「【ラテクエ25の2】TV業界革命」「1ブックマーク」
何故かクリスマスから始まった新しい朝のニュース番組。
一番の見所はニュースではなく、天気予報なのだという。
しかも始まってすぐに他局の番組を圧倒し高視聴率を記録したのだ。
いったいなぜだろう?
※ikoanoさん作の問題文でございます。
一番の見所はニュースではなく、天気予報なのだという。
しかも始まってすぐに他局の番組を圧倒し高視聴率を記録したのだ。
いったいなぜだろう?
※ikoanoさん作の問題文でございます。
12年12月23日 21:58
【ウミガメのスープ】 [Ratter]
【ウミガメのスープ】 [Ratter]
解説を見る
某国の番組に頼り切りであったあるテレビ局の社長は焦っていた。
あまりに偏った偏向報道ばかりしていたため、視聴者にそっぽ向かれてしまったのだ。
「く、、このままの超低空飛行の視聴率では年を越えることが出来ない
クリスマスからの特番時期にあわせてテコ入れを行わなくては!!!」
そこで社長は反省し・・・なかったけど
方針を転換することにした。
「某国から番組買ってくるから悪いんだろ!?
じゃあ、別の・・・そうだな
日本人の好きなおフランスあたりから番組を買ってくればいいのだ!」
自分で新しいコンテンツを作る という事を完全放棄していた某局は
フランスの人気番組のアイディアを丸々買い取って日本で流すことにした。
曰く「裸の天気予報」である。(要するに美人キャスターがヌードで天気予報をするのだ)
この構成を丸々買い取って、視聴率が低迷していたニュース番組を刷新し
新しいニュース番組の1コーナとして流し始めたのだ。
社長の目論見通りこの番組は話題を呼び
天気予報としては前代未聞の高視聴率と抗議電話件数記録を叩きだした。
だが・・・
フランスの番組構成を丸々パクったため大事なことを忘れていたのだ
「日本では無修正のヌードをTVで流してはいけません」
あえなく、某局は放送免許を取り上げられ潰れてしまったそうな。
おしまい!
※ヌードでの天気予報はほんとにフランスにあったそうです。今もあるかしらんけど。
あまりに偏った偏向報道ばかりしていたため、視聴者にそっぽ向かれてしまったのだ。
「く、、このままの超低空飛行の視聴率では年を越えることが出来ない
クリスマスからの特番時期にあわせてテコ入れを行わなくては!!!」
そこで社長は反省し・・・なかったけど
方針を転換することにした。
「某国から番組買ってくるから悪いんだろ!?
じゃあ、別の・・・そうだな
日本人の好きなおフランスあたりから番組を買ってくればいいのだ!」
自分で新しいコンテンツを作る という事を完全放棄していた某局は
フランスの人気番組のアイディアを丸々買い取って日本で流すことにした。
曰く「裸の天気予報」である。(要するに美人キャスターがヌードで天気予報をするのだ)
この構成を丸々買い取って、視聴率が低迷していたニュース番組を刷新し
新しいニュース番組の1コーナとして流し始めたのだ。
社長の目論見通りこの番組は話題を呼び
天気予報としては前代未聞の高視聴率と抗議電話件数記録を叩きだした。
だが・・・
フランスの番組構成を丸々パクったため大事なことを忘れていたのだ
「日本では無修正のヌードをTVで流してはいけません」
あえなく、某局は放送免許を取り上げられ潰れてしまったそうな。
おしまい!
※ヌードでの天気予報はほんとにフランスにあったそうです。今もあるかしらんけど。
「【ラテクエ25】 彼女の名はハナコ」「1ブックマーク」
ト
ンネルをこえると… そこは 雪の降らない町だった。
「あたしの町はね、ぜったいに雪が降らないの」 そう言って、悪戯っぽく微笑む彼女の顔が浮かぶ。
今日はクリスマスの前日、すなわちクリスマスイブだ。遠距離恋愛をしている彼女の家に向かって車を
走らせていたのだが、あいにく天気予報は大雪。前もってスパイクタイヤに替えていたから、運転には
困らなかったが、途中の高速道路で、車が行列を作っていた…。やっぱスタートが遅かったかなぁ…
と思いながら高速を降り、長いトンネルを抜けたら、雲一つないこの風景が待っていた、というわけだ。
車を止め、ドアミラー面に付着した雪を払うと、助手席に置いた小さな箱とクリスマスカードに目を落とす。
もうどんなことがあっても離さない、そばにいて欲しい。自分の気持ちを素直に伝えるつもりだった。
再び車を進めると… 行き止まりだ。正確には、目の前に階段が続いているが…
地図では前方が彼女の家だ。車を降りて確認すると、階段の上に鳥居が見える。神社だろうか?
そこで僕は、不思議な光景を見た。なんと、猫が階段に並んで、行列を作っているのだ…!
いったい、どういうことなんだろう?
※yanさんとの交換問題です!
ンネルをこえると… そこは 雪の降らない町だった。
「あたしの町はね、ぜったいに雪が降らないの」 そう言って、悪戯っぽく微笑む彼女の顔が浮かぶ。
今日はクリスマスの前日、すなわちクリスマスイブだ。遠距離恋愛をしている彼女の家に向かって車を
走らせていたのだが、あいにく天気予報は大雪。前もってスパイクタイヤに替えていたから、運転には
困らなかったが、途中の高速道路で、車が行列を作っていた…。やっぱスタートが遅かったかなぁ…
と思いながら高速を降り、長いトンネルを抜けたら、雲一つないこの風景が待っていた、というわけだ。
車を止め、ドアミラー面に付着した雪を払うと、助手席に置いた小さな箱とクリスマスカードに目を落とす。
もうどんなことがあっても離さない、そばにいて欲しい。自分の気持ちを素直に伝えるつもりだった。
再び車を進めると… 行き止まりだ。正確には、目の前に階段が続いているが…
地図では前方が彼女の家だ。車を降りて確認すると、階段の上に鳥居が見える。神社だろうか?
そこで僕は、不思議な光景を見た。なんと、猫が階段に並んで、行列を作っているのだ…!
いったい、どういうことなんだろう?
※yanさんとの交換問題です!
12年12月23日 22:24
【ウミガメのスープ】 [タンク]
【ウミガメのスープ】 [タンク]
※yanさんとの交換問題です!
解説を見る
僕は化け猫、普段は人間に化けて生活している。
ある日#b#化け猫・猫又サークル#/b#で一匹の猫又(ハナコ)に一目惚れしてしまった。とてもかわいくてライバル猫は多いがなんとかメールアドレスを聞き出した。
僕はすぐにハナコに好意を伝えた。彼女は快くこたえてくれた。住んでる場所が遠かったので遠距離恋愛になったが僕は幸せだった。
そしてクリスマスの前日の前日、クリスマスイブイブの日、ハナコの方から「明日私の家に来て」と誘ってくれた。今までお願いしても招待してくれなかったので、ハナコの家に行くのは初めてだ。せっかくクリスマスイブに誘ってくれたんだ、僕は思い切ってプロポーズすることに決めた。
クリスマスイブの日、僕は人間の姿で車に乗り込んだ、天気予報は大雪だ、ハナコは「あたしの町はねぜったいに雪が降らない」なんて言っていたが本当だろうか、彼女に書いてもらった地図をたよりに目的地に向かって車を走らせる。天気予報どおり大雪が降っている、おまけに高速は渋滞だ。
高速を降りしばらく走って、地図にあるトンネルに入った。人間には見えないトンネルで、とても長い下り坂だった。トンネルをこえると・・・そこは地下の町だった。なるほど、雪がふらないわけだ。それにここは猫しかすんでいないらしい。
一旦車を止め、助手席の小さな箱とクリスマスカードに目を落とす、プレゼントはほんとに玉子焼きでよかったのだろうか・・・うん、時代は玉子焼きだろう。
ずっとそばにいて欲しい、きっとわかってくれるはず。男は気合を入れて再び車を走らせた。行き止まりだ、というか階段が続いている、地図ではこの先が彼女の家のようだが・・・車を降りて確認すると上に鳥居が見える。そういえば彼女、神社に住んで巫女さんやってるって言ってたっけ。
階段を少し上ると・・・猫が階段に並んで行列を作っていた、みんな花束やらプレゼントの箱やらを持っている。 どうなっているんだ・・・!? 最後尾の猫に尋ねてみる。
#b#僕 「#/b#なんすかこの行列は?#b#」#/b#
#b#最後尾の猫「#/b#あんたも鼻子に会いに来たのか?鼻子のやついろんな雄猫に何股もかけてやがった!猫又だけにな・・・クククw#b#」#/b#
#b#僕 「#/b#なんだって!!じゃあこの行列は・・・?#b#」#/b#
#b#最後尾の猫「#/b#今日は夫の選抜大会だとよ、つまらないプレゼントを持ってきたやつとは今日でお別れだってさ、くそっ!でも好きだぜ鼻子!僕は100万円の首輪を買って来たぜ!あんたは?#b#」#/b#
僕はプレゼントの玉子焼きを見て、黙って引き返した。
ある日#b#化け猫・猫又サークル#/b#で一匹の猫又(ハナコ)に一目惚れしてしまった。とてもかわいくてライバル猫は多いがなんとかメールアドレスを聞き出した。
僕はすぐにハナコに好意を伝えた。彼女は快くこたえてくれた。住んでる場所が遠かったので遠距離恋愛になったが僕は幸せだった。
そしてクリスマスの前日の前日、クリスマスイブイブの日、ハナコの方から「明日私の家に来て」と誘ってくれた。今までお願いしても招待してくれなかったので、ハナコの家に行くのは初めてだ。せっかくクリスマスイブに誘ってくれたんだ、僕は思い切ってプロポーズすることに決めた。
クリスマスイブの日、僕は人間の姿で車に乗り込んだ、天気予報は大雪だ、ハナコは「あたしの町はねぜったいに雪が降らない」なんて言っていたが本当だろうか、彼女に書いてもらった地図をたよりに目的地に向かって車を走らせる。天気予報どおり大雪が降っている、おまけに高速は渋滞だ。
高速を降りしばらく走って、地図にあるトンネルに入った。人間には見えないトンネルで、とても長い下り坂だった。トンネルをこえると・・・そこは地下の町だった。なるほど、雪がふらないわけだ。それにここは猫しかすんでいないらしい。
一旦車を止め、助手席の小さな箱とクリスマスカードに目を落とす、プレゼントはほんとに玉子焼きでよかったのだろうか・・・うん、時代は玉子焼きだろう。
ずっとそばにいて欲しい、きっとわかってくれるはず。男は気合を入れて再び車を走らせた。行き止まりだ、というか階段が続いている、地図ではこの先が彼女の家のようだが・・・車を降りて確認すると上に鳥居が見える。そういえば彼女、神社に住んで巫女さんやってるって言ってたっけ。
階段を少し上ると・・・猫が階段に並んで行列を作っていた、みんな花束やらプレゼントの箱やらを持っている。 どうなっているんだ・・・!? 最後尾の猫に尋ねてみる。
#b#僕 「#/b#なんすかこの行列は?#b#」#/b#
#b#最後尾の猫「#/b#あんたも鼻子に会いに来たのか?鼻子のやついろんな雄猫に何股もかけてやがった!猫又だけにな・・・クククw#b#」#/b#
#b#僕 「#/b#なんだって!!じゃあこの行列は・・・?#b#」#/b#
#b#最後尾の猫「#/b#今日は夫の選抜大会だとよ、つまらないプレゼントを持ってきたやつとは今日でお別れだってさ、くそっ!でも好きだぜ鼻子!僕は100万円の首輪を買って来たぜ!あんたは?#b#」#/b#
僕はプレゼントの玉子焼きを見て、黙って引き返した。
「【ラテクエ 25】天の予報士 生ける男を走らす」「1ブックマーク」
男は毎朝欠かさず天気予報を見ていた。
しかし、ある日の天気予報を見ると、突然駆け出した。
どうしてだろうか?
Presented by なすび & Diddams
しかし、ある日の天気予報を見ると、突然駆け出した。
どうしてだろうか?
Presented by なすび & Diddams
12年12月23日 22:44
【ウミガメのスープ】 [ディダムズ]
【ウミガメのスープ】 [ディダムズ]
問題作成:なすびさん 解説作成:ディダムズ
解説を見る
クリスマス前日の12月23日、大企業の社長である平松氏の娘が誘拐された。
翌日の朝、プレゼントだと言わんばかりに犯人グループから写真と要求の書いた紙が送られてきた。
この写真には、ホテルのような部屋が写っており、椅子には平松氏の娘が縛られていた。
娘の居場所の手がかりをつかむため、必死に写真を見る平松氏と捜査員達。
平松氏は写真の端に写っているテレビにいつも見ている天気予報が映っているのに気付いた。
『東亀市 晴れのち曇り 降水確率30%』
地方の天気で東亀市の天気予報が流れるのは、東亀市のある海亀県だけである。
平松氏と捜査員達は急いで海亀県に向かった。
本当に平松氏の娘は海亀県にいるのか?そして、犯人グループの目的は?
続編の作成者募集中!
翌日の朝、プレゼントだと言わんばかりに犯人グループから写真と要求の書いた紙が送られてきた。
この写真には、ホテルのような部屋が写っており、椅子には平松氏の娘が縛られていた。
娘の居場所の手がかりをつかむため、必死に写真を見る平松氏と捜査員達。
平松氏は写真の端に写っているテレビにいつも見ている天気予報が映っているのに気付いた。
『東亀市 晴れのち曇り 降水確率30%』
地方の天気で東亀市の天気予報が流れるのは、東亀市のある海亀県だけである。
平松氏と捜査員達は急いで海亀県に向かった。
本当に平松氏の娘は海亀県にいるのか?そして、犯人グループの目的は?
続編の作成者募集中!
「【ラテクエ25】天の下、君を待つ」「1ブックマーク」
あ
る男は毎朝必ず、とある街の天気予報を確認する。
そこに知り合いがいるわけでも、行ったことがあるわけでもないのだが、
その街だけは欠かさずチェックしている。
一体どういうわけ?
【問題文提供】ぴぃちゃんさん
る男は毎朝必ず、とある街の天気予報を確認する。
そこに知り合いがいるわけでも、行ったことがあるわけでもないのだが、
その街だけは欠かさずチェックしている。
一体どういうわけ?
【問題文提供】ぴぃちゃんさん
12年12月23日 23:41
【ウミガメのスープ】 [なすび]
【ウミガメのスープ】 [なすび]
問題文提供:ぴいちゃんさん
解説を見る
街
はずれの橋の下に、一人の男が住み着いた。
男は追われた殺人鬼。人を食うことが好きだった。
人の顔を見れば、うまそうだ、と殺しかねない。
だから、街に出ればすぐに捕まってしまう。
そうすれば、食えない。困る。だから避けたかった。
毎朝流れるラジオの天気予報。それはその日の男の行動を決めた。
橋は街と外とをつなぐ要所となっていた。
天気予報が晴れならば大勢の人間が橋を渡るため、山に食料を求めれば問題ない。
天気予報が雨のときは、橋を渡る人数も少ない。
橋の下で待ち構えていれば、雨宿りしようとした奴が自然と転がり込んでくる。
そいつを頂いて、残ったものを川に流せば何も残らない。
天気予報が雨と伝えると、男は狂喜するのだった。
はずれの橋の下に、一人の男が住み着いた。
男は追われた殺人鬼。人を食うことが好きだった。
人の顔を見れば、うまそうだ、と殺しかねない。
だから、街に出ればすぐに捕まってしまう。
そうすれば、食えない。困る。だから避けたかった。
毎朝流れるラジオの天気予報。それはその日の男の行動を決めた。
橋は街と外とをつなぐ要所となっていた。
天気予報が晴れならば大勢の人間が橋を渡るため、山に食料を求めれば問題ない。
天気予報が雨のときは、橋を渡る人数も少ない。
橋の下で待ち構えていれば、雨宿りしようとした奴が自然と転がり込んでくる。
そいつを頂いて、残ったものを川に流せば何も残らない。
天気予報が雨と伝えると、男は狂喜するのだった。
「【ラテクエ濁】明日は雨かな・・・おっとこりゃ天和だ」「1ブックマーク」
天
気予報士を目指していた男がいた。しかし、あることをきっかけに、挫折をしてしまった。いったい何が起きたのだろう?
【参加テーマ・今の天気は?】
気予報士を目指していた男がいた。しかし、あることをきっかけに、挫折をしてしまった。いったい何が起きたのだろう?
【参加テーマ・今の天気は?】
12年12月23日 23:51
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
ツォンさんとの交換問題です
解説を見る
男
は友人と賭けをした。一ヶ月間、毎日雨が降るか否かを宣言し、当たった回数が多いほうが勝利というルールだ。天気予報氏を目指す男は、まじめに天気図を見て予測を立てた。勝つ自信があったが、もろくも砕かれた。
男は30日中14日(大体平均的な値)だった。一方友人は30日中25日。脅威的な値で、大敗を喫したのである。「ど、どうしてこんな・・・」「ああ、うちの猫、何でかは知らんが雨降る日は必ずというほど、窓際で顔洗ってるんだわ。」「迷信じゃないのかよ!?」「知るかw当たる物は当たるんだもんw
は友人と賭けをした。一ヶ月間、毎日雨が降るか否かを宣言し、当たった回数が多いほうが勝利というルールだ。天気予報氏を目指す男は、まじめに天気図を見て予測を立てた。勝つ自信があったが、もろくも砕かれた。
男は30日中14日(大体平均的な値)だった。一方友人は30日中25日。脅威的な値で、大敗を喫したのである。「ど、どうしてこんな・・・」「ああ、うちの猫、何でかは知らんが雨降る日は必ずというほど、窓際で顔洗ってるんだわ。」「迷信じゃないのかよ!?」「知るかw当たる物は当たるんだもんw