「【ラテクエU^ェ^UU^ェ^U】早めな衣替え」「1ブックマーク」
うちには二人の娘がいる。
私は上の娘が下の娘の衣替えをしているのを見て、珈琲を噴き出してしまった。
一体何故だろう?
私は上の娘が下の娘の衣替えをしているのを見て、珈琲を噴き出してしまった。
一体何故だろう?
11年09月25日 20:49
【ウミガメのスープ】 [ふわっふぁするよ]
【ウミガメのスープ】 [ふわっふぁするよ]
(*'ᴥ'*u)わんわん
解説を見る
娘は美に目覚めたようだ。
最近どうも化粧品の減りが早いと思ったら、知らない間に娘が使っていたらしい。
母親としては素直に喜ぶべきなのかもしれないが、まだ娘は7歳だ。
まだ早い気がするなーっと。
そんな想いを抱いていた最中、ある事件が起こった。
夕飯の支度が忙しかったので、もう一人の二歳の娘の世話を私は頼んでいた。
「お姉ちゃんなんだからしっかり面倒みてね」
お姉ちゃんという響きが嬉しいのか、彼女は張り切っているようだ。
しばらくすると夕飯の準備も終わり、私は優雅にコーヒーを飲んでいた。
するとどたどたこちらに走ってくる音がした。
「お母さん見てみてー、似合うー?」
また化粧道具を引っ張り出したのかな?
そう油断していた次の瞬間、口に含んでいた珈琲が全て吐き出された。
二歳の娘の顔が、これから揚げる唐揚げのように真っ白だったのだ。
衣替えの季節とはいえ、顔を衣に変える必要はないだろう(´・_・`)いくらなんでも。
「可愛いでしょ!赤ちゃん用のお化粧見つけたから、綺麗にしてあげたんだ♪( ´▽`)」
「ゆずちゃん(7歳の娘)、ベビーパウダーはファンデーションじゃないよ」
「……Σ(゚д゚lll)」
確かにパフついてるし、似てるよね。
二歳の娘も真っ白な顔でケラケラ笑ってるし。(゚ω゚)げへらへらへらげらげら
コーヒー勿体無いないけど、許してあげようかな。
しかし末の娘のお化粧デビューが二歳か(´・_・`)ちょっと心配だわ。
最近どうも化粧品の減りが早いと思ったら、知らない間に娘が使っていたらしい。
母親としては素直に喜ぶべきなのかもしれないが、まだ娘は7歳だ。
まだ早い気がするなーっと。
そんな想いを抱いていた最中、ある事件が起こった。
夕飯の支度が忙しかったので、もう一人の二歳の娘の世話を私は頼んでいた。
「お姉ちゃんなんだからしっかり面倒みてね」
お姉ちゃんという響きが嬉しいのか、彼女は張り切っているようだ。
しばらくすると夕飯の準備も終わり、私は優雅にコーヒーを飲んでいた。
するとどたどたこちらに走ってくる音がした。
「お母さん見てみてー、似合うー?」
また化粧道具を引っ張り出したのかな?
そう油断していた次の瞬間、口に含んでいた珈琲が全て吐き出された。
二歳の娘の顔が、これから揚げる唐揚げのように真っ白だったのだ。
衣替えの季節とはいえ、顔を衣に変える必要はないだろう(´・_・`)いくらなんでも。
「可愛いでしょ!赤ちゃん用のお化粧見つけたから、綺麗にしてあげたんだ♪( ´▽`)」
「ゆずちゃん(7歳の娘)、ベビーパウダーはファンデーションじゃないよ」
「……Σ(゚д゚lll)」
確かにパフついてるし、似てるよね。
二歳の娘も真っ白な顔でケラケラ笑ってるし。(゚ω゚)げへらへらへらげらげら
コーヒー勿体無いないけど、許してあげようかな。
しかし末の娘のお化粧デビューが二歳か(´・_・`)ちょっと心配だわ。
「時計塔」「1ブックマーク」
北欧の山間にひっそりとたたずむ屋敷があった。
屋敷には高くそびえる時計塔があり、土地の人々はその鐘の音を合図に放牧を行っていた。
いつしか土地の人々はこう呼び習わしていた。「時計塔屋敷」と。
しかし、ある日時計塔の鐘の音は途絶えてしまう。まるで時を無くしてしまったかのように・・・
一体なぜ?
※この問題はゲーム「CLOCK TOWER」を元にしていますが、特にストーリーの繋がりなどはありません。
屋敷には高くそびえる時計塔があり、土地の人々はその鐘の音を合図に放牧を行っていた。
いつしか土地の人々はこう呼び習わしていた。「時計塔屋敷」と。
しかし、ある日時計塔の鐘の音は途絶えてしまう。まるで時を無くしてしまったかのように・・・
一体なぜ?
※この問題はゲーム「CLOCK TOWER」を元にしていますが、特にストーリーの繋がりなどはありません。
14年07月10日 15:18
【ウミガメのスープ】 [液体窒素]
【ウミガメのスープ】 [液体窒素]
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土地の人々は何事もなく平和に暮らしていた。
・・・しかし、その平和はある変異によって打ち砕かれることになった。
猛吹雪。季節外れのブリザードが、その地域を襲った。
それもひと時の話ではなく、何日も、何日も続いた。
農作物は荒れ、動物たちも突然の環境変化に耐えられず死に絶えた。
そして当然、人間も・・・
このままでは全員死んでしまう。そう考えた人々は、土地を手放し、
別の地域で暮らすことにした。当然反対をする者もいたが、
大勢の説得により、とうとう離れることを決意した。
そして、吹雪が少しだけ弱まったある日、その地域から人は消えた。
やがて、全ては凍り付き、動かなくなった。
時を無くした場所は、こうして完成した。
・・・しかし、その平和はある変異によって打ち砕かれることになった。
猛吹雪。季節外れのブリザードが、その地域を襲った。
それもひと時の話ではなく、何日も、何日も続いた。
農作物は荒れ、動物たちも突然の環境変化に耐えられず死に絶えた。
そして当然、人間も・・・
このままでは全員死んでしまう。そう考えた人々は、土地を手放し、
別の地域で暮らすことにした。当然反対をする者もいたが、
大勢の説得により、とうとう離れることを決意した。
そして、吹雪が少しだけ弱まったある日、その地域から人は消えた。
やがて、全ては凍り付き、動かなくなった。
時を無くした場所は、こうして完成した。
「【祝ムクさん1周年】黒猫に動くな動くなと願う」「1ブックマーク」
俺の友人のカメオは、非科学的な事はいっさい信じず、迷信なんて鼻で笑い飛ばす奴なんだが、
黒猫に前を横切られてしまったと言って、さっきからしきりに嘆いているんだ。
一体どうしてだと思う?
※この問題はムクさんの問題「三年不幸になるそうな」のリサイクルです。
http://sui-hei.net/mondai/show/11083
黒猫に前を横切られてしまったと言って、さっきからしきりに嘆いているんだ。
一体どうしてだと思う?
※この問題はムクさんの問題「三年不幸になるそうな」のリサイクルです。
http://sui-hei.net/mondai/show/11083
14年07月07日 22:07
【ウミガメのスープ】 [3000才]
【ウミガメのスープ】 [3000才]
ムッくんおめでとう!!
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男は結核の病に伏せっていた。
男は、黒猫を飼うと治るらしいという噂を信じていたが、
死に間際、飼っていた黒猫を斬りつけようとしたところ、あっさりと逃げられてしまった。
男の友人のカメオは、黒猫を飼えば病が治るなんて迷信だと思っていたが、
黒猫に簡単に前を横切られて逃げられてしまった男の刀さばきを見て、男の衰えと終末を悟り、悲しんだ。
「動かねば 闇にへだつや 花と水」
天才の名をほしいままにした沖田総司の辞世句。
闇は死、花は沖田、水は土方を指し、
死を恐れたのではなく、死による土方との別れを惜しんだといわれる。
男は、黒猫を飼うと治るらしいという噂を信じていたが、
死に間際、飼っていた黒猫を斬りつけようとしたところ、あっさりと逃げられてしまった。
男の友人のカメオは、黒猫を飼えば病が治るなんて迷信だと思っていたが、
黒猫に簡単に前を横切られて逃げられてしまった男の刀さばきを見て、男の衰えと終末を悟り、悲しんだ。
「動かねば 闇にへだつや 花と水」
天才の名をほしいままにした沖田総司の辞世句。
闇は死、花は沖田、水は土方を指し、
死を恐れたのではなく、死による土方との別れを惜しんだといわれる。
「【祝ムクさん1周年】儚くも力強き閃光」「1ブックマーク」
「男が死んだ。なぜ?」
きかれた瞬間、俺は3分後の自分の未来を正確に予測した。
後に残ったのは星と耳鳴りと溶けかけたろうそく。
俺の未来とは?
*************
※ ラテクエ33問題決定戦から、ムクさんの問題文をリサイクルさせていただきました。ムクさんの素敵な問題はこちら→http://sui-hei.net/mondai/show/8267
きかれた瞬間、俺は3分後の自分の未来を正確に予測した。
後に残ったのは星と耳鳴りと溶けかけたろうそく。
俺の未来とは?
*************
※ ラテクエ33問題決定戦から、ムクさんの問題文をリサイクルさせていただきました。ムクさんの素敵な問題はこちら→http://sui-hei.net/mondai/show/8267
14年07月07日 18:09
【ウミガメのスープ】 [アマレット]
【ウミガメのスープ】 [アマレット]
ムクさんおめでとうございます☆その2
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今日はめでたい祝言の日
この村の巫女様の齢12の誕生日、そして聖なる大樹との婚礼の日
俺は聖樹から生まれ聖樹と運命を共にする存在、巫女様が生まれてからずっと守護してきた精霊だ
婚礼とは聞こえが良いが、巫女は昔からの慣わしで、齢12で自らの命を絶ち
樹の栄養としなければならないここではそれを聖樹と巫女の婚礼と呼んでいた
「よき日じゃ、よき日じゃ」嬉しそうに見送る皆に笑顔で応えるその巫女の
小さく震える手を俺はじっと見つめていた
燭台を手に聖域へと向かう一人の少女と一匹の守護者
少女が歪んだ笑みを浮かべ腰刀を抜く その目にはうっすらと涙
覚悟を決めて自らに振り下ろす刀
その瞬間、轟音と閃光が広がった
気づいたら、俺は咄嗟に雷へと姿を変え刀を弾き大樹を裂いていた
「聖樹さまが死んでしまわれた。一体なぜ、お主はかようなことを?」
理解できないと目を丸くしながら巫女様が俺に問いかける
俺は消えかけながら最期に笑った
---この村が、いや世界がどうなろうと知ったこっちゃないね。俺はただあんたが死ぬなんて耐えられなかった
そんな恥ずかしいこと言える訳なかった。代わりに俺の口から出た言葉は、
「ハッピーバースデー巫女様。あんたの人生、自由に生きな。」
そこには残像がチカチカと星の様に光る眼と、雷鳴残る耳鳴りと、ろうそくの溶けかけた燭台を持って佇む一人の少女だけがとり残された
この村の巫女様の齢12の誕生日、そして聖なる大樹との婚礼の日
俺は聖樹から生まれ聖樹と運命を共にする存在、巫女様が生まれてからずっと守護してきた精霊だ
婚礼とは聞こえが良いが、巫女は昔からの慣わしで、齢12で自らの命を絶ち
樹の栄養としなければならないここではそれを聖樹と巫女の婚礼と呼んでいた
「よき日じゃ、よき日じゃ」嬉しそうに見送る皆に笑顔で応えるその巫女の
小さく震える手を俺はじっと見つめていた
燭台を手に聖域へと向かう一人の少女と一匹の守護者
少女が歪んだ笑みを浮かべ腰刀を抜く その目にはうっすらと涙
覚悟を決めて自らに振り下ろす刀
その瞬間、轟音と閃光が広がった
気づいたら、俺は咄嗟に雷へと姿を変え刀を弾き大樹を裂いていた
「聖樹さまが死んでしまわれた。一体なぜ、お主はかようなことを?」
理解できないと目を丸くしながら巫女様が俺に問いかける
俺は消えかけながら最期に笑った
---この村が、いや世界がどうなろうと知ったこっちゃないね。俺はただあんたが死ぬなんて耐えられなかった
そんな恥ずかしいこと言える訳なかった。代わりに俺の口から出た言葉は、
「ハッピーバースデー巫女様。あんたの人生、自由に生きな。」
そこには残像がチカチカと星の様に光る眼と、雷鳴残る耳鳴りと、ろうそくの溶けかけた燭台を持って佇む一人の少女だけがとり残された
「当確です!」「1ブックマーク」
ムクはLatethinビル@13階建の屋上から見下ろして叫んだ。「これで、この街は俺のものだ!」
---
ムクはラテシン市のスラムで生まれ、地をはう様に日々を送っていた。
それでもムクは時代の潮流に乗り、ラテシン市の市長候補に推挙される。
苦しい選挙戦の末に迎えた投票日、現市長シータートルを破り当選確実の連絡が入った。
後は支援者やマスコミの前で勝利演説を行えば、彼の夢は現実になる。
しかし、結局ムクの望みが叶うことはなかった。
一体なぜ?
※ 耳たぶ犬さんにSPをお願いしました。また問題『面接試験の水平思考』『1/900=13』からビル名オマージュさせて頂いています。
耳たぶ犬さん、くだらない問題ですがご協力ありがとうございました!
---
ムクはラテシン市のスラムで生まれ、地をはう様に日々を送っていた。
それでもムクは時代の潮流に乗り、ラテシン市の市長候補に推挙される。
苦しい選挙戦の末に迎えた投票日、現市長シータートルを破り当選確実の連絡が入った。
後は支援者やマスコミの前で勝利演説を行えば、彼の夢は現実になる。
しかし、結局ムクの望みが叶うことはなかった。
一体なぜ?
※ 耳たぶ犬さんにSPをお願いしました。また問題『面接試験の水平思考』『1/900=13』からビル名オマージュさせて頂いています。
耳たぶ犬さん、くだらない問題ですがご協力ありがとうございました!
13年07月20日 19:19
【ウミガメのスープ】 [ムク]
【ウミガメのスープ】 [ムク]
なんとか投票日中に解決しました。ありがとうございますm(_ _)m
解説を見る
野心だけは人一倍のムクの前に、悪魔lateが現れた!
late「お前の望みを叶えてやろう。何なりと言ってみろ…」
ムク「本当にそんなことが出来るのか?俺の望みはこの街の実権を握って、全市民の頂点に立つことだ」
late「簡単だ。ただし条件がある。一度上に上ったら下ってはならない。文字通りな。もし守れなかったら、お前の魂を頂くぞ…」
ムク「それこそ簡単だな。上に上らなければいいんだろう。よし、契約成立だ」
それからムクは決して高いところに上らず、地を這うようなバリアフリー生活で選挙を迎えた。
「ムクさん、速報出ました。当確ですよ!おめでとうございます!」
ムクは喜びのあまり我を忘れて、選挙対策本部のあるLatethinビル(しつこいけど13階建・ラテシン市の最高層ビルである)の屋上に駆け上がった。
「これでこの街は俺のものだ!!フォーー!!……まずはビシッと演説決めるか! トットットッ…………………あれ?…」
late「あいつバカだからな。やると思ったぜ。まあ、この街の一番高いビルの頂点に立てたから満足かな?ヒヒッ」
fin.
SPの耳たぶ犬さん、正解&お名前をお借りしたlateさん、ありがとうございました!
late「お前の望みを叶えてやろう。何なりと言ってみろ…」
ムク「本当にそんなことが出来るのか?俺の望みはこの街の実権を握って、全市民の頂点に立つことだ」
late「簡単だ。ただし条件がある。一度上に上ったら下ってはならない。文字通りな。もし守れなかったら、お前の魂を頂くぞ…」
ムク「それこそ簡単だな。上に上らなければいいんだろう。よし、契約成立だ」
それからムクは決して高いところに上らず、地を這うようなバリアフリー生活で選挙を迎えた。
「ムクさん、速報出ました。当確ですよ!おめでとうございます!」
ムクは喜びのあまり我を忘れて、選挙対策本部のあるLatethinビル(しつこいけど13階建・ラテシン市の最高層ビルである)の屋上に駆け上がった。
「これでこの街は俺のものだ!!フォーー!!……まずはビシッと演説決めるか! トットットッ…………………あれ?…」
late「あいつバカだからな。やると思ったぜ。まあ、この街の一番高いビルの頂点に立てたから満足かな?ヒヒッ」
fin.
SPの耳たぶ犬さん、正解&お名前をお借りしたlateさん、ありがとうございました!