「寿司屋にて」「1ブックマーク」
カメオ「すみません，ハマチください」
大将「すみません，今日はもうハマチは終わっちゃったんですよ」
カメオ「うわー，残念！ハマチを食べるためにせっかく遠くから来たのに．○○○」
大将「いえいえ，ありますよ」
カメオが言った○○○はどんな台詞だったんだろう？
大将「すみません，今日はもうハマチは終わっちゃったんですよ」
カメオ「うわー，残念！ハマチを食べるためにせっかく遠くから来たのに．○○○」
大将「いえいえ，ありますよ」
カメオが言った○○○はどんな台詞だったんだろう？
16年08月01日 21:42
【20の扉】 [QQS]
【20の扉】 [QQS]
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カメオ「#red#徒労に終わっちゃったかー#/red#」
大将「#red#トロ，ウニ#/red#ならまだありますよ」
大将「#red#トロ，ウニ#/red#ならまだありますよ」
「金田先生と絵画オークション」「1ブックマーク」
こんばんはー
今ですね、金田先生と絵画オークションに来てるんだ。
え？
僕らが絵が好きなタイプだったかって？
ううん。興味ないよ。
でもね。今回は依頼でここに来たんだ。
高値で売買されるけど、そんなにいい絵じゃないから、不審に思った鑑定家さんにね。
でも、僕、絵の感性なんてこれっぽっちもないから自信ないんだ。
もしよかったら、手伝ってくれないかな？
今ですね、金田先生と絵画オークションに来てるんだ。
え？
僕らが絵が好きなタイプだったかって？
ううん。興味ないよ。
でもね。今回は依頼でここに来たんだ。
高値で売買されるけど、そんなにいい絵じゃないから、不審に思った鑑定家さんにね。
でも、僕、絵の感性なんてこれっぽっちもないから自信ないんだ。
もしよかったら、手伝ってくれないかな？
16年07月08日 21:02
【亀夫君問題】 [ウォーターメロン]
【亀夫君問題】 [ウォーターメロン]
お久しぶりです。金田先生シリーズ第三弾です！
解説を見る
「まだわからないのか？」
「わかりません…」
先生はわざとらしくため息した後、ギロリと絵を睨んだ。
「あの絵の名前、覚えてるか？」
「『店長の思惑』？」
「そうだ。一番最初は、『ウズラマメ』、次は『ミツバチの佃煮』、『ガラスの破片』、『メモリアル』、『のぞみはるか』、『スイカ割り』、『ーーー』、『プリントミス』、『店長の思惑』。」
僕はまたもや頭をかしげた。
やっぱり、変な名前だ…
の、『のぞみはるか』は、理解しよう。
でも、『ーーー』ってなんだ！？
どうやって発音するんだ！
しかも…『スイカ割り』ってなんなんだよ！
悪意しか感じられない…
「…何故、躍起になってる？」
つ、冷たい視線…
僕は、脳内のリトル西瓜の口に、こっそりガムテープを張ってやる。
「縦読みしてみろ。」
リトル西瓜。出番だ。
脳内ホワイトボードを引っ張り出し、書き出してみた。
ウズラマメ
ミツバチの佃煮
ガラスの破片
メモリアル
のぞみはるか
スイカ割り
ーーー
プリントミス
店長の思惑
縦読みすると…？
『ウミガメのスープ店』…！？
「西瓜君なら知っているだろ？亀ノ助殺人事件簿シリーズの、初版本の噂。」
「聞いたことがあります。」
昔、大富豪の家が燃えた時、奇跡的に生き残った、亀ノ助殺人事件簿シリーズ、初版本。
しかも、サイン入りの。
マニアの中でかなり有名らしく、僕も一応知っている。
「でも、その後、初版本は行方不明になったんじゃ…」
「それが、違うんだ。さっき、西瓜君は何か聞き耳したのではなかったのか？」
あ、そういえば！
「いつになったら、あらわれるのかしら？」
「もしかして…そのちゃっちい暗号は…？」
「おそらく、ウミガメのスープ店に隠してあるか。または、おふざけか…だろう。」
そういうことか…
「白い目で見られたのも、一番最初の額でしか買われないのも…」
「いつか、亀ノ助殺人事件簿シリーズが出てくるのを、待っていての行動だろう。」
そういうことか…
このオークションで亀ノ助殺人事件簿が出てくると思っているが、本当はそういう意味じゃない。暗号を解かないと、出てこない…
だから、待っているみんなは、気を使いながら、さっさと落札するのか…
で、暗号に気づかないと見越した主催者は、高額の絵をほくそ笑みながら、売り続ける…
「確実に詐欺だな。しょうがない。警察に連絡するか…」
そう言って、金田先生は、大あくびをしながら、背中を伸ばした。
FA条件
出品された作品は、縦読みすると、ウミガメのスープ店、になることを見抜く。
次々と作品を買っていくのは、いつか出品されると、客が勘違いしているものがあると見抜く。
「わかりません…」
先生はわざとらしくため息した後、ギロリと絵を睨んだ。
「あの絵の名前、覚えてるか？」
「『店長の思惑』？」
「そうだ。一番最初は、『ウズラマメ』、次は『ミツバチの佃煮』、『ガラスの破片』、『メモリアル』、『のぞみはるか』、『スイカ割り』、『ーーー』、『プリントミス』、『店長の思惑』。」
僕はまたもや頭をかしげた。
やっぱり、変な名前だ…
の、『のぞみはるか』は、理解しよう。
でも、『ーーー』ってなんだ！？
どうやって発音するんだ！
しかも…『スイカ割り』ってなんなんだよ！
悪意しか感じられない…
「…何故、躍起になってる？」
つ、冷たい視線…
僕は、脳内のリトル西瓜の口に、こっそりガムテープを張ってやる。
「縦読みしてみろ。」
リトル西瓜。出番だ。
脳内ホワイトボードを引っ張り出し、書き出してみた。
ウズラマメ
ミツバチの佃煮
ガラスの破片
メモリアル
のぞみはるか
スイカ割り
ーーー
プリントミス
店長の思惑
縦読みすると…？
『ウミガメのスープ店』…！？
「西瓜君なら知っているだろ？亀ノ助殺人事件簿シリーズの、初版本の噂。」
「聞いたことがあります。」
昔、大富豪の家が燃えた時、奇跡的に生き残った、亀ノ助殺人事件簿シリーズ、初版本。
しかも、サイン入りの。
マニアの中でかなり有名らしく、僕も一応知っている。
「でも、その後、初版本は行方不明になったんじゃ…」
「それが、違うんだ。さっき、西瓜君は何か聞き耳したのではなかったのか？」
あ、そういえば！
「いつになったら、あらわれるのかしら？」
「もしかして…そのちゃっちい暗号は…？」
「おそらく、ウミガメのスープ店に隠してあるか。または、おふざけか…だろう。」
そういうことか…
「白い目で見られたのも、一番最初の額でしか買われないのも…」
「いつか、亀ノ助殺人事件簿シリーズが出てくるのを、待っていての行動だろう。」
そういうことか…
このオークションで亀ノ助殺人事件簿が出てくると思っているが、本当はそういう意味じゃない。暗号を解かないと、出てこない…
だから、待っているみんなは、気を使いながら、さっさと落札するのか…
で、暗号に気づかないと見越した主催者は、高額の絵をほくそ笑みながら、売り続ける…
「確実に詐欺だな。しょうがない。警察に連絡するか…」
そう言って、金田先生は、大あくびをしながら、背中を伸ばした。
FA条件
出品された作品は、縦読みすると、ウミガメのスープ店、になることを見抜く。
次々と作品を買っていくのは、いつか出品されると、客が勘違いしているものがあると見抜く。
「弾撃つ響きは」「1ブックマーク」
自分が指揮する軍隊が負けた松田は完敗だったにもかかわらず喜んだ、何故？
16年07月06日 15:50
【ウミガメのスープ】 [ノーネーム]
【ウミガメのスープ】 [ノーネーム]
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日本海軍の司令官である男達はハワイ攻略作戦の図上演習をしていた。
敵軍の指揮官役は松田が務めた。
敵軍は、まず、二式飛行艇の先制攻撃を受け、さらに日本軍の機動部隊から放たれた攻撃機の波状攻撃に為す術もなく破れた。
このことに男達はいよいよ作戦成功を確信し、喜んだ。
敵軍の指揮官役は松田が務めた。
敵軍は、まず、二式飛行艇の先制攻撃を受け、さらに日本軍の機動部隊から放たれた攻撃機の波状攻撃に為す術もなく破れた。
このことに男達はいよいよ作戦成功を確信し、喜んだ。
「嘘から出た真」「1ブックマーク」
ま～たこいつはバレバレの嘘をつきやがって．
そんな嘘を聞かされたって，俺は否定かスルーしかできないんだよ．
・・・いや，待てよ．
ある意味こいつは真実を言っているのか？
一体どういう状況なんだろう？
そんな嘘を聞かされたって，俺は否定かスルーしかできないんだよ．
・・・いや，待てよ．
ある意味こいつは真実を言っているのか？
一体どういう状況なんだろう？
16年07月06日 21:06
【ウミガメのスープ】 [QQS]
【ウミガメのスープ】 [QQS]
解説を見る
#big5#「ワレワレハ，ウチュウジンダ」#/big5#
んな訳あるかい！
お前が赤ん坊の頃から見てきたが，生まれも育ちも地球じゃねぇか！
てか宇宙人が自分から「ウチュウジンダ」とか言わねぇだろ．
俺は首を振って全力で否定してやった．
ま，否定っつっても#red#扇風機#/red#だから首振るくらいしか出来ないんだけどな．
いや，でもよ．
地球だって宇宙に無数にある星々の1つに過ぎないよな．
地球人だって，この広い宇宙に於いては宇宙人と呼べるのかも知れない．
それをさも「地球だけが特別で地球以外は『その他』だ」みたいな傲慢な考えが，
「宇宙人」なんて言葉を生み出したのではないのか？
そう，宇宙は地球人だけのものではないのだ．
所詮地球人が知っている部分など，宇宙の中の本当にごく一部．
もっと広い視野で悠久の時に思いを馳せ，森羅万象を見つめ直す．
そんな時間が，地球人には足りないのかも知れない．
この幼き子供の目には，そんな大事な事が映っているのだろうか．
私はしばし首を振るのを止めて，私に向かって無邪気に笑う子供の瞳を見つめ返した・・・あ，やっぱ映ってねーわ．
んな訳あるかい！
お前が赤ん坊の頃から見てきたが，生まれも育ちも地球じゃねぇか！
てか宇宙人が自分から「ウチュウジンダ」とか言わねぇだろ．
俺は首を振って全力で否定してやった．
ま，否定っつっても#red#扇風機#/red#だから首振るくらいしか出来ないんだけどな．
いや，でもよ．
地球だって宇宙に無数にある星々の1つに過ぎないよな．
地球人だって，この広い宇宙に於いては宇宙人と呼べるのかも知れない．
それをさも「地球だけが特別で地球以外は『その他』だ」みたいな傲慢な考えが，
「宇宙人」なんて言葉を生み出したのではないのか？
そう，宇宙は地球人だけのものではないのだ．
所詮地球人が知っている部分など，宇宙の中の本当にごく一部．
もっと広い視野で悠久の時に思いを馳せ，森羅万象を見つめ直す．
そんな時間が，地球人には足りないのかも知れない．
この幼き子供の目には，そんな大事な事が映っているのだろうか．
私はしばし首を振るのを止めて，私に向かって無邪気に笑う子供の瞳を見つめ返した・・・あ，やっぱ映ってねーわ．
「よーく見てごらん」「1ブックマーク」
男はあるものを見てガッカリしていた。それをもう一度よく見るまでは…。何故？
16年07月05日 16:51
【ウミガメのスープ】 [(・×・)@うさ]
【ウミガメのスープ】 [(・×・)@うさ]
閲覧注意（notグロ）
解説を見る
男はある日、二枚の写真を現像した。
そこに映るのは幽霊が出ると噂の廃墟。
男は以前そこに訪れ、単なる好奇心で心霊写真を撮ろうとしていたのだ。
現像した写真を見る男。
…確かに写っていた。二枚とも。
しかしそれはどちらも、心霊写真としてはよく見る、写真半分をほぼ覆う白いモヤのようなものだった。
こんな程度か…。
ありきたりな心霊写真だと思った男は、拍子抜けだったのか、ガッカリした様子で改めて二枚を見た。
しかし見比べた男は、そのモヤにある違和感を覚えた。
……まさか……。
あることに気付いた男は、恐る恐る写真を繋げてみた。
そして男は繋がった写真を見て戦慄した。
ただのモヤだと思っていたもの。その正体は…
#red#二枚の写真で分けられた、人の巨大な顔だった…#/red#
※今回の問題は、私が昔、テレビの心霊写真特集で見たものが元です。これに関しては本当に怖かった…。
検索すると今も詳細が出るかもしれませんが、調べるのは 自 己 責 任 で 。
そこに映るのは幽霊が出ると噂の廃墟。
男は以前そこに訪れ、単なる好奇心で心霊写真を撮ろうとしていたのだ。
現像した写真を見る男。
…確かに写っていた。二枚とも。
しかしそれはどちらも、心霊写真としてはよく見る、写真半分をほぼ覆う白いモヤのようなものだった。
こんな程度か…。
ありきたりな心霊写真だと思った男は、拍子抜けだったのか、ガッカリした様子で改めて二枚を見た。
しかし見比べた男は、そのモヤにある違和感を覚えた。
……まさか……。
あることに気付いた男は、恐る恐る写真を繋げてみた。
そして男は繋がった写真を見て戦慄した。
ただのモヤだと思っていたもの。その正体は…
#red#二枚の写真で分けられた、人の巨大な顔だった…#/red#
※今回の問題は、私が昔、テレビの心霊写真特集で見たものが元です。これに関しては本当に怖かった…。
検索すると今も詳細が出るかもしれませんが、調べるのは 自 己 責 任 で 。
