「ユミちゃんと まほうの ことば」「1ブックマーク」
ユミちゃんは おなじことばを なんかいも なんかいも くりかえしました。
それだけで ユミちゃんが にんきものに なったのは ユミちゃんの なにが ひろかったから?
それだけで ユミちゃんが にんきものに なったのは ユミちゃんの なにが ひろかったから?
17年10月23日 22:19
【20の扉】 [アーク]
【20の扉】 [アーク]
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音域
「ドレミファソラシドレミファソラシドレミファソラシドレミファソラシドレミファソラシ・・・」
(音階・声域・オクターブなどでも趣旨を汲んでいただけているものと見なして正解とします。)
「ドレミファソラシドレミファソラシドレミファソラシドレミファソラシドレミファソラシ・・・」
(音階・声域・オクターブなどでも趣旨を汲んでいただけているものと見なして正解とします。)
「一冊のノート」「1ブックマーク」
*
カメコにさよならと言ったカメオは、
頭上からノートが 一冊 降ってきたので怒られた。
一体なぜ?
カメコにさよならと言ったカメオは、
頭上からノートが 一冊 降ってきたので怒られた。
一体なぜ?
15年05月05日 19:02
【ウミガメのスープ】 [みん]
【ウミガメのスープ】 [みん]
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*
カメオの小学校は、今、あいさつ週間を行っている。
今日は、鬼のように怖いカメコ先生が、校門に立っていた。
(((;・ω・) .。oO(げっ!カメコせんせーだ!)
小心者のカメオは、怖い先生を見るとつい挙動不審になってしまう。
何かをごまかすかのように、#red#カメオは深々とおじぎした#/red#。
(;・ω・) < せんせー!さよーならっ!
#red#その拍子に、ペロンとめくれるランドセルのふた#/red#。
#red#中から一冊のノートが飛び出し、下げた頭の上を越え、足元に落ちた#/red#。
うっかり、留め金を留め忘れていたようだ。
Σ(;・ω・) <あ…!
( `へ´ ) <…あら?
ノートを拾ったカメコが、鋭い眼光でカメオの背後を捕らえる。
カメオのランドセルの中身は落ちたノート一冊だけで、
#red#置き勉しているのが、一目瞭然だった#red#。
(# `A´ )۶ < こら!ちゃんと教科書を持って帰りなさーい!
(((; > ω < ))) < ご、ごめんなさい〜
怒られたカメオは、教科書を取りに教室に戻る羽目になった。
【要約】
カメオが、カメコ先生にさよならと挨拶しておじぎした拍子に、
閉め忘れていたランドセルのふたが開いてしまった。
ノート一冊しか入ってなかったので、カメオは置き勉がばれて怒られた。
カメオの小学校は、今、あいさつ週間を行っている。
今日は、鬼のように怖いカメコ先生が、校門に立っていた。
(((;・ω・) .。oO(げっ!カメコせんせーだ!)
小心者のカメオは、怖い先生を見るとつい挙動不審になってしまう。
何かをごまかすかのように、#red#カメオは深々とおじぎした#/red#。
(;・ω・) < せんせー!さよーならっ!
#red#その拍子に、ペロンとめくれるランドセルのふた#/red#。
#red#中から一冊のノートが飛び出し、下げた頭の上を越え、足元に落ちた#/red#。
うっかり、留め金を留め忘れていたようだ。
Σ(;・ω・) <あ…!
( `へ´ ) <…あら?
ノートを拾ったカメコが、鋭い眼光でカメオの背後を捕らえる。
カメオのランドセルの中身は落ちたノート一冊だけで、
#red#置き勉しているのが、一目瞭然だった#red#。
(# `A´ )۶ < こら!ちゃんと教科書を持って帰りなさーい!
(((; > ω < ))) < ご、ごめんなさい〜
怒られたカメオは、教科書を取りに教室に戻る羽目になった。
【要約】
カメオが、カメコ先生にさよならと挨拶しておじぎした拍子に、
閉め忘れていたランドセルのふたが開いてしまった。
ノート一冊しか入ってなかったので、カメオは置き勉がばれて怒られた。
「魔抜けのプレゼント」「1ブックマーク」
ある所に露店を開いている男がいた。
男は客から貰い物をしたため、露店を畳んで帰ってしまった。
何故だろうか?
男は客から貰い物をしたため、露店を畳んで帰ってしまった。
何故だろうか?
15年05月02日 21:01
【ウミガメのスープ】 [ユーヴェイル]
【ウミガメのスープ】 [ユーヴェイル]
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俺は刑事。こう見えても場数は踏んでいるつもりだ。
ここ一週間はとある事件の重要参考人の動向を見張るため、
露天商を偽って重要参考人の住まい近辺で張り込みを行っている。
ところが、ここ二、三日やたらと俺に絡んでくる客がいる。
話の内容からするに、どうやらこの辺りに住んでいるらしいが
重要参考人とは縁もゆかりもなさそうだ。
それならまだいいが、「大変ですね」とか「家には帰ってます?」とか
やたらと俺に話しかけてくる上買い物もしない。
露天商の変装をしている以上愛想よく話さなければならないが
正直、張り込みの邪魔ではある。
そんなある日の事。
俺はいつも通り露天商の格好で張り込みを行っていたが、
いつもの客が財布を持って近づいてきた。
遂に買い物をするのか?と思っていたが…
「これ、落ちてました」客は財布を差し出した。
#b#「近くに交番もないので。張り込み中でしょ?」#/b#
もしかして、この客は最初から俺の正体をわかってたのか?
俺は客に怒鳴り返す気力もなく、そのまま財布を受け取ると、
張り込みがバレた旨を上司に報告しなくては、と
肩を落としながら露店を畳み、とぼとぼと帰路についた。
【まとめ】
・露店を開いている男=張り込み中の刑事の変装。
・客は男が刑事だとわかっていた。
そのため、「財布が落ちてました」と落し物を届けた。
・正体がばれてしまっていては変装の意味がないため、
男=刑事は張り込みを諦めて帰ってしまった。
・元ネタは4コマ漫画「かりあげクン」より。
ここ一週間はとある事件の重要参考人の動向を見張るため、
露天商を偽って重要参考人の住まい近辺で張り込みを行っている。
ところが、ここ二、三日やたらと俺に絡んでくる客がいる。
話の内容からするに、どうやらこの辺りに住んでいるらしいが
重要参考人とは縁もゆかりもなさそうだ。
それならまだいいが、「大変ですね」とか「家には帰ってます?」とか
やたらと俺に話しかけてくる上買い物もしない。
露天商の変装をしている以上愛想よく話さなければならないが
正直、張り込みの邪魔ではある。
そんなある日の事。
俺はいつも通り露天商の格好で張り込みを行っていたが、
いつもの客が財布を持って近づいてきた。
遂に買い物をするのか?と思っていたが…
「これ、落ちてました」客は財布を差し出した。
#b#「近くに交番もないので。張り込み中でしょ?」#/b#
もしかして、この客は最初から俺の正体をわかってたのか?
俺は客に怒鳴り返す気力もなく、そのまま財布を受け取ると、
張り込みがバレた旨を上司に報告しなくては、と
肩を落としながら露店を畳み、とぼとぼと帰路についた。
【まとめ】
・露店を開いている男=張り込み中の刑事の変装。
・客は男が刑事だとわかっていた。
そのため、「財布が落ちてました」と落し物を届けた。
・正体がばれてしまっていては変装の意味がないため、
男=刑事は張り込みを諦めて帰ってしまった。
・元ネタは4コマ漫画「かりあげクン」より。
「欲しいものだけ溢れかえっていませんか?」「1ブックマーク」
レディは自分に付きまとう醜い男を追い払った事で死んでしまった。
何故?
何故?
15年10月27日 17:30
【ウミガメのスープ】 [竹雅]
【ウミガメのスープ】 [竹雅]
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醜い男はあらゆる技術に秀でており腕も立つ、なにより職務に忠実で有能なボディーガード。
しかし、レディはボディーガードの男の仕事一筋な生き方と醜い容姿を毛嫌いし、自分についてこない様に命令した。それでも監視を続ける男に痺れを切らしてレディは男を解雇してしまう。
そうして自由に生活を楽しもうとしたレディであったが、ボディーガードのいないレディは身代金目的で誘拐に遭遇、そのまま大金を奪った犯人に口封じのため殺されたのだった。
しかし、レディはボディーガードの男の仕事一筋な生き方と醜い容姿を毛嫌いし、自分についてこない様に命令した。それでも監視を続ける男に痺れを切らしてレディは男を解雇してしまう。
そうして自由に生活を楽しもうとしたレディであったが、ボディーガードのいないレディは身代金目的で誘拐に遭遇、そのまま大金を奪った犯人に口封じのため殺されたのだった。
「ウミガメのスープのお話」「1ブックマーク」
男はレストランでウミガメのスープを注文した。
それを一口食べた男は、店を飛び出し死んでしまった。
一体何故?
それを一口食べた男は、店を飛び出し死んでしまった。
一体何故?
15年10月27日 18:19
【ウミガメのスープ】 [竹雅]
【ウミガメのスープ】 [竹雅]
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そのウミガメのスープはたっぷりの海老で出汁を取って作っていた。
その濃厚な魚介だしがこのスープの売りだったのだが、それを注文した男は重度の海老アレルギー。一口飲んだだけで発症してしまい、苦しみながら店を飛び出した。
店に事情を話す時間すら惜しく、目の前の道路を見まわしてタクシーを探そうとした。しかし、結局間に合わず、アレルギーで死んでしまったのだった。
その濃厚な魚介だしがこのスープの売りだったのだが、それを注文した男は重度の海老アレルギー。一口飲んだだけで発症してしまい、苦しみながら店を飛び出した。
店に事情を話す時間すら惜しく、目の前の道路を見まわしてタクシーを探そうとした。しかし、結局間に合わず、アレルギーで死んでしまったのだった。