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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

私が一番、彼の事、知ってるの「1ブックマーク」
ある男の事で、意見は真っ二つに割れた。

男の事を追っかけていた女は、「彼は、自分の力でしたのよ!」と言う。
家族は「あいつには、できないよー」と言う。

状況を説明してください
16年09月15日 00:03
【ウミガメのスープ】 [しおまる]



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ある男が、仕事中にビルから落ちて死んだ
屋上の修理中の事故だと思われたが、いくつか不審な点があった

保険会社の女は、男のことを調べあげた
多額の借金があり、常識的ではない保険金の掛け方がされていた事から、女は、男が自殺であることを確信していた
「彼は、自分で飛び降りたんだわ」

一方家族は、自殺であると判断されてしまうと、保険金のほとんどがもらえない事を知っていたため、自殺を否定していた
「あの人が、自殺なんてできるわけがない」



ーーーーーーーーーー
男は、一歩ずつ後ずさりをする
手には仕事用のカメラ
あと1メートルくらいで、コンクリートの地面は途切れるだろうか?

一歩、また一歩

僕の家族は、悲しんでくれるだろうか
せめて、残るお金で、幸せに。

男は、事故に見せかけて、自らの命を絶ったのだった
願いの双子「1ブックマーク」
とある国に双子が生まれました。
双子はこの国を、いつかは世界をも救う存在だと言われ、大切に育てられました。

しかし戦争で国が滅び、双子はその価値故にそれぞれ別の国へと連れていかれました。

そして、双子を連れて行った国は両方共、何年もしないうちに滅んだといいます。

なぜでしょう?
16年09月13日 21:21
【ウミガメのスープ】 [宿主]



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とある国で生まれた双子は、天候をすぐ変えてしまうほどの「雨男」と「晴れ女」でした。
二人は一緒にいるときだけ、その力が中和されていました。
そして、「雨男」はどこまでも明るくポジティブに、「晴れ女」は暗くネガティブに育ったのです。

この国を滅ぼし、二人を連れて行った国。
「雨を降らす人間と、太陽を呼ぶ人間がいるらしい」と聞き。
明るく「晴れ」のイメージが強い「男の子」を洪水被害の多い国が連れていき。
暗く「雨」のイメージが強い「女の子」を雨不足に悩む国が連れていきました。

そして当然、その力を思い知り、勘違いをしていたと気付く前に国は滅んだのです。
懲役十五年「1ブックマーク」
男は仕事を適当に済まそうとしたのに、ドジをしたせいで
完璧な仕事をしてしまった。
それによって男は逮捕された。 
一体どういうことか?
16年09月11日 20:16
【ウミガメのスープ】 [水兵リーベ]



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男は弁護士。



些細なケンカが原因で付き合っていた女を殺してしまった。



その後、逮捕されるのではないかとビクビクしていたが、運良く警察には疑われなかった。






それからしばらくして仕事が舞い込む。国選弁護人の仕事だ。



が、資料を見て驚いた。



この被告人、俺が殺した女を殺した事件の容疑者として逮捕されたらしい。



正直断りたかったが、もし有能な弁護士がついた場合、真相が明かされるかもしれない。



男は、最低限の弁護をして早いこと判決を出してもらおうと思った。



しかし、法廷でつい熱くなって被告人と矛盾した証言を、
しかも真犯人しか知りえないことを口走ってしまった。



追及を受けた男は真相を明らかにされ、逮捕されてしまった。



まあ男は被告人の無実を証明し、弁護士の仕事としては完璧にこなした、と言えなくもない。
夏の扉「1ブックマーク」
夏休みの宿題で読書感想文を書いた少年は、たった1文字のせいでその作文が盗作であることを見抜かれてしまった。
その字の代わりにどんな1文字を書けば盗作がバレずに済んだか、答えよ。
16年08月31日 17:25
【20の扉】 [とかげ]

8月31日の扉




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#b#(「人々」という言葉を、「人人」と書いている箇所があったので、人と人の間に改行が入っている文章をもとにした盗作であることが見抜かれてしまった。)#/b#



(-)∀(-)「さーて次の読書感想文はやもり君のか。お、ちゃんと枚数は書いてきたみたいね。読んだ本は……『何の変哲もない電気ウミガメが死んだ』? 読んだことないわね。どれどれ、読んでみますか」

#b# 私は、SF小説が大好きです。タイムトラベルや、宇宙旅行、人間とそっくりなロボットなど、今は空想の話でも、いつか実現するかもしれないと思うとわくわくするからです。『何の変哲もない電気ウミガメが死んだ』も、そんな夢のあるSF小説です。#/b#
#b#主人公のかなへびは、古本屋で見つけた百年前のSF小説が、現在の生活を見事に言い当てていることに気付きます。しかし、その中に登場する「電気ウミガメ」という生物だけは実在しません。この本は預言書なのだろうか、それならば「電気ウミガメ」とは何なのか……「男は死んだ」としか言わないポンコツロボットの相棒を連れ、そのSF小説の作者を探すため、かなへびは百年前の世界へタイムスリップするのです。#/b#


(-)∀(-)「へぇ、SF小説かあ。やもり君、こんなの読むんだ。なかなか面白そうじゃない。漢字もたくさん使ってるし、しっかり書いてきたのね」

#b# 特に面白かったのは、かなへびが相棒のロボットに言葉を教えていく場面です。何を話しかけても「男は……死んだ」しか言わなかったのに、ひょんなことからロボットが他の言葉を喋り出したのです! ポンコツだと思っていたロボットが隠し持っていた真相とは――おっと、これ以上はネタバレになるのでやめておきます。気になる人は読んでみてください。#/b#

(-)Д(-);「ん? これは私に言っているのかしら……読書感想文にこんなこと書く子、初めて見たわ……」

#b# また、かなへびが探している「電気ウミガメ」について、野生のルンバなのではないかとか、スープにすると美味しいとか、新たな情報を手に入れるたびにむしろどんどん謎が深まるところも興味深かったです。そもそも「電気ウミガメ」ってネーミングセンスも素晴らしいと思います。この本を書いた作者はセンス抜群で可愛いJKなんじゃないかなと思います。#/b#

Σ(-)Д(-);「え、ど、どういうことなの……やもり君、大丈夫かしら……」

#b# 冗談はさておき。百年前の人々からしてみれば、かなへびは未来人です。常識や習慣の違いに戸惑い、悪戦苦闘するかなへびは、その過程で徐々に成長していきます。始めはかなへびを不審に思っていた#/b##red#人人#/red##b#ですが、かなへびのことを理解してくれる人も現れ、かなへびが「電気ウミガメ」の謎を解く手助けをしてくれます。読みながら、思わず声を出して応援したくなってしまうような展開でした。#/b#

(-)Д(-)?「……あら? なんでここ、『人々』と『人人』が混じっているのかしら。変ねぇ……人と人の間に改行が入る場合は、『人人』と書くこともあるけど、この場合は改行しているわけじゃないし……」

Σ(-)Д(-);「――はっ! もしかして……!? 改行しているものからコピペ!?」

――こうしてやもり君の読書感想文は盗作が疑われ、googleで検索されて全く同じ文章を書いているブログが発見されてしまいました。
夏休みの宿題が大変でも、よいこのみんな、パクリはダメだよ!
俺はお前を思って…!「1ブックマーク」
ウミオはカメオにあるものをプレゼントしようとした。
だがカメオには必要ないとわかった。
ウミオはとても悲しくなってしまった。

どういう状況なのか?
16年08月31日 12:44
【ウミガメのスープ】 [空集合]



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ウミオは新人の歌手である。

ある日居酒屋をやっている親友のカメオの店で友達一同が集まって遊ぶことにした。。
勿論ウミオのことも話題になり楽しい時間を過ごした。

解散の時のころ、カメオの店に飾っているいろんな有名人のサインの色紙を見ていたウミオは自分もサインをしてあげるべきだと内心期待していた(まだ店にサインしてあげたりした事無し)。

……しかし別れる最後までカメオはサインのことは全然話さなかったのである…。
ウミオはいろんな意味で悲しくなった。

まあ、もしかしたらカメオはウミオに気を使ってるのかもしれないけど…、自分から言えない!恥ずかしいよ!でも俺のサインも飾ってほしいんだよ!!!うわああん!

そしてウミオは必ずカメオがサインをねだるほどビッグになると闘志を燃やした。


要約:知り合いの店に自分のサイン色紙をあげたかったが、特に頼まれなかったので自分はまだまだだと思ってしょんぼり


*歌手って歌を売る…とも取れますと思いますが、芸人、スポーツなどの有名人に取り換えても話は変わらないと思ったのでウミオの職業は何かを売るものではないと言った方がしっくりくると誠に勝手ながら決めさせてもらいました。

*食堂などのサイン色紙は「誰が何時何処にいた」という証明では十分個人情報だよね。