動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
いらっしゃいませ。ゲスト様 ログイン 新規登録

みんなのブックマーク

一行問題一行解説~ワナ~「1ブックマーク」
外で夫が家に入ろうとしているのに、鍵をあけてあげない妻。 なぜ?
15年04月19日 23:06
【ウミガメのスープ】 [かきかき]



解説を見る
新しく買ったかぎが簡単に開かないことを確かめるため。

回も皆様には派生小説( デリベーション・ノベル)を作成して頂きます

作り方
出題者である私が書いた話の続きを書いて貰います
例えば三名の方に書いて頂いたとして更にその続きを書いて頂きます。そして更にその続きを・・・
それを六日間続けます
七日目にどれかの話のオチを書いて頂きます
八日目にどのオチが一番良かったかをミニメにて投票して頂きます

それ以外にも色々ルールは御座いますが分からないことは雑談欄にて承ります(前回の問題→ http://sui-hei.net/mondai/show/11181)

【参加ルール
壱、自分の話の続きは書けない(必ず第三者の話を挟む)
弐、書き込む時は冒頭に『⇒8番の続き』の様にそれがどのはなしの続きかを書き込む
参、この問題に参加した人は無条件で自分の名前を話に使われます(自分の名前が撲られようと○○れようと恨みっこ無し)】

では小説の始まりを書きます(これの続きを書く時は『⇒始まりより』と記入して下さい)

#big5#男が浜辺を歩いていると数名の子供が何かを囲んでいた#/big5#

では宜しくお願いします
15年04月05日 22:00
【新・形式】 [アザゼル]



解説を見る

果発表!




男が浜辺を歩いていると数名の子供が何かを囲んでいた

kagome~kagome~・・・後ろの正面だぁれ~?っと歌い終わり背後を振り向くと(゚д゚)がいた。

そしてそのまま(゚д゚)のお腹の中へ……
かくして、私の冒険は始まったのである。

まだ自己紹介してませんでしたね。私は亀野カメオ、証券会社に勤めている者です

おや、私は今(゚д゚)の胃の中にいる様です、そこで私はそこで泳ぐことにしました。
ここはまるで海のよう。
どんぶら~、どんぶら~。

おや、誰かから電話のようです。もしもし?
「もしもし? (゚Д゚)なのです。お腹がムズムズするので、泳ぐのをやめて欲しいのです。」
なるほど!このまま泳ぎ続ければ嫌がって吐き出してくれるかもしれない。

男はもっと激しく泳ぎ続けました。


すると五つの岩がそびえ立つ島までたどり着きました。

『泳がないでって言ったのに約束破ったのですね』

天童さんのよく見ると手の中でした。

約束をきちんと守れるか泳がされていたのでした。

何か言い訳を考えて目を泳がしていると暗闇が全身を包みました。【tENDo】



五百年後 そこを通りがかった旅の僧侶に助けて貰った男は天竺から大切な仏教の経文(三つの蔵に満載)を運ぶ為に同行するのでした



今回も素晴らしい小説が出来上がりました

天童魔子さん始め道筋を書いて下さった皆様おめでとうございます

そして今回も枝分かれ表を作成して下さったtsunaさんありがとうございます

ではまたいつか3でお会いしましょう
俺の俺の俺の話を聞け「1ブックマーク」
大物ミュージシャン田中は東京ドームで金持ち自慢していた。
自分の曲の伴奏が始まっても自慢話は止まらない。
その自慢話を聞いていた田中のファンの一人は自分の身の危険を感じた。

一体なぜ?
15年04月18日 22:47
【ウミガメのスープ】 [水上]



解説を見る
俺ん家の庭、東京ドーム3個分の広さがあるんだよ。

大物ミュージシャン田中はファンの女の子に東京ドームを比喩表現に使い、金持ち自慢していた。

俺ん家、動く歩道があるんだよ。

ここは田中の車の中。カーステレオから自分の曲の伴奏が流れても田中の自慢話は止まらない。

俺ん家、鹿の剥製あるんだぜ。見にこない?

自分の家に興味を持たせ誘い込もうとする田中。
田中のファンの一人であるが貞操観念の強い女の子は自分の身の危険を感じた。
打つな「1ブックマーク」
タカシ君はリンゴを3つ買いました。
リンゴは1個140円でしたがタカシ君は1個70円で変えてしまいました。
登場人物はタカシ君と店のオジサンしかいませんしオジサンが値引きしたわけではありません。
15年04月17日 23:58
【ウミガメのスープ】 [KUZUHARA]



解説を見る
登場人物はタカシと君(きみ)とオジサンの3人しかいません。
タカシは君(きみ)とお金を折半したのでした。

「打つな」と指示されたのは読点です。
ただただ、笑う女「1ブックマーク」
女は夫……いや、かつて夫だったものを前にして、別の男とともに笑っている。

一体どういう状況なのだろう?
15年04月17日 13:47
【ウミガメのスープ】 [フィーカス]



解説を見る
子宝に恵まれず、夫のカメオを早くに亡くしたカメコは、ずっと一人寂しい生活を送っていた。
そして、カメオとの別れの傷も癒えてきた頃、カメコはカメオの友人カメタと、カメオの墓参りに行った。

カメタもまた、カメコのことを好きだったのだが、当時カメオとカメコが両想いだったことを知り、身を引いていた。
そんなカメタに、カメオは亡くなる前、「カメコのことを頼む」と書いた遺書を渡していたのだ。
すぐにでもプロポーズしたかったカメタだったが、さすがにカメオが亡くなった直後に言い出すのは気が引けたのだ。

カメオの墓参りを期に、#red#カメオとの約束を守るためにカメタは意を決してそのことをカメコに伝え、プロポーズした#/red#。
カメコが長い間忘れていた笑顔を取り戻した時、カメオの墓に供えてあった花が笑っているように揺れた。

「カメオ、カメコちゃんはお前のことが好きみたいだ。悔しいが、幸せになれよ」
「ああ、すまんなカメタ」

「やっと一緒になれたわね。これからよろしくね、あなた」
「ああ、幸せになろうな、カメコ」

「カメタ、俺はもうだめだ。すまないが、カメコのことを頼んだ」
「バカ野郎、一生幸せにするんじゃないのかよ! いつまでも寝てるんじゃねぇよ!」

「あなた……」
「カメオの野郎、カメコちゃんを置いて一人で逝きやがって……」

「カメコちゃん、僕はカメオの代わりにはなれないかもしれないけれど、君を大切にしたい。これは、大事な友達のカメオとの約束でもある。だから、僕と結婚してくれないか?」
「ありがとう、カメタ君。ただ、あなたはあの人みたいに、早く死んだりしないでね。あなたの代わりは、もう誰もいないのだから」