動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

主に絶対服従「1ブックマーク」

分の主がどれ程ゲスな人間でも命令に絶対服従するべき。彼はそう言う拳固な信念の持ち主だった

しかし主を前にその考えが一瞬で消え失せた

何故?

【参加テーマ・理想な主従関係の二人と言えば?】
16年04月03日 22:42
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



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徳研究所では今日も非人道的な実験が行われている

所長ψ(^・ω・^)ξの考えでは『研究に使っているのは私自身のクローンだ。彼等は私の細胞1つから作り出された肉人形にすぎん。君達も抜け落ちた毛や血の一滴に愛情を持ったり人権を認めたりはしないだろ?』とのこと

最近では『見た目だけではなく記憶も完全にコピーしたクローン』の製作に成功した。さてどんな実験をしよう

そんな事を考えてる男の前にψ(^・ω・^)ξがあらわれた

え?俺のクローン?……いや、俺の格好(実験服)とあいつの服(白衣)からして俺がクローンなのか!

……てことは俺が実験される方なのか!

ψ(^・ω・^)ξ(クローン)は必死にクローンの人権を認めるように訴えた。それが認められない事は誰より知っているのに…
ラッキーガールはいつでもラッキー「1ブックマーク」
ラッキーガールはいつでもラッキー。
信号はいつもちょうど青で、電車に乗り遅れそうになったらちょうど電車が遅れている。
自分にとって好都合なことしか起きないし、どんな危険な目にあっても不都合なことは起こらない。
けど、彼女はそのラッキーさを常日頃恨んでいた。
何故?
16年03月31日 07:58
【ウミガメのスープ】 [相須 楽斗]



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ラッキーガールはいつでもラッキー。
故にあらゆることを運の良さだけで取り繕ってきた。決して彼女の力ではなく、運の良さだけなのだ。
他の人は努力を積み、人相よく受け応えしてやっと生活が出来ている。
比べて自分は何ひとつ努力をせず、素の応対でみんなが笑う。仮に努力したとしても、不足分をラッキーが埋めてしまって意味がなくなってしまう。
自分は望めばどんな順位にでもなれる。他者が苦労の先に掴んだものを苦労をせずに獲得できる。
だから、自分はこんなにも幸運なのに人生を薄っぺらく感じるんだ。
彼女は恨んだ。努力の味をこれからも永遠に味わうことが出来ないアンラッキーを。
サクラちゃんはバカなのですか?「1ブックマーク」

授業中、先生に指名されたサクラちゃんは、
明らかに間違っている答えをどや顔で力強く言いました。
クラスメートは笑いましたが、先生は「なるほど、正解です」と言いました
何故?
15年10月29日 00:15
【ウミガメのスープ】 [ねこ☆ねこ]



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数学の授業で指名された時、かなり先の内容を予習していたサクラちゃんは
階乗のことが頭に浮かび、悪ふざけで答えを意図的に間違えつつ言いました

先生「54÷9は?」
サクラ「3!」
3!=1×2×3=6
クラスメート「全然違うよw!」
先生「…なるほど、正解です」
クラスメート「え?」

しかし流石先生、サクラちゃんの意図を読み取ります。

先生「じゃあ確認に、72÷3は?」
サクラ「4!」
4!=1×2×3×4=24
先生「8×15は?」
サクラ「5!」
5!=1×2×3×4×5=120
先生「まぁ、強く読めば階乗って訳じゃないけど、それもわかっててやってるみたいなので、正解です」
サクラ「ドヤァ(どやぁ)」
クラスメート「どういう…ことだ…」
先生「そのうち習います」
西暦2XXX年。とうとう地球上から石油が枯渇した。
石油に依存していた人類は、電力不足・燃料不足を発端に世界恐慌になってしまった。
しかし、日本だけは石油が枯渇したお陰でバブル以上の好景気になった。
何故?

ラテクエ58 tsunaさんの。
http://sui-hei.net/mondai/show/19594
15年11月24日 21:55
【ウミガメのスープ】 [Ratter]

tsunaさんの




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とある小学校での歴史の一コマ。

先生:さて~みんな。今日は先週の授業のおさらいだ。

みんな、経済ってどんなものか覚えてるかな?

みんな:はーい

先生:おー。優秀優秀。

そう、簡単に言うと、
みんなのお家、「家庭」と
みんなのおとーさんおかーさんが務めている「会社」
そして、みんなもお買い物をするときに消費税を払っている「政府」

で、みんなが100円のチョコをかうとき、
お店には100円を払ってみんなはチョコをゲットする。

その時みんなは消費税ぶん8円払ってるわけだけど・・これはお店に払っているわけじゃなくて
政府に払っているんだ。

こんな風に、この3つでのお金をやり取りしている流れ
それが経済だ【経済】だ。

で~みんながお小遣いをいっぱいもらったらどうするかな?

みんな:"\( ̄^ ̄)゛ハイ!!チョコをいっぱい買います~~

先生:そうだね~。そうするとお店はいっぱい儲かるね~、さらに、みんなのおとーさんが務めているチョコ工場も儲かるかもしれない。
すると、工場はみんなのお父さんにいっぱい給料を払うかもしれないね~
そうしたら、みんなのお小遣いはもっと増えるかもしれない。そしたら、もっともっとチョコをかうよね?

政府だって、いっぱいお買い物をしてもらったらいっぱい消費税が入ってくるよね~?

こんな風に、「家庭」と「会社」と「政府」のなかでぐるぐる回っているお金の量が増えるのが
【好景気】ってやつなんだ。

ここまではわかるかい?

みんな:はーい

先生:じゃ、ここからが歴史のお話。
西暦2XXX年。とうとう地球上から石油ってのが枯渇したんだ。

で、その時の世界は石油をもやして電気をつくって、ものを作ってたんだ。
ところが、石油がなくなったから電力不足・燃料不足になって、
いっぱい物を作れない、いっぱい売れない、お給料払えない、お小遣い減る、消費税はいってこない・・
って、好景気の反対の【不景気】ってのになったんだ。

みんな:うんうん


先生:でもね?日本って国はちょっと違ったんだ。

さっきは石油で電気とかつくってた。っていったけど、石油がなくても、石炭とか森林による木とか
他に燃やすものがある国はなんとかほそぼそとやってたんだけど・・

日本、って国にはなんにもなかったんだ。

みんな:えー

先生:じゃあそれまでどうしてたかって言うと、他の国から買ってたんだね。石油とか石炭とかを。

みんな:おー

先生:ところが、石油がなくなっちゃった。で、他の国はそれまでとって貯めこんでた石油がなくはなかったんだけど・・
自分たちで使いたいから日本には売ってくれなくなったんだ。

そうするとね・・?日本は「いっぱいものが作れない」どころじゃなく、「ほとんど物が作れなくなったんだ」

みんな:うんうん

先生:するとどうなるか?
みんな、100円のちょこが、1個しか無い。でもクラスの全員がほしい。
そうなるとどうなると思う?

Aくん:おれ200えんはらうーー!
Bくん:じゃおれ1000えん!!

先生:そう、みんなそうやってどうしても欲しいものに、いっぱいお金を払うようになったんだ。
そうして、物のお値段はみるみる上昇。それまで100円でかえてたものが数万円とかまで一気に値段が上がっていったんだねぇ・・

そうすると、一応会社にはお金がいっぱいはいるから、お給料はいっぱい出さないといけない、
で、お小遣いは増える・・でもものがほとんどないからお値段がもっともっとぐんぐん上がっていく・・

そうすると、国の中にあったお金の枚数がたりなくなってきたから・・
政府はもっともっとお金を印刷して、いろんな会社にばらまいていったんだねぇ。

すると・・お金はどんどん増えるからお給料はどんどん良くなっていく、みんなお金持ちになる。
でも物が少ないのは相変わらずだから、物のお値段はもーっともーっと高くなっていく・・

こうして、「家庭」「会社」「政府」の間に流れるお金の量はものすごーーーーーく増えていったんだ。

最終的にはチョコ一個が1兆円にもなったらしいよ?

で、みんな「家庭」「会社」「政府」も朝お金持ちになったし、いま1兆円のチョコがあしたは10兆円にねあがってるかもしれないから
貯金ってことをしなくなって、入ってきたお金はもうすぐにでも使わないともったいない。

みんな、「みろ~お金がゴミのようだ~~~」ってパーッと使うようになって、むかしあった「バブル景気」ってのを遥かに超える
超好景気になったんだって。

みんな:すごーい。


先生:というわけで、先週の歴史の授業のおさらいはここまで。で、こういう状態をどういうかな? 分かる人

C君:\(o ̄∇ ̄o)/ハーイ ハイパーインフレです!

先生:正解!


※経済わかってない人間がテキトーに書いております。世の中こんな単純じゃねーですw
丸々と大きく育ったカボチャに顔を彫っていたラテコ。

熱心に彫り続けたので、その出来映えはラテコにとって満足のいくものであった。

しかしそのカボチャが他の人の目に触れることはなかった。

いったいどうしてだろうか?



シャルロッテさんのラテクエリサイクルなのです
15年10月19日 21:37
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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世界は滅びました。




文明は崩壊し私以外誰も居なくなりました。





私は独りぼっちで気の遠くなるくらい長い年月を過ごしました。






そして知りました。






世界には誰もいませんでした。










地球にも宇宙にも人間どころか如何なる生物もいなくなっていました。







みんな 何処へ行ったのでしょう?







何時になったら帰ってくるのでしょう?









もう戻っては来ないのでしょうか?









終わってしまった世界でたった独りぼっち










懐かしい思い出は忘却へと霧散してしまいます。










このままではきっとみんなの事も思い出せなくなってしまうでしょう・・・









そこで私は記憶を頼りにハロウィン・パーティー(死者の復活祭)を開催しました。









暦もとうに無くなり植物すら荒廃してしまった世界では季節がイマイチ分かりません。








イメージを膨らまして古き日の思い出を具現化しました。






toshさん 『宣言通り参加します』

とかげさん『参加させてください!』

tsunaさん『参加させてください』

ぽんぽこぺんさん『さんかします〜 ウォ〜』










oh・・・・皆様・・・ようこそ・・・









そこにはあの頃と変わらない”みんな”がいました。







だけど所詮は紛い物。








#b#カボチャにみんなの顔を掘った#/b#だけの私の想像物でしかありませんでした。








あぁ・・・本当のみんなに会いたい・・・













#red#食べちゃった事は謝るのでもう一度会いたいのです。#/red#









ふと自分の手を見て思いました。









なんだかとってもお腹が空いているのです(゚д゚)ノ












そう言えばもう長いこと人肉の味を忘れていました・・・











もういいや、このまま生きてることには未練が無いので皆のところへ向かいましょう













私は自らをカニバリました








(゚Д゚)ノ





(゚д゚)





(゚Д゚






(゚д







(゚







(

























目が覚めると私は人が行きかう街にいました。







oh!皆様#red#私のお腹の中にいたのですね!#/red#










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