動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
いらっしゃいませ。ゲスト様 ログイン 新規登録

みんなのブックマーク

太郎くんの将来「1ブックマーク」

先生、太郎はどういった状態なんでしょうか?」
「今のままでは厳しいでしょうね」
それが率直な意見だった。
中学三年生の太郎くんは大きな岐路に立たされている。
「太郎はずっと海亀高校へ行きたいと言ってたんです。諦めないといけないのですか?さらにもっと先の太郎の将来は、もう閉ざされたと言うのですか?」
「落ち着いてください。実際、本人次第なんです。太郎くんの頑張りでまだまだどうにかなります」
「そんな、無責任なこと言わないでくださいよ!どうにかするのが先生の役目でしょう?」
「しかしですね……」
そう迫られると返す言葉が見つからない。
大きな決断だということはわかっているのだ……。

面談から一年経ち、現在太郎くんは高校へは行っていない。
しかし、母親も父親も太郎を責めることもなく、むしろ嬉しそうにしていた。

いったいどういうことでしょうか?
状況を補完してください。
13年02月03日 00:40
【ウミガメのスープ】 [+チック]

太郎くんと先生シリーズ第一部完




解説を見る
太郎くんが交通事故に遭ったのは中学三年の夏休みだった。

重傷を負い、治療も困難を極めた。
数時間にも及ぶ手術の結果、なんとか一命だけは取り留めた。

だが、太郎くんの意識は戻らなかった――。

「先生、太郎はこのまま目を覚まさないのでしょうか……」
「最悪の事態は想定しておかないといけません」
このまま長く意識が戻らないようならば延命をやめ、尊厳死という手段も考えなければならない。
しかし、それはあまりにも大きな決断だ。できるならば、太郎くん自身の生きたいという力で目を覚ましてくれることを望む。

あれから一年。
太郎くんは奇跡的にも意識を取り戻していた。
今では徐々に体力も戻り、海亀高校の受験がある来年に向かって、そしてこれから先の長い長い人生に向かって太郎くんは歩み出しているのでした。
STOP 好き嫌い「1ブックマーク」

日の晩ご飯はウミガメのスープだった。

お兄ちゃんはウミガメのスープが大っ嫌いだった。

でも、お母ちゃんは好き嫌いせずにウミガメのスープを飲みなさいと言った。

でも、お母ちゃんが席を外したとき、お兄ちゃんはウミガメのスープをこっそり捨てちゃった。

お母ちゃんは当然、お兄ちゃんがウミガメのスープを捨てる所を見ていなかった。

#b#でも結局、お兄ちゃんはお母ちゃんにウミガメのスープを飲んでいないことがばれちゃった。#/b#

何でだと思う?

あ、お母ちゃんはお兄ちゃんが捨てたウミガメのスープを見ていないよ。
12年01月21日 22:08
【ウミガメのスープ】 [きゅうり巻き]

解説は簡潔になっちゃった




解説を見る

潔に言おう。

母は別のおかずに毒を混ぜ、ウミガメのスープに解毒剤を混ぜた。

兄は解毒剤、つまりウミガメのスープを飲んでいなかったため、翌朝帰らぬ人となってしまったのだ。


子どもの好き嫌い克服のために毒を混ぜるのは止めましょう。
好き嫌いも個性じゃ無いか。




…多分。
「このざま」である「1ブックマーク」
亀男はずっと欲しかった本をようやく購入した。
しかし、その本を手にした時、亀男はその本を読む気がなくなっていた。
亀男に何が起こったのだろう?
15年03月15日 19:28
【ウミガメのスープ】 [妙伎]



解説を見る
亀男が欲しかった本は、実はエロ本だった。
登場する女の子が亀男の好みストライクで、いつもコンビニで雑誌を立ち読みしていたのだが、その雑誌に描き下ろしの新作販売の広告が載っていたのだ。
販売方法は通販のみ。しかしさすがに恥ずかしいし、受け取る時家族に見つかりたくない。
機会をうかがうこと半年、ついに確実に自分が受け取れるタイミングで購入を申し込んだ。

数時間後、亀男の部屋のドアがノックされた。
「亀男、これ」
入って来たのは母親。手に持っているのは、亀男が買ったあのエロ本。
「ちょ、何だよかーちゃん!」
母親は生温かい笑みを浮かべて亀男に本を差し出す。
「欲しいなら言えばいいのに。わざわざ買わなくても」
「……へ?」
次の瞬間、母親の口から出たのは衝撃の事実だった。

「あら、知らなかったの?その漫画描いてるの、お母さんよ」
きっとカメコも喜ぶぞ~(´・ω・`)「1ブックマーク」
カメオは四葉のクローバーを探してきてカメコにあげました。

しかしカメコは怒り出しました。

一体なぜ?
15年04月03日 23:57
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



解説を見る
占い好きのカメコは花占いをしていたのでした。

何故?三つ葉のクローバーでやっていたのですかって?


それは必ず『好き。嫌い。好き!』で終わるからなのです。


もしお花でやって花弁が偶数だったために嫌い!で終わったらショックなのです。


だから偶数である四葉のクローバーをもらったカメコは喜べませんでした。



っというより花占いしてるの知ってんだったら誰か相手かぐらい気付けこのバカっ!



カメコの気持ちは当分伝わりそうにはありませんでした。





























(´・ω・`)(カメコちゃん・・・・喜んでくれなかった・・・・)


カメオの気持ちは当分伝わりそうにはありませんでした。
友達に薦められた漫画「1ブックマーク」
ある日、私は友達にある漫画を薦められた。

友達「この漫画、面白いよ」
私「でも、私はこんな設定に興味がないんだなぁ...」
友達「私もそうだったよ。キャラに釣られて読んでみたけど、すごく面白かったよ」

その後漫画を読んだ私、見事にはまっていました。
さぁ、その漫画の名前とは何でしょう?皆さんは知ってるかなぁ。

#red#【嘘は一回、リスト質問は一回まででお願いします(ヒントは嘘つきません)】#/red#

【参加テーマ:皆さんの誕生日はいつですか?ちなみに今日は私の誕生日です】
13年03月07日 22:42
【20の扉】 [阿瓜]

参加ありがとうございました。お疲れ様でした。




解説を見る
ある日、私は友達に《ドロヘドロ》(中国語翻訳版のタイトル:異獸魔都)という漫画を薦められた。

友達「《ドロヘドロ》という漫画、面白いよ」
私「でも、私はファンタジー設定に興味がないんだなぁ...」
友達「私もそうだったよ。キャラに釣られて読んでみたけど、すごく面白かった」
私「確かにこのカイマンっていうキャラがかわいいね、ちょっと読んでみようかな」

《ドロヘドロ》とは:
魔法によって頭を爬虫類に変えられた記憶喪失の男が、自分の本当の顔と記憶を取り戻す姿を描いたダーク・ファンタジー作品。---wikipediaより

奇想天外な世界観と絵柄はとても魅力的、時々入れたギャグも作者さんの独特なユーモアを感じられる、読むほど味が出すスルメ作だと思います、漫画好きのあなたに、お勧めします。
(※この作品は未だ未完結です)