「Friday the 13th」「1ブックマーク」
AとBはキャンプに出かけた。
そして凶暴な殺人鬼Jに襲われた。
Aがあることにこだわっていなかったら、2人とも命を落とすことはなかったのに…。
何があったのだろうか。
そして凶暴な殺人鬼Jに襲われた。
Aがあることにこだわっていなかったら、2人とも命を落とすことはなかったのに…。
何があったのだろうか。
16年02月02日 23:44
【ウミガメのスープ】 [ぜんまい]
【ウミガメのスープ】 [ぜんまい]
解説を見る
AとBは幼いころからの付き合いで、親友同士だった。
ある日、AはBを誘い、2人で遠くの山までキャンプに行くことにした。
交通手段は#red#Aの車#/red#だった。
目的地に到着し、テントを設営した2人。
しかしそこに殺人鬼Jが突然現れ2人を襲撃、不意打ちを受けたAは重傷を負ってしまう。
Bはパニックに陥ったが、必死でAを連れ、Aの車で逃げようと思った。
どうにか車までたどり着いた2人。
Aはとても運転できる状態じゃなかったので、BはAを助手席に乗せ、自分で運転することにした。
車のエンジンをかけようとするB。だが、ここでBはあることを思い出した。
Aの車は#red#MT車#/red#だった。Bも車の免許を持っていたが、#red#AT車限定#/red#だったのだ。
パニック状態に陥っていたBは、すっかりそのことを忘れてしまっていた。
クラッチの使い方など習っていないB。ふと振り向くと、殺人鬼Jが車のすぐそばまで来ていた。
周りのもの全てがスローモーションに見えたB。彼の脳裏に最期に浮かんだものは…
「MT車ってさ、自分で操作してる感があっていいんだよなぁ」
MT車の魅力を語るAの屈託のない笑顔だった。
ある日、AはBを誘い、2人で遠くの山までキャンプに行くことにした。
交通手段は#red#Aの車#/red#だった。
目的地に到着し、テントを設営した2人。
しかしそこに殺人鬼Jが突然現れ2人を襲撃、不意打ちを受けたAは重傷を負ってしまう。
Bはパニックに陥ったが、必死でAを連れ、Aの車で逃げようと思った。
どうにか車までたどり着いた2人。
Aはとても運転できる状態じゃなかったので、BはAを助手席に乗せ、自分で運転することにした。
車のエンジンをかけようとするB。だが、ここでBはあることを思い出した。
Aの車は#red#MT車#/red#だった。Bも車の免許を持っていたが、#red#AT車限定#/red#だったのだ。
パニック状態に陥っていたBは、すっかりそのことを忘れてしまっていた。
クラッチの使い方など習っていないB。ふと振り向くと、殺人鬼Jが車のすぐそばまで来ていた。
周りのもの全てがスローモーションに見えたB。彼の脳裏に最期に浮かんだものは…
「MT車ってさ、自分で操作してる感があっていいんだよなぁ」
MT車の魅力を語るAの屈託のない笑顔だった。
「いつも通りに」「1ブックマーク」
Aくんは友達のBくんに話しかけた。
しかしそれだけでAくんはBくんに激怒されてしまった。
どういうことだろう?
しかしそれだけでAくんはBくんに激怒されてしまった。
どういうことだろう?
16年02月02日 23:45
【ウミガメのスープ】 [ユアシアン]
【ウミガメのスープ】 [ユアシアン]
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AくんとBくんは人気MMORPG『ラテシンオンライン』のプレイヤー。
しかし、Aくんはネット初心者であり、話しかける際知らずに、Bくんのアバター名ではなく本名を『公開チャット』で呼んでしまったことで周りのプレイヤーに名前バレしてしまい、怒られたのだ。
A『お~い、亀夫~』
B「え、ちょ、あいつなにやって……」
A『あれ?反応がないな……この『ダークナイトオブラファエル』って亀夫だよな……?お~い亀夫~!ラテシン高校2年B組の亀田亀夫く~ん!』
B『やめろおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!ゲーム内ではアバター名で呼べええええええええええええええ!!!!』
しかし、Aくんはネット初心者であり、話しかける際知らずに、Bくんのアバター名ではなく本名を『公開チャット』で呼んでしまったことで周りのプレイヤーに名前バレしてしまい、怒られたのだ。
A『お~い、亀夫~』
B「え、ちょ、あいつなにやって……」
A『あれ?反応がないな……この『ダークナイトオブラファエル』って亀夫だよな……?お~い亀夫~!ラテシン高校2年B組の亀田亀夫く~ん!』
B『やめろおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!ゲーム内ではアバター名で呼べええええええええええええええ!!!!』
「謎とき」「1ブックマーク」
男は針が動かないアナログ時計を手にして正確に時間を計っている。
一体どういうことだろう?
一体どういうことだろう?
15年09月12日 19:57
【ウミガメのスープ】 [甘木]
【ウミガメのスープ】 [甘木]
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一周回ってシンプルな問題。
解説を見る
時計Aの電池が切れたために男は新しい電池を入れ、その時計Aの指す時刻を今から少し先の時間である午後7時に合わせた。
そして、正確な時刻を知らせてくれる別の時計Bのそばに行った。
時計B『チッ……チッ……チッ……』
男「今だ!」
男は時計Bが午後7時の時刻を示したタイミングに合わせて、時計Aのスイッチをオンにした。
これで時計Aも時計B同様、正確に時を刻む。
なんてことはない、日常でよくある風景である。
そして、正確な時刻を知らせてくれる別の時計Bのそばに行った。
時計B『チッ……チッ……チッ……』
男「今だ!」
男は時計Bが午後7時の時刻を示したタイミングに合わせて、時計Aのスイッチをオンにした。
これで時計Aも時計B同様、正確に時を刻む。
なんてことはない、日常でよくある風景である。
「姫の口づけ」「1ブックマーク」
ある日、ヒメはある容器を指差し気難しい顔で魚の名前をよんでいた。
そこで、ある人は、その容器に水を入れました。
恐る恐るヒメが口づけをすると、なんと瞬く間に笑顔になっていきます。
しかし、その後、ヒメはその容器の中身をすべて呑み込んでしまいました。
一体なぜ?
そこで、ある人は、その容器に水を入れました。
恐る恐るヒメが口づけをすると、なんと瞬く間に笑顔になっていきます。
しかし、その後、ヒメはその容器の中身をすべて呑み込んでしまいました。
一体なぜ?
16年01月22日 21:23
【ウミガメのスープ】 [853]
【ウミガメのスープ】 [853]
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初出題です よろしくお願いします
解説を見る
ヒメちゃん(8歳)の母は、カル◯スを飲もうと、準備していた。
ところが、コップに入れた原液をヒメちゃんが少し飲んでしまい。「こい。こい。」と言って泣きそうな顔で指を指していた。
母は、ちょっと可哀想に思い、水で薄めて、飲ませてあげた。
最初は、嫌がっていたヒメちゃんも一口飲んでから、「おいしい。」と喜んでくれた。
ただ、母の誤算は、そのまま全部飲まれてしまうとは思っていなかった。
ヒメちゃん「おいしかった」
母「良かったね〜(最後の一口飲めなかったな〜)」
ところが、コップに入れた原液をヒメちゃんが少し飲んでしまい。「こい。こい。」と言って泣きそうな顔で指を指していた。
母は、ちょっと可哀想に思い、水で薄めて、飲ませてあげた。
最初は、嫌がっていたヒメちゃんも一口飲んでから、「おいしい。」と喜んでくれた。
ただ、母の誤算は、そのまま全部飲まれてしまうとは思っていなかった。
ヒメちゃん「おいしかった」
母「良かったね〜(最後の一口飲めなかったな〜)」
「過去に抜かれた男」「1ブックマーク」
あるサーキットで吉井が世界記録を更新したのは、ある日の明け方だった。
そのサーキットで正男が世界記録を更新したのは、その日の夕方だった。
そのため、吉井は「世界最速の男」の称号をわずか半日で手放すことになった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ここまで書いた木野は、最後の「吉井」を「正男」に書き換え、ニヤリと笑った。
何故?
そのサーキットで正男が世界記録を更新したのは、その日の夕方だった。
そのため、吉井は「世界最速の男」の称号をわずか半日で手放すことになった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ここまで書いた木野は、最後の「吉井」を「正男」に書き換え、ニヤリと笑った。
何故?
16年01月22日 20:09
【ウミガメのスープ】 [タコの鉄塊]
【ウミガメのスープ】 [タコの鉄塊]
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初投稿です。
解説を見る
【簡易解説】
●木野の行動の謎
・事実は、<正男が記録更新→半日→吉井が記録更新>なので、木野は間違いを正しただけ。
・木野はその事実の可笑しさを改めて認識したためニヤリと笑った。(間違いに対しての苦笑でも○)
●時間の逆転の謎
・正男は札幌、吉井はアラスカに住んでいたので、大きな時差が生じた。
●時差があるのにサーキットが同じである謎
・「世界記録」とはレーシングゲームのタイムのことで、2人は同じコースの記録を更新していた。
【のっぺり解説】
木野は、ゲームについてのブログを運営していた。
記事を書いていた木野は、自分の間違いに気づき、苦笑した。
「やれやれ、自分が間違えていちゃ世話ないな。」
訂正しながら木野は再びこの「奇妙な事実」を思い、さらに口角を上げてしまうのであった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
大人気レーシングゲーム「カメオカート」。
中でも人気のコース、「カメオサーキット」では、最速の座をかけ多くのプレイヤーがタイムを競っていた。
そんなプレイヤーの一人である正男は札幌在住。
長い練習と研究の末、ある日の夕方、世界記録を超えるタイムを叩きだした。
歓喜に沸く正男。ついに自分は「世界最速の男」となったのだ…
アラスカ在住の吉井が正男の記録を抜いたのは、その12時間後のことであった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「これは大きな話題になるだろうな。」
ニヤニヤを抑えつつ木野は「投稿」ボタンを押す。
記事の最後は、正男の心の叫びで締めくくられていた。
#b#正男「マンマミーア!!!」#/b#
【正しい時系列】
2015/12/22 冬至
日本時間 16時頃 正男、世界記録更新。 札幌が日没を迎える。
日本時間 28時頃(アラスカでは10時頃) 吉井、正男の記録をさらに更新。 アラスカが日の出を迎える
●木野の行動の謎
・事実は、<正男が記録更新→半日→吉井が記録更新>なので、木野は間違いを正しただけ。
・木野はその事実の可笑しさを改めて認識したためニヤリと笑った。(間違いに対しての苦笑でも○)
●時間の逆転の謎
・正男は札幌、吉井はアラスカに住んでいたので、大きな時差が生じた。
●時差があるのにサーキットが同じである謎
・「世界記録」とはレーシングゲームのタイムのことで、2人は同じコースの記録を更新していた。
【のっぺり解説】
木野は、ゲームについてのブログを運営していた。
記事を書いていた木野は、自分の間違いに気づき、苦笑した。
「やれやれ、自分が間違えていちゃ世話ないな。」
訂正しながら木野は再びこの「奇妙な事実」を思い、さらに口角を上げてしまうのであった。
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大人気レーシングゲーム「カメオカート」。
中でも人気のコース、「カメオサーキット」では、最速の座をかけ多くのプレイヤーがタイムを競っていた。
そんなプレイヤーの一人である正男は札幌在住。
長い練習と研究の末、ある日の夕方、世界記録を超えるタイムを叩きだした。
歓喜に沸く正男。ついに自分は「世界最速の男」となったのだ…
アラスカ在住の吉井が正男の記録を抜いたのは、その12時間後のことであった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「これは大きな話題になるだろうな。」
ニヤニヤを抑えつつ木野は「投稿」ボタンを押す。
記事の最後は、正男の心の叫びで締めくくられていた。
#b#正男「マンマミーア!!!」#/b#
【正しい時系列】
2015/12/22 冬至
日本時間 16時頃 正男、世界記録更新。 札幌が日没を迎える。
日本時間 28時頃(アラスカでは10時頃) 吉井、正男の記録をさらに更新。 アラスカが日の出を迎える