動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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大災害の後の復興「1ブックマーク」
男が目の当たりにした光景は、悲惨なものだった。
横転している車や、脱線している電車。道路も、線路もところどころ壊れている。
建物は崩壊し、見るも無残な姿になっている。そんな光景に、男は大声をあげた。

それから1年、建物はすっかり整備され、線路や道路も復旧、以前よりも活気を取り戻した。
しかし、その様子を見て、男は頭を抱えた。

一体何故?
15年04月24日 00:13
【ウミガメのスープ】 [フィーカス]



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男が息子の部屋を覗くと、#red#おもちゃが散らかった悲惨な状態であった#/red#。
一度はおもちゃの道路や線路を男が組立て、電車も走らせていたのだが、息子が他の遊びをしている間に道路も線路もぐちゃぐちゃになってしまい、電車や車はあちらこちらに散らかっていた。建物の模型も、元の姿がとどまっていない。
そんな状態を見て、男は大声を上げた。「#red#ちゃんと片づけをしなさい!#/red#」

それから1年、息子は成長し、片付けができるようになったのだが、おもちゃの電車にはまってしまい、#red#電車や車そして建物の模型がどんどんと増えていった#/red#のだ。勉強もせずに遊んでいる息子を見ての将来が心配になり、男は頭を抱えたのだった。。
メッセンジャー「1ブックマーク」
銀河のはてに住むウミガメ星人は親善目的で地球へ訪れようとしていた。
ウミガメ星人は突然降り立ってパニックを起こさないように

『我々は敵ではない、友だちになりましょう』

というメッセージを送った。


しかし地球人は彼らのメッセージを無視し
ウミガメ星人の乗ってきた乗り物を攻撃し始めた。


なぜ地球人は彼らのメッセージを無視し攻撃するのか推理し状況を補足してください。
15年04月23日 22:23
【ウミガメのスープ】 [真央]



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銀河のはてに住むウミガメ星人は親善目的で地球へ訪れようとしていた。

ウミガメ星人「隊長、突然降り立ってもパニックを引き起こすだけです。」
ウミガメ隊長「分かっておる、すでに彼らの言葉はコンピューターを使って検索している。」

ウミガメ星人「流石隊長!ではいつもの方法でメッセージを送ります。」
ウミガメ隊長「うむ、まずはできるだけ多くの人に見てもらえるよう大きく書こう。」


しかし彼らの星には植物がなく、それゆえ彼らには『手紙』という文化が存在していない。

ピピッピ
メッセージ『我々は敵ではない、友だちになりましょう』
ピピピッピッピ
座標確認
ピ
発射準備完了

ウミガメ隊長「メッセージ光線発射!」

ビビビビビビビビ

ウミガメ隊長「うーん、ちょっと大きすぎたかな?」

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ニュース速報

突如現れたUFOの謎の光線により○○国が壊滅
送る塩、塗る塩「1ブックマーク」
垂直物産の社員達は、ライバルである水平株式会社が新商品を出すと、必ず大量に購入する。
製品を調べるためなら、そんなにたくさん必要ないのに、ライバルの売上に貢献してどうするの?
15年04月22日 23:23
【ウミガメのスープ】 [とかげ]

しょっぱいスープ




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水平株式会社の今度の新商品は、電子レンジで温めるだけで食べられる、冷凍食品の『海の幸弁当』。何種類もの海藻や魚介類を手軽に食べられるというのが売りのようだ。

「部長、またいつものように、『海の幸弁当』、Rakupenの複数の店で発注しました!」
「こちらも取り扱いがあるコンビニ各社に注文済みです!」
「ネットスーパーでも販売開始していました!」

垂直物産の社員達はインターネットを使い、様々な店で『海の幸弁当』を注文する。一度の注文で頼むのは1つ2つだが、複数のアカウントを使って複数の店で買うので、総数はとんでもない数になる。

「予約注文していた分が届きました!」

社員の一人がそう告げると、デジカメやスマホを手にした他の社員達が、弁当に集まって来た。
早速箱を開け、試食を始める。

「パッケージはあんまりオシャレじゃないですね」
「箱がちょっと固いなあ……分別して捨てるとき、面倒だ」
「レンジでチンしてみましたが、弁当の仕切りがあるせいで、均等に温まらないです」
「海藻や魚介類が思ったより小さいよ。これじゃあ何を食べているのかわからない」

口ぐちに商品の欠点を挙げる人、それをメモにとる人、様々な角度から写真を撮る人……一通り『海の幸弁当』の特徴を捉えた社員達は、すぐにデスクに戻り、今挙げられた商品のデメリットや写真をデータにまとめていく。
そして……。

「では、弁当が届いた店から順に、口コミ開始!」
「はい!!」

元気よく返事をした社員達は、各々パソコンやスマホに向かい、次々に購入したサイトにアクセスする。
先程撮った写真やメモを利用して、『海の幸弁当』の口コミを書いていくのだ。
書いている内容はもちろん、『海の幸弁当』へのダメ出しばかりである。
実際の購入者として、詳しい写真や説明も交え、ネガティブキャンペーンを行っているのだ。
一部の社員は更に、個人名で登録しているブログやTwitterで水平株式会社の商品にケチをつける。

数週間後に控えた垂直物産の新商品、『冷凍山菜パスタ』の売上のためにも、ライバル社に傷をつくり、更にその傷口に塩を塗り込むことに、必死になる社員一同であった。

END

#b#購入者として商品のダメだったところを口コミサイトに載せ、ライバル会社のネガティブキャンペーンをするため。#/b# 
その男「ラテラル」の工作員【5】「1ブックマーク」
男、コードネーム“HAL2000”は情報機関「ラテラル」の(新米)工作員だ。
今回彼は例によってミスをやらかし、そのせいで「ラテラル」は都市部に毒ガスを撒く羽目になった。
しかし、けが人一つ出なかったどころか、都市部の衛生環境は向上し、HAL2000が上司のコードネーム“TTR”から正座謹慎の罰を喰らうだけで済んだ。
いったいなぜだろうか?
15年04月20日 21:12
【ウミガメのスープ】 [HAL2000]

TTRさんのお名前をお借りしました。解説では黒井由紀さんのお名前もお借りしました。




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今回HAL2000は、細菌研究所へと大量のウイルス保有蚊をトラックで輸送する任務に就いていた。

「(鼻歌)ん? コンソールのこのボタンは何だろう? 鍵が外れてるマーク・・・・・・」h(?a?)L
「よし! 押してみよう(ポチッ)」h(^a^)L
「ん? 文字が出てきた。なになに、『Liberation』? 英語わかんない・・・・・・」h(?a?)L

その時、間抜けなHAL2000の耳に、後方からなにやら機械の作動音が響いてきた。


その数分後、本部へ帰還予定のヘリコプターが上空からHAL2000の輸送車を発見し、本部に通報してくれたおかげで、ヘリボーン衛生部隊が迅速に到着することが出来た。

衛生隊長、コードネーム“Yuki-Kuroi”はてきぱきと周囲を封鎖し、部下と共に殺虫剤で周囲の路地や公園に逃げ込んだ大量の蚊を始末していった。


その作業のだいぶ後、HAL2000は例によって上司“TTR”に呼び出され、正座謹慎の罰を喰らうことになる。
正座程度の罰で済んだのも、殺虫剤を撒いた結果として鼠や蚊、蠅などの生物を駆除し、都市部の衛生環境を向上させることにつながったからである。


【要約】
HAL2000が、大量のウイルス保有蚊をバラ撒いてしまい、その始末として大量の殺虫剤を用いて蚊を始末することになった。
その結果、蚊以外に他の有害生物も減少し、衛生環境が向上した。
一行問題一行解説~ワナ~「1ブックマーク」
外で夫が家に入ろうとしているのに、鍵をあけてあげない妻。 なぜ?
15年04月19日 23:06
【ウミガメのスープ】 [かきかき]



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新しく買ったかぎが簡単に開かないことを確かめるため。