注文もしていないのに、いきなりウミガメのスープを出された。
もちろんカメオは「頼んでませんが」と断ったが、
ウエイターは「きっと来るであろう貴方の為にご用意した物です」と答えた。
ウミガメのスープが出されたのは何故だろう?
カニバリますか?(゚д゚)
のーです
カニバリますか?
のーです
ちょっとした神々の遊び心ですか?
のーです
犯罪は関係しますか?
のー?です(ミスリ注意!)
非現実要素がありますか?
いえすです [良い質問]
ラテシンますか?
のーです
復讐のためですか?
のーです
きっと来る... 貞子ますか?
のーです
なんとな〜く工口ますか?
(´・_・`)
登場人物の発言はすべて真実ですか?
いえすです
現代日本で成立しますか?
5を踏まえてのーです [良い質問]
登場人物はカメオとウエイターの二人だけですか?
のーです [良い質問]
死人はでますか?
のーです(ミスリ注意)
ウミガメで無いと成立しませんか?
いえす?ウミガメがしっくりきます [良い質問]
宇宙人が登場しますね!間違いなく。
のーです(´・_・`)
海の中ですか?
いえぇす! [良い質問]
過去未来を行き来するキャラはいますか?
のーです
ループしますか?
のーです
リクガメのスープでも成立しますか?
んー微妙にのー? [良い質問]
竜宮嬢は重要ですか?
いえぇぇぇす! [良い質問]
カメオの職業は重要ですか?
のーです
鶏ガラのスープでも成立しますか? [編集済]
んーびみょうにのー? [良い質問]
ウーパールーパーのスープでも成立しますか?(連投ごめんなさい。) [編集済]
(解決後回答)湖に生息するようですね 一応「海底にあるレストラン」という設定なのでNoですかね
20よりお持ち帰りされますか?
んー・・・いえす?(ミスリ注意) [良い質問]
浦島カメオですか?
いえぇぇぇす!名前はともかくイメージはそんな感じです! [良い質問]
13より これからカメオが死人になりますか?
のーです
ウミガメのスープは、唯の「ウミガメを使った料理」ですか?
いえす ですかね。(ミスリ注意)
竜宮城から帰り、玉手箱を開けておじいさんになったカメオは再び竜宮城を訪れたが、以前いたウミガメは既に亡くなっており、『これがそのウミガメです…』とウミガメのスープを出されましたか?
んー。。。のーですが惜しいです [正解][良い質問]
ウミガメが作ったスープですか?
のーです
16より、カメオは人間ではありませんか?
のーです 人間ですが、ではなぜ?
カメオは不老不死になれますか?
のーです
ウミガメを助けたお礼が、竜宮城でいきなり出されたウミガメのスープでしたか?
のーです お礼と言うか・・・
竜宮城の存在をバラしたウミガメを料理にして食べさせることで、「口外したらこうなるってわかるよな?」とわからせますか?
なるほど(・ω・)それでも成り立ちますね 28で「カメオにとって重要なウミガメだった」この質問で「カメオに死んだウミガメを見せつけた」が出ましたので併せて正解にさせていただきます。解説へ参ります。 [正解][良い質問]
カメオは竜宮城に何度も来ていましたか?
ずっと軟禁されてます(´・_・`)
むしろカメオがウミガメをいぢめていて、仲間のウミガメがカメオを連行しましたか?
のーです ウミガメはカメオに感謝していました。しかし・・・(´・_・`)
竜宮城の料理を食べると、海中でも呼吸ができるようになりますか?
のーです もし、そうだったら、カメオが逃げちゃうじゃないですか(´・_・`)バイ乙姫
お前何回竜宮城来るんだよ! 移動手段のペットのウミガメ殺したからな! って感じでカメオ絶望ですか?
のーです が、ウミガメがカメオにとって唯一の交通手段でした。 [良い質問]
海釣りをしていた帰り道、カメオは近所の子供たちがウミガメをいじめている所に遭遇し、
カメオはこれを助けました。
ウミガメはこれを大変感謝し、お礼にカメオを海の底の城-竜宮城へと連れていきました。
竜宮城の主である乙姫がカメオを出迎えました。
乙姫はカメオの事を大層気に入りました。
カメオを広間へと招き入れ、宴を以て歓迎しました。
まるで夢のようなひと時に、カメオはうっとりとしました。
-もう一日。もう一日だけ。
乙姫にそう言われ続け、気が付けば三年ほどの月日が経っていました。
竜宮城でのひと時はとても素晴らしいものでしたが、
自分が突然いなくなり、村の者もさぞ心配しているのではなかろうか。
カメオはそう思い、乙姫に自分を返して欲しいと頼みました。
しかし、乙姫は頑としてこれを聞き入れませんでした。
カメオの事をとても気に入っていた乙姫は、カメオが元の場所に帰る事を良しとしなかったのです。
-貴方様がいなければ、私は生きていけません。
-カメオ様、どうか、私のお傍に・・・
-ずっと、ずっと、一緒に居てください・・・
そうせがまれてしまっては、面と向かってそれでも帰りたいとは言えず。
かといって、村の皆の事も心配です。
そこでカメオは、乙姫に隠れて、自分を竜宮城に連れてきたウミガメに村へ連れ帰るようお願いしました。
ウミガメにとってはカメオは恩人です。
乙姫に仕える身として難しい立場ではありましたが、恩人の願いを無碍にする訳にも行かず、
ウミガメはカメオの願いを聞き入れることにしました。
翌日の夜まで待ち、こっそりとカメオを元いた村に連れ帰る計画を立てました。
しかし不運な事に、その計画の事がどこからか乙姫の知るところとなってしまったのです。
-ウミガメよ。お前の主は誰ですか?
-お前の主は私です。
-私が、いつ、カメオ様を連れ帰れと言いましたか。
-ここまで育ててきた恩を仇で返すつもりですか。
-この恩知らずめ。恥を知れ。
-お前の命を以て、その大罪を償うが良い。
・
・
・
翌日。
カメオは乙姫と夕食を共にする約束をしていました。
カメオはこの夕食の後、ウミガメと落ち合う算段でした。
乙姫から先に行っていてほしいと言われ、竜宮城の中にあるレストランにやって来ました。
窓から竜宮城の外、つまり海底の様子が見えるそのレストランは、カメオにとっても既に馴染みの場所でした。
乙姫に誘われるままカメオが席につくや否や、いきなり料理が運ばれてきました。
運ばれてきたのはスープのようです。カメオの分と、まだこの場に現れぬ乙姫の分の、二人分。
しかし、カメオにはこれを注文した覚えなどありません。
「頼んでませんが」
ウエイターにそう断りましたが、ウエイターは
「きっと来るであろう貴方の為にご用意した物です」と答えました。
いつもと少し違う対応に戸惑いながらも、カメオはそれ以上の追求をしませんでした。
しばらくして、乙姫が現れました。
-あら、今日はお仕事が早いようですわ。
既にテーブルの上に運ばれていたスープを見て乙姫が呟きました。
「乙姫様、この料理は貴女が運ばせたのですか?」
-ええ。これは貴方のために、今日だけ特別に用意させた料理なんですよ。
「特別な料理?・・・一体何ですか?」
-ふふ・・・知りたいですか?
-これは、ウミガメのスープです。
-私の恩を受けながら、私の意に反し、貴方を元いた場所へ連れ去ろうとした
-そう、愚かなるあのウミガメ。貴方を竜宮城へと連れてきたあの子の肉で作ったスープです。
-あの子は死にました。これで貴方はもう、ここから帰ることは叶いません。
-・・・だから、ね?
-もう二度と、帰りたいなどと仰らないで、ずぅっと、ここで一緒に暮らしましょう?
-ずぅっと、ずぅーっと。貴方が死ぬまで。ね?
-・・・ふふ。
-っふふふふ。
-あははははははははは!アッハッハハあハハハアぁハアアアハハはハハッハハハハッはアハ…
狂気に満ちた声で笑う乙姫の姿に、カメオは恐怖で震えた。
※要約
助けたウミガメに竜宮城に連れられて来たカメオ。
しかし、帰るための唯一の手段であるウミガメを乙姫に殺されてしまった。
乙姫は竜宮城のレストランに手配し、殺したウミガメを、見せしめとしてスープにしてカメオに出させた。
こうしてカメオは、ヤンデレ乙姫の手により、一生竜宮城に軟禁されることとなった。
「Goodスープ認定」はスープ全体の質の評価として良いものだった場合に押してください。(進行は評価に含まれません)
ブックマークシステムと基本構造は同じですが、ブックマークは「基準が自由」なのに対しGoodは「基準が決められている」と認識してください。