「失恋?」「1ブックマーク」
一組のカップルが別れ、
カメオは少し幸せな気分になった
どうして?
カメオは少し幸せな気分になった
どうして?
15年03月16日 21:26
【ウミガメのスープ】 [米野郎]
【ウミガメのスープ】 [米野郎]
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「よっしゃ!上手く割れた!」
ある日の昼下がり、カメオはコンビニ弁当に付属していた
割り箸(カップル)を上手く2つに割る事(別れ)に成功し、
小さな幸せを味わったのであった…
ある日の昼下がり、カメオはコンビニ弁当に付属していた
割り箸(カップル)を上手く2つに割る事(別れ)に成功し、
小さな幸せを味わったのであった…
「【ラテクエ-・-】コンビニって便利」「1ブックマーク」
い
つもどおりの秋の帰り道。
いつもどおりにコンビニに立ち寄り、いつもどおりに買い物を済ませ、いつもどおりに店を出た。
ただ、たった一つの変化に気づけずに、あの人は逝ってしまった。
いったい何があったのだろう?
【参加テーマ・小さい秋 見つけた】
つもどおりの秋の帰り道。
いつもどおりにコンビニに立ち寄り、いつもどおりに買い物を済ませ、いつもどおりに店を出た。
ただ、たった一つの変化に気づけずに、あの人は逝ってしまった。
いったい何があったのだろう?
【参加テーマ・小さい秋 見つけた】
12年09月22日 22:24
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
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マ
ーリンはいつものコンビニで煙草とコーヒーを買った
深夜のこの時間帯はいつもなら幼馴染のテレサがレジに立ってる筈だが見たことない店員だな?
次の日の朝 突然警察が尋ねてきた
用件は『事件のあったコンビニの監視カメラに 誘拐殺人犯から商品を受け取っている姿が写っているのだが事情を聞かせて欲しい』というものだった
え・・・あの店員が・・・?
誘拐殺人犯・・・だったら被害者は・・・?
ひょっとしてあの時点ではまだ・・・
ーリンはいつものコンビニで煙草とコーヒーを買った
深夜のこの時間帯はいつもなら幼馴染のテレサがレジに立ってる筈だが見たことない店員だな?
次の日の朝 突然警察が尋ねてきた
用件は『事件のあったコンビニの監視カメラに 誘拐殺人犯から商品を受け取っている姿が写っているのだが事情を聞かせて欲しい』というものだった
え・・・あの店員が・・・?
誘拐殺人犯・・・だったら被害者は・・・?
ひょっとしてあの時点ではまだ・・・
「この世界で最も大切な存在」「1ブックマーク」
この世界で最も大切な存在
男は知人から身近な人が死んだと聞くと、涙が止まらなくなる。
だが翌日は前日よりも前向きになっている。
男は「ずっと待っててくれたんだから……」とつぶやいている。
男に何があったのか推理してください。
男は知人から身近な人が死んだと聞くと、涙が止まらなくなる。
だが翌日は前日よりも前向きになっている。
男は「ずっと待っててくれたんだから……」とつぶやいている。
男に何があったのか推理してください。
11年01月27日 22:49
【ウミガメのスープ】 [ふわっふぁするよ]
【ウミガメのスープ】 [ふわっふぁするよ]
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一年くらい前だったかな。
僕はその時の事を思い出す度に、喪失感に苛まれるんだ。
僕が五歳くらいの時に猫を飼ったんだ。
アメリカンショートヘアーの毛並みの悪い猫を。
姉が気まぐれで駄々をこねた挙句買った猫だ。
名前はミー。ありふれた名前だろ?
その時すでにマルチーズを一匹飼っていたんだ。
そいつは三歳の頃に飼ったんだが、とても凶暴な犬でよく僕は手を噛まれたんだ。
名前はジョン。ありふれた名前さ。
二匹とも仲が悪くてね。よく喧嘩してたな。
僕は幼いながら、二人を平等に愛そうと考え、二匹の頭を交互に撫でてやっていたのさ。
でも実際は違ったんだ。
僕は平等になんて愛してなかった。
僕が帰ってきて、ワンワンワンと嬉しそうに迎えてきてくれたジョン。
僕はその歓迎が嬉しかった。
一方知らんふりをするミー。
僕はそれがたまらなく寂しかった。
だからジョンの方が好きだったのかもしれない。
だからジョンが死んだ時、僕は現実を受け入れられなかった。
高校三年の時で、まだ僕はまだガキで、忙しかった。
ジョンが死ぬ事を受け入れられなかったんだ。
母の横で静かに眠るジョンを見ようとしなかった。
僕が学校に行っている間に、ジョンは埋められた。
僕は死んだあとのジョンの形は知らない。生きている時しか知らない。
だからなのかもしれない。
ジョンが死んだ後、これといって生活が変わる事はなかった。
僕はその出来事を受け入れたわけではない。
目を反らしたんだ。
その後僕は大学へ進む。
一見順調そうに見える僕の中身は空虚感に満ちていた。
友達との噛み合わなさ、自分の無力感、家族との不和。
そして人には言えない忘れたい事件。
家に帰ると一直線にミーのもとにむかい、思いっきり撫でてやった。
それは家族と話したくないからでもあり、外での出来事を忘れるためだ。
ミーもそれに応えてくれた。
僕によくなつくようになった。
いやきっとミーは僕を慰めてくれていたんだろう。
もうミーも高齢だ。孫のように見ててくれてたのかな。
僕にとってミーはかけがえのない存在になっていた。
いつも「まだ死ぬなよ。お前がいなくなったら、僕は生きていけないんだからな」とミーに言い聞かせていた。
それから時間が経って、僕は全てを受け入れられるようになった。
あの事件も、友達関係も、自分の不甲斐なさも、家族関係も。
全て時間が解決してくれた。
僕はようやく胸を張って生きられるようになった。
多分その時を待ってくれてたんだろう。
ミーがおかしくなった。
おしっこはどこでもするし、毛は抜け落ちるし、何故か一箇所から動かない。
病院に連れて行けば、もう長くないという。
それからミーは檻に入れる事にした。
おしっこの事を考えれば当然だが、不憫でたまらなかった。
少しでも僕が離れると、ミーは僕を呼ぶのだ。にゃー、にゃーと。
僕は時間が許す限り、ずっとそばにいてやった。いたかった。
そして一年くらい前に死んだ。
僕は冷静だった。
ジョンの時とは違った。
その亡骸をずっと撫でていた。
僕が庭を掘り、僕が亡骸を抱え、僕が埋めた。
全てが終わった後、母は言った。
「あんたが一番可愛がっとったからね、あの子は幸せだったよ」
僕は黙って部屋に戻った。
布団に転がると、猫の毛が鼻をくすぐった。
この布団を洗濯すれば、これは消えていくのだろう。
いつも悩まされていた服についた毛も、きっとこの先綺麗さっぱり無くなるのだろう。
僕が一番辛かった時、一番生きる事をやめたかった時、そばにいてくれた存在はもういない。
その現実を受け入れた僕はようやく涙を流した。
ミーは僕が一人で生きられるよう、ずっと待ってくれていたんだ。
そしてようやく楽になれたんだ。
僕は生きなきゃいけない。
一人で立派に、生きなきゃいけない。
最近身近な人が死んだという知人からの報告を聞くたびに、僕はこの事を思い出す。
それは僕にとっての"死"の悲しさの象徴であり、"生"の目的でもある。
きっと僕はその報告を聞くたびに、今のように涙を流し、切ない気分になるのだろう。
でも僕は決してこの気持ちを忘れはしない。
何故ならそれはミーが僕に残してくれた僕の存在証明なのだから。
僕はその時の事を思い出す度に、喪失感に苛まれるんだ。
僕が五歳くらいの時に猫を飼ったんだ。
アメリカンショートヘアーの毛並みの悪い猫を。
姉が気まぐれで駄々をこねた挙句買った猫だ。
名前はミー。ありふれた名前だろ?
その時すでにマルチーズを一匹飼っていたんだ。
そいつは三歳の頃に飼ったんだが、とても凶暴な犬でよく僕は手を噛まれたんだ。
名前はジョン。ありふれた名前さ。
二匹とも仲が悪くてね。よく喧嘩してたな。
僕は幼いながら、二人を平等に愛そうと考え、二匹の頭を交互に撫でてやっていたのさ。
でも実際は違ったんだ。
僕は平等になんて愛してなかった。
僕が帰ってきて、ワンワンワンと嬉しそうに迎えてきてくれたジョン。
僕はその歓迎が嬉しかった。
一方知らんふりをするミー。
僕はそれがたまらなく寂しかった。
だからジョンの方が好きだったのかもしれない。
だからジョンが死んだ時、僕は現実を受け入れられなかった。
高校三年の時で、まだ僕はまだガキで、忙しかった。
ジョンが死ぬ事を受け入れられなかったんだ。
母の横で静かに眠るジョンを見ようとしなかった。
僕が学校に行っている間に、ジョンは埋められた。
僕は死んだあとのジョンの形は知らない。生きている時しか知らない。
だからなのかもしれない。
ジョンが死んだ後、これといって生活が変わる事はなかった。
僕はその出来事を受け入れたわけではない。
目を反らしたんだ。
その後僕は大学へ進む。
一見順調そうに見える僕の中身は空虚感に満ちていた。
友達との噛み合わなさ、自分の無力感、家族との不和。
そして人には言えない忘れたい事件。
家に帰ると一直線にミーのもとにむかい、思いっきり撫でてやった。
それは家族と話したくないからでもあり、外での出来事を忘れるためだ。
ミーもそれに応えてくれた。
僕によくなつくようになった。
いやきっとミーは僕を慰めてくれていたんだろう。
もうミーも高齢だ。孫のように見ててくれてたのかな。
僕にとってミーはかけがえのない存在になっていた。
いつも「まだ死ぬなよ。お前がいなくなったら、僕は生きていけないんだからな」とミーに言い聞かせていた。
それから時間が経って、僕は全てを受け入れられるようになった。
あの事件も、友達関係も、自分の不甲斐なさも、家族関係も。
全て時間が解決してくれた。
僕はようやく胸を張って生きられるようになった。
多分その時を待ってくれてたんだろう。
ミーがおかしくなった。
おしっこはどこでもするし、毛は抜け落ちるし、何故か一箇所から動かない。
病院に連れて行けば、もう長くないという。
それからミーは檻に入れる事にした。
おしっこの事を考えれば当然だが、不憫でたまらなかった。
少しでも僕が離れると、ミーは僕を呼ぶのだ。にゃー、にゃーと。
僕は時間が許す限り、ずっとそばにいてやった。いたかった。
そして一年くらい前に死んだ。
僕は冷静だった。
ジョンの時とは違った。
その亡骸をずっと撫でていた。
僕が庭を掘り、僕が亡骸を抱え、僕が埋めた。
全てが終わった後、母は言った。
「あんたが一番可愛がっとったからね、あの子は幸せだったよ」
僕は黙って部屋に戻った。
布団に転がると、猫の毛が鼻をくすぐった。
この布団を洗濯すれば、これは消えていくのだろう。
いつも悩まされていた服についた毛も、きっとこの先綺麗さっぱり無くなるのだろう。
僕が一番辛かった時、一番生きる事をやめたかった時、そばにいてくれた存在はもういない。
その現実を受け入れた僕はようやく涙を流した。
ミーは僕が一人で生きられるよう、ずっと待ってくれていたんだ。
そしてようやく楽になれたんだ。
僕は生きなきゃいけない。
一人で立派に、生きなきゃいけない。
最近身近な人が死んだという知人からの報告を聞くたびに、僕はこの事を思い出す。
それは僕にとっての"死"の悲しさの象徴であり、"生"の目的でもある。
きっと僕はその報告を聞くたびに、今のように涙を流し、切ない気分になるのだろう。
でも僕は決してこの気持ちを忘れはしない。
何故ならそれはミーが僕に残してくれた僕の存在証明なのだから。
「金と引き換えに…」「1ブックマーク」
帰
り道
男は大金を手に後悔していた
何故?
【参加テーマ・《大金》と言えばいくら以上?】
り道
男は大金を手に後悔していた
何故?
【参加テーマ・《大金》と言えばいくら以上?】
16年07月20日 10:12
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
解説を見る
海
外旅行に行く前日に病気になったψ(^・ω・^)ξ
でも行かなきゃ旅行代金が勿体ないので我慢して行った
旅行先で完全に潰れたψ(^・ω・^)ξは殆ど寝込んで日程を過ごした
そして帰り道。殆ど使わず減ってない軍資金を手に無駄にした時間を後悔したのでした
外旅行に行く前日に病気になったψ(^・ω・^)ξ
でも行かなきゃ旅行代金が勿体ないので我慢して行った
旅行先で完全に潰れたψ(^・ω・^)ξは殆ど寝込んで日程を過ごした
そして帰り道。殆ど使わず減ってない軍資金を手に無駄にした時間を後悔したのでした
「雨降りレインボー」「1ブックマーク」
雨が降り続いてばかりでカメコはしょんぼりです。
しかし綺麗な虹を偶然見つけたカメコはゾッとしました。
一体なぜ?
しかし綺麗な虹を偶然見つけたカメコはゾッとしました。
一体なぜ?
16年04月15日 18:52
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
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雨いやだな~(´・ω・`)
雨が降っているせいでカメコは遊びに出れず家にいました。
そうだ、てるてるぼうず作る~
カメオ兄ちゃんのつくえからお習字のかみもらう~
お兄ちゃん字がきれい~(´・ω・`)
『虹』
(´・ω・)む、虫?
何だかわからないけど虫は怖い(((´・ω・`)))
雨が降っているせいでカメコは遊びに出れず家にいました。
そうだ、てるてるぼうず作る~
カメオ兄ちゃんのつくえからお習字のかみもらう~
お兄ちゃん字がきれい~(´・ω・`)
『虹』
(´・ω・)む、虫?
何だかわからないけど虫は怖い(((´・ω・`)))