「彼のために、死んでください。」「1ブックマーク」
女
は愛する男を殺した。
いなくなった男に詫びるためだと言う。
いったいどういうことだろう?
は愛する男を殺した。
いなくなった男に詫びるためだと言う。
いったいどういうことだろう?
15年04月26日 21:26
【ウミガメのスープ】 [ツォン]
【ウミガメのスープ】 [ツォン]
解説を見る
好
きと嫌いが裏表なら、興味が無いのは?
そう、パパとママは心なんてつながっていない。
ぼくをはさんで手だけつないで歩いているだけだったよね。
二人は目を合わせないし、ぼくにも目をくれない。こんな2人、夫婦じゃないよね。
だから、僕はいなくなります。
2人の目の前から。
子はかすがいだって言うから、ぼくがいなくなれば、合わない貝を無理につなげる物がなくなるわけだし。
だから、さようなら。
「…これは、11歳の時に息子が死んだときにおいていった手紙です。そう、息子は、私と夫の不仲を嘆いて、私と夫のために死んだんです。
わかります?私が、夫と2人で、あの子を殺したんですよ。
だから、私は夫を殺しました。
ほっといてくれれば私も死んだんです。
だから、死刑にしてください。
お願いします。
検事さん、弁護士さん、裁判員さん、裁判官さん、お願いです。
私を、死刑にしてください。
お願いします。」
ひじりへのお題は『好きと嫌いが裏表』です。 http://shindanmaker.com/392860
貴方はひじりで『手だけつないで』をお題にして140文字SSを書いてください。 http://shindanmaker.com/375517
きと嫌いが裏表なら、興味が無いのは?
そう、パパとママは心なんてつながっていない。
ぼくをはさんで手だけつないで歩いているだけだったよね。
二人は目を合わせないし、ぼくにも目をくれない。こんな2人、夫婦じゃないよね。
だから、僕はいなくなります。
2人の目の前から。
子はかすがいだって言うから、ぼくがいなくなれば、合わない貝を無理につなげる物がなくなるわけだし。
だから、さようなら。
「…これは、11歳の時に息子が死んだときにおいていった手紙です。そう、息子は、私と夫の不仲を嘆いて、私と夫のために死んだんです。
わかります?私が、夫と2人で、あの子を殺したんですよ。
だから、私は夫を殺しました。
ほっといてくれれば私も死んだんです。
だから、死刑にしてください。
お願いします。
検事さん、弁護士さん、裁判員さん、裁判官さん、お願いです。
私を、死刑にしてください。
お願いします。」
ひじりへのお題は『好きと嫌いが裏表』です。 http://shindanmaker.com/392860
貴方はひじりで『手だけつないで』をお題にして140文字SSを書いてください。 http://shindanmaker.com/375517
「隣に臥するは死、弄ばれしは骸」「1ブックマーク」
ある所に死体が一つ置かれていた。
人々はその死体を大切にしていたが、誰もその死体を埋葬しようとはしなかった。
何故だろうか?
人々はその死体を大切にしていたが、誰もその死体を埋葬しようとはしなかった。
何故だろうか?
15年04月25日 20:51
【ウミガメのスープ】 [ユーヴェイル]
【ウミガメのスープ】 [ユーヴェイル]
解説を見る
ある高山地帯には村が一つ存在する。
麓の町までは普段舗装された道路を利用して行き来できるが、
冬の間は道が雪で埋もれてしまうため雪山を超える別の道を通るしかない。
ところがこの雪山、年中猛吹雪に見舞われている為か遭難による死者が続発しており、
現地の人間でも準備を怠れば帰ってこれない『魔の山』とも言われていた。
ある冬の日、冒険家の男が現地のガイドを連れて例の雪山を進んでいた。
敢えて『魔の山』を超えてみたい、という希望からだった。
「ところで君、我々はちゃんと正しい道を進んでいるのか?」
視界の効かない猛吹雪の中、男はガイドに尋ねた。
「遭難の心配なら大丈夫だ。私達には『道標』がある」
ガイドはぶっきらぼうに答えながら一方向を指差した。
「ほら、見ろ。『レッドブーツ』だ」
吹雪の向こう側、男の眼先には確かに赤い物がちらりと見えた。
そして『レッドブーツ』に近づくにつれ、男はその正体を理解した。
赤い物は確かに『靴(ブーツ)』。そして、『靴』の先には足らしきもの…
そう、『レッドブーツ』とは遭難の末息絶えた者の冷凍死体のことだったのだ。
「なんてことだ…可哀想に」そして男はハタと気づく。
「きっとこの人物は雪山を超えたかったのだろう。なら、一緒に連れて帰って…」
「やめておけ」ガイドは冷たく言い放った。
「この吹雪の中、私達は自分の身を守るだけでも精一杯だ。
一刻も早くここを抜けなくてはいけない以上、これ以上は荷物を増やせない」
「だが…」
「それに、これは『人』ではない。
その身を以て私達を導いてくれる、大切な『道標』だ。
下手に『道標』を動かせば、いたずらに遭難者を増やすだけ」
#b#「ほら、次は向こうだ。『ブラックグローブ』が見えるだろう?」#/b#
一瞬吹雪が切れた道の先、白銀の世界に交じって無数の色が点々と散らばっている。
この先に待つものを理解した男は、泣く泣く『レッドブーツ』の側を離れた。
【まとめ】
・死体が置かれているのは冬の雪山。
・人々が死体を大切にし、かつ埋葬しなかったのは『道標』の代わりにしていたから。
(一応「死体が置かれている場所が非常に危険で、死体が回収不可能だった」という
理由もあるにはある)
元ネタはエベレスト山脈の『グリーンブーツ』。
グロ(死体)画像満載のため調べるときは各自閲覧注意されたし。
麓の町までは普段舗装された道路を利用して行き来できるが、
冬の間は道が雪で埋もれてしまうため雪山を超える別の道を通るしかない。
ところがこの雪山、年中猛吹雪に見舞われている為か遭難による死者が続発しており、
現地の人間でも準備を怠れば帰ってこれない『魔の山』とも言われていた。
ある冬の日、冒険家の男が現地のガイドを連れて例の雪山を進んでいた。
敢えて『魔の山』を超えてみたい、という希望からだった。
「ところで君、我々はちゃんと正しい道を進んでいるのか?」
視界の効かない猛吹雪の中、男はガイドに尋ねた。
「遭難の心配なら大丈夫だ。私達には『道標』がある」
ガイドはぶっきらぼうに答えながら一方向を指差した。
「ほら、見ろ。『レッドブーツ』だ」
吹雪の向こう側、男の眼先には確かに赤い物がちらりと見えた。
そして『レッドブーツ』に近づくにつれ、男はその正体を理解した。
赤い物は確かに『靴(ブーツ)』。そして、『靴』の先には足らしきもの…
そう、『レッドブーツ』とは遭難の末息絶えた者の冷凍死体のことだったのだ。
「なんてことだ…可哀想に」そして男はハタと気づく。
「きっとこの人物は雪山を超えたかったのだろう。なら、一緒に連れて帰って…」
「やめておけ」ガイドは冷たく言い放った。
「この吹雪の中、私達は自分の身を守るだけでも精一杯だ。
一刻も早くここを抜けなくてはいけない以上、これ以上は荷物を増やせない」
「だが…」
「それに、これは『人』ではない。
その身を以て私達を導いてくれる、大切な『道標』だ。
下手に『道標』を動かせば、いたずらに遭難者を増やすだけ」
#b#「ほら、次は向こうだ。『ブラックグローブ』が見えるだろう?」#/b#
一瞬吹雪が切れた道の先、白銀の世界に交じって無数の色が点々と散らばっている。
この先に待つものを理解した男は、泣く泣く『レッドブーツ』の側を離れた。
【まとめ】
・死体が置かれているのは冬の雪山。
・人々が死体を大切にし、かつ埋葬しなかったのは『道標』の代わりにしていたから。
(一応「死体が置かれている場所が非常に危険で、死体が回収不可能だった」という
理由もあるにはある)
元ネタはエベレスト山脈の『グリーンブーツ』。
グロ(死体)画像満載のため調べるときは各自閲覧注意されたし。
「【ラテクエシュポッポ】すーずーきーくーん!!」「1ブックマーク」
あるクラスには、「すずきいちろう」という名前の奴が二人もいる。
このため、どちらかを呼んだ時もう一人も同じように返事をする、
なんてことが起こりそうなのだが、二人そろって返事をするようなことは今までに一度もない。
一体、何故だろうか?
このため、どちらかを呼んだ時もう一人も同じように返事をする、
なんてことが起こりそうなのだが、二人そろって返事をするようなことは今までに一度もない。
一体、何故だろうか?
15年04月25日 20:29
【ウミガメのスープ】 [tsuna]
【ウミガメのスープ】 [tsuna]
解説を見る
通信教育の学校なので、そもそも呼ぶ事がない
「早起きカメコ」「1ブックマーク」
カ
メコはこの日、目覚ましをいつもより早くセットして、登校した。
しかし、何のアクシデントか誰も来ない。
そのせいでカメコは頭を抱えることになった。
一体どういうこと?
メコはこの日、目覚ましをいつもより早くセットして、登校した。
しかし、何のアクシデントか誰も来ない。
そのせいでカメコは頭を抱えることになった。
一体どういうこと?
15年04月25日 12:32
【ウミガメのスープ】 [ツォン]
【ウミガメのスープ】 [ツォン]
解説を見る
「
はい、これで帰りのホームルームは終わりです。次の日直はカメオとカメコの日だからな。忘れないように!」
「「「はーい!せんせいさよーなら!みなさんさよーなら!」」」
緊張しいのカメコは、日直が苦手だ。
カメコは、目覚ましをいつもより早くセットして、なれるために早く教室に入るようにしている。
しかし、何のアクシデントか登校時間になっても誰も来ない。
いつもは担任に預ける携帯を取り出し、時間を見てみる。
4/25(土) 08:35
「土?」
自分のミスに気付き、机に頭を抱えて突っ伏した。
「今日、学校休みじゃん…」
*天童魔子さんからお預かりしたお題「カメコの日 アクシデント 誰も来ない」より発想いたしました。
はい、これで帰りのホームルームは終わりです。次の日直はカメオとカメコの日だからな。忘れないように!」
「「「はーい!せんせいさよーなら!みなさんさよーなら!」」」
緊張しいのカメコは、日直が苦手だ。
カメコは、目覚ましをいつもより早くセットして、なれるために早く教室に入るようにしている。
しかし、何のアクシデントか登校時間になっても誰も来ない。
いつもは担任に預ける携帯を取り出し、時間を見てみる。
4/25(土) 08:35
「土?」
自分のミスに気付き、机に頭を抱えて突っ伏した。
「今日、学校休みじゃん…」
*天童魔子さんからお預かりしたお題「カメコの日 アクシデント 誰も来ない」より発想いたしました。
「ラテクエ俳句&川柳 【あなたの笑顔が好きだから】」「1ブックマーク」
友
達が
笑顔が見たいと言ったから
僕らは真顔
むしろ泣き顔。
なぜ?
達が
笑顔が見たいと言ったから
僕らは真顔
むしろ泣き顔。
なぜ?
15年04月19日 15:15
【ウミガメのスープ】 [ツォン]
【ウミガメのスープ】 [ツォン]
解説を見る
スマイルを
テイクアウトでご注文
「30分ほどお待ちください(//△//)」
*意訳:罰ゲームでハンバーガーショップで「スマイルをテイクアウト」で注文させたところ、店員さんがものすごいいい顔でOK返答。
敗北感しか得られない友人ズでした。
テイクアウトでご注文
「30分ほどお待ちください(//△//)」
*意訳:罰ゲームでハンバーガーショップで「スマイルをテイクアウト」で注文させたところ、店員さんがものすごいいい顔でOK返答。
敗北感しか得られない友人ズでした。