みんなのブックマーク

ある日、カメオのもとに小包が届きました。通販で頼んでおいた12年半熟成させた高級ワインです。

(・ω・)「よーし、早速飲むぞー。その前にチーズ用意しなきゃ。」

カメオがおつまみを取りに台所へ行った後、息子のケンがお昼寝から目を覚ましました。

(´-ω-)「ふあぁ…。ん、なにあれ…。」

ケンはテーブルに置かれた小包に気がつきました。

(´-ω-`)「きになる…。よし、みてみよう。」

ケンはイスをつたってテーブルによじ登りました。ケンの手が小包の封をしているガムテープに掛かったとき、

(#´・ω・)「コラッ！イタズラしない！」

(´°ω°`)ﾋﾞｸｯ

台所から戻ってきたカメオがケンを叱りつけました。

(#´・ω・)「そんなところ登って、危ないでしょー。」

(´°ω°`)「………」

(#´・ω・)「ワイン落としたらどうすんの。ケガしちゃうし、何よりウミガメ10問分のお給料がもったいn…ん？」

(´°ω°`)「……ﾌｪ…」

#big5#ビエエエエエン！#/big5#

(；´・ω・)「おおう！？」

カメオに怒られたケンは大声で泣きました。泣き止ませるのに数十分かかったとのことです。


(；´・ω・)「ほら、大丈夫いーこいーこ。」
(´；ω；`)ｳｯ…ｸﾞｽｯ…ﾋｯｸ…

【要約解説】
ケンは小さい子ども。カメオ宛に届いた荷物が気になりテーブルをよじ登ったところ、カメオにイタズラをしていると勘違いされ、怒られたから。

当問題は【一日一回】の制限となっております。

「☆制限に注意！」

これはただの注意書ではありません。れっきとしたヒントなのです。


問題一覧のページでこの問題の右端「制限」と言うところを見ると、【一日一回】と書いてありますね。

つまり

【一日一回出題なので注意！】

もう分かりますね？つまり、FA条件は、

【毎日出題取得を祝うこと】です。




最後に言わせて下さい。

(☆д☆)＜本当にごめんなさい！ww

市立ラテシンホールで#red#上演中の舞台#/red#に出演中の新人役者・カメオ。
とある場面、舞台上へ出入りするのにちょうど邪魔な位置に、
#red#引っ越し用の荷物が入っていて重いという設定のダンボール#/red#が置かれていた。

しかし、このダンボールは#red#実際には中に何も入っておらず軽いため#/red#、
動かすこと自体は容易である。

新人役者のカメオは、その段ボール箱が重いという設定を忘れていて、
うっかり軽くどかして舞台上に出てきてしまった。

これに対し、舞台上演後、観客のアンケートには、
「カメオが重力に逆らっていた」というコメントがあった。

劇団の皆には、「役になり切れていないからだ！！！」と後で怒られてしまったのだった。



そんなカメオも出演中の舞台「ゔぇっゔぇろっゔぇっぱっきゅ」は只今絶賛上演中です。

世
界中にゾンビウイルスが蔓延した世紀末

ただ一人ウイルスに抵抗力を持った男は一人 人間…いや、生物として旅をしていた

男はいつものように店に車を横付けすると店のガラスを叩き割り（電気が止まっているので自動ドアは開かない）中の飲食物を鞄に詰め込む

店長ゾンビと女性客ゾンビが襲って来たので用意していた補強済み鉄パイプでゾンビの腰椎をへし折る。男の経験上これが一番楽にゾンビを無力化できるからだ（銃は消耗品な上急所に当てなければならない。刃物も刃こぼれする上やはり急所に当てる必要があるので）

車の周囲には偶々居たのか警官のゾンビがいた。元は何らかの格闘技を会得していたかも知れないがゾンビになったら行動パターンは同じだ。男は鈍器が効かない警官ゾンビの首を大型ナイフで斬り落とす

そろそろ周囲のゾンビが集まって来たので男は車に乗り込み走り出す。ガソリンが切れる前に新たな車を探さなければ……（当たり前だかガソリンスタンドは動かない）

しかし………この街は人（ゾンビ）が多すぎる！車一台に対しゾンビ一人（精々二、三人）の状況が無い！

街を走るうちにガソリンが切れゾンビに囲まれてしまった！

いくらウイルスに耐性がある為ゾンビに噛まれても平気といっても物理的に引き裂かれる未来は変えられない………

－－－－－－－
ショート解説
修正テープで隠していたのは、両親のプリクラ。最近不仲なので、昔見たく仲良くして欲しくて御守りにしていた。

－－－－－－－

直接サキのママさんに見せてもらったんだけど、その紙の真ん中に、うっすらと段差が見えたの。

その段差が、あるもののサイズに似てることに気付いたの。

ゲームセンターとかにある、フォトシールプリンター（いわゆるプ◎クラ）。

私、サキのママに許可を取って、修正テープをそっと剥いでいったの。

すると、予想通りに仲よさそうに写っているカップルの写真。

でも、その写真にサキは写っていなかったの。

サキのママと、サキに目元が似た男の人。

多分、パパさん。

ウチはママさんに勇気を持って聞いてみた。
「あの、ママさん、これ。」
「え、なぁに？…え、これって」
「サキのママさんと…パパさんですよね。」
「うん。そうね。何でこんなもの持ってるのかしら。…照れるわねぇ」
「そういえば、パパさんは？」
「…離婚、しようと思ってたの。別居中よ。」
「あっ。込み入ったこと聞いてしまって、ごめんなさい！」
「いいのよ。あの人、今どこにいると思う？」
「え？仕事中ですか？」
「そうね。…それも、アメリカで。」
「はいぃ！？」
「明日には日本に着けるって。ビックリよね、この娘のために仕事放って来るんだもん。」
「…もしかして、パパさんとお話したの久しぶりですか？」
「ええそうよ。半年振り？」
「それですよ！この写真みたいに昔みたいに仲良くして欲しかったんですよ！」
「でも傍にいないんじゃ…」
「スカイプとかあるじゃないですか。サキ、そういうの詳しいんですよ？」
「そう、なのね…」
「サキ、絶対目を覚まします。その時は、使い方とか教わってあげてくださいね。」
「そう、するわ。」


「サキ～！アケミ～！」
「え、あなた！？」
「取引先の社長がチャーター機用意してくれたよ！」
「１０時間ジャスト！って早すぎるわよ！」
「飛ばしてもらった！サキ、大丈夫か！？アケミ、何とかならないのか？あ、君はサキの友達かい？」

「う～る～さ～い～…」

サキが目を覚ましたところで、ウチはおいとました。

その後、サキのご両親は鬱陶しいほどにラブラブに戻ったらしい。

退院したサキは呆れながら楽しそうに、私に愚痴ってくるのでした。

えっ、なんで紙の段差でプリ◎ラを思い浮かべたのかって？

だって！ウチの地元って、町唯一のショッピングセンターにしか入ってなくて、導入されたときになまら盛り上がったんだもん！
ウチも家族みんなで撮影して、今でも大切に持ってるんだ！
見る？見る？これ、ウチかわいいべ～！