「アオたん!~お上り少女・アオは探偵?~」「1ブックマーク」
ウ
チ…いやあたしの名前はアオ!
北海道の田舎から、親の転勤で急に内地…じゃなくて本州に引っ越したの。
ウチの…いやあたしが通うことになった高校は自由な校風で、特になにかがなければ恋愛も自由らしい。
まあ、ウチのような田舎者には恋愛なんて縁遠いんだけどね。
でも、ある日、なまらビックリする事がおきたの!
ウチのクラスの女の子、サキが事故で昏睡の重体になっちゃったんだ…。
現場に居合わせた私は、サキのママさんに付き添ってサキの持ち物を整理していたの。
したら、小さな紙が出てきたんだ。
黒い画用紙に幾重にも修正テープが重ねられていたんだけど、紙くずにしてはお守りの中入っていたの。
その紙が何のために御守りの中に入っていたか分かる?
ショート問題文
修正テープで白く塗りつぶされた黒い画用紙を御守りに入れて持ち歩く少女。
一体何の意味があると言うのだろう?
この問題は、牛削りさんから頂いたお題
(1)修正ペンの画期的な使い方 をFA条件にした、
(2)おのぼりさん女子が主人公の、
(3)恋愛ミステリー
からの発想となります。
チ…いやあたしの名前はアオ!
北海道の田舎から、親の転勤で急に内地…じゃなくて本州に引っ越したの。
ウチの…いやあたしが通うことになった高校は自由な校風で、特になにかがなければ恋愛も自由らしい。
まあ、ウチのような田舎者には恋愛なんて縁遠いんだけどね。
でも、ある日、なまらビックリする事がおきたの!
ウチのクラスの女の子、サキが事故で昏睡の重体になっちゃったんだ…。
現場に居合わせた私は、サキのママさんに付き添ってサキの持ち物を整理していたの。
したら、小さな紙が出てきたんだ。
黒い画用紙に幾重にも修正テープが重ねられていたんだけど、紙くずにしてはお守りの中入っていたの。
その紙が何のために御守りの中に入っていたか分かる?
ショート問題文
修正テープで白く塗りつぶされた黒い画用紙を御守りに入れて持ち歩く少女。
一体何の意味があると言うのだろう?
この問題は、牛削りさんから頂いたお題
(1)修正ペンの画期的な使い方 をFA条件にした、
(2)おのぼりさん女子が主人公の、
(3)恋愛ミステリー
からの発想となります。
15年04月10日 21:00
【ウミガメのスープ】 [ツォン]
【ウミガメのスープ】 [ツォン]
解説を見る
-------
ショート解説
修正テープで隠していたのは、両親のプリクラ。最近不仲なので、昔見たく仲良くして欲しくて御守りにしていた。
-------
直接サキのママさんに見せてもらったんだけど、その紙の真ん中に、うっすらと段差が見えたの。
その段差が、あるもののサイズに似てることに気付いたの。
ゲームセンターとかにある、フォトシールプリンター(いわゆるプ◎クラ)。
私、サキのママに許可を取って、修正テープをそっと剥いでいったの。
すると、予想通りに仲よさそうに写っているカップルの写真。
でも、その写真にサキは写っていなかったの。
サキのママと、サキに目元が似た男の人。
多分、パパさん。
ウチはママさんに勇気を持って聞いてみた。
「あの、ママさん、これ。」
「え、なぁに?…え、これって」
「サキのママさんと…パパさんですよね。」
「うん。そうね。何でこんなもの持ってるのかしら。…照れるわねぇ」
「そういえば、パパさんは?」
「…離婚、しようと思ってたの。別居中よ。」
「あっ。込み入ったこと聞いてしまって、ごめんなさい!」
「いいのよ。あの人、今どこにいると思う?」
「え?仕事中ですか?」
「そうね。…それも、アメリカで。」
「はいぃ!?」
「明日には日本に着けるって。ビックリよね、この娘のために仕事放って来るんだもん。」
「…もしかして、パパさんとお話したの久しぶりですか?」
「ええそうよ。半年振り?」
「それですよ!この写真みたいに昔みたいに仲良くして欲しかったんですよ!」
「でも傍にいないんじゃ…」
「スカイプとかあるじゃないですか。サキ、そういうの詳しいんですよ?」
「そう、なのね…」
「サキ、絶対目を覚まします。その時は、使い方とか教わってあげてくださいね。」
「そう、するわ。」
「サキ~!アケミ~!」
「え、あなた!?」
「取引先の社長がチャーター機用意してくれたよ!」
「10時間ジャスト!って早すぎるわよ!」
「飛ばしてもらった!サキ、大丈夫か!?アケミ、何とかならないのか?あ、君はサキの友達かい?」
「う~る~さ~い~…」
サキが目を覚ましたところで、ウチはおいとました。
その後、サキのご両親は鬱陶しいほどにラブラブに戻ったらしい。
退院したサキは呆れながら楽しそうに、私に愚痴ってくるのでした。
えっ、なんで紙の段差でプリ◎ラを思い浮かべたのかって?
だって!ウチの地元って、町唯一のショッピングセンターにしか入ってなくて、導入されたときになまら盛り上がったんだもん!
ウチも家族みんなで撮影して、今でも大切に持ってるんだ!
見る?見る?これ、ウチかわいいべ~!
ショート解説
修正テープで隠していたのは、両親のプリクラ。最近不仲なので、昔見たく仲良くして欲しくて御守りにしていた。
-------
直接サキのママさんに見せてもらったんだけど、その紙の真ん中に、うっすらと段差が見えたの。
その段差が、あるもののサイズに似てることに気付いたの。
ゲームセンターとかにある、フォトシールプリンター(いわゆるプ◎クラ)。
私、サキのママに許可を取って、修正テープをそっと剥いでいったの。
すると、予想通りに仲よさそうに写っているカップルの写真。
でも、その写真にサキは写っていなかったの。
サキのママと、サキに目元が似た男の人。
多分、パパさん。
ウチはママさんに勇気を持って聞いてみた。
「あの、ママさん、これ。」
「え、なぁに?…え、これって」
「サキのママさんと…パパさんですよね。」
「うん。そうね。何でこんなもの持ってるのかしら。…照れるわねぇ」
「そういえば、パパさんは?」
「…離婚、しようと思ってたの。別居中よ。」
「あっ。込み入ったこと聞いてしまって、ごめんなさい!」
「いいのよ。あの人、今どこにいると思う?」
「え?仕事中ですか?」
「そうね。…それも、アメリカで。」
「はいぃ!?」
「明日には日本に着けるって。ビックリよね、この娘のために仕事放って来るんだもん。」
「…もしかして、パパさんとお話したの久しぶりですか?」
「ええそうよ。半年振り?」
「それですよ!この写真みたいに昔みたいに仲良くして欲しかったんですよ!」
「でも傍にいないんじゃ…」
「スカイプとかあるじゃないですか。サキ、そういうの詳しいんですよ?」
「そう、なのね…」
「サキ、絶対目を覚まします。その時は、使い方とか教わってあげてくださいね。」
「そう、するわ。」
「サキ~!アケミ~!」
「え、あなた!?」
「取引先の社長がチャーター機用意してくれたよ!」
「10時間ジャスト!って早すぎるわよ!」
「飛ばしてもらった!サキ、大丈夫か!?アケミ、何とかならないのか?あ、君はサキの友達かい?」
「う~る~さ~い~…」
サキが目を覚ましたところで、ウチはおいとました。
その後、サキのご両親は鬱陶しいほどにラブラブに戻ったらしい。
退院したサキは呆れながら楽しそうに、私に愚痴ってくるのでした。
えっ、なんで紙の段差でプリ◎ラを思い浮かべたのかって?
だって!ウチの地元って、町唯一のショッピングセンターにしか入ってなくて、導入されたときになまら盛り上がったんだもん!
ウチも家族みんなで撮影して、今でも大切に持ってるんだ!
見る?見る?これ、ウチかわいいべ~!
「世界的有名作家」「1ブックマーク」
世界的有名な作家の亀雄の周りには亀雄よりも面白く素晴らしい作品を書く人間が何人もいた。
同じ題材でも、相手の方が明らかに読んだ人の反応が違っていたし、亀雄自身も自分と相手の才能の違いを痛感した。
けれど、有名になった作品は亀雄の書いた作品だった。
いったいどうして?
同じ題材でも、相手の方が明らかに読んだ人の反応が違っていたし、亀雄自身も自分と相手の才能の違いを痛感した。
けれど、有名になった作品は亀雄の書いた作品だった。
いったいどうして?
15年04月09日 23:03
【ウミガメのスープ】 [智世]
【ウミガメのスープ】 [智世]
解説を見る
#b#【解答】才能のある人間が作家にならず、亀雄は諦めずに作家になる努力を続けたから#/b#
カメオよりも才能のある人間は何人もいた。中学校時代、高校時代に居た才能豊かな人の作品は適当に書いた作品をとっても、こんな素晴らしい話はカメオには書けないだろうと思わせるものばかりだった。
それでも作家になりたかったカメオは、しぶとく諦めずに頑張って頑張って、・・・・・・・・・・・・・・・ふと気が付くと、周囲に居た才能のある人間は作家ではなく別の職に着いていた。
それもそうだ。頭のいい才能豊かな人間はもっと簡単に沢山お金を稼ぐ職に着くことが出来るし、わざわざ仕事の大変な作家になろうとする人間はほとんどいなかった。
そして、ほどほどの才能しかなかったはずのカメオは、作家となり、次々と本を出版するうちに、世界的有名作家にまでのし上がったのである。
#big5#亀雄「作家になりたいと思う諦めない心が僕の一番の才能でしたね」#/big5#
カメオよりも才能のある人間は何人もいた。中学校時代、高校時代に居た才能豊かな人の作品は適当に書いた作品をとっても、こんな素晴らしい話はカメオには書けないだろうと思わせるものばかりだった。
それでも作家になりたかったカメオは、しぶとく諦めずに頑張って頑張って、・・・・・・・・・・・・・・・ふと気が付くと、周囲に居た才能のある人間は作家ではなく別の職に着いていた。
それもそうだ。頭のいい才能豊かな人間はもっと簡単に沢山お金を稼ぐ職に着くことが出来るし、わざわざ仕事の大変な作家になろうとする人間はほとんどいなかった。
そして、ほどほどの才能しかなかったはずのカメオは、作家となり、次々と本を出版するうちに、世界的有名作家にまでのし上がったのである。
#big5#亀雄「作家になりたいと思う諦めない心が僕の一番の才能でしたね」#/big5#
「怪物退治」「1ブックマーク」
ビアンカは危険な怪物を退治して懸賞金を得る
プロの掃除人(スイーパー)である。
「覚悟しなさい!!」
彼女は目の前の怪物に銃を向けた。
「掃除するわよ…」
怪物はニタニタと笑いながら言った。
「撃てるものなら撃ってみろ!!」
ビアンカの撃った銃弾は殆どが外れたが、
何発かが見事怪物の急所にヒットした。
怪物は死んだが、その直後部屋には怒鳴り声が上がり、
彼女はこのあと再びこの怪物と戦うことになる。
いったい何故?
プロの掃除人(スイーパー)である。
「覚悟しなさい!!」
彼女は目の前の怪物に銃を向けた。
「掃除するわよ…」
怪物はニタニタと笑いながら言った。
「撃てるものなら撃ってみろ!!」
ビアンカの撃った銃弾は殆どが外れたが、
何発かが見事怪物の急所にヒットした。
怪物は死んだが、その直後部屋には怒鳴り声が上がり、
彼女はこのあと再びこの怪物と戦うことになる。
いったい何故?
14年01月20日 22:33
【ウミガメのスープ】 [那由唄]
【ウミガメのスープ】 [那由唄]
解説を見る
カメ太郎は最近テレビゲームにハマっている。
ビアンカという掃除人(スイーパー)が危険な怪物を退治して
賞金を稼ぐというゲームだ。
いよいよ、ボスまでたどり着いたカメ太郎は戦闘前のムービーを見ていた。
するとそこ(リビング)へ彼の母親が「掃除するわよ…」と言いながら掃除機片手に現れた。
やっとたどり着いたボスを目の前にして、
カメ太郎には母親の声は聞こえてなかった。
母親もそんなことはお構いなしに掃除機をかけ始めた。
戦いはとても壮絶なものだった。
「く…、さすがはボスだぜ…弾が全然当たらない…」
しかし、たまたま銃を撃ったタイミングが良かったのか、
何発かの銃弾が怪物の急所に命中していた。
「ぐわああああああ~!!!」
怪物は断末魔を上げながら死んでいった。
その時だった。
ブツンッ
画面は突如真っ暗になった。
「……??」
ボスへの勝利を今まさに喜ぼうとしていた
カメ太郎には一瞬何が起こったか解らなかったがすぐに理解した。
「ああああああー!!!母さん!!!!何してんの!!それゲームのコンセントじゃん!!」
「ん…?あ…、あらやだ間違っちゃったわ。ごめんね。」
掃除機をかけ終わった彼の母親が掃除機のコンセントと間違えて
ゲームのコンセントを抜いていたのである。
「勘弁してくれよー!!」
彼はそう言いながら再びゲーム機の電源を入れた。
ボス戦の前でセーブしていたため、
ビアンカは再び怪物と戦わなくてはいけなくなったのであった。
ビアンカという掃除人(スイーパー)が危険な怪物を退治して
賞金を稼ぐというゲームだ。
いよいよ、ボスまでたどり着いたカメ太郎は戦闘前のムービーを見ていた。
するとそこ(リビング)へ彼の母親が「掃除するわよ…」と言いながら掃除機片手に現れた。
やっとたどり着いたボスを目の前にして、
カメ太郎には母親の声は聞こえてなかった。
母親もそんなことはお構いなしに掃除機をかけ始めた。
戦いはとても壮絶なものだった。
「く…、さすがはボスだぜ…弾が全然当たらない…」
しかし、たまたま銃を撃ったタイミングが良かったのか、
何発かの銃弾が怪物の急所に命中していた。
「ぐわああああああ~!!!」
怪物は断末魔を上げながら死んでいった。
その時だった。
ブツンッ
画面は突如真っ暗になった。
「……??」
ボスへの勝利を今まさに喜ぼうとしていた
カメ太郎には一瞬何が起こったか解らなかったがすぐに理解した。
「ああああああー!!!母さん!!!!何してんの!!それゲームのコンセントじゃん!!」
「ん…?あ…、あらやだ間違っちゃったわ。ごめんね。」
掃除機をかけ終わった彼の母親が掃除機のコンセントと間違えて
ゲームのコンセントを抜いていたのである。
「勘弁してくれよー!!」
彼はそう言いながら再びゲーム機の電源を入れた。
ボス戦の前でセーブしていたため、
ビアンカは再び怪物と戦わなくてはいけなくなったのであった。
「【ラテクエ38遅刻組】何回だって何回だって神様に願たっよ。」「1ブックマーク」
とある小屋に女が一人で住んでいました。
ベッドに女性の顔は幸せに安らんでいて
大きく膨れたお腹には赤ちゃんを宿していました。
女性はウトウトと眠りに付こうとしたとき
銃を持った男が女の家に押し入り
女性を殺害してしまいました。
後日このことはニュースとなり
男は英雄と称えられました。
一体なぜ?
ベッドに女性の顔は幸せに安らんでいて
大きく膨れたお腹には赤ちゃんを宿していました。
女性はウトウトと眠りに付こうとしたとき
銃を持った男が女の家に押し入り
女性を殺害してしまいました。
後日このことはニュースとなり
男は英雄と称えられました。
一体なぜ?
14年01月20日 18:37
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
解説を見る
そこの家には可愛い孫娘を待つお婆ちゃんが住んでおりました。
この日は可愛い孫娘の来る日
しかし狼さん(性別:女性)がやって来てペロリと食べられてしまいました。
何も知らない#red#赤ずきんちゃん#/red#
(今日はずきんを忘れていました。)
狼さんに丸呑みにされてしまいました。
狼さんは至福のひと時を迎えると満腹感から眠気が・・・zzZ
異変に気づいたのは近所の狩人さん。
おびただしい血のにおいを察して駆け込んでみると
狼さんがお腹を膨らまして寝ているではありませんか!
狩人さんはすぐさま狼さんを殺すと
お腹の中から赤(ずきん)ちゃんを取り出しました。
狩人さんはニュースに取り上げられて顔を真っ赤にしました。
お婆ちゃん?どうなったか知りたいですか? #b#本当に?#/b#
この日は可愛い孫娘の来る日
しかし狼さん(性別:女性)がやって来てペロリと食べられてしまいました。
何も知らない#red#赤ずきんちゃん#/red#
(今日はずきんを忘れていました。)
狼さんに丸呑みにされてしまいました。
狼さんは至福のひと時を迎えると満腹感から眠気が・・・zzZ
異変に気づいたのは近所の狩人さん。
おびただしい血のにおいを察して駆け込んでみると
狼さんがお腹を膨らまして寝ているではありませんか!
狩人さんはすぐさま狼さんを殺すと
お腹の中から赤(ずきん)ちゃんを取り出しました。
狩人さんはニュースに取り上げられて顔を真っ赤にしました。
お婆ちゃん?どうなったか知りたいですか? #b#本当に?#/b#
「転覆」「1ブックマーク」
大富豪カメオは船のオーナーである。
ある日、カメオは自分の船に乗り込んだ。
そして、船の操縦をカメオ自身が行ったところ、
船が転覆してしまった。
しかし、カメオは溺れることもなく無事であった。
なぜだろうか?
ある日、カメオは自分の船に乗り込んだ。
そして、船の操縦をカメオ自身が行ったところ、
船が転覆してしまった。
しかし、カメオは溺れることもなく無事であった。
なぜだろうか?
14年10月02日 12:26
【ウミガメのスープ】 [低空飛行便]
【ウミガメのスープ】 [低空飛行便]

海が見える27杯目。
解説を見る
大富豪カメオは#red#ラジコンで動くおもちゃの船#/red#の持ち主である。
カメオはそのおもちゃの船を持ち、
やはりカメオが所有する#red#本物の豪華客船#/red#に乗って海へと出た。
そして豪華客船にある#red#プール#/red#に、
おもちゃの船を浮かべて遊び始めた。
しかし、カメオはラジコンの操縦を誤り、
#red#おもちゃの船はプールで転覆#/red#してしまう。
豪華客船は何事もなく海の上を進んでいる。
もちろんカメオにも何事もなく、
カメオは転覆したおもちゃの船をまたプールに浮かべ直した。
#b#要約:#/b#
カメオは二つの船のオーナーである:
1.おもちゃの船←豪華客船のプールで転覆
2.本物の豪華客船←何事もなく航行
カメオはそのおもちゃの船を持ち、
やはりカメオが所有する#red#本物の豪華客船#/red#に乗って海へと出た。
そして豪華客船にある#red#プール#/red#に、
おもちゃの船を浮かべて遊び始めた。
しかし、カメオはラジコンの操縦を誤り、
#red#おもちゃの船はプールで転覆#/red#してしまう。
豪華客船は何事もなく海の上を進んでいる。
もちろんカメオにも何事もなく、
カメオは転覆したおもちゃの船をまたプールに浮かべ直した。
#b#要約:#/b#
カメオは二つの船のオーナーである:
1.おもちゃの船←豪華客船のプールで転覆
2.本物の豪華客船←何事もなく航行