みんなのブックマーク

あるところに浦島太郎という人のよい漁師がおったそうな。

ある日、太郎が浜辺を歩いていると数人の子どもたちがウミガメをいじめているでは有りませんか。

太郎「これ子どもたち、そんなことはしちゃいけないよ？」

子どもたち「何が悪いんだよ～～」

太郎「食べ物をそんな粗末に扱ったらばちがあたるべや」

子どもたち「う～～ごめんなさい」

太郎「ほれ、おらが小遣いやるからその亀を売ってくれろ」

子どもたち「わーい」

こうしてウミガメを引き取った太郎はほくほく顔で家に帰ったそうな。

太郎「よし、きょうは亀汁だべ！久しぶりのごちそうだなぁ」

太郎はかつて漁で船が流され、仲間たちと数日漂流した時のことを思い出していました。

＊＊＊＊

二郎「おーい、太郎や！そこで泳いでたウミガメさ捕まえたで！これで久しぶりに旨いものが食えるべぇ」

太郎「お～、漂流してここ数日、まともなものくうてねーだからなぁ」

二郎「おう。亀汁にするべ」

太郎「ありゃ？三郎のやつはどこさ行っただ？」

二郎「ん・・？ああ・・いや・・やつは船酔いしたみてーで船底でねこんでんだー」

太郎「あー、漁師だっつーにだらしないやっちゃなぁ　ほなオラたちだけで食うべ」

二郎「んだんだ」

＊＊＊＊＊

こうして久しぶりに亀汁にありつこうと考えていた太郎

作った汁の味を期待しつつ口に運ぶ。

(ﾟдﾟ)

(ﾟдﾟ)？？

(ﾟдﾟ)？？？

あ・・あじがちがうのでつ・・？ま・・まさか？？


こうしてあの時食べた汁が三平汁ならぬ三郎汁であったことに気づいた太郎は
後悔から首をつって自殺したのでした。

＊＊＊
その頃の龍宮城

乙姫「あーいつになったら浦島太郎は来るですか？」
ムシャムシャ　　　　　　　もしゃもしゃ

(ﾟдﾟ)ノ⌒　>゜+++彡　（鯛
(ﾟдﾟ)ノ⌒　>゜+++彡　（ヒラメ
：
：
(ﾟдﾟ)ノ⌒　ε==3ホネ

こうして待ちくたびれた龍宮城もおとひめ以外無人になったのでつ。


おわり。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
http://sui-hei.net/mondai/show/13350　より

Ratter先生「・・・えーっとこのストーリーは何かな・・？」
M子ちゃん「わたちがつくった浦島太郎のおりじなるばーじょんなのでつ！　これを劇でやるのでつ」

Ratter先生（あ・・やっぱやめといてよかった・・）

ー



発音の【伸ばし棒】
（長音符・音引き・棒引き 等という）
である彼は単体では意味を成さないが、

【直前にくる仮名によってその発音を変える。】



アー

イー

ウー

エー

オー

ンー



直前にくる仮名の“母音”及び“ン”の六変化（発音時の口の形により判別可）である。

※かなり蛇足を含んでいるので、要約版も置いておきます(o*。_。)oペコッ

お～そこのにーちゃん！ひっさしぶりやなぁ
（※話者は過去作　魔法使いの憂鬱　の登場人物の魔法使いのおねーさんです。）
願いはかなったんかいな？ん？まだ？　ほうかほうか。

ほな一個、魔法のスクロールこうていかへんか？
ん？魔法で願いを叶えるのは良くないんじゃなかったか　って？
いや、これは直接魔法で叶えるんと違うんよ。

流れ星に願い事をすると叶う　って聞いたことあらへん？
でもあれ、3回唱えないとアカンやんか？
いつ流れるかもわからん流れ星に3回も願い事をいうって
エラい難しいと思わへん？

そこで、この【星に願いを】のスクロールや。
これを唱えれば、即流れ星が流れるんでいつでも願い事はバッチリ
ってわけや。
いっぱい作ってもうたから、1個100Gでかまへんで？
（ほんまは、メテオ・ストライクのスクロール作る気やったんやが・・
どうも出力がたりんでなぁ失敗作がいっぱい出来てもうたんよ）

まいどあり～

・・・その日の夜・・・・

ほなアフターサービスかねて、使い方を説明しまひょか。
まあ、簡単なんやけどね。星を流したい方向を向いてスクロールの呪文を唱えるだけ。
な？簡単やろ？
初心者は漠然と空を向いていると座標が掴みづらいから、なんか目標をめがけて唱えたほうがええね。
あら、王室の飛空艇が飛んどるね。あれなんかええんやない？
え？危なくないのかって？流れ星なんやから地表に届く前に途中で燃え尽きるに決まっとるやん。大丈夫大丈夫。
ほな、早速やってみよか～？

男「（・・・・じゅもんを唱える・・・・）」

（宇宙空間で10m程の隕石の元が地球に向かって動き始めた）

お～早速流れ始めた。にーちゃん才能あるやん。

男「彼女がほしい！彼女がほしい！彼女がほしい～～！！！！！！」

よかたなぁ3回言えたやん・・・あれ・・燃え尽きへんねぇ・・あ～～、飛空艇に・・

#big5#ぢゅどーん!!!#/big5#

あら～そのまま行ってもうたねぇ・・（あれ・・メテオ・ストライクのスクロール間違ってまじっとった・・？）
あ・・あはは・・にーちゃん魔法の才能ありすぎやわ～～出力強すぎやでぇ？？

あ、ほな、アフターサービスはここまでってことで、ほな！さいなら～～
＜テレポート＞　
|彡 ｻｯ

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魔法使いのおねーさん：
おいこら作者！これ問題文成り立っとんのかいな？

Ratter：
え・・・地球上の物体に当たってるんだから地球にぶつかってるじゃないかって？
いや、世界設定が日本じゃないから本来問題文は日本語じゃないんですよ。
英語だってearth ：【名詞】地球、地表、陸地
ってくらいだし、本来の文章では地表っていみだったんじゃないかなー・・・あ・・あはは・・

＜テレポート＞　
|彡 ｻｯ

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要約：
願い事を叶えようと、流れ星を流す魔法を唱えたら、
それがメテオ・ストライクの魔法で、地表一直線。
でも、運良く？真っすぐ行って飛空艇直撃し、地表に届かなかったから。

引退がかかった試合の極度の緊張により、
Ａは腹が痛くなり、アップをすませたあとに
トイレに行きました。
しかし彼はここで注意を怠ってしまったのです。
なんと・・・
「か、紙がないっ！！」
会場のトイレのため
つねに中学生が２、３人います。
トイレから出るわけにもいかず、
Ａは同じ学校の人が来るまで待つしかありませんでした。

昔
、ギャンブルで痛い目にあった男は我が子を連れてやって来た

いいか？これは20ドル分のメダルだ少ないだろ？これをこの機械に入れたら一瞬で無くなってしまう。20ドルだお前の月の小遣いが一瞬で………あれ？

機械が光りだしたジャックポットだ！

溢れ出すメダル…数万ドル分はあるかな………？

喜ぶ子供達 あーこれはどっぷりハマったな………


その後ジャックポットは合計13連続したのでした

誰か殺される？