みんなのブックマーク

年明けくらいから、受験生はより
焦りやプレッシャーなどが
増してきているのではないだろうか？

そんな時、神社の敷地の一角に
奇妙な出店ができた。
看板には「のりとおにぎり」と
女の子が喜びそうなファンシーで
カラフルな文字が書いてあるが、
実際のおにぎりにはコンビニで
買うようなビニールのパッケージ。
そこには厳かに合格祈願の文字と
神主さんが神様に向かって言うような
「祝詞(のりと)」が記されていた。

そう。これは神社に受験合格祈願に来た
学生やその家族に向けて販売されて
いたものだった。実際に巫女さんの格好で
売り子も立っているので、ありがたさが
増しているのか売れ行きも上々だ。

可愛い巫女さん、ではなく売り子さんの
明るい声が響く。
「ありがとうございました〜、
またよろしくお願いしま〜す！」
オイオイ、また(来年)はダメだろう。
頑張れ、受験生！

皆さんは、事故米というのはご存知でしょうか？
業者が米を仕入れた時点で、水濡れしていたり、
農薬などが国の定める基準値を
上回って米に残留していたりすると
それは食用米としては禁止され
食用以外の、主に工業用目的として
使用される。

お手頃価格でおにぎり等を販売する、
そんなお店があり売れ行きも上々！
その店では、なんとおにぎり等に使う
お米を食用米ではなく、事故米を
使用していたのである。
食用米に比べ事故米は大変安い。
それでその店は大変な利益を
得ていたのだ。

しかし、ある時捜査官に踏み込まれ、
使用している米が、食用ではなく、
糊などに加工する、いわば工業用の米である事がバレた。
食用流通米にくらべ安価で入手できる為に
その会社は手を出してしまったのた

男はその昔


#b#『犯罪を起こし逃亡するためマグロ漁船に乗ったことが有り』#/b#




その逃亡生活の途中 #b#【おねしょをした日に海難事故に巻き込まれ】#/b#


生死の境を彷徨ったが#b#


『ウミガメのスープ』#/b#食べて生き残り


#b#『トランプを燃やし救出された』#/b#過去があった。








あの時食べた#b#『ウミガメのスープ』#/b#が#red#【本物】#/red#だったのか。






男は知りたくて、でも怖くて、レストランの前をウロウロしていた。





シェフはそんな事とはいざ知らず





「いらっしゃいませ！営業しております。当店自慢のウミガメのスープを是非召し上がってくだ

さい。」と声をかけた。



男は覚悟を決めて海が見えるレストランに足を踏み入れた








ウミガメのスープ『http://sui-hei.net/mondai/show/1』につづく











①　　　　　②

↓　　　　　↓


#red#う#/red#まいね。#red#キ#/red#ハダマグロ『http://sui-hei.net/mondai/show/9722』亀→起



#red#み#/red#ないで僕のお#red#ね#/red#しょにします『http://sui-hei.net/mondai/show/9735』商→承






#red#が#/red#んが#red#ん#/red#焚こうぜ！　『http://sui-hei.net/mondai/show/9758』店→転






#red#め#/red#　　　　　#red#び#/red#うす:繋がる『真実　悟ったら壊れちゃう』槪(http://moji.tekkai.com/zoom/%E6%A7%AA/page.html)→結





タッタララ♪

#big5#2月10日は『うみがめ記念日』#/big5#







ラテシン4周年オメデトウございます。
天童さんの問題で全容が分かる様にしたかったのですが、ボンクラ出題者の浅知恵あっさり見抜かれたようです。
仕様もない私ですが、これからもよろしくお願い致します。
んじゃ、挨拶が長いと嫌われるのでこの辺で（P.S.これからも悪い事考えていきますん）（tsuna）



皆様、ご参加いただきまして、誠にありがとうございました。
連動企画は、楽しんで頂けましたでしょうか？
これからも、こういう企画・問題に参加（2重の意味です）出来たらと思っておりますので、
皆様、これからもよろしくお願いします♪（BB弾）



ラテシン4周年おめでとうございます
上杉管理人様、浅倉副管理人様、ラテシンに集う皆様、末永く遊ばせてくださいませ！（3000才）

カメオ「#red#徒労に終わっちゃったかー#/red#」
大将「#red#トロ，ウニ#/red#ならまだありますよ」

「まだわからないのか？」
「わかりません…」
先生はわざとらしくため息した後、ギロリと絵を睨んだ。
「あの絵の名前、覚えてるか？」
「『店長の思惑』？」
「そうだ。一番最初は、『ウズラマメ』、次は『ミツバチの佃煮』、『ガラスの破片』、『メモリアル』、『のぞみはるか』、『スイカ割り』、『ーーー』、『プリントミス』、『店長の思惑』。」
僕はまたもや頭をかしげた。
やっぱり、変な名前だ…
の、『のぞみはるか』は、理解しよう。
でも、『ーーー』ってなんだ！？
どうやって発音するんだ！
しかも…『スイカ割り』ってなんなんだよ！
悪意しか感じられない…
「…何故、躍起になってる？」
つ、冷たい視線…
僕は、脳内のリトル西瓜の口に、こっそりガムテープを張ってやる。
「縦読みしてみろ。」
リトル西瓜。出番だ。
脳内ホワイトボードを引っ張り出し、書き出してみた。

ウズラマメ
ミツバチの佃煮
ガラスの破片
メモリアル
のぞみはるか
スイカ割り
ーーー
プリントミス
店長の思惑

縦読みすると…？
『ウミガメのスープ店』…！？

「西瓜君なら知っているだろ？亀ノ助殺人事件簿シリーズの、初版本の噂。」
「聞いたことがあります。」
昔、大富豪の家が燃えた時、奇跡的に生き残った、亀ノ助殺人事件簿シリーズ、初版本。
しかも、サイン入りの。
マニアの中でかなり有名らしく、僕も一応知っている。
「でも、その後、初版本は行方不明になったんじゃ…」
「それが、違うんだ。さっき、西瓜君は何か聞き耳したのではなかったのか？」
あ、そういえば！

「いつになったら、あらわれるのかしら？」

「もしかして…そのちゃっちい暗号は…？」
「おそらく、ウミガメのスープ店に隠してあるか。または、おふざけか…だろう。」
そういうことか…
「白い目で見られたのも、一番最初の額でしか買われないのも…」
「いつか、亀ノ助殺人事件簿シリーズが出てくるのを、待っていての行動だろう。」
そういうことか…
このオークションで亀ノ助殺人事件簿が出てくると思っているが、本当はそういう意味じゃない。暗号を解かないと、出てこない…
だから、待っているみんなは、気を使いながら、さっさと落札するのか…
で、暗号に気づかないと見越した主催者は、高額の絵をほくそ笑みながら、売り続ける…
「確実に詐欺だな。しょうがない。警察に連絡するか…」
そう言って、金田先生は、大あくびをしながら、背中を伸ばした。

FA条件
出品された作品は、縦読みすると、ウミガメのスープ店、になることを見抜く。
次々と作品を買っていくのは、いつか出品されると、客が勘違いしているものがあると見抜く。