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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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あるB級映画を見に行ったカメオ。
内容自体はよくあるもので、面白味も全くないつまらない映画だった。
にもかかわらずカメオは上映期間が終わるまで毎日映画に通ってその映画を見続け、仕舞にはその映画のDVD、そのほかのグッズまで買ってしまった。

何故だろう?

*この問題は耳たぶ犬さん登録2周年を記念して、http://sui-hei.net/mondai/show/14084をオマージュしたものです。
15年05月02日 23:07
【ウミガメのスープ】 [ツォン]



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の気なしに見ていたのだが、どうしても一箇所聞き取れないセリフがあった。

どうしても気になってしまい、仕事帰りに毎日見に行った。

それでも聞き取りきれず、映画のDVDを買い、更には公式ファンブックについている台本を買った。

ようやくすっきりした頃には、全てのセリフを丸暗記するほどになっていた、立派なファンになっていた。
ラテクエ53よりリサイクル「1ブックマーク」
一人カラオケにやって来たカメオは、2時間歌いもせずに
延々とタイトルに「雨」が入る曲を流し続けている。

何故?

※ラテクエ53決定戦 http://sui-hei.net/mondai/show/16539 にて、さしゃさんが提出なさった問題文をリサイクルしました。

*日程は6月26日(金・前夜祭)、6月27日(土・一日目)、6月28日(日・二日目)の3日間らしいです。

15年06月24日 20:35
【ウミガメのスープ】 [芳香]



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雨の日は、なんだか外に出たくなくなる。

そんな日に客を呼び込む方法として、このカラオケ店「シータートルズ」はキャンペーンを行っていた。
「雨の日に、『雨』がタイトルにつく曲を歌えば歌っただけ室料オフ!」がそれだ。

もともとこのカラオケ店はソフトドリンク飲み放題で、雨の日オフの使いようによってはファミレスのドリンクバーよりも安くなる。
でも、別に店員さんが「歌っているかどうか」確認するわけじゃない。要はその部屋で時間内に何回どの曲が歌われたのか、履歴を見るだけだ。

それに目をつけた高校三年生のカメオは、雨の日に勉強道具を持ち込んでカラオケで勉強していた。部屋に入るなり「雨」のつく曲を片っ端から予約して、流れるオフボーカルの曲をBGMにカメオは勉強する。

カメオの家は兄弟が多く、騒がしくて受験勉強に集中できない。夕方には図書館も閉まってしまうからいつもファミレスで勉強していたのだが、雨の日オフの存在をしって、雨が降ったらファミレスより割安になるカラオケに行くことにしたのだ。
授業が終わり、二時間カラオケでみっちり勉強してから、カメオは帰宅して親や兄弟たちとごはんを食べるのであった。
青天の霹靂「1ブックマーク」
俺はキッチンで料理をしていたんだ。さらにいいことに、外は快晴でとても気持ちがいい。けどね、俺はびっくりしたんだ。いきなり外が暗くなって、雷が俺を狙ってきたんだ!そして、俺は直撃してしまい、そのまま死んだのさ。
どういう状況なのだろうか。
15年06月24日 18:01
【ウミガメのスープ】 [makoto君]



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俺はね、料理をしていたんだ。外はもちろん、晴れだったんだよ?けどね、びっくりしたことに、強盗が俺の部屋に入ってきて、俺の頭を殴ったんだ。そして、目まいがして、そのまま意識が遠のいて、さらにスタンガンを浴びさせられて、包丁でグサリ。
(゜-゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)「1ブックマーク」
山手線に乗る。ドアの近くに女が立っていた。俺は彼女と頷き合うと、そのまま彼女から離れて座席に向かった。彼女の目がすべてを語っていた。
どういうことか?
15年06月24日 15:24
【ウミガメのスープ】 [芳香]



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電車はそこそこ込んでいた。だから俺は、ドア付近に立っていた女性とぶつかってしまった。
(゜-゜)「(あっ、すみません)」(。_。)
(゜-゜)「(いえいえ! こちらこそ)」(。_。)
言葉もなく伝え合い、俺は空いている席に座った。はたから見れば、ただ俺達が頷き合っただけのように思えただろう。
ひとーつ ふたーつ みいーっつ「1ブックマーク」
彼女は自分を魔法使いだと言った。その証拠に、ポケットからはどんどんお菓子が出てくる。彼は納得して、血に染まった布を彼女に渡した。
どういうこと?
15年06月24日 09:26
【ウミガメのスープ】 [芳香]



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ぼく、カメタ。

公えんで遊んでてころんじゃったんだけど、いたくて泣いてたらお姉ちゃんが助けてくれたんだ!

きずがいたくて泣き止まないぼくに、お姉ちゃんはまほうを見せてくれたよ。お姉ちゃんがポケットに手を入れると、「ほっ!」「ほう!」「はあっ!」っておかしが三回も出てきたんだ! すごいでしょ!

「お姉ちゃんはまほうつかいだから、いっぱいおかしを出せるの。これ、カメタくんにあげるね」

それからみなお姉ちゃんはぼくのひざを公えんの水道で洗うと、ハンカチをかしてくれてばんそうこうもくれたよ! お姉ちゃんのハンカチにちょっと血がついちゃったけど、まほうつかいだから大丈夫なんだって! すごいねお姉ちゃん!


「……公園で泣いてる男の子がいたから、たまたま三個だけポケットに入ってたお菓子を一個ずつ取り出してみせて、『魔法でいっぱい出せるからこれくらい大丈夫だよ』って言ってお菓子をあげたんです。男の子、びっくりしてました。ハンカチの血も男の子は気にしてたみたいなんですけど、やっぱり『魔法使いだから大丈夫』って安心させてあげて。彼、さっきまで泣いてたのも嘘みたいに目をキラキラさせてましたよ。すごいですね、魔法使い。ちょっとヒーローになった気分です。お菓子はなくなっちゃったし血は落ちるか不安だけど、いいことしてよかったなあ」

そう言って笑う美奈ちゃんは、超絶ベリー癒し系だった。