「【勝手にコラボ祭】フローラルな香り」「8ブックマーク」
同
僚に家に送ってもらうことになった私は、目の前の女が路地に入って行くのを見て、コンビニでミミガーを買った。
一体なぜ?
【221aの住人さんとのコラボ問題】
【原案、221aの住人。問題文、解説、Taka】
僚に家に送ってもらうことになった私は、目の前の女が路地に入って行くのを見て、コンビニでミミガーを買った。
一体なぜ?
【221aの住人さんとのコラボ問題】
【原案、221aの住人。問題文、解説、Taka】
14年10月08日 21:58
【ウミガメのスープ】 [Taka]
【ウミガメのスープ】 [Taka]
解説を見る
飲
み会の帰り。少しだけ酔った私を同僚が優しく介抱し、家まで送ってくれることになった。
店から出て、タクシーを捕まえた。同僚が道を指示してくれている。超優しい。
タクシードライバーの女は同僚の指示通りに運転していたが、私の家とは逆の方向の路地へハンドルを切った。
私はこの先にあるものが何か知っている。夜の大人のアレだ。それを察した私は、
「そこのコンビニで降ろしてください。家にいる父にミミガー買って帰らないといけないの。忘れたら怒られちゃう。」
そう言ってコンビニで降ろしてもらい、ミミガーを買い、ドアがあいたままのタクシーの外からドライバーの女に
行ってください。
そう言ってドアを閉めた。その時の同僚の顔が今でも笑える。
み会の帰り。少しだけ酔った私を同僚が優しく介抱し、家まで送ってくれることになった。
店から出て、タクシーを捕まえた。同僚が道を指示してくれている。超優しい。
タクシードライバーの女は同僚の指示通りに運転していたが、私の家とは逆の方向の路地へハンドルを切った。
私はこの先にあるものが何か知っている。夜の大人のアレだ。それを察した私は、
「そこのコンビニで降ろしてください。家にいる父にミミガー買って帰らないといけないの。忘れたら怒られちゃう。」
そう言ってコンビニで降ろしてもらい、ミミガーを買い、ドアがあいたままのタクシーの外からドライバーの女に
行ってください。
そう言ってドアを閉めた。その時の同僚の顔が今でも笑える。
「こころ ぽかぽか あったかい」「8ブックマーク」
冷たい、感情の欠落した彼のために、少女はそれを持ってきた。
それは間違いだったのだが、彼は胸が暖かくなるのを感じた。
状況を補完してください!
それは間違いだったのだが、彼は胸が暖かくなるのを感じた。
状況を補完してください!
12年01月19日 22:57
【ウミガメのスープ】 [yan]
【ウミガメのスープ】 [yan]

少女の心遣いが、彼を温かくする
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「お嬢様、お茶が入りましたよ」
「ありがと、バト」
「えへへ、ねぇ、バト?」
「なんですか? お嬢様」
「あたし、バトだーい好き! バトは、あたしのこと好き?」
「…私は、主人に対して、特別な感情は持っていませんので」
「えー?なんか冷たーい!執事たるもの、主人を愛すべきじゃない?」
「…確かに、執事やメイド等、介護・世話をするタイプのアンドロイドは感情を持っていますが…
私には、その回路がないのです」
「…なーんだ!それならあるよ!もってきてあげる!」
そういって少女は、奥の部屋から小さな袋を持ってきた。
少女はそれを軽く握ると、バトの胸の辺りに軽く当てる。
「ほら!カイロ。これで暖かい感情を持てるようになるの?」
「…」
バトと呼ばれるそのアンドロイドは、返答に困っていた。
ジョーク等の苦手な彼が、少女が「回路」と「懐炉」を間違っていることに気づくのに、1分以上の時間を要した。
間違いを訂正するタイミングを逸した彼が逡巡している間、彼の温度センサーはヤンワリとした温かさを伝えてくる。
不思議な感じだった。
彼女の可愛らしい間違い、一生懸命さ、なにもかもが…
なんというか、好ましく感じられた。
「…ごめんね、バト。これ、半日くらいしか保たないの…」
「…いえ。ありがとう、お嬢様。おかげで、暖かくなりましたよ」
冷たかった鉄の体に、温もりが生まれたような気がした。
「ありがと、バト」
「えへへ、ねぇ、バト?」
「なんですか? お嬢様」
「あたし、バトだーい好き! バトは、あたしのこと好き?」
「…私は、主人に対して、特別な感情は持っていませんので」
「えー?なんか冷たーい!執事たるもの、主人を愛すべきじゃない?」
「…確かに、執事やメイド等、介護・世話をするタイプのアンドロイドは感情を持っていますが…
私には、その回路がないのです」
「…なーんだ!それならあるよ!もってきてあげる!」
そういって少女は、奥の部屋から小さな袋を持ってきた。
少女はそれを軽く握ると、バトの胸の辺りに軽く当てる。
「ほら!カイロ。これで暖かい感情を持てるようになるの?」
「…」
バトと呼ばれるそのアンドロイドは、返答に困っていた。
ジョーク等の苦手な彼が、少女が「回路」と「懐炉」を間違っていることに気づくのに、1分以上の時間を要した。
間違いを訂正するタイミングを逸した彼が逡巡している間、彼の温度センサーはヤンワリとした温かさを伝えてくる。
不思議な感じだった。
彼女の可愛らしい間違い、一生懸命さ、なにもかもが…
なんというか、好ましく感じられた。
「…ごめんね、バト。これ、半日くらいしか保たないの…」
「…いえ。ありがとう、お嬢様。おかげで、暖かくなりましたよ」
冷たかった鉄の体に、温もりが生まれたような気がした。
「要らないですが要ります」「8ブックマーク」
「袋お願いします。」
そう言ってコンビニの店員に買った商品をビニール袋に入れてもらったAさんは
コンビニから出てすぐに商品を取り出してビニール袋を捨てた。
一体どういうこと?
そう言ってコンビニの店員に買った商品をビニール袋に入れてもらったAさんは
コンビニから出てすぐに商品を取り出してビニール袋を捨てた。
一体どういうこと?
16年09月19日 00:02
【ウミガメのスープ】 [入れ子]
【ウミガメのスープ】 [入れ子]
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部活終わりのAさんとその後輩たちは帰宅途中にコンビニの前を通りすがった。
A「コンビニでなんか買うか。お前ら飲み物で何が欲しい?」
後輩s「あ、じゃあスポドリで」「俺もそれで」「俺もっす」「コーラお願いできますか?」「じゃあ俺はサイダーで!」
A「スポドリ3にコーラとサイダーだな。買ってくるからちょっと外で待っとけ。」
後輩s「あざーす!」
1分後コンビニからペットボトル6本が入ったビニール袋を持ってAさんが出てきた。
A「よし、みんな取ってけ。」
後輩s「あざーす!」
Aさんが持つビニール袋に群がる後輩達。
後輩B「あれ、このお茶は?」
A「ああ、これは俺のだ。」
最後に残ったお茶をビニール袋から取り出し、用済みとなったビニール袋はコンビニ備え付けのゴミ箱に捨てたのだった。
A「コンビニでなんか買うか。お前ら飲み物で何が欲しい?」
後輩s「あ、じゃあスポドリで」「俺もそれで」「俺もっす」「コーラお願いできますか?」「じゃあ俺はサイダーで!」
A「スポドリ3にコーラとサイダーだな。買ってくるからちょっと外で待っとけ。」
後輩s「あざーす!」
1分後コンビニからペットボトル6本が入ったビニール袋を持ってAさんが出てきた。
A「よし、みんな取ってけ。」
後輩s「あざーす!」
Aさんが持つビニール袋に群がる後輩達。
後輩B「あれ、このお茶は?」
A「ああ、これは俺のだ。」
最後に残ったお茶をビニール袋から取り出し、用済みとなったビニール袋はコンビニ備え付けのゴミ箱に捨てたのだった。
「お手並みワーカー」「8ブックマーク」
会社員の男は、他の会社の社員から名刺を貰うと、ホームページがあるかどうかを確認することが多い。しかし、そのホームページを実際にネットで見ることはほとんどない。
どういうことだろう?
どういうことだろう?
16年03月27日 22:32
【ウミガメのスープ】 [とかげ]
【ウミガメのスープ】 [とかげ]

スープ.net
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先程まで打ち合わせをしていた海豚水産の社員の名刺がテーブルにあるのを見て、お茶の片付けに来た秘書が感心したように呟く。
「アジガサワさんって、いつもホームページがあるか確認しますよね。さすが情報システム課の課長です。マメですね」
名刺には、打ち合わせ途中に聞いたホームページのアドレスを、手書きで書き込んでおいたのだ。
「仕事のできるサメジマ君に、マメだなんて言われるのはありがたいですね」
笑って答え、でもね、と付け加える。
「実は、教えてもらったホームページを実際にネットで見ることなんて、ほとんどないんです」
「えっ? ……じゃあどうしてホームページがあるか聞くのですか?」
「基本的に、今は大抵の会社がホームページを持っていますよね。ありますか、と聞けば、まず間違いなくアドレスを教えてくれます」
「それはそうでしょうね」
「聞いたアドレスをすぐにメモしている僕は、相手企業の方からどう見えますか?」
「そうですね……アジガサワさんは自分の会社に興味を持ってくれているんだなと感じます」
「では、もし会社の名前を聞き返し、名刺にフリガナを振っていたら、どうですか?」
「……まさか」
はっとした表情を浮かべる同僚の前に、名刺をつまみあげてひらひらと振って見せる。
「読み方を聞いてしまったら、相手の会社のことを全然知らない上に、最初に名乗られたときにちゃんと聞いてないことがバレてしまいます。一方、会社名のローマ字表記がよく使われているホームページのアドレスなら、名刺に書いてあればすぐに確認できますし、なければ自然に聞き出してメモすることができます」
「……ということは、先程いらっしゃった方の会社名、読めなかったということですか?」
「海豚でイルカって読むんですねー」
「……」
「他の会社の情報なんていちいち覚えてられないし、漢字も苦手なんです。みんなうちみたいに、カタカナの社名にしてくれればいいのに」
秘書は、今度は呆れたように、数分前と同じ台詞を呟いた。
「……さすが、情報システム課の課長です」
END
#b#相手を不快にさせずに会社名の読み方を調べるため、会社名のローマ字表記がよく使われるホームページのアドレスを確認していた。#/b#
「アジガサワさんって、いつもホームページがあるか確認しますよね。さすが情報システム課の課長です。マメですね」
名刺には、打ち合わせ途中に聞いたホームページのアドレスを、手書きで書き込んでおいたのだ。
「仕事のできるサメジマ君に、マメだなんて言われるのはありがたいですね」
笑って答え、でもね、と付け加える。
「実は、教えてもらったホームページを実際にネットで見ることなんて、ほとんどないんです」
「えっ? ……じゃあどうしてホームページがあるか聞くのですか?」
「基本的に、今は大抵の会社がホームページを持っていますよね。ありますか、と聞けば、まず間違いなくアドレスを教えてくれます」
「それはそうでしょうね」
「聞いたアドレスをすぐにメモしている僕は、相手企業の方からどう見えますか?」
「そうですね……アジガサワさんは自分の会社に興味を持ってくれているんだなと感じます」
「では、もし会社の名前を聞き返し、名刺にフリガナを振っていたら、どうですか?」
「……まさか」
はっとした表情を浮かべる同僚の前に、名刺をつまみあげてひらひらと振って見せる。
「読み方を聞いてしまったら、相手の会社のことを全然知らない上に、最初に名乗られたときにちゃんと聞いてないことがバレてしまいます。一方、会社名のローマ字表記がよく使われているホームページのアドレスなら、名刺に書いてあればすぐに確認できますし、なければ自然に聞き出してメモすることができます」
「……ということは、先程いらっしゃった方の会社名、読めなかったということですか?」
「海豚でイルカって読むんですねー」
「……」
「他の会社の情報なんていちいち覚えてられないし、漢字も苦手なんです。みんなうちみたいに、カタカナの社名にしてくれればいいのに」
秘書は、今度は呆れたように、数分前と同じ台詞を呟いた。
「……さすが、情報システム課の課長です」
END
#b#相手を不快にさせずに会社名の読み方を調べるため、会社名のローマ字表記がよく使われるホームページのアドレスを確認していた。#/b#
「笑って許して」「8ブックマーク」
WADAが競技での能力を向上させる効果が一切ない薬物を禁止薬物に加えた。
一体何故?
一体何故?
16年08月07日 23:46
【ウミガメのスープ】 [tsuna]
【ウミガメのスープ】 [tsuna]

天童さんに問題のチェックをしていただきました
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他の禁止薬物が検査に引っかからないようにしてしまう薬物だから