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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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【●●●●●●】「8ブックマーク」
解はカタカナ6文字。

それを当ててください。

14年05月14日 22:32
【20の扉】 [のりっこ。]



解説を見る
回答中にある暗号の様な言葉は、
その質問の

4番目の文字
2番目の文字
『 、』を挟んで
1番目の文字
9番目の文字
5番目の文字

つまり、

42.195

を表す。



解は【フルマラソン】だ。

笑顔の君に会いたくて「8ブックマーク」
兎美ちゃんはとってもクールな女の子。
誰にも笑顔を見せることなく、いつも冷たくあしらいます。

きらきーちゃんはいつも明るい女の子。
みんなに優しく、いつも周囲に笑顔を振りまきます。

そんな二人がある日出会って。
きらきーちゃんは兎美ちゃんに言いました。

「もし兎美ちゃんが死んだとしても、自分は絶対悲しみません」

兎美ちゃんは喜びました。

なぜ?
14年05月11日 18:05
【ウミガメのスープ】 [彩蓮燈]

17作目です。女の子同士の友情は大好きです。




解説を見る
名前:水平兎美
性別:女
年齢:15歳
血液型:AB型
余命:1年

生まれた時から体の弱く、ずっと入院を続けてきた私だけれど、流石に余命1年と告げられた時は愕然とした。
薄々覚悟はしていた。
15年間も付き合ってきた体だから、いまさらドラマみたいに奇跡が起こって普通の日常に戻れる…なんてことがありえないのは分かっていた。
それでも…これは堪える。
自分の可能性がことごとく摘み取られるような、先に広がっているはずのレールが全部外されるような、そんな喪失感。
馬鹿みたいに熱い、夏の日のことだった。

それから私は、笑うことが無くなった。
より正確にいうなら、笑えなくなってしまった。
足しげく通ってくれる両親、祖父母、妹に数少ない友人。
彼らに会いたくない。
言葉を交わしたくない。
…生きていくみんなに、弱音を吐きたくない。
そんな気持ちばかりが先走りして、みんなを避けるようになった。

体調が悪い、といって面会を拒否して。
薬で朦朧としているフリをしてやり過ごし。
避けられない時は、ずっと視線を合わせずに無視して。

また来るね、といって帰っていく姿を見るのが辛い。
本音をいうなら、ずっと一緒にいてほしい。
泣きごとを聞いてほしい。
叫び散らしたい。
どうして私だけ死ななきゃいけないのか。
どうして私は普通に生きることもできないのか。
それが言えたらきっと楽になるだろう。
…でもそれは、逆にみんなに重荷を背負わせることになる。
だから私は…これでいいんだ。

嫌われよう。
困ったやつになろう。
無口なお人形になろう。
何を言われても返事をしなければ、みんなそのうち愛想を尽かすだろう。
大丈夫。
我慢できる。
だって、たったの1年だから。


…月日は流れて、冬。
病院の窓から見える景色は、どんよりと淀んだ曇り空。
いっそ雪でも降れば少しはロマンがあるというのに、空気はじっとりと湿って、むしろ雨でも降りそうな気配。
思わず気が滅入るような、そんな日に…あの子と出会った。
ずっと一人だった私の病室。
そこに相部屋として入ってきた、あの騒がしい子に。

「どうもっ!海亀きらきーっす、よろしくおねがいしゃーっす!」
「…………」

なんだこいつは、と思った。
見たところ、私とそう変わらない年に見える少女。
さっぱりしたショートカットに、すらっとした長身。私服だと男の子と間違われそうな中性的な子。
しかしそのテンションは、何かおかしい…というかヤバイ。
体育会系というか、遠足当日の小学生というか、十代半ばで保っていいテンションではない。
…いや、辛うじてそれは認めるとしても、病院で保っていいテンションでは断じてない。

「いやー、同室は同い年の女の子って聞いてたから、チョー楽しみだったっす。あ、兎美ちゃんっていうんですよね。名前で呼んでもいいですか?というか呼びますね。仲良くしてください!」
「…………」
「無視された!?なーんてね、ふっふっふ。ちゃんと看護師さんから噂は聞いてるんですよ。全然口を開いてくれないこの病棟のプリンセス。ひと呼んで【沈黙の姫君】の噂は!」

いや、これは無視とかそんなのじゃなくて、唖然としているだけというか。
…っていうかなんだその噂は!
人にそんな恥ずかしいあだ名をつけているのかあの看護師たちは!
中二か!!
久しぶりに心の中で総ツッコミだ。

「でも兎美ちゃん。それ、疲れるでしょ?」

突然。
真面目な声で問いただされた。
一瞬、違う人が部屋に来たのかと思った。
でも、ここにいるのは私と彼女だけだ。
さっきまでと同じ…にこにこと笑みを浮かべた彼女だけ。

「………」
「噂は聞いたっす。ええ。もう半年もずっと、口を開いてないんですよね。嫌われたくて、ずっと黙ってるんですよね」
「………っ!」

見透かしたように。
見通したように。
笑顔で、彼女は。

「死ぬのが怖くて心を閉ざした…なんて思う人もいますけど、違いますよね。死ぬのが分かってるから、いなくなるのが分かってるから、せめてその時に負担を軽くしようと…みんなの中から、自分を減らそうと頑張ってる」

「………」

「死んだ後に悲しませたくないから、生きてる間に冷たくするんっすよね」

「………れ」

「でもそれって…本末転倒だと思うっす」

#b#「五月蠅い黙れぇ!!」#/b#

久しぶりに出した声は、どこか他人のようで。
正体不明の痛みが胸を襲う。
ギリギリ、ギリギリ。刺すような痛みに顔が歪む。
くそ。なんだこいつは。こいつのせいだ。
唇をかみしめて睨みつける…しかしきらきーと名乗った女の顔には、変わらず笑顔。

「当たり…みたいっすね」
「…だったらなんだっていうの」
「それ、疲れるだけっすよ」

また。
同じことをこいつは。

「…なにを、知ったようなことを…アンタに関係ないでしょ!」
「そうっすね。関係ないです…でも、素直にすごいとは思ってるっす」
「何を…」
「自分は一月、我慢できませんでした」
「…ぇ?」
「自分も、突き離そうって頑張ってみたんですけどね…付き合ってた彼氏振ったり、他の友達をくっつけようとしたり、家で大暴れしてみたり…でも一月で我慢できなくなって、泣きついちゃいました」

そうだ。
ここにいるということは、彼女もそうのはずなのだ。
この子の馬鹿みたいな笑顔に騙されていた。
ここは終末期の人間が訪れる特別病棟。
退院の見込みがなくなった患者の流刑地。
ただ死を待つだけの場所。

「兎美ちゃんは、いつまでっすか?」

誕生日でも聞くような、自然な問いかけ。
茫然としていた私は思わず答えてしまう。

「…次の蝉の声は、聞けないわ。血液の癌よ」
「それなら自分の勝ちっすね!」

そう言って、彼女は自分の頭を軽く叩き。

「ここに腫瘍が出来ちゃいまして。自分は、次の桜を見れません。あと3ヶ月っす」
「……っ!」

この子は。
私よりずっと早く、死ぬことが決められている。
それなのに、こんな風に笑みを浮かべている。
楽しそうに笑っている。

「…なんで笑えるのよ。3ヶ月なんですぐじゃない」
「そっすね。アニメ1クール分っす」
「じゃあなんでへらへら笑ってるのよ!」
「だって、いつ死ぬかわかんねーですし」

きらきーは。
悪戯っこのように笑って。

「最後の顔が笑顔って、サイコーじゃないっすか」


「………ぁ」

唖然とした。
この子は現実から逃げてるわけでもなく、やけになったわけでもなく。
いつ死んでも悔いを残さないように。
いつ死んでも残された人が安心できるように。
ずっと笑顔を保っているんだ。
死の恐怖も、喪失の痛みも堪えてずっと。

「兎美ちゃんは、大事な人を悲しませたくないから、突き放すんですよね」
「…そうよ」
「悪いとは言いません。でもそれってやっぱり、けっこー辛いと思うんっすよ」
「じゃあ何?いまさらあんたみたいにへらへらしろっていうの?」
「そっすねー。それも素敵っすけど、いきなりは恥ずかしいでしょう?」

経験者だからだろうか。
なんだか妙に子供扱いされている気分だ。

「とりあえず、自分には本音でぶつかってくれて平気っすよ」
「平気…?」
「自分、兎美ちゃんより先に死にますから」
「……っ」
「もし兎美ちゃんが死んだとしても、自分は絶対悲しみません」

この子は。
どうしてこんな見透かした風に言うんだ。
どうして私に逃げ道を与えるようなことばかり言うんだ。
死の間際に、なんで他人のことなんかに気を使って…。

…ああ。そうか。
結局この子も私と同じなんだ。

私は残される人の悲しみを減らしたくて。

この子は残される人の笑顔を増やしたくて。

方法は違うけど、やりたいことは一緒で。
つまりは今も…。

「…お断りよ」
「えええぇ!?そ、そんな!完璧な口説き文句だと思ったのに!?」
「どこが。『貴方より先に死にます』って、プロポーズだとしても最低よ」
「そんなぁ~…」

気が抜けたように床にへたり込むきらきー。
いちいちリアクションがオーバーな子だ。
見ているだけで疲れるし、相手をするのはもっと疲れる。
でも…。

「…3ヶ月だけなら、付き合ってあげるわ」
「ぇ…ま、マジっすか!」
「勘違いしないで。断って毎日しつこく言われてもうっとうしいからよ」
「むはー!生で『勘違いしないで』いただきましたー!」
「あ、どうしよう。いらっとする。やっぱり3ヶ月って言わずに今すぐ死んでちょうだい」
「冗談きついっすよ兎美ちゃん!?」
「本音よ」

本当に、いちいち反応が鬱陶しい子だ。
見ているだけで疲れるし、相手にするのはもっと疲れる。
でも…他に疲れることもないここなら、丁度いいかもしれない。

「兎美ちゃんー。ツンだけじゃなくてデレ見せてくださいよー。ツンデレは配分が大事なんっすよー?」
「しねばいいのに」

眩しいほどの笑顔を浮かべる彼女を罵倒して。
半年後に、こんな顔で死んでいる自分を妄想し、苦笑した。
【片目のぼやけるカメオ】「8ブックマーク」



おろおろ…(´・_・`)



14年04月28日 19:27
【亀夫君問題】 [のりっこ。]



解説を見る
あっ!!! ほんとだ!!!

まとメモのとこにコンタクトレンズあった!!!!!

本当にありがとう!!!!!m(__)m

『変態料理人・水上シェフの罠』「8ブックマーク」
当レストランが誇る天才にして変態料理人である水上シェフはニューヨーク出身で入浴(混浴)好き♪
そんな彼は可愛い女の子の前だろうと何だろうと、
今回も自由に堂々と【   】【   】チカンした。

フリーダム・トラップはシンプルなスープの味に謎という深いコクを持たせる。

混乱という名のレストランへようこそ。

彼は【具体的に何をした】のか?
水平思考を用いて謎のスープのレシピを暴き、
上記問題文の【   】を両方埋めてください。



※当問題は解明過程に【ウミガメのスープ】要素を持たせた【20の扉】形式問題として出題しております。

【質問制限数は『瞬殺』も想定に入れた上で100とします。】



それでは皆様、コク深きミステリアスなスープの味を存分にご堪能くださいませ。



スペシャルサンクス…水上さん
ありがとうございます^^

14年02月20日 20:20
【20の扉】 [のりっこ。]



解説を見る
水上シェフは今回、
皆さんの目の前で自由に堂々と

【YESをNに】【NOをYに】置換しました。



質問への返答を、【相反する言葉の頭文字に置換する】という行為は、
まさに【混乱】を招き得ます。

【返答そのものが謎】、
それを更なる質問によって追求していくスタイル。

当然、【質問内容によって劇的に展開が変わってきます】。

例えば一例として、単純に
【Y=YES N=NO ですか?】
という質問があれば、
返答は『NO』なので、ここでは『Y』と答える事になり、
上記の質問は【YESと肯定された】
と思わせる【真逆のミスリード】が発生し、
【更なる混乱】を招き得ます。

その固定概念から抜け出す(疑問を持つ)には、
他の質問への返答によって得られる【謎】や【違和感】等から、
再度【Y】と【N】が何を意味するのか考え、

そこで『逆説の検証』(Y=NO? N=YES?)を行ってみると、
全体の辻褄が合う事になります。

思考過程は様々ですね^^



今回は見事、みんさんによって
水上シェフの【奇抜的チカン】内容が赤裸々に暴かれました!!!
(*/□\*)

みんさん、ナイススナイプでした!!!



そして特別出演をしていただきました水上さん、

参加していただきました皆さん、

本当にありがとうございました!!!^^

ウミガメのスープAS「8ブックマーク」
とある男が、とある海の見えるレストランで「ウミガメのスープ」を注文しました。
しかし、彼はその「ウミガメのスープ」を一口飲んだところで止め、シェフを呼びました。
「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」
「はい……ウミガメのスープに間違いございません。」
男は勘定を済ませ、帰宅した後、崖から飛び降りて自殺をしました。
何故でしょう? 
14年01月15日 23:46
【ウミガメのスープ】 [ノックスR]



解説を見る
俺は仲間たちと漁船に乗り込んだ。
すると予想できなかった突然の暴風雨で船が遭難してしまった。

あまり大きい船でなく、ほんの少しの水しか積んでいなかった船だったので、遭難して数日も経つと、みんな飢えていった。

「おい、大丈夫か」

仲間であり、俺の親友のカメオが声をかけてきた。

「なんとかな……」

「そうか……だが、あいつ、リクオの方は持ちそうにないぞ」

彼の言ったリクオとは、俺のもう一人の仲間で、これもまた、俺の友達であった。

「あいつはあまり体力が無いほうだからな……」

「無線も壊れてるしな。とにかく、助けが早く来るのを祈るしかないな」

「……ああ、そうだな」

だが、それから数日たっても救助は来なかった。

そしてついにある日、リクオが死んでしまった。


俺たちは悲しんだが、それと同時に、次俺がこうなるのかもしれないという恐怖もあった。

おそらくそれはカメオにもあったのかもしれない。

その日の夜、カメオがこんなことを言ってきた。

「なあ、リクオを、食べないか……?」

「は?」

「このままじゃ、俺らも死んでしまう。それだったら……」

「バカいうな!! 仲間を、友達を食えって!? 出来るわけないだろ!! お前がそれでいいんでも、俺は死んでもごめんだ!」


「……あ、ああ。そうだよな、ごめん。どうかしてたわ」

「ったく、しっかりしろよ? あいつの分まで生き残ろうぜ」

「ああ!」

それで、この日は終わった。

そして、それはその次の日のことだった。


「おい! 聞いてくれ! 甲板で小さいウミガメを捕まえたぞ!」

「本当か!? カメオ!」

「ああ! これをスープにしてみた!ちょうど二人分しかないが、 一緒に食べようぜ!」

「ああ!」


そういつて食べたスープは美味しかった。
……本当に、美味しかった。

そうして二人でそのスープを食べ終えて、ひと段落ついて、体力を少し回復させた時、何気なくリクオの部屋を立ち寄った。

安らかなリクオの顔をもう一度見ようと思ったのだ。


だが……

「……おい」

そこにリクオはいなかった。

「なんだよ、これ……!」

その代わり、そのシーツには、おびただしい量の血痕が付着していた。

その時、カメオの昨日の言葉を思い出した。


全てが、分かった気がした。



すぐにカメオに詰め寄った。

「おい! なんだよ、あのリクオの部屋の血痕は!? リクオはどこへやったんだよ!」

「お、落ち着け……リクオを食べたのは俺だ。が、お前のは……」

「うおおおおおおお! なんでだ!?  なんで俺に仲間を食べさせた!! 食うならお前一人でよかったろ!??  俺にまで罪を背負わせやがって!」

「落ち着け…グウッ」

「うおおおおおおお! 殺してやる……殺してやるううう!!」





頭が真っ白になって、気づいたら目の前に、カメオが横たわって、死んでいた。

「お、お前が悪いんだ……俺に、俺にいっ……!」

俺が殺してしまったとすぐに分かったが、のうのうと友人に騙して人肉スープを食わしたこいつが悪いんだ。こんなやつだとは思わなかった!  と、そのままカメオの死体を海に流した。
ーーーそれは、俺がカメオを間違っても食べないためであったし、殺人の証拠を隠すためでもあった。


皮肉にも、その翌日に救助がきて、俺は救助された。

カメオは嵐時に海に流されたことにした。

リクオのことも緊急避難だとか言って罪にはならなかった。


それから少しして。

俺は海の見えるレストランに立ち寄った俺は、メニューにウミガメのスープがあるのを見つけた。

ウミガメのスープ……

思い出すのは嫌なことばかりだ。
それでも俺は本当の味がどんな物か気になり、それを注文した。

そして出されたスープを飲んで、俺は衝撃をうけた。

味が同じなのだ。

これは…どういうことだ!?


店員に確認しても、やはりこれはウミガメのスープだという。

半ば呆然とレストランを出て、じっくりと考えて、気づいた。いや、思い出した。

『お、落ち着け……リクオを食べたのは俺だ。が、お前のは……』

あの言葉……

続きはなんだろう……?

もはや考えるまでもなかった。


「ああああああああああ!!!!  俺は! 俺は、なんてことを!!!  友を困らせて、挙げ句の果てに、信用できないで……俺は……殺してしまったっっ!!!!」

男の足はそのまま、崖のほうへと向かった。