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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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ウミガメのダンス「1ブックマーク」

球チームウミガメーズの試合では、ファンがウミガメダンスと言うダンスで応援をする。

7回の応援の時にやるのだが、振り付けを先導するダンサーがいるくらいなのだが、中腰の体勢で、腕を軽くまげて斜め前に揺らす(画像参照)と言う、何とも間抜けなダンスだ。

このダンスを行われるようになったのは、このチームに10年前に所属していた外国人助っ人ファルケン・カーメのせいだといわれる。

一体どんな由来があると言うのだろう?


TTRさんからお預かりのお題「ウミガメ 野球場 ダンサー」より
15年05月27日 12:35
【ウミガメのスープ】 [ツォン]



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はこのポーズ、ダンスではなくてファルケンのスクワットだった。

が、バランス感覚が悪いのか、しゃがんで立ち上がるときに、まるで空気の中を泳ぐようなウミガメのような動きをするのだ。

公開練習の際にその姿が多々目撃され、大笑い。

そのくせ打つ。
やたら打つ。

そのギャップから人気になり、#red#ファルケンのウミガメダンス#/red#としてチームの応援に定着したのだった。
ランナウェイ「1ブックマーク」
片田舎を流れる澄んだきれいな川がある。

ある暑い夏の日に、その川で男が泳いでいた。
そして川辺の道を女が歩いているのを見ると
男は川から上がり、全裸で女を追い回したのだ。

一体何故だろうか?



13年01月11日 03:22
【ウミガメのスープ】 [なさ]



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ここは片田舎の川沿いの道。
人通りはほとんどなく、車も通らない。
夕方女が歩いて帰宅する途中、誰かに後ろから呼び止められた。
振り向くと全裸の男のがいた。

女が悲鳴をあげながら逃げると男は全速力で追いかけてくる。
人気のない場所なので女がいくら叫んでも助けは来ない。
普段走り慣れていない女は疲れ果て立ち止まってしまう。

すると男は泣きながら土下座してこう言った。
「頼む、助けてくれ!川に携帯と財布を落としてしまったもんで裸で飛び込んだんだが、(ピー)に釣り糸が絡まっちまって…、痛ぇし、きつくしまっててほどけねぇし...、
着てた服も野良犬がくわえて持ってってしまうし...、このまま街まで行くわけにもいかねぇし...、携帯は浸水して壊れて自分では助けもよばねぇし...
 1時間待ってやっとアンタが通りかかったんだ。頼むから救急車呼んじゃくれネェか!?」

【一行問題・一行解説】ためらい傷「1ブックマーク」
男が自らの手に刃物を振り下ろすのはなぜ?
15年05月12日 21:45
【ウミガメのスープ】 [HAL2000]



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手に持った豆腐を包丁で切るため。
二階のないマンション「1ブックマーク」
・【問題】

初めて友達のマンションに行ったあの日、エレベーターに「二階」のボタンがないことに気づいた。
友達に聞いたところ、二階のボタンだけでなく、二階そのものがなかったようだ。
なぜ二階がないのか?と俺は聞いたが、友達は「帰るときにわかるよ」と答えた。

どういうことだ?
15年05月10日 17:46
【ウミガメのスープ】 [阿瓜]

実話問題。スナイプ歓迎




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・【解説】

ずっともやもやしていた俺は、友達の部屋を後にし帰宅する途中、一階のエントランスを通りかかった。そこのラウンジにはバトミントンをしている人たちが居た。普通のラウンジならバトミントンなんてできないが、このマンションの一階は運動できる室内空間になっていて、天井が異様に高い。

「あっ、なるほど」

一階のラウンジは吹き抜けになっているため、二階は存在しなかったのだ。

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【実話バージョン】
子供のころの私は母に聞いた
私「なんで二階はないの?」
母「二階はお化けが出るだからないのよ」
私「!?」

そして何年かあとふと天井を見たときに事実を察した私であった。

20150506
とある男の前に神様が現れました。

神様はこう言います。
「お前の願いを3つまで叶えてやろう」
男はしばらく考えて、それからお願いを言いました。
神様はそれらを望み通りにきちんと叶えて、その場から立ち去りました。
しかし、その後すぐに男は#red#二つ目の願い#/red#を叶えてもらったことをとても後悔しました。

さて、その二つ目の願いとは?


☆この問題を解く上で、男のいる場所や神様の出てきた理由など、物語の背景を考える必要はありません!
15年05月10日 12:12
【20の扉】 [ドタオング]

ウミガメのスープのような20の扉




解説を見る
その神様はとてもせっかちでした。
「お前の願いを3つまで叶えてやろう」
「やったー!ありがとう神様!」
と男は喜びましたが、
「ただし私は気が短い。1分間で決めてくれ。私は1分経ったら帰らせてもらうからな」
「うぇぇ!?そんな!」
「残り60秒。59、58、57…」
なんと神様は”1分”という制限時間をつけたのです。
男は焦り始めました。
突然そんなことを言われても、おいそれと思い付くシロモノではありません。

時間は刻一刻と過ぎていきます。
「5、4、3…」
ついにカウントダウンが残り3秒となったところで、
「ちょ、ちょっと待て!いくらなんでも早すぎる!頼むから#red#待ってくれ#/red#!!」
男は神様にそうお願いしました。
「むう……仕方がない。カウントダウンは待ってやろう。一つ目の願いは叶えたぞ。さあ次の願いを言え」
なんと、せっかちな神様は男の『待て』という願いを叶えてしまったのです。
「はっ!?ち、違う!!今のはそういう意味で言ったんじゃない!#red#取り消してくれ#/red#!」
「ふむ、了解した。1つ目の願いを取り消そう。二つ目の願いは叶えたぞ。さあ、次の願いを言え」
神様は次に『1つ目の願いを取り消せ』という願いを叶えてしまいます。
「ええ!?いや、だからっ!!」
「ではカウントダウン再開だ。3、2、1…」
「ちょっ、待」
「0!残念、時間切れだ。それでは私は帰らせてもらう」

『ビュン!』

神様は男の願いを2つまでしか叶えずに、その場から立ち去ってしまいました。


「こうなるんだったら2つ目の願いを言わずに、カウントダウンを止めたままにすればよかった…」
男はひどく後悔しました。