「ほら,アレだよアレ」「1ブックマーク」
「わりとあついよね」
「ベタつくのがマイナスかなぁ」
「海外って感じがする」
「やたら大きいのが出てくるとビックリするよ」
なんのことを話しているのでしょう?
「ベタつくのがマイナスかなぁ」
「海外って感じがする」
「やたら大きいのが出てくるとビックリするよ」
なんのことを話しているのでしょう?
16年06月06日 22:04
【ウミガメのスープ】 [QQS]
【ウミガメのスープ】 [QQS]
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ナンのことを話している.
※あつい=熱い&厚い
※あつい=熱い&厚い
「受け取れないラブレター」「1ブックマーク」
数ヶ月前から好きだった、同じ部活の後輩に告白された。
丁寧に封筒に入れられた、ラブレターまでついて。
だが、僕はどうしても、その手紙を受け取ることはできなかった。
「…ですよね。」
彼女はそう言って、さみしそうに笑った。
僕は何故、彼女の思いに答えられなかったのだろうか?
丁寧に封筒に入れられた、ラブレターまでついて。
だが、僕はどうしても、その手紙を受け取ることはできなかった。
「…ですよね。」
彼女はそう言って、さみしそうに笑った。
僕は何故、彼女の思いに答えられなかったのだろうか?
16年06月04日 02:05
【ウミガメのスープ】 [灰胞]
【ウミガメのスープ】 [灰胞]
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僕は部室に住む幽霊。もともとここの部員だったため、この部屋が気に入っていた。
数ヶ月前、霊の見える彼女が、新入部員としてやってきた。彼女は僕に話し掛け、二人は仲良くなった。
毎日会って話をするうち、気付かないうちに、僕は彼女のことを好きになっていった。
そして、彼女からの告白。
彼女が僕にくれた手紙。
両手がすり抜けてしまって、どうにも受け取ることができない。
「…ですよね。」
彼女はさみしそうに笑った。
死んでしまえば、もう恋だってできないのだ。
「いつか、もっと素敵な人が、君を見つけてくれるさ」
だって君は、生きているのだから。
数ヶ月前、霊の見える彼女が、新入部員としてやってきた。彼女は僕に話し掛け、二人は仲良くなった。
毎日会って話をするうち、気付かないうちに、僕は彼女のことを好きになっていった。
そして、彼女からの告白。
彼女が僕にくれた手紙。
両手がすり抜けてしまって、どうにも受け取ることができない。
「…ですよね。」
彼女はさみしそうに笑った。
死んでしまえば、もう恋だってできないのだ。
「いつか、もっと素敵な人が、君を見つけてくれるさ」
だって君は、生きているのだから。
「カッコいいって思われたい!」「1ブックマーク」
「これを持てば、カッコいい俺を演出できる!」
そう思っていたカメオだったが、
なまじサマになっていた故に恥をかくことになった。
何が起きた?
そう思っていたカメオだったが、
なまじサマになっていた故に恥をかくことになった。
何が起きた?
16年05月19日 19:59
【ウミガメのスープ】 [ぎり子]
【ウミガメのスープ】 [ぎり子]
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大学生のくせに中二病が抜けきらないカメオは、お土産にもらった仏語新聞(カメオには全く読めない)を持っていれば「外国語がデキるカッコいい男」に見えると考えた。
電車の中で仏語新聞を読むふりをしながら悦に入っていると突然、
ムッシュ「Ce train va-t-il à Ueno ?」
カメオ「???」
カメオが本当に仏語新聞を読んでいると勘違いしたフランス人観光客が
「この日本人にはフランス語で話しかけても大丈夫!」と思い、電車の行き先を尋ねてきたのである!
自分が話しかけられたのが何語なのかさえわからず、目を白黒させて逃げ出すカメオ。
キョトンとするフランス人、周囲の乗客たち。
こうして、カメオの黒歴史に新たなページが刻まれたのであった。
電車の中で仏語新聞を読むふりをしながら悦に入っていると突然、
ムッシュ「Ce train va-t-il à Ueno ?」
カメオ「???」
カメオが本当に仏語新聞を読んでいると勘違いしたフランス人観光客が
「この日本人にはフランス語で話しかけても大丈夫!」と思い、電車の行き先を尋ねてきたのである!
自分が話しかけられたのが何語なのかさえわからず、目を白黒させて逃げ出すカメオ。
キョトンとするフランス人、周囲の乗客たち。
こうして、カメオの黒歴史に新たなページが刻まれたのであった。
「消えたドングリ」「1ブックマーク」
リス男がふと後ろを振り向くと、ついさっきまでリス男の後ろの方にいたドングリがいなくなっていた。
はじめリス男は笑ったが、すぐに状況を理解して青ざめた。
何が起こったのだろう?
はじめリス男は笑ったが、すぐに状況を理解して青ざめた。
何が起こったのだろう?
16年05月19日 21:32
【ウミガメのスープ】 [こうにん]
【ウミガメのスープ】 [こうにん]
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リス男とドングリは友人だ。
ドングリは好奇心の強いいたずら大好き人間。
今日は二人で#b#大きな流れるプールのある施設#/b#に来た。
一緒に流れるプールで流れていたが、りす男がふと後ろを振り向くと少し前まで後ろの方にいたはずのドングリの姿が見えない。
「いたずらでどこかに隠れたのかな?この施設広いし探すのめんどうだなあ。やれやれ・・・」
リス男はすぐにそんなことを考え#b#苦笑い#/b#をしたが、ふとあるものが目に入ってきた、#red#プールの排水溝#/red#である。
ドングリはその好奇心から、#red#排水溝に近づきすぎて吸い込まれてしまった#/red#のである。
ドングリはその後奇跡的に一命は取り留めましたが重傷を負って、片足が動かなくなってしまいました。
でもドングリは頑張ってパラリンピックで優勝していいお嫁さんと子供を持ち、リス男ともずっと仲良くあり続けましたとさ。Happy end!
最近はほとんどないようですが、昔はちょくちょく起きていた事故みたいで気分を悪くしてしまった方がいたらゴメンナサイ
ごり押しでhappyendにしましたのでお許しを・・・
ドングリは好奇心の強いいたずら大好き人間。
今日は二人で#b#大きな流れるプールのある施設#/b#に来た。
一緒に流れるプールで流れていたが、りす男がふと後ろを振り向くと少し前まで後ろの方にいたはずのドングリの姿が見えない。
「いたずらでどこかに隠れたのかな?この施設広いし探すのめんどうだなあ。やれやれ・・・」
リス男はすぐにそんなことを考え#b#苦笑い#/b#をしたが、ふとあるものが目に入ってきた、#red#プールの排水溝#/red#である。
ドングリはその好奇心から、#red#排水溝に近づきすぎて吸い込まれてしまった#/red#のである。
ドングリはその後奇跡的に一命は取り留めましたが重傷を負って、片足が動かなくなってしまいました。
でもドングリは頑張ってパラリンピックで優勝していいお嫁さんと子供を持ち、リス男ともずっと仲良くあり続けましたとさ。Happy end!
最近はほとんどないようですが、昔はちょくちょく起きていた事故みたいで気分を悪くしてしまった方がいたらゴメンナサイ
ごり押しでhappyendにしましたのでお許しを・・・
「君はいつだってタンポポのように笑っていた。」「1ブックマーク」
「これで最後になるんだね」
俺はそう言って口角を持ち上げた。笑顔の形だ。……悲しかったから。それ以外の理由は特に無い。俺は君を見つめる。こうやって君を見つめるのも最後になる。やっぱり、君も寂しいことには変わりが無いんだ。そう考えて安心した。時間がどんどんと過ぎていく。そして言った。「君の事、やっぱり、諦めたくない」さっきまで笑顔だった君の顔が、段々と涙で濡れていく。とても悲しそうな顔だった。
「今までありがとう。大好きだよ、これからもよろしく」
――数時間後、俺と君は手を繋いで歩いていた。大丈夫、もう、この手を離したりはしない。
この状況を説明して下さい。
俺はそう言って口角を持ち上げた。笑顔の形だ。……悲しかったから。それ以外の理由は特に無い。俺は君を見つめる。こうやって君を見つめるのも最後になる。やっぱり、君も寂しいことには変わりが無いんだ。そう考えて安心した。時間がどんどんと過ぎていく。そして言った。「君の事、やっぱり、諦めたくない」さっきまで笑顔だった君の顔が、段々と涙で濡れていく。とても悲しそうな顔だった。
「今までありがとう。大好きだよ、これからもよろしく」
――数時間後、俺と君は手を繋いで歩いていた。大丈夫、もう、この手を離したりはしない。
この状況を説明して下さい。
16年05月17日 22:31
【ウミガメのスープ】 [あっと!]
【ウミガメのスープ】 [あっと!]
ありがとうとごめんなさいを伝えます。
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問題を補足して解説。
「(引退前の最後のライブも)これで最後(の曲)になるんだね」
俺はそう言って口角を持ち上げた。笑顔の形だ。……(引退する事が)悲しかったから。それ以外の理由は特に無い。俺は君を見つめる。こうやって君を(ステージから)見つめるのも最後になる。やっぱり、君も(俺が引退して)寂しいことには変わりが無いんだ。そう考えて(まだ俺はミュージシャンとして忘れられていなかった事を)安心した。(歌を歌っていると)時間がどんどんと過ぎていく。(曲の途中)そして言った。「君の事、やっぱり、諦めたくない」さっき(の曲)まで笑顔だった君の顔が、段々と涙で濡れていく。とても悲しそうな顔だった。
(そして、曲のラストだ。これに、全てを掛ける)
「今までありがとう。大好きだよ、これからもよろしく」
――数時間後、俺と君は手を繋いで歩いていた。大丈夫、もう、(妻である君の)この手を離したりはしない。
まとめ
人気ミュージシャンであった彼は、最後のライブの最後の曲を彼の妻を見て歌った。数時間後、彼は、彼の妻と一緒に帰った。
ライブ中、彼にとって彼女の笑顔は、一つの場所でたくさん咲いているタンポポの、たった一つの花のような存在だった。
でも、そんな事はもう無い。
きっと、誰よりも傍にいてくれる君が、俺にとっての太陽になるから――
「(引退前の最後のライブも)これで最後(の曲)になるんだね」
俺はそう言って口角を持ち上げた。笑顔の形だ。……(引退する事が)悲しかったから。それ以外の理由は特に無い。俺は君を見つめる。こうやって君を(ステージから)見つめるのも最後になる。やっぱり、君も(俺が引退して)寂しいことには変わりが無いんだ。そう考えて(まだ俺はミュージシャンとして忘れられていなかった事を)安心した。(歌を歌っていると)時間がどんどんと過ぎていく。(曲の途中)そして言った。「君の事、やっぱり、諦めたくない」さっき(の曲)まで笑顔だった君の顔が、段々と涙で濡れていく。とても悲しそうな顔だった。
(そして、曲のラストだ。これに、全てを掛ける)
「今までありがとう。大好きだよ、これからもよろしく」
――数時間後、俺と君は手を繋いで歩いていた。大丈夫、もう、(妻である君の)この手を離したりはしない。
まとめ
人気ミュージシャンであった彼は、最後のライブの最後の曲を彼の妻を見て歌った。数時間後、彼は、彼の妻と一緒に帰った。
ライブ中、彼にとって彼女の笑顔は、一つの場所でたくさん咲いているタンポポの、たった一つの花のような存在だった。
でも、そんな事はもう無い。
きっと、誰よりも傍にいてくれる君が、俺にとっての太陽になるから――