「見ろ! 人はゴミなんかじゃない!」「1ブックマーク」
「俺が先にラピュタを見つけるからな!」
そう言った男は、
軍隊よりも真っ先にラピュタに辿り着いた。
そして、男は死んでしまった。
誰かに殺されたわけでもなく、
ラピュタの城の罠に引っかかったわけではないようだ。
なぜ死んでしまったのか?
そう言った男は、
軍隊よりも真っ先にラピュタに辿り着いた。
そして、男は死んでしまった。
誰かに殺されたわけでもなく、
ラピュタの城の罠に引っかかったわけではないようだ。
なぜ死んでしまったのか?
16年01月16日 00:21
【ウミガメのスープ】 [好太郎]
【ウミガメのスープ】 [好太郎]
ウェル・ナントカ・ウェントナンタラ・ラピュタ
解説を見る
ラ#b#ピュタはエベレストよりも圧倒的に高いところにあったので#/b#
男は#b#高山病#/b#になってしまいました。
#b#「体を慣らしながらゆっくりいけばよかった」#/b#
男は死に際にそう思ったそうです。
#red#その後、ラピュタにゆっくりやってきた軍隊は、#/red#
#red#ラピュタにご在住のお腹を空かせた魔法使いに手熱く迎えられました。#/red#
(゚w゚) 人はゴミじゃないのです
男は#b#高山病#/b#になってしまいました。
#b#「体を慣らしながらゆっくりいけばよかった」#/b#
男は死に際にそう思ったそうです。
#red#その後、ラピュタにゆっくりやってきた軍隊は、#/red#
#red#ラピュタにご在住のお腹を空かせた魔法使いに手熱く迎えられました。#/red#
(゚w゚) 人はゴミじゃないのです
「ゴルム代行サービス」「1ブックマーク」
あけましておめでとう。
忘年会シーズンということもあり私の仕事である代行業もかきいれどきで年末は大変だったよ。
私はこの仕事を始めたパイオニアであり最近は他社の参入が激しいが
始めたての頃はそんな仕事が儲かるわけはないなどと言われたものだ
だが私はそんな先入観を捨・・・おっといかんいかん、年をとると自慢話が多くなってしまう。
何はともあれこういうサービス業にとって一番大事なのは信頼である。
どれだけ安くて便利であろうと信頼を失ってしまえばその商売は長くはない
わたしのモットーは誠心誠意誠実に仕事をすることなのだ。
会社組織を作れば後ろ暗いことに手を付けなければいけない事もあるが
私のように一匹狼で仕事をしていれば自分の心に背くことはない。
それに比べて最近の若者は一人でも仕事を始め・・・おっとっとまた自慢やら愚痴が出ていた。
自慢ばかりもなんなので、私がついこの間やってしまった失敗談を話そう。
後学のためにも聞いておきなさい。
人間何事もうまく言っていると慢心やら油断がでてくる
仕事を始めたばかりの頃は万が一の無いように心をすり減らすものだが
慣れてくると流れ作業のように仕事をしてしまう、それに有名になった驕りもあっただろう
とある客に代行の仕事を頼まれた私は待ち合わせ場所までおもむいた
そこでほろ酔い気分の客と車を見た瞬間私は自分の間違いに気づき
急いで仕事をキャンセルすることになったのだ。
一体何故だと思うかね?
忘年会シーズンということもあり私の仕事である代行業もかきいれどきで年末は大変だったよ。
私はこの仕事を始めたパイオニアであり最近は他社の参入が激しいが
始めたての頃はそんな仕事が儲かるわけはないなどと言われたものだ
だが私はそんな先入観を捨・・・おっといかんいかん、年をとると自慢話が多くなってしまう。
何はともあれこういうサービス業にとって一番大事なのは信頼である。
どれだけ安くて便利であろうと信頼を失ってしまえばその商売は長くはない
わたしのモットーは誠心誠意誠実に仕事をすることなのだ。
会社組織を作れば後ろ暗いことに手を付けなければいけない事もあるが
私のように一匹狼で仕事をしていれば自分の心に背くことはない。
それに比べて最近の若者は一人でも仕事を始め・・・おっとっとまた自慢やら愚痴が出ていた。
自慢ばかりもなんなので、私がついこの間やってしまった失敗談を話そう。
後学のためにも聞いておきなさい。
人間何事もうまく言っていると慢心やら油断がでてくる
仕事を始めたばかりの頃は万が一の無いように心をすり減らすものだが
慣れてくると流れ作業のように仕事をしてしまう、それに有名になった驕りもあっただろう
とある客に代行の仕事を頼まれた私は待ち合わせ場所までおもむいた
そこでほろ酔い気分の客と車を見た瞬間私は自分の間違いに気づき
急いで仕事をキャンセルすることになったのだ。
一体何故だと思うかね?
16年01月04日 14:00
【ウミガメのスープ】 [ゴルム]
【ウミガメのスープ】 [ゴルム]
解説を見る
そうそう肝心の事を言っていなかった、代行は代行でも私の仕事は客の代わりに車を運転することではなく
忘年会や飲み会などで酒が飲めない客の代わりに酒を飲む代行業なのだ。
始めたばかりの頃はそんなもの頼む阿呆がいるはずないと陰口を叩かれたものだが
一緒に飲んで場を盛り上げたり、客と客の間を取りもったりといったことを地道に繰り返し
あいつと飲むと楽しいし不思議とその後仕事もうまくいくようななるなど評判が立ちこの商売で認められていったのだ。
口で言うと簡・・・っと脇道にそれてた
つまりは今回の件は運転の代行の方と間違えられて呼ばれた待ち合わせ場所に言ってから気づいたというのが真相だ。
そもそもわたしは車の免許なんてもってないし、その時も別の仕事で飲んだばかりで運転なんか出来るはず無いしなガッハッハ
仕事を始めたばかりのことは運転の代行と間違われない用にくどいくらいに説明したものだが
最近テレビに取り上げたり、飲酒代行業の同業他社がでてきたせいで
運転代行と間違う客などもう居ないと高をくくっていたのが間違いであった。
私の様に経験をつんだ人間でもこんなぐあ・・・・
酒を飲んでご機嫌の親戚のゴルムおじさんの長話につきあわされうんざりしている君は
将来絶対酒なんて飲む人間にはなりたくないなと思うのだった。
忘年会や飲み会などで酒が飲めない客の代わりに酒を飲む代行業なのだ。
始めたばかりの頃はそんなもの頼む阿呆がいるはずないと陰口を叩かれたものだが
一緒に飲んで場を盛り上げたり、客と客の間を取りもったりといったことを地道に繰り返し
あいつと飲むと楽しいし不思議とその後仕事もうまくいくようななるなど評判が立ちこの商売で認められていったのだ。
口で言うと簡・・・っと脇道にそれてた
つまりは今回の件は運転の代行の方と間違えられて呼ばれた待ち合わせ場所に言ってから気づいたというのが真相だ。
そもそもわたしは車の免許なんてもってないし、その時も別の仕事で飲んだばかりで運転なんか出来るはず無いしなガッハッハ
仕事を始めたばかりのことは運転の代行と間違われない用にくどいくらいに説明したものだが
最近テレビに取り上げたり、飲酒代行業の同業他社がでてきたせいで
運転代行と間違う客などもう居ないと高をくくっていたのが間違いであった。
私の様に経験をつんだ人間でもこんなぐあ・・・・
酒を飲んでご機嫌の親戚のゴルムおじさんの長話につきあわされうんざりしている君は
将来絶対酒なんて飲む人間にはなりたくないなと思うのだった。
「最後に火を放て」「1ブックマーク」
その女は風呂から出てきて雑誌を手に取ると、魂が抜けたかのようにその場にへたり込み、手に入れた大金とともに世界を嘆いた。
なぜ?
なぜ?
15年12月28日 21:00
【ウミガメのスープ】 [唐沢]
【ウミガメのスープ】 [唐沢]
解説を見る
ある男は本当にツイていなかった。なので雑誌の裏表紙の、あるアクセサリを通販で買ったのだ。
それはパッとしない男が札束風呂に入り、両脇に美女を抱えて満面の笑みを見せながら、
「これがあれば幸運が舞い込む!女にもモテモテ!楽してカネモチ!」という幸運のペンダント。
ペンダントを受け取り、さっそく身につけてみると男の家の風呂場に突如ワームホールが開き、
浴槽の中に大金と美女が落下。雑誌の裏表紙のような光景を作り出してしまった。
風呂から出てきて混乱している様子の美女に「これのせいだと思います」と雑誌を渡し、
身に着けているペンダントを見せる男。
「…………えっ、私がこれ?マジ?」
力が抜けた。
それはパッとしない男が札束風呂に入り、両脇に美女を抱えて満面の笑みを見せながら、
「これがあれば幸運が舞い込む!女にもモテモテ!楽してカネモチ!」という幸運のペンダント。
ペンダントを受け取り、さっそく身につけてみると男の家の風呂場に突如ワームホールが開き、
浴槽の中に大金と美女が落下。雑誌の裏表紙のような光景を作り出してしまった。
風呂から出てきて混乱している様子の美女に「これのせいだと思います」と雑誌を渡し、
身に着けているペンダントを見せる男。
「…………えっ、私がこれ?マジ?」
力が抜けた。
「【ラテクエ59】 (´;ω;`)ブワッ」「1ブックマーク」
言い逃れも出来ないほどの完全な寝坊をしてしまった男は
会社に電話をかけると
「すみません。今日は台風が酷いので...」と話し始めた。
天気は快晴、全国的に心地よい気候だというのに
いったい何故そんなことを言ったのだろうか?
会社に電話をかけると
「すみません。今日は台風が酷いので...」と話し始めた。
天気は快晴、全国的に心地よい気候だというのに
いったい何故そんなことを言ったのだろうか?
15年12月26日 23:01
【ウミガメのスープ】 [ひゅー]
【ウミガメのスープ】 [ひゅー]
解説を見る
#red#10月26日#/red# #b#午後11時#/b#
#b#先日発生した台風13号に関するニュースです。#/b#
#b#台風13号は勢力を増しながら北上し、27日午前には上陸する模様です。#/b#
なんとなく見ていたテレビを消し、眠ることにする。
男「あ~ぁ、まさか3日も徹夜することになるとは…
転職しようかなあ…」
---------------------------------
午前10時
男「ふわ~ぁ、ってもう10時じゃん!!
遅刻の連絡だけでも入れとくか。」
うわぁ、着信いっぱいきてるよ…
#b#そういえば台風が来てるってニュースあったな、適当に言い訳しとくか。#/b#
プルルルル…プルルルル…
男「男です、すみません。今日は台風が酷いので...」
上司「おい男ォ!昨日どこ行ってた!
てめえがいないせいで仕事が回んねえんだよ!」
男「え? 昨日まで徹夜で仕事してたじゃないですか?」
上司「寝ぼけてんじゃねえ!#red#今日は28日だぞ!#/red#
#red#まさかずっと寝てたんじゃねえだろうな?#/red#」
男 (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
上司「てめえ覚悟しとけよ…
溜まった仕事が終わるまで今日は徹夜だからな!
電車止まってても来いよな! ガハハハハハh」
転職しよう…(´;ω;`)
#b#先日発生した台風13号に関するニュースです。#/b#
#b#台風13号は勢力を増しながら北上し、27日午前には上陸する模様です。#/b#
なんとなく見ていたテレビを消し、眠ることにする。
男「あ~ぁ、まさか3日も徹夜することになるとは…
転職しようかなあ…」
---------------------------------
午前10時
男「ふわ~ぁ、ってもう10時じゃん!!
遅刻の連絡だけでも入れとくか。」
うわぁ、着信いっぱいきてるよ…
#b#そういえば台風が来てるってニュースあったな、適当に言い訳しとくか。#/b#
プルルルル…プルルルル…
男「男です、すみません。今日は台風が酷いので...」
上司「おい男ォ!昨日どこ行ってた!
てめえがいないせいで仕事が回んねえんだよ!」
男「え? 昨日まで徹夜で仕事してたじゃないですか?」
上司「寝ぼけてんじゃねえ!#red#今日は28日だぞ!#/red#
#red#まさかずっと寝てたんじゃねえだろうな?#/red#」
男 (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
上司「てめえ覚悟しとけよ…
溜まった仕事が終わるまで今日は徹夜だからな!
電車止まってても来いよな! ガハハハハハh」
転職しよう…(´;ω;`)
「「ボクなんか、いらない子なんだ!?」」「1ブックマーク」
「やっぱり、ボクなんか、いらない子なんだ!」
しかし、そんな少年の叫びを聞いても、大人たちはただ笑うだけだった。
いったい、どういうことなのだろう?
しかし、そんな少年の叫びを聞いても、大人たちはただ笑うだけだった。
いったい、どういうことなのだろう?
12年10月28日 20:40
【ウミガメのスープ】 [yan]
【ウミガメのスープ】 [yan]
解説を見る
ねぇ、知ってる? 世の中には、「不要家族」っていう人たちがいるんだって!
家族からいらない者扱いされるなんて、世の中には気の毒な人がいるんだ…
と、思ってた時期がボクにもありました。
そんなある時、パパとママ、2人から同時にこっぴどく叱られたボクはいじけて、
「どうせ、ボクなんかフヨウ家族なんだろ!」 って言い返したんだ。
すると、パパは不思議そうな顔をしながら、 「そうだよ?」 って言うんだ!
ガーン! ショックを受けつつ、「やっぱり、ボクなんか、いらない子なんだ!」
とますますいじけるボク。
パパとママは顔を見交わして… 次の瞬間、事情が分かって、大爆笑!
その後で、「不要」と「扶養」の違いをちゃんと教えてもらって、一件落着!
うう、恥ずかしかったよう…
※ 扶養家族… 生活の面倒をみなければならない家族のこと。
家族からいらない者扱いされるなんて、世の中には気の毒な人がいるんだ…
と、思ってた時期がボクにもありました。
そんなある時、パパとママ、2人から同時にこっぴどく叱られたボクはいじけて、
「どうせ、ボクなんかフヨウ家族なんだろ!」 って言い返したんだ。
すると、パパは不思議そうな顔をしながら、 「そうだよ?」 って言うんだ!
ガーン! ショックを受けつつ、「やっぱり、ボクなんか、いらない子なんだ!」
とますますいじけるボク。
パパとママは顔を見交わして… 次の瞬間、事情が分かって、大爆笑!
その後で、「不要」と「扶養」の違いをちゃんと教えてもらって、一件落着!
うう、恥ずかしかったよう…
※ 扶養家族… 生活の面倒をみなければならない家族のこと。