「奇妙な料理コンテスト」「9ブックマーク」
ラテラル村では美味しい野菜がたくさん採れる。そこで、ラテラル村の野菜消費拡大のために、料理コンテストを開催した。
ラテラル産の大根を使った煮物や野菜炒めなど、ラテラル産の野菜を使った様々な料理が出されたが、#b#優勝したのはマコマコ牛100%のビーフステーキだった#/b#。
付け合わせの野菜はラテラル産のものだが、少ししか盛り付けられていない。参加者や生産者からも当然のようにブーイングが起こった。
もちろん優勝のキメ手の一つは味なのだが、それにしても何故優勝した料理がビーフステーキだったのだろう?
※ツイッター投稿小説より
ラテラル産の大根を使った煮物や野菜炒めなど、ラテラル産の野菜を使った様々な料理が出されたが、#b#優勝したのはマコマコ牛100%のビーフステーキだった#/b#。
付け合わせの野菜はラテラル産のものだが、少ししか盛り付けられていない。参加者や生産者からも当然のようにブーイングが起こった。
もちろん優勝のキメ手の一つは味なのだが、それにしても何故優勝した料理がビーフステーキだったのだろう?
※ツイッター投稿小説より
16年03月27日 10:56
【ウミガメのスープ】 [フィーカス]
【ウミガメのスープ】 [フィーカス]
解説を見る
優勝者であるコック、カメオのコメント。
カメオ「#red#このステーキに使った牛の飼料には、ラテラル産の野菜を贅沢に使用しています#/red#。ラテラル産の野菜は牛にとって大変美味しいようで、それにより餌の喰いつきも良くなり、良質な脂身が付くようになりました」
コンテストの審査員は、#red#家畜飼料としての消費拡大が見込めると判断した#/red#ため、アピールポイントを聞いてビーフステーキを優勝としたのだった。
他の参加者「おい、野菜を使うコンテストだって聞いてたのに牛肉メインでOKとか聞いてねぇぞ!」
農家の人「人間が食べても美味しいんですよ。そこをアピールしたかったのに(´;ω;)」
???「ほぅ、ラテラル産の野菜を食べた人間も美味しくなるのですか(゜Д゜)」
#b#要約:ビーフステーキに使った牛の飼料にラテラル産の野菜が使われており、家畜飼料としての消費拡大が狙えると判断したため#/b#
※牛は普段牧草を食べているが、果物や他の穀物も食べる。最近では、規格外となった野菜の処分方法として、家畜飼料への利用が検討されている。
カメオ「#red#このステーキに使った牛の飼料には、ラテラル産の野菜を贅沢に使用しています#/red#。ラテラル産の野菜は牛にとって大変美味しいようで、それにより餌の喰いつきも良くなり、良質な脂身が付くようになりました」
コンテストの審査員は、#red#家畜飼料としての消費拡大が見込めると判断した#/red#ため、アピールポイントを聞いてビーフステーキを優勝としたのだった。
他の参加者「おい、野菜を使うコンテストだって聞いてたのに牛肉メインでOKとか聞いてねぇぞ!」
農家の人「人間が食べても美味しいんですよ。そこをアピールしたかったのに(´;ω;)」
???「ほぅ、ラテラル産の野菜を食べた人間も美味しくなるのですか(゜Д゜)」
#b#要約:ビーフステーキに使った牛の飼料にラテラル産の野菜が使われており、家畜飼料としての消費拡大が狙えると判断したため#/b#
※牛は普段牧草を食べているが、果物や他の穀物も食べる。最近では、規格外となった野菜の処分方法として、家畜飼料への利用が検討されている。
「友達の秘密【スナイプ覚悟です(><)】」「9ブックマーク」
長浜武は38歳既婚鹿児島県出身であだ名はハマ。俺とは小学校の頃からの幼なじみでいつもつるんで悪さをしていた。奥さんの名前は美智子で子供は二人。女の子と男の子一人づつで小学3年生の美香と小学1年生の勇人。奥さんとは大学時代のサークルで知り合い、大学卒業後、仕事になれてきた頃に結婚。その当時はラテ祥寺のボロアパートに暮らしていたが、一年前にシン宿の結構いいマンションを買ったよ。住所はシン宿カメ町5番地L-Tカメタワー808号室。駅近くの美人の店員がいるコンビニと本屋の間を真っ直ぐ進んだ所。アイツもいつの間にか出世しちまったもんだ。当時から俺達は同じ部署にいて切磋琢磨してきたつもりなんだがいつの間にか背中が見えなくなってしまった。アイツは去年の秋に特別推進科に異動になったから薬UMIの開発はあいつとオレとで一緒にやった最後の仕事だった。まず我々はウミガメの体内からラーテラという物質を抽出することに成功、ハマがこれとウミリンとの反応を実験したところスプー現象が確認され、これによって従来理論上でしか可能でなかったガメノ生成を実用的に行うことに成功したんだ。その恩恵として出来上がった薬UMIだが、UはウミルテンのU、MはメミュールのM、IはイコトランデのIでハマが名付けた。まあ私は彼を手伝っていただけで実質的には彼が殆どメカニズムの全てを考えた。彼のパソコンにはその秘密の全てが入っている。ちなみに彼のパソコンは去年のお正月に私の見立てでタート電気店で買ったものだ。小さいながらとんでもないハイスペックなものだ。彼のパソコンのパスワードは検討もつかないがパスワードのヒントにミョウガと書いてあることからあれが関係しているかもしれない。先程も言ったように彼は奥さんと大学時代に知り合い、その後結婚。結婚式の披露宴は俺も余興をやった。俺が得意のバイオリンを西遊記の孫悟空のコスプレをしてラテートーベンの11番を演奏した。結婚式の二次会では彼のおじの八百屋が野菜100種類を使用して100個一発ギャグをやった。殆ど誰も聞いてなかったがミョウガを使ったミョウガ星人のギャグだけはお腹が割るほど笑ったのを覚えている。ミョウガと聞いて一番に思い出したのはこれだった。他にミョウガというとハマはラテラル大学水平工学科卒の超エリートで実は一浪している。というのも受験時代に彼のおやじさんが死んでしまい生活がボロボロになったのだ。まだ随分若くして交通事故であっけなく、だった。おやじさんが街を歩いているとよそ見をしていたトラックがよろけて、歩道に侵入、おやじさんはとっさに避けようとするも間に合わず。トラックの運転手がやくざのような男で彼は今でもその男の事を恨んでいる。その頃、彼は庭に生えてるミョウガをよく食っていた。なんせ稼ぎがお袋さんのパート収入しかなくなってしまったものだから。このあたりにヒントがあるかもしれない。本当にパスワードはオレも知らないんだ。
それに彼が今どこで何をしているのかも何も知らない。
それに彼が今どこで何をしているのかも何も知らない。
16年09月23日 20:33
【新・形式】 [SoMR]
【新・形式】 [SoMR]
スナイプ必至(><)
解説を見る
私は今ある組織の者達に捕らえられ、銃を突きつけられて殺されそうになっており、
死ぬ前にハマや我々の開発した薬についての情報を喋れと脅されている。
そのため、ハマが私の発信器を辿って助けに来てくれるまでの時間稼ぎのために関係ない事あることない事ベラベラ喋っている。
わー!待ってくれ、待ってくれ、ハマはこの前キャバクラで…
※私は今捕らえられていてネットが出来ないので皆さんとはもちろんテレパシーで話していました。
死ぬ前にハマや我々の開発した薬についての情報を喋れと脅されている。
そのため、ハマが私の発信器を辿って助けに来てくれるまでの時間稼ぎのために関係ない事あることない事ベラベラ喋っている。
わー!待ってくれ、待ってくれ、ハマはこの前キャバクラで…
※私は今捕らえられていてネットが出来ないので皆さんとはもちろんテレパシーで話していました。
「私の!!」「9ブックマーク」
娘の筆箱に他人の名前が書かれた蛍光ペンが大量に出て来たので笑顔になりました。
一体なぜ?
一体なぜ?
16年08月20日 21:07
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
解説を見る
あのなカメコ・・・・ペンの名前の欄は自分の名前を書くところでペンに名前をつける場所じゃないんだぞっと微笑んだのです
「本塁打少年」「9ブックマーク」
割れた植木鉢と、そのそばに転がる野球ボールを見つめて呆然とする男。やがて一人の少年が謝罪しながらボールを取りに来ると、男は彼の手を握って感謝の言葉を述べた。
いったい何故?
いったい何故?
17年10月18日 00:49
【ウミガメのスープ】 [az]
【ウミガメのスープ】 [az]
ありがとうございました。
解説を見る
男が道を歩いていると、突然向かいの公園から野球ボールが飛んできた。野球をしていた少年が打った球がここまで飛んできたらしい。
飛んできたボールをひょいと避けた次の瞬間、ガシャン、と何かが割れる激しい音が。見やると、男が先程までいた場所に、砕けた植木鉢が落ちていた。道路に面したマンションのベランダから落ちてきたようだ。
#red#ボールに気を取られることなくそのまま歩いていれば、頭に直撃していたのでは――。#/red#
頭上で植木鉢が砕ける様子を想像し、身震いする男。やがてボールを回収しに少年が駆け寄ってくると、男は彼に感謝の言葉を述べた。
#b#「ありがとう、君は命の恩人だ……!」#/b#
飛んできたボールをひょいと避けた次の瞬間、ガシャン、と何かが割れる激しい音が。見やると、男が先程までいた場所に、砕けた植木鉢が落ちていた。道路に面したマンションのベランダから落ちてきたようだ。
#red#ボールに気を取られることなくそのまま歩いていれば、頭に直撃していたのでは――。#/red#
頭上で植木鉢が砕ける様子を想像し、身震いする男。やがてボールを回収しに少年が駆け寄ってくると、男は彼に感謝の言葉を述べた。
#b#「ありがとう、君は命の恩人だ……!」#/b#
「【秘密の扉】ラテシンへの挑戦状」「9ブックマーク」
はじめましてだな。アタシは多々良(たたら)。
今日はアタシから君に問題を出す。
#big5#問#/big5#
アタシの思いついた文章は何だ?
ルールを説明するゾ。
#red#アタシはYesかNoかで答えられない質問には答えない#/red#ことにする。
だからアタシに答えを聞いても無駄だからね
あと、答えを書く時は、
『ウミガメのスープ#red#ですか?#/red#』
のように尋ねるのではなく、
『ウミガメのスープ#red#ですね?#/red#』
のように、言い切る形で聞いてくれ。
今日はアタシから君に問題を出す。
#big5#問#/big5#
アタシの思いついた文章は何だ?
ルールを説明するゾ。
#red#アタシはYesかNoかで答えられない質問には答えない#/red#ことにする。
だからアタシに答えを聞いても無駄だからね
あと、答えを書く時は、
『ウミガメのスープ#red#ですか?#/red#』
のように尋ねるのではなく、
『ウミガメのスープ#red#ですね?#/red#』
のように、言い切る形で聞いてくれ。
15年05月30日 19:49
【20の扉】 [TTR]
【20の扉】 [TTR]
SP:ツォンさん、天童魔子さん ありがとうございました~
解説を見る
答えは、
生クリームたっぷりのイチゴショートケーキを食べたい。
でした。
解説
実はYesNo以外に#red#ワタシつまりTTR#/red#が YesNoの後ろに回答していました。
問題文のルールを今一度、確認しましょう。
#red#アタシはYesかNoかで答えられない質問には答えない#/red#
のとおり、#red#アタシつまり多々良#/red#はYesかNoかで答えられない質問には答えないということは、
#red#YesかNoでしか回答できない#/red#ということになります。
ですが、『アタシは』とあるように、TTRはそのルールに縛られてはいません。
つまり、#red#TTRはどのような質問にも回答する#/red# ことになります。
さて、
今回の問題は、#red#思いついた文章を当てる。#/red#と言う普通に質問しても当てられないものになっています。
これを当てるには、どうするか。
YesかNoでしか回答できない多々良は役に立ちません。
なので『正解はなにか?』との質問をし、TTRから答えとなる回答を聞き出すことが正解に繋がる行動となります。
TTRから正解を聞き出した後、聞き出した答えを質問すれば正解となりました。
以降、楽屋裏。お暇な方はお読みください。
多々良「だーかーらーアタシは嫌だって言ったんだよ!どうせこれでアタシは、嫌われ者だよ・・・(;_;)」
TTR「いや、うん。ごめん。でも、こんな役は多々良くらいにしか頼めないし・・・」
多々良「他のやつがいるだろ!」
TTR「他の人は・・・ひねくれ者だし、この問題で更にひねくれられたらと思ってだね」
多々良「・・・約束守れよ」
TTR「へ?」
多々良「けーきばいきんぐ・・・」
TTR「あーはいはい。ちゃんと連れてくから」
多々良「約束守るなら、こ、今回だけは許してやる・・・」
翌日、朝早くたたき起こされ、ケーキバイキングに連れて行かれ、多々良は笑顔でTTRの腹を殴ったのでした。
偉大なるSP:ツォンさん、天童魔子さん ありがとうございました。
生クリームたっぷりのイチゴショートケーキを食べたい。
でした。
解説
実はYesNo以外に#red#ワタシつまりTTR#/red#が YesNoの後ろに回答していました。
問題文のルールを今一度、確認しましょう。
#red#アタシはYesかNoかで答えられない質問には答えない#/red#
のとおり、#red#アタシつまり多々良#/red#はYesかNoかで答えられない質問には答えないということは、
#red#YesかNoでしか回答できない#/red#ということになります。
ですが、『アタシは』とあるように、TTRはそのルールに縛られてはいません。
つまり、#red#TTRはどのような質問にも回答する#/red# ことになります。
さて、
今回の問題は、#red#思いついた文章を当てる。#/red#と言う普通に質問しても当てられないものになっています。
これを当てるには、どうするか。
YesかNoでしか回答できない多々良は役に立ちません。
なので『正解はなにか?』との質問をし、TTRから答えとなる回答を聞き出すことが正解に繋がる行動となります。
TTRから正解を聞き出した後、聞き出した答えを質問すれば正解となりました。
以降、楽屋裏。お暇な方はお読みください。
多々良「だーかーらーアタシは嫌だって言ったんだよ!どうせこれでアタシは、嫌われ者だよ・・・(;_;)」
TTR「いや、うん。ごめん。でも、こんな役は多々良くらいにしか頼めないし・・・」
多々良「他のやつがいるだろ!」
TTR「他の人は・・・ひねくれ者だし、この問題で更にひねくれられたらと思ってだね」
多々良「・・・約束守れよ」
TTR「へ?」
多々良「けーきばいきんぐ・・・」
TTR「あーはいはい。ちゃんと連れてくから」
多々良「約束守るなら、こ、今回だけは許してやる・・・」
翌日、朝早くたたき起こされ、ケーキバイキングに連れて行かれ、多々良は笑顔でTTRの腹を殴ったのでした。
偉大なるSP:ツォンさん、天童魔子さん ありがとうございました。