせていた事に気づき泣きだしたのだった。
「メリットとデメリット」「1ブックマーク」
普通ならば、ある行為はデメリットになる。
だが、少年はその行為を行った。
結果、少年の母親は批判され、少年にとってはメリットとなった。
状況を説明しなさい。
だが、少年はその行為を行った。
結果、少年の母親は批判され、少年にとってはメリットとなった。
状況を説明しなさい。
13年11月03日 17:18
【ウミガメのスープ】 [スカイ]
【ウミガメのスープ】 [スカイ]
リハビリ作である
解説を見る
ある行為とは犯罪である。
少年は毎日母親から虐待を受けていた。
少年は考えた。自分が万引きすれば自分は少年院行き。
そうすれば母親から離れる事が出来る・・・と。
その後、少年は窃盗で逮捕され。
動機を調べるうちに、少年の母親の虐待が判明。
母親も逮捕された。
普通なら、万引きはデメリットにしかならない。
だが、少年は運が良く、メリットとなった。
少年は毎日母親から虐待を受けていた。
少年は考えた。自分が万引きすれば自分は少年院行き。
そうすれば母親から離れる事が出来る・・・と。
その後、少年は窃盗で逮捕され。
動機を調べるうちに、少年の母親の虐待が判明。
母親も逮捕された。
普通なら、万引きはデメリットにしかならない。
だが、少年は運が良く、メリットとなった。