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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

しゃーないから、食っとけよ「1ブックマーク」

が今日という日を忘れていた為に、晩ご飯が無くなり、父は私を気遣いながらジャガイモを食べた。

一体何故?
14年02月15日 00:06
【ウミガメのスープ】 [Taka]



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日はバレンタイン。そんなことすっかり忘れていた。そんな中、帰宅した私は母から朝の父の様子を聞かされた。

母「今日、お父さん、あなたからチョコ貰えるの楽しみにしてたわよ。買ってきた?もう直ぐお父さん帰ってくるけど。」

がびーん。忘れてたー!

私はチョコを家中探し回ったが見つからない。

ふと目をやると、母がカレーを作ろうとしている。

キタコレ!!

私は父はチョコの味なんてわからないだろうと思い、とりあえずカレーの固形ルーを袋につめた。

父、帰宅。

私は父にプレゼントを渡して部屋に戻った。

父は嬉しく、チョコをかじる。

父「うん。とっても美味しいチョコレートだ。母さん、ジャガイモをくれ。なんだか、とてもジャガイモが食べたい気分なんだ。あの子には美味しいと伝えておくれ。」

ホワイトデーの日。
父からクリームシチューが送られた。
どうしたの?って訊いてあげて「1ブックマーク」
クスリを打った彼を周りは嘲笑った。

彼は泣いていた。

なのに誰も彼を心配しない。

どうして?
14年03月29日 22:58
【ウミガメのスープ】 [ヤナギ]

「彼」ェ...




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「痛ってぇぇえええ!!!」

彼の絶叫が轟く。
工作の授業中、金槌で薬指を打ち付けてしまったのだ。
涙目になっているところを見ると、とても痛かったようではあるが、大袈裟に騒ぐ彼を見て周りは

「ああ、大事ではないな」

と大して心配しなかったそうな。
むしろ、

「何やってんだよwバカじゃねーのwww」

と嘲笑ったのだった


※批評歓迎
殺人ミステリー「1ブックマーク」
ミステリーマニアのカメオは何事も自分で真相を推理するのが好きでネタバレをされるとすごく怒る。

それなのに最近話題の新人作家の密室殺人のネタバレを見てしまったカメオは

怒るどころか喜んでいた。

一体なぜ?
16年10月17日 21:34
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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警部のカメオは実際起こった事件をさっさと片付けてミステリーを読みたいので


遺書が出てきたことを大層喜び事件を早々に切り上げて読書タイムに入ったのです。

落とし頃「1ブックマーク」
妹のほうがイチゴが大きかったので

腹いせにこっそり妹のおもちゃを隠そうとすると強いショックを受けました。

一体なぜ?
16年10月17日 22:14
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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クリスマスイヴにクリスマスケーキを2人で分けたのですが


妹のほうがイチゴが大きいといちゃもんをつけ母に叱られたので


深夜、仕返ししてやろうと両親の用意しているであろうクリスマスプレゼントを隠してやろうと部屋を抜け出したところでサンタと遭遇 



こんな深夜に起きてる子は悪い子だっとプレゼントは取り消し



黒サンタを呼ばれ連れていかれたのです。

失敗した完全犯罪「1ブックマーク」
男は完全犯罪を達成した
男は絶対に疑われることも逮捕されることもないはずだった
だが男は御用となった

一体、何故でしょうか?
16年10月16日 13:48
【ウミガメのスープ】 [alkimia]



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男には、片思いしている女性がいた
男はその女性とは結ばれないとしても、彼女の幸せを第一に考えていた
ある日、その女性が職場の上司から執拗ないやがらせを受けていることを知った
そこで男は、彼女のためにと思ってその上司を殺害することにした
だが自分が逮捕されてしまっては、いざという時に彼女の危機に駆けつけることができなくなる
彼女から離れることは避けたかった
そこで彼は一計を案じた

男はアリバイ工作などを完璧にこなした上で彼女の上司を殺害し、偽装工作も完璧に行った
偽装工作は「遺体の第一発見者でないと殺害は不可能」と思わせるものであり、上司の遺体を誰かに発見させることで罪をなすりつけようとした
男は彼女の上司との接点も無く、殺害時のアリバイ工作も行っているので自分が疑われる心配はない
あとは不運な誰かが上司の遺体を発見して、容疑者になってくれれば良い

男は現場を去り、遠くから女性の悲鳴を聞いた
可哀想に、遺体の第一発見者は女性なのだろう
人が集まってくる気配もする
確実にその女性が第一発見者であると証明してくれるだろう
誰かは知らないが、悪く思わないでくれ

数日後
男は片思いしている女性が殺人の容疑で逮捕されたことを知った
なんと、上司の遺体を最初に発見したのが、その女性だったのだ!
男はその女性の悲鳴など聞いたことがなかったので、遠くから聞こえた悲鳴がその女性のものだと気が付かなかったのだ
しかも女性は職場つながりで上司との接点があり、「執拗ないやがらせ」という殺害動機もある
偽装工作と相まって、彼女が逮捕されたのは自然なことだったのだ

男は、片思いするその女性のために
自ら警察へと出頭するのであった

【要約】
男は慕っている女性のために、ある人物を殺害した
偽装工作の末、意図せずしてその女性が疑われ、逮捕された
その女性を助けるために男は自首したのだ