動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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選ばれし者の部屋「1ブックマーク」
人を苦しみから解放する部屋があるという。

この部屋は、一部の人はタダで使えるが、
残りの人々はどんなに金を積んでも近づくことすらかなわない。

だが、皆はこのことを納得して受け入れているそうだ。

これはどういうことだろう?
16年01月22日 21:51
【ウミガメのスープ】 [タコの鉄塊]

パッとひらめいたので、本日2問目!




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駅の女子トイレの個室。
ついてない男の話「1ブックマーク」
あるビルに男が1人。
昔から運の悪い不幸のどん底にいる男である。
今日も男は思った。
俺の人生とことんついてない…。

今日は何故ついてないと思ったのか?
16年01月19日 01:56
【ウミガメのスープ】 [みずいろ]



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飛び降り自殺をしようとビルの屋上から下をのぞき込んだら先に飛び降りて死んでいる人がいた。
死体を目にした男は足がすくんでしまい、おまけに腰を抜かしてしまう。
そうこうしている内に死体は通行人に発見され現場に警察が到着。
屋上で震えるあからさまに挙動不審な男は殺人の容疑で連行されてしまう。
パトカーの中で男は自分の運のなさをただただ嘆くのであった…。
見ろ! 人はゴミなんかじゃない!「1ブックマーク」
「俺が先にラピュタを見つけるからな!」
そう言った男は、
軍隊よりも真っ先にラピュタに辿り着いた。

そして、男は死んでしまった。

誰かに殺されたわけでもなく、
ラピュタの城の罠に引っかかったわけではないようだ。

なぜ死んでしまったのか?
16年01月16日 00:21
【ウミガメのスープ】 [好太郎]

ウェル・ナントカ・ウェントナンタラ・ラピュタ




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ラ#b#ピュタはエベレストよりも圧倒的に高いところにあったので#/b#

男は#b#高山病#/b#になってしまいました。

#b#「体を慣らしながらゆっくりいけばよかった」#/b#
男は死に際にそう思ったそうです。




























































#red#その後、ラピュタにゆっくりやってきた軍隊は、#/red#

#red#ラピュタにご在住のお腹を空かせた魔法使いに手熱く迎えられました。#/red#


(゚w゚) 人はゴミじゃないのです
ゴルム代行サービス「1ブックマーク」
あけましておめでとう。
忘年会シーズンということもあり私の仕事である代行業もかきいれどきで年末は大変だったよ。
私はこの仕事を始めたパイオニアであり最近は他社の参入が激しいが
始めたての頃はそんな仕事が儲かるわけはないなどと言われたものだ
だが私はそんな先入観を捨・・・おっといかんいかん、年をとると自慢話が多くなってしまう。



何はともあれこういうサービス業にとって一番大事なのは信頼である。
どれだけ安くて便利であろうと信頼を失ってしまえばその商売は長くはない
わたしのモットーは誠心誠意誠実に仕事をすることなのだ。
会社組織を作れば後ろ暗いことに手を付けなければいけない事もあるが
私のように一匹狼で仕事をしていれば自分の心に背くことはない。
それに比べて最近の若者は一人でも仕事を始め・・・おっとっとまた自慢やら愚痴が出ていた。



自慢ばかりもなんなので、私がついこの間やってしまった失敗談を話そう。
後学のためにも聞いておきなさい。
人間何事もうまく言っていると慢心やら油断がでてくる
仕事を始めたばかりの頃は万が一の無いように心をすり減らすものだが
慣れてくると流れ作業のように仕事をしてしまう、それに有名になった驕りもあっただろう
とある客に代行の仕事を頼まれた私は待ち合わせ場所までおもむいた
そこでほろ酔い気分の客と車を見た瞬間私は自分の間違いに気づき
急いで仕事をキャンセルすることになったのだ。


一体何故だと思うかね?
16年01月04日 14:00
【ウミガメのスープ】 [ゴルム]



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そうそう肝心の事を言っていなかった、代行は代行でも私の仕事は客の代わりに車を運転することではなく
忘年会や飲み会などで酒が飲めない客の代わりに酒を飲む代行業なのだ。
始めたばかりの頃はそんなもの頼む阿呆がいるはずないと陰口を叩かれたものだが
一緒に飲んで場を盛り上げたり、客と客の間を取りもったりといったことを地道に繰り返し
あいつと飲むと楽しいし不思議とその後仕事もうまくいくようななるなど評判が立ちこの商売で認められていったのだ。
口で言うと簡・・・っと脇道にそれてた

つまりは今回の件は運転の代行の方と間違えられて呼ばれた待ち合わせ場所に言ってから気づいたというのが真相だ。
そもそもわたしは車の免許なんてもってないし、その時も別の仕事で飲んだばかりで運転なんか出来るはず無いしなガッハッハ


仕事を始めたばかりのことは運転の代行と間違われない用にくどいくらいに説明したものだが
最近テレビに取り上げたり、飲酒代行業の同業他社がでてきたせいで
運転代行と間違う客などもう居ないと高をくくっていたのが間違いであった。
私の様に経験をつんだ人間でもこんなぐあ・・・・





酒を飲んでご機嫌の親戚のゴルムおじさんの長話につきあわされうんざりしている君は
将来絶対酒なんて飲む人間にはなりたくないなと思うのだった。
最後に火を放て「1ブックマーク」
その女は風呂から出てきて雑誌を手に取ると、魂が抜けたかのようにその場にへたり込み、手に入れた大金とともに世界を嘆いた。
なぜ?
15年12月28日 21:00
【ウミガメのスープ】 [唐沢]



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ある男は本当にツイていなかった。なので雑誌の裏表紙の、あるアクセサリを通販で買ったのだ。
それはパッとしない男が札束風呂に入り、両脇に美女を抱えて満面の笑みを見せながら、
「これがあれば幸運が舞い込む!女にもモテモテ!楽してカネモチ!」という幸運のペンダント。
ペンダントを受け取り、さっそく身につけてみると男の家の風呂場に突如ワームホールが開き、
浴槽の中に大金と美女が落下。雑誌の裏表紙のような光景を作り出してしまった。

風呂から出てきて混乱している様子の美女に「これのせいだと思います」と雑誌を渡し、
身に着けているペンダントを見せる男。

「…………えっ、私がこれ?マジ?」
力が抜けた。