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※先にお詫び
ボカロ歌詞の転用は・・著作権の問題がないのか？
という話ですが
http://www5.atwiki.jp/hmiku/pages/1.html
にもある通り・・ジャスラック管理の楽曲と違い・・
ニコニコ動画は比較的２次利用に関して寛容なのかなと

著作権者から苦情等ありました場合は、非公開化します。

この内容は・・
■悪ノP 様　作
・悪ノ娘　http://www5.atwiki.jp/hmiku/pages/802.html
・悪ノ召使　http://www5.atwiki.jp/hmiku/pages/803.html

と・・ともに

■じーざすP（WONDERFUL★OPPORTUNITY!） 様　作
・しんでしまうとはなさけない！　http://www5.atwiki.jp/hmiku/pages/24800.html

のパロディとなっております。(=゜ω゜)ボー

まあ、双子　とかいわれたらもうこの二人しか思い浮かばなかったのですよ・・

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
むかしむかしのお話。
とある王国に双子がうまれました。

ですが、【双子は不吉である】

そんな言い伝えを信じる大人たちの勝手な都合で二人の未来は二つに裂かれ
一人は女王となり、もう一人は、王族としての身分を剥奪され一般庶民のもとに養子に出されることになりました。

・・・

蓮：「まあ、王になれなかった双子なんて、三銃士とかよむと鉄仮面を被せられて幽閉だもんね・・まあ、庶民として召使の職につけただけありがたい・・のかなぁ」
鈴：「おやつまだ～」
蓮：「ハイハイ・・」


成長しても顔が瓜二つなふたりのこと、最初は違和感があったようですが・・
女王と召使の関係にも慣れてきていた・・・ある日、反乱が起きました。


「王！」　「なに？」
「HELP！」　「何事じゃ」
「ひぃ、」　「うん」
「反乱が起きました！」
「将軍は？」　「いません」
「うーん、そうだ！」　「…ええ？」
「かくなる上はお前が将軍だ」
設定崩壊・・！！

鈴：
さぁ、その宝箱の中身とこのなけなしの金で旅立って
軍隊率いて敵軍倒して・・
（蓮：‥適当じゃねえか）
とにかく困ったら軍師サンとかに話しかけようぜ？
敵とか全然倒せる！倒せる！マ・ジ・デ！

鈴：
いばって　いばって　いばって　当然
だって実際に一番偉いから！

蓮：
人ごとみたくいってくれるぜ
まったくもって上から目線すぎるぜ・・

鈴：
経験値　経験値　経験値　積んで
もっと屈強な軍を率いたまえ！
蓮：
てゆうか私は召使いです
有給休暇が・・
鈴：
デリート！デリート！

鈴：
そなたが敵軍を倒してくる日を楽しみにまっておるぞぃ！

：
：

「おお！負けてくるとはなさけない！」
「さすればそなたにもういちど、機会をあたえよう！」
「王様っ」　「なんですか」　「もう！…もう無理です。」
「ええ～！弱音を吐くとはもっとなさけなああああい！」

蓮：
経済力、軍事力ともに申し分ない我が国は当然、
優秀な人材も潤沢
（鈴：人望アツいね）
ただ、１つ慢性的な問題は国家元首の奔放さ
よくいえば無垢、悪く言えば・・　o・ba・ka


蓮：
僕は適任じゃありません。むしろ王が適任と思いまーす。

鈴：
世界平和を取り戻す為
お国の平和を守る為
最前線に身を投じませ
支持率アップは目に見えた～～


・・・・
こうして王は反乱軍討伐に出かけていった。

大臣：
ふぅ・・勝てますかのう？

蓮：
んー。無理じゃないですかね？なんか先頭切って突っ込んでるみたいだし・・真っ先に討ち死にするんじゃ？
あ、そうそう、さっき負けてきた時、というか反乱軍と会ってきた時にですね
じつは、庶民出身ということで話し合いしてきたんですよ～

大臣：
へ？

蓮：
反乱軍は女王を倒した後、他国の王族が庶民の反乱を叩きに介入してくるのを心配していたのでぇ・・
王の親族で且つ庶民出身である僕を神輿に担げば、大義名分もできるし庶民出身だから話もしやすいですよ？
っていったら乗ってきちゃんだよね～

大臣：
ん？

蓮：
まあ、僕のほうが先に生まれたので妹ってことになってますけど・・他の国では普通先に生まれたほうが姉になるみたいですし
いっそ、元々僕のほうが姉で本来女王だった・・ということにしません？

大臣：
あ・・いや・・

蓮：
諸外国にも、【もともと王位継承順位に劣るのに王を僭称していた妹を、正当なる王位継承者である姉が民衆を率いて僭王を打倒した】
そういっておけば・・メンツも立つし、余計な軍事介入も出来ないだろうし。
それに、あのわがまま女王のいうこときくのもつかれたでしょ？

大臣：
あ・・いや・・一向にかまわないんじゃが
・・レンきゅんが女の子というせっていｈ・・

蓮：
あーいいのいいのパロディだからｗ

大臣：
あ、そう？じゃあそういうことで


蓮：
じゃあ・・この服はこれから僕が着ますね～


こうして、王国はレンきゅんを女王とした立憲君主制国家に移行し、
反乱軍・元王国上層部・レンきゅんとも　三方丸く収まり
国は長く存続したのでした。めでたしめでたし。




■■ボカロ興味ないひとのための要約■■
１．双子としてうまれ、姉は女王として即位、でもう片割れは庶民に落とされ召使になる。
２．反乱発生、女王自ら軍を率い出征。
３．女王群は敗れるだろうし、先頭にたって戦うスタイルである女王は討ち死にするだろうと予想
４．召使は反乱軍と話をつけてきたあと、残った国の上層部取引を持ちかける。

「僕のほうが先に生まれたので妹ってことになってますけど・・他の国では普通先に生まれたほうが姉になるみたいですよ？
いっそ、元々わたしのほうが姉で本来女王だった・・ということにしません？
実は反乱軍とは元庶民ということで私がもう話をつけてきているんです。
諸外国にも、【もともと王位継承順位に劣るのに王を僭称していた妹を、正当なる王位継承者である姉が民衆を率いて僭王を打倒した】
そういっておけば・・メンツも立ちますし、介入も出来ないでしょう？」

５．こうして・・

・反乱軍は正当なる王位継承者を担いで、大義名分を得た上で暴君を打倒
・王国としてもちゃんと王族の血脈がのこった
・元召使は正式に女王になり、女王の服に袖を通した

こうして、王国は、元召使を正当な女王とした立憲君主制国家に移行し、
長く存続したのでした。めでたしめでたし。

※古い時代の西欧や日本なんかだと
双子は・・先に母体に入った姉・兄のほうが、母体の奥にいるため生まれてくるのはあとになる。
という考えから、後に生まれたほうが姉・兄だったそうです。

数学大好きなエネコは、今習っているところよりも先の所に興味を持ち、勉強していた。
そのため、数学に関してはテストは毎回満点、大学受験も問題ないほど詳しかった。

そんなエネコが受けた数学のテスト。

問４：次の数式を因数分解しなさい。

３．x⁴－２x²－８

（　☆▽☆）「こんなの楽勝楽勝！」

実際の答え：x⁴－２x²－８
＝（x²＋２）（x²－４）
＝（x²＋２）（x－２）（x＋２）

エネコの答え：x⁴－２x²－８
＝（x²＋２）（x²－４）
＝（x－２i）（x＋２i）（x＋２）（x－２）


（＊◎＿◎）「こらエネコ君、ちゃんと#red#習っている範囲で解きなさい！#/red#」

（＊☆Д☆）「だったら『整数の範囲で』とか書いとけやｺﾞﾙｧ！」


#b#要約：エネコが既習範囲外（習ってないやり方）で解答をしたため#/b#

※えねこー☆さんの実話より（一応許可は取っています）

すみません。予約していた田中（偽名）なのです(ﾟдﾟ)ゞ


今日はさしゃことお食事なのです


(ノﾟ∀ﾟ)八(・ω・`　)ノ



(´・ω・`)　ところでどうして偽名に田中を使てるの？


(ﾟдﾟ)　お腹の中にその田大勢が中に入っているからなのですよ。


(´・ω・`)人　(ﾟдﾟ)人　「「いただきます～」」


(ﾟдﾟ)美女、もぐもぐ


ちょうだい～(´ﾉ・ω・`)ﾉ(ﾟдﾟ　)ﾉ°この目は私のものなのですよ。



じゃ～ん。お耳～合うかな？(´・ω・`)ﾉ333333　　Σ(ﾟдﾟ)oh～




私は#b#カギ括弧付けて#/b#何でも良く合うと思うと#red#皮肉#/red#を口(ﾟｗﾟ)にすると


さしゃこは腹を立てて(´ﾉ・ω・`)ﾉ　腹 Σ(ﾟдﾟ)わぁ～お


平手をあたえました。(´・ω・`)っ手(дﾟ)



　(ﾟдﾟ)　満足…いえ、満腹なのです。
(　つ　⊂)






このさしゃこさんはフィクションであり同名の人物とは一切関係がありません。


さしゃこさんご出演ありがとうございました。(ﾟдﾟ)ゞ

片田舎にある水平小学校。15年前、児童の集団神かくし事件があった。
警察の捜査は行われたが・・死体が出てこないこともあり、しばらくして行方不明として打ち切られた。

そして・・現在。

当時１教師であり、現在は校長となっていたカメオは困っていた。

水平小学校の裏には山が広がっている。
ほとんど捜査の手付かずの山だ。

子供には危ないということで納得させ、
学校と裏山の間には柵が設置し隔離はしているが・・
やんちゃな児童たちは柵など乗り越え潜り抜け裏山へと遊びに行ってしまう。

いままでは鬼教師として子どもたちに脅しをかけ、裏山へのは行かないようにさせていたのだが・・
最近の子供達は大人をなめているのか言うことを聞かない。


#red#このままで見つかってしまう。死体が・・#/red#


そう、当時、戦時のドサクサで子供の行方不明など大して気にもされなかったのをいいコトに
連続殺人をおこし、死体を裏山に隠していたカメオ。

危険とされる裏山に子どもたちが入ってしまうことに困った教師たちが
対策を立てるための会議を行っている中、校長であるカメオだけは一人そんな別のことで困っていた。

そこに新規赴任してきた若い音教諭が耳打ちしてきた。

「柵を取っ払ってみてはどうでしょう？」

「な・・！？何を言うのかね？」

「いえ・・15年前・・もう時効だと思うのですよねぇ・・？何をビクビクしているのです・・？」


こうして、時効が成立していることをしったカメオはこれみよがしに柵を撤廃し
堂々と警察に出頭した。

が、カメオは知らなかった。
２０１０年４月２８日午前０時、殺人事件の時効は撤廃されていたということを

これにより警察は裏山の大々的な捜査を行うこととなり、柵のかわりに規制線がはられ立入禁止となった。
捜査中は景観が常時立ち見張っていたため子どもたちは入ることはなかったし・・
捜査により地中からゴロゴロと白骨死体がでてきたことがセンセーショナルに報道され・・
不気味がったためか、その後は積極的に裏山に忍びこむ子供は皆無となった。


※時効が撤廃されても、法の遡行適用はされないので、昔の殺人事件の時効は成立するんじゃね？
とおもったそこのアナタ。
http://ameblo.jp/winterorange/entry-10520766155.html
参照お願いします。
とはいえ個人のブログっぽいので・・この内容が正しいのか微妙ですが(=゜ω゜)ボー

カメオは校長。
必ず、カメオは生徒と同じスケジュールで一斉期末テストだけは受けることにしている。

理由はただひとつ。

難しすぎないかのチェックだ。

その中で、数学のテストに異常な難しさの問題があった。

それは研究者が一生をかけて解き明かすレベルの設問であり、高校のテストで出されるべき問題ではなかった。

制裁として、数学教師にバックドロップをした。

「何でフェルマーの定理とか解かせようとしとるんじゃい！！！」