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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

毎日がエブリデイ「1ブックマーク」
小1のカメコは喜び、中3のカメオは全く喜ばなかった。

どっちも同じことがあったのだが、なぜ?
17年10月29日 15:08
【ウミガメのスープ】 [Aspil]



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カメコ「授業参観だーー!!」
カメオ「授業参観だ…」
許されざる罪「1ブックマーク」
高さ約五メートル。大きな家をぐるりと囲む古い立派なレンガの壁

それは突然破られた

人喰い巨人の天童魔子は壁をたやすく壊すと家を蹂躙しだした

次々と食べられていく家族。我々は忘れていたのだ。天童魔子に食い尽くされた時代の事を

そして後悔した。自分の犯した大罪を

それは自らの命もってしても償えないだろう

天童魔子に食べられながら私は罪を悔いていた

私の罪をとは?

【参加テーマ・(架空の)罪を懺悔して下さい】
17年10月08日 03:09
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]




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街を取り囲む全長50メートルの重厚な壁をカシータ・トエル・ウル・ラテ太は恨めしく見上げていた。100年前に暴れていた天童魔子から街を守っていたと言う伝説があるがくだらない!あの壁のせいで彼の家や畑には陽が刺さないのだ

ある時ラテ太は壁に五メートルの亀裂を見つけた。これで壁が壊れる訳ではないが本来なら役人に知らせ補修してもらう義務がある

しかしラテ太はその義務を果たすどころか亀裂から壁の煉瓦材を取り外すと売り払ったのだ

亀裂が大きくなり流石にバレるので亀裂の周囲に壁を建てて亀裂を隠した

その出費を取り返す為に更に亀裂から煉瓦を取り外すして売り更に大きくなった亀裂を隠すために壁を高くし最終的には亀裂の前に家を建てその周囲に五メートルの壁を建てて隠した


さて此処は街の遥か外にある遺跡。天童魔子が三人の英雄リオン・マーリン・テレサに封印された場所だ

世界征服を企む邪悪な男シュタインゲルフは天童魔子の封印を解いた

復活した天童魔子はシュタインゲルフを食い殺すと街に向かった

街を取り囲む50メートルの壁。100年前と変わらない。いや………

天童魔子は気付いた。壁に穴が空いているのだ

大きさは約五メートル。全長15メートルの天童魔子だか屈めば通り抜けられる。その先には更に五メートルの壁があったが天童魔子にとっては腰下程度の柵に過ぎない

壁を乗り越えた天童魔子はラテ太の家族を捕食し始めた

100年ぶりの天童魔子の食欲は街の人々を全て捕食するまで止まらないだろう
覗くのが趣味の興奮しやすいカメオが「うるさいカメコ」と呼ばれているのはなぜ?
17年10月10日 23:11
【ウミガメのスープ】 [狐狗狸]



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コスプレイヤーの写真を撮るのが趣味のカメオだが、
撮影時毎回、叫びに近い声をあげるので巷では「うるさいカメコ(カメラ小僧)」と呼ばれている。
水槽の中で「1ブックマーク」
さて、皆様には#red#連続殺人事件#/red#を解決してほしいのです。

といっても犯人は指名手配済みで、黒岩という男です。

黒岩の目的は恐らく、#b#自殺した息子の敵討ち#/b#でしょう。彼はどこから嗅ぎ付けたのか、当時のいじめグループを把握しているらしいんです。

ここであなた方にお願いしたいのは#red#次の被害者を確定させること#/red#です。
彼はまた犯行をするようです。というのも、彼は犯行前に必ずなんらかの花と小物をテレビ局に送りつけるという特徴があるのです。息子さんが花が大好きだったからでしょうね。

今回は、白や薄いピンク色の小さな花が救急車のミニカーに結んであったそうです。

次に狙われる人物として、#b#関係者#/b#をピックアップしてみました。是非ラテシンの皆様の推理力でこの事件を止めてください。

青木…いじめがあったクラスの担任
赤羽…黒岩の息子が好きだった女
緑川…正義感溢れる学級委員
桃山…黒岩の息子の友達
白石…保健室の先生

とはいえこれは実際に起きた事件なので、リアルタイムに彼らに質問するのは難しいでしょう。
しかし、先に私は彼らや関係者にいくつか質問をしています。
#red#あなたが彼らに聞きたいことがあれば、私がそれに関する内容を報告します。#/red#
17年10月05日 19:04
【亀夫君問題】 [胡麻みそ]

SP甘木さん感謝です♪




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皆様、こんばんは。胡麻みそです。

まずは、有り難う御座いました。
あれから私は黒岩と対峙することにしました。
流石に警察は呼びましたが…

皆様の言うとおり、黒岩は私のもとに現れました。黒岩の逮捕で、この事件はようやく解決へ向かうようです。


…私が何か行動していたら、こんなことにならなかったんですよね。
正直昔のことだと思っていて、自分に罪があるなんて考えていませんでした。

決して許されることではないかもしれませんが、改めて黒岩さんに謝罪します。


皆様、本当に有り難う御座いました。
望まれない再会「1ブックマーク」
10年ぶりに熊谷先生と再会した高校生のカメオ。
小学生の頃の話をした二人は再会を約束したのだが、カメオは全く乗り気ではなかった。
別に熊谷先生のことが嫌いなわけではないのに、一体なぜだろう?
17年10月07日 16:25
【ウミガメのスープ】 [ホルス]



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右上の歯が痛むので熊谷歯科を訪れたカメオ。
ここに来るのは10年ぶりである。

「おー、カメオ君じゃないか。大きくなったねえ~。何歳なの?」
「16歳です」
「君は小学生の頃、泣きながらお母さんに手を引っ張られて病院に連れてこられてねえ。なかなか口を開けてくれなくて治療するのにスゴイ時間がかかったんだよ。覚えてる?」
「はい、なんとなくは……」
「で、今日はどうしたの?」
「右上の歯がズキズキするんで診てほしいと思って……」
「はい、じゃあ診てみるね」
カメオの体が後ろに倒れ、熊谷先生の顔が目に入る。
名前はいかついが、彼の目は昔と変わらずとても優しそうである。
「うーん、だいぶ虫歯が進行してるね。それに他にも3本虫歯があるねえ。じゃあ虫歯を削っていくよ。痛かったら手を挙げてね」
「ふぁい……」
カメオは口を開けたままそう言った。
そして熊谷先生はあの嫌な音がするドリルを手に持つと、歯を削っていった。

「はい、今日はこれで終わりです」
「ありがとうございました」
ようやく治療を終え、やっぱり歯医者に行くのは嫌だと思ったカメオ。
「はい、よく頑張ったねw カメオ君、また来週きてね」
「えっ、またですか?」
「うん、今度は右上の虫歯を削ったところに金具を入れるからね。今日はとりあえず詰め物をしておいたから」
「はい、分かりました……」

カメオは痛みがなくなったのを良いことに歯医者に行くのをやめ、もっと痛い治療を受ける羽目になるのはまた別の話。