動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

Good bye.「1ブックマーク」
2096年、とある研究所。

カメオは、タイムマシンの試作品を用意し、
0.0001秒後の未来へ飛べるか、実験を行った。

それから数年後、カメオは土に埋まった状態で発見された。

一体どういうことだろう?
16年10月15日 00:55
【ウミガメのスープ】 [Villit]



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地球は0.0001秒の間に、約3m移動する。
もちろん、研究所の位置も約3mずれるため、
この実験では「未来についたとき、タイムマシンの位置を約3mずらす」必要があった。
しかし、カメオはこのことを忘れてしまっていたため、
0.0001秒後、地面の中に出てしまったのだ。

そして数年後、研究所の解体工事の際、
タイムマシンが発見(発掘?)されたのだった。
ある晴れた日のこと。「1ブックマーク」
カメオは外へ出ると、自分の身を守るために服を裏返した。

何故そんなことをしたのだろう?
16年10月16日 11:42
【ウミガメのスープ】 [虫圭]



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天気が良かったので、カメオは外へ洗濯物を干すことにした。
しかし外へ干すと、干してある洗濯物へ虫が付くことがある。
服の表に付いた虫は一目で気付くが、服の中に入り込んでしまった虫がやっかいだ。
Tシャツの中に入り込んだ蜂に気付かず服を着て、蜂に刺されたことのあるカメオは、服を裏返して干すことにした。
こうしておけば、干してある服の中へ蜂が入り込んでも、着る時や洗濯物を畳んでしまう時など、服を表に返す際に確実に気付くことができるのだ。
主に絶対服従「1ブックマーク」

分の主がどれ程ゲスな人間でも命令に絶対服従するべき。彼はそう言う拳固な信念の持ち主だった

しかし主を前にその考えが一瞬で消え失せた

何故?

【参加テーマ・理想な主従関係の二人と言えば?】
16年04月03日 22:42
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



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徳研究所では今日も非人道的な実験が行われている

所長ψ(^・ω・^)ξの考えでは『研究に使っているのは私自身のクローンだ。彼等は私の細胞1つから作り出された肉人形にすぎん。君達も抜け落ちた毛や血の一滴に愛情を持ったり人権を認めたりはしないだろ?』とのこと

最近では『見た目だけではなく記憶も完全にコピーしたクローン』の製作に成功した。さてどんな実験をしよう

そんな事を考えてる男の前にψ(^・ω・^)ξがあらわれた

え?俺のクローン?……いや、俺の格好(実験服)とあいつの服(白衣)からして俺がクローンなのか!

……てことは俺が実験される方なのか!

ψ(^・ω・^)ξ(クローン)は必死にクローンの人権を認めるように訴えた。それが認められない事は誰より知っているのに…
ラッキーガールはいつでもラッキー「1ブックマーク」
ラッキーガールはいつでもラッキー。
信号はいつもちょうど青で、電車に乗り遅れそうになったらちょうど電車が遅れている。
自分にとって好都合なことしか起きないし、どんな危険な目にあっても不都合なことは起こらない。
けど、彼女はそのラッキーさを常日頃恨んでいた。
何故?
16年03月31日 07:58
【ウミガメのスープ】 [相須 楽斗]



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ラッキーガールはいつでもラッキー。
故にあらゆることを運の良さだけで取り繕ってきた。決して彼女の力ではなく、運の良さだけなのだ。
他の人は努力を積み、人相よく受け応えしてやっと生活が出来ている。
比べて自分は何ひとつ努力をせず、素の応対でみんなが笑う。仮に努力したとしても、不足分をラッキーが埋めてしまって意味がなくなってしまう。
自分は望めばどんな順位にでもなれる。他者が苦労の先に掴んだものを苦労をせずに獲得できる。
だから、自分はこんなにも幸運なのに人生を薄っぺらく感じるんだ。
彼女は恨んだ。努力の味をこれからも永遠に味わうことが出来ないアンラッキーを。
サクラちゃんはバカなのですか?「1ブックマーク」

授業中、先生に指名されたサクラちゃんは、
明らかに間違っている答えをどや顔で力強く言いました。
クラスメートは笑いましたが、先生は「なるほど、正解です」と言いました
何故?
15年10月29日 00:15
【ウミガメのスープ】 [ねこ☆ねこ]



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数学の授業で指名された時、かなり先の内容を予習していたサクラちゃんは
階乗のことが頭に浮かび、悪ふざけで答えを意図的に間違えつつ言いました

先生「54÷9は?」
サクラ「3!」
3!=1×2×3=6
クラスメート「全然違うよw!」
先生「…なるほど、正解です」
クラスメート「え?」

しかし流石先生、サクラちゃんの意図を読み取ります。

先生「じゃあ確認に、72÷3は?」
サクラ「4!」
4!=1×2×3×4=24
先生「8×15は?」
サクラ「5!」
5!=1×2×3×4×5=120
先生「まぁ、強く読めば階乗って訳じゃないけど、それもわかっててやってるみたいなので、正解です」
サクラ「ドヤァ(どやぁ)」
クラスメート「どういう…ことだ…」
先生「そのうち習います」