「浪費家の末路」「1ブックマーク」
ある男は浪費癖がひどかった。
パチンコ、株、FX、お酒、宝くじ…等々。
そのたびに、男は周りから怒られていた。
「また無駄な事にお金を使って!」
そんな言葉も男は気にもしないし、改めようとも思わない。
同じ趣味をもつ友人からは
「無駄だと分かっていても、男のロマンだよなw」と共感された。
そして、ついに男は男の人生で最大の無駄遣いをしてしまったようだ。
同じ趣味をもつ友人からは共感されなかった。
しかし、男は後悔をしなかった。
そして、男は笑顔で最期を迎えた。
状況を説明してください。
パチンコ、株、FX、お酒、宝くじ…等々。
そのたびに、男は周りから怒られていた。
「また無駄な事にお金を使って!」
そんな言葉も男は気にもしないし、改めようとも思わない。
同じ趣味をもつ友人からは
「無駄だと分かっていても、男のロマンだよなw」と共感された。
そして、ついに男は男の人生で最大の無駄遣いをしてしまったようだ。
同じ趣味をもつ友人からは共感されなかった。
しかし、男は後悔をしなかった。
そして、男は笑顔で最期を迎えた。
状況を説明してください。
13年02月15日 22:10
【ウミガメのスープ】 [なつなつ]
【ウミガメのスープ】 [なつなつ]
解説を見る
よくツレと話していた、結婚は人生の墓場と言うが、俺にもそんな時が来たようだ。
同じ趣味をもつツレからは、「お前が結婚とか、全く似合わねえww」なんて笑われて否定された。
俺ももちろんそう思ってたさ。
男「はぁ。こんな物に60万とか…」
男は女にプロポーズをする為に婚約指輪を買った。
俺はこれこそ無駄だろ!と思ったが
横で薬指をニコニコしながら眺める彼女をみると、あげてよかった。と思った。
男「はぁ。3時間の為に350万とか…」
男の女と結婚する為に挙式費用を出した。
俺はこれこそ無駄だろ!と思ったが
横で夢いっぱいにウェディングプランナーと打ち合わせしている彼女をみると、早く花嫁姿見たいし
みんなに見せてあげたい。と、思った。
男「はぁ。生活の為に3000万とか…」
男は嫁との未来の為に家を購入した。
俺は、まだまだいいだろ!と思ったが
横で新たな生命が宿ったお腹を優しく撫でる嫁をみると、一家の大黒柱として頑張らねば。と、思った。
俺にとっては、無駄な物への浪費癖を直し
未来の俺達に投資するのも悪くないかな。と思った。
俺が築き上げた家庭も30年経ち
俺もいよいよ死期を迎えた。
娘の成長も見届けた。嫁も最期まで介護を笑顔でしてくれた。もう、望むことは何もない。
愛した家族が俺の最期に最高の舞台を用意してくれたが
そんな無駄遣いするんじゃねぇよ。
「お父さん、いつも私たちの為に倹約して不自由なく育ててくれてありがとう。いつもお父さんは俺にはもったいない、もったいないって言ってたし、お父さんが死んだらその辺に埋めてくれとか笑いながら言ってたけど、今日だけは感謝を形で表させてね。」
同じ趣味をもつツレからは、「お前が結婚とか、全く似合わねえww」なんて笑われて否定された。
俺ももちろんそう思ってたさ。
男「はぁ。こんな物に60万とか…」
男は女にプロポーズをする為に婚約指輪を買った。
俺はこれこそ無駄だろ!と思ったが
横で薬指をニコニコしながら眺める彼女をみると、あげてよかった。と思った。
男「はぁ。3時間の為に350万とか…」
男の女と結婚する為に挙式費用を出した。
俺はこれこそ無駄だろ!と思ったが
横で夢いっぱいにウェディングプランナーと打ち合わせしている彼女をみると、早く花嫁姿見たいし
みんなに見せてあげたい。と、思った。
男「はぁ。生活の為に3000万とか…」
男は嫁との未来の為に家を購入した。
俺は、まだまだいいだろ!と思ったが
横で新たな生命が宿ったお腹を優しく撫でる嫁をみると、一家の大黒柱として頑張らねば。と、思った。
俺にとっては、無駄な物への浪費癖を直し
未来の俺達に投資するのも悪くないかな。と思った。
俺が築き上げた家庭も30年経ち
俺もいよいよ死期を迎えた。
娘の成長も見届けた。嫁も最期まで介護を笑顔でしてくれた。もう、望むことは何もない。
愛した家族が俺の最期に最高の舞台を用意してくれたが
そんな無駄遣いするんじゃねぇよ。
「お父さん、いつも私たちの為に倹約して不自由なく育ててくれてありがとう。いつもお父さんは俺にはもったいない、もったいないって言ってたし、お父さんが死んだらその辺に埋めてくれとか笑いながら言ってたけど、今日だけは感謝を形で表させてね。」
「【ランニング・ルール】」「1ブックマーク」
ホームランを打った男は1塁へ走る途中、
1塁→2塁→3塁→ホームへと走っていいのかを凄く迷った。
一体なぜ?
1塁→2塁→3塁→ホームへと走っていいのかを凄く迷った。
一体なぜ?
14年09月04日 00:44
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]
解説を見る
ホームランを打った男は余裕の笑顔で1塁へ走る途中、
聴いてしまった………
近所の空き地で野球の試合をしていた少年たち全員が、それを聴いてしまった………
『ガッシャーーーン!!!!!』
(´・_・`)(´・_・`)(´・_・`)(´・_・`)(´・_・`)
(………やっちまったな………)
(………あの家………)
(………めっちゃ怖い田中さん家やん………)
………余裕の笑顔が完全に消え、
とりあえず1塁を踏んだ男………
………う、うん………
と、とりあ…えず………
バ…バックホーム…して…いいよ…ね………
…いや………そんな場合………かな………
い、いや………と、とりあえず………
うん。 ………バックホームしよ。
………うん。
(´・_・`)(´・_・`)(´・_・`)(´・_・`)(´・_・`)
聴いてしまった………
近所の空き地で野球の試合をしていた少年たち全員が、それを聴いてしまった………
『ガッシャーーーン!!!!!』
(´・_・`)(´・_・`)(´・_・`)(´・_・`)(´・_・`)
(………やっちまったな………)
(………あの家………)
(………めっちゃ怖い田中さん家やん………)
………余裕の笑顔が完全に消え、
とりあえず1塁を踏んだ男………
………う、うん………
と、とりあ…えず………
バ…バックホーム…して…いいよ…ね………
…いや………そんな場合………かな………
い、いや………と、とりあえず………
うん。 ………バックホームしよ。
………うん。
(´・_・`)(´・_・`)(´・_・`)(´・_・`)(´・_・`)
「勇者と呼ばれた男と私」「1ブックマーク」
かの者の責め苦を前に、人々は次々と倒れて行った。
地獄のような時の中、遂に、その男は立ち上がった。
男はかの者を倒して、人々には笑顔が戻った。
人々は男を勇者と讃えて感謝するが、私は怒りに震えていた。
どういう状況でしょうか?
地獄のような時の中、遂に、その男は立ち上がった。
男はかの者を倒して、人々には笑顔が戻った。
人々は男を勇者と讃えて感謝するが、私は怒りに震えていた。
どういう状況でしょうか?
13年06月26日 12:41
【ウミガメのスープ】 [とーふ]
【ウミガメのスープ】 [とーふ]
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解答出しました。皆さんご参加ありがとうございました。
解説を見る
今日はラテシン小学校の運動会。
私も、クラスの皆も楽しみにしていた。
しかし、今皆の顔は絶望に彩られていた。
原因は、開会式の校長の挨拶が終わらない。
この日は朝から猛暑で、皆は次々と倒れて保健室に連れていかれる。
そして、校長の話は続きました。
『何故、続ける……』
全員心の中で校長にツッコミをいれていました。
意地でも言いたいらしく悪魔的な笑顔で、校長の話は長々と続きました。
誰も止められなかった。
何で先生方はあの理不尽な悪魔を止めないのか。
その時、父兄待機列の中で1人の男が立ち上がった。
父だった。
皆が唖然とする中、父は余りの暑さに肩から湯気を立ち上らせて、ズンズン校長に近づいて行き張り倒した。
そして、壇上から引き摺り下ろした。
その後、朝礼は中止されて、運動会が始まった。
生徒達は父に感謝して父を勇者と呼んだ。
そして、何故か娘の私も『勇者』と言う不名誉な渾名を受けた。
私「父、もうちょっと何とかできなかったの!?」
私も、クラスの皆も楽しみにしていた。
しかし、今皆の顔は絶望に彩られていた。
原因は、開会式の校長の挨拶が終わらない。
この日は朝から猛暑で、皆は次々と倒れて保健室に連れていかれる。
そして、校長の話は続きました。
『何故、続ける……』
全員心の中で校長にツッコミをいれていました。
意地でも言いたいらしく悪魔的な笑顔で、校長の話は長々と続きました。
誰も止められなかった。
何で先生方はあの理不尽な悪魔を止めないのか。
その時、父兄待機列の中で1人の男が立ち上がった。
父だった。
皆が唖然とする中、父は余りの暑さに肩から湯気を立ち上らせて、ズンズン校長に近づいて行き張り倒した。
そして、壇上から引き摺り下ろした。
その後、朝礼は中止されて、運動会が始まった。
生徒達は父に感謝して父を勇者と呼んだ。
そして、何故か娘の私も『勇者』と言う不名誉な渾名を受けた。
私「父、もうちょっと何とかできなかったの!?」
「【無茶振り三題噺13】夏が来て僕ら」「1ブックマーク」
高校球児にとって一生で一番の#b#祭#/b#、甲子園予選決勝。
#b#他校#/b#との試合に負け、太郎の#b#夏#/b#は終わった。
対戦相手の次郎から握手を求められ、応じた瞬間、太郎は悔しさが倍増した。
なぜ?
--------------------------------
※この問題は「なつ」「祭」「たこ」のお題をもとに作られた三題噺の問題です。
~無茶振り三題噺とは?~
「三つのキーワードから問題を作ろう」という企画です。
詳しくは、チャットルーム『無茶振り三題噺』をご覧ください。
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#b#他校#/b#との試合に負け、太郎の#b#夏#/b#は終わった。
対戦相手の次郎から握手を求められ、応じた瞬間、太郎は悔しさが倍増した。
なぜ?
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※この問題は「なつ」「祭」「たこ」のお題をもとに作られた三題噺の問題です。
~無茶振り三題噺とは?~
「三つのキーワードから問題を作ろう」という企画です。
詳しくは、チャットルーム『無茶振り三題噺』をご覧ください。
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14年08月05日 23:03
【ウミガメのスープ】 [3000才]
【ウミガメのスープ】 [3000才]
解説を見る
次郎の手は#b#タコ#/b#が一切なく、ふにゃふにゃのままだった。
こんな奴に負けたのかよ。
こんな奴に負けたのかよ。
「【記念日O.O.O.】歴史に残るのって、重圧だわ~」「1ブックマーク」
Takaこと、東横綱 高の海は気合をこめていた。
西横綱 七天狼との伝統の一戦。
お互いに十四勝。そのまま千秋楽に持ち込まれた。
日本中がこの一試合を見ている。
間違いなく、歴史に残る熱戦になるだろう。
だが、塩をばら撒いた時、両横綱はあることに気付き、完全に絶望しきっていた。
当然、相撲の試合なのだが、何でこうなったろだろうか?
これは、Takaさんの誕生日を記念した1on1です。おめでとうございます!!
観戦はコチラから→(chat.kanichat.com/chat?roomid=Kansen)
西横綱 七天狼との伝統の一戦。
お互いに十四勝。そのまま千秋楽に持ち込まれた。
日本中がこの一試合を見ている。
間違いなく、歴史に残る熱戦になるだろう。
だが、塩をばら撒いた時、両横綱はあることに気付き、完全に絶望しきっていた。
当然、相撲の試合なのだが、何でこうなったろだろうか?
これは、Takaさんの誕生日を記念した1on1です。おめでとうございます!!
観戦はコチラから→(chat.kanichat.com/chat?roomid=Kansen)
14年08月02日 22:50
【ウミガメのスープ】 [シチテンバットー]
【ウミガメのスープ】 [シチテンバットー]
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Takaさん、おめでとうございます!!そして申し訳ありませんでしたorz
解説を見る
伝統の一戦が行われようとしている三日前、なんと衝撃的なことが起こった。
#b#人類史上初めて、未確認外来生命体とのコンタクトが取れたのだった#/b#。
というか、あっちから何か来た。
幸いにも、彼らは友好的であり、地球の文化に興味新進だった。
とりあえず、地球の文化を説明することになり、まずは日本の文化を紹介することになった。
だが、彼らは、文化を直接星の住民たちに見せるつもりだったため、わざわざ彼らの星に行くことになった。
幸いにも、超光速宇宙船を彼らは所持していたので、彼らの星に日帰りすることは楽勝とのことだった。
で、日本の文化を紹介するのだが、日本の文化ってナニ?というわけで、相撲を披露することになった。
というわけで、千秋楽の伝統の一戦、つまり東西横綱戦を見せることになったのだ。
地球から彼らの星まで20分・・・
さすがの横綱もこんなところでの試合は初めてである。まあ、環境は日本とほぼ同じらしいが。
だが、横綱もプライドがある。おそらく日本中の人々が見ているだろう。
早く相手を倒し、優勝しよう。そしてさっさと帰って祝賀パーティをするのだ!!
とうとう両横綱が登場してきた。
会場にいる人々から拍手喝采が沸き起こる。
・・・土俵は準備した、とは言っていたが、ここまでやるとは・・・やはりこの星の技術力は侮れない・・・
だが、今はこの戦いに集中するのみ!!
・・・なのだが、さっきから違和感がハンパない。
なんだろ?やっぱこんな慣れない場所でやってるからかな?
そして、違和感の理由はすぐに分かった。
塩を撒いたが・・・なかなか地面に着かない。
ということは・・・#b#重力が少ないのだ#/b#。地球と比べて。しかもかなり。
こんなんでちゃんとした相撲が取れるのかよ・・・投げも押しも突っ張りもまともに出来ないぞ・・・つか、投げられたりしたらめっちゃぶっ飛ぶよね?大丈夫?死なない?
両者は腰を低く構え、見合った・・・
【一方、地球では】
「あ、ところであなた方の星の環境は?」
「أوه، هذا هو نفس نجم لكم هو الأساس، والجاذبية أنا حوالي 1/590 من الأرض」
「(翻訳中...)あ、基本的にはあなた方の星と同じですが、重力が地球の約五百九十分の一なんですよ」
「エ」
#b#人類史上初めて、未確認外来生命体とのコンタクトが取れたのだった#/b#。
というか、あっちから何か来た。
幸いにも、彼らは友好的であり、地球の文化に興味新進だった。
とりあえず、地球の文化を説明することになり、まずは日本の文化を紹介することになった。
だが、彼らは、文化を直接星の住民たちに見せるつもりだったため、わざわざ彼らの星に行くことになった。
幸いにも、超光速宇宙船を彼らは所持していたので、彼らの星に日帰りすることは楽勝とのことだった。
で、日本の文化を紹介するのだが、日本の文化ってナニ?というわけで、相撲を披露することになった。
というわけで、千秋楽の伝統の一戦、つまり東西横綱戦を見せることになったのだ。
地球から彼らの星まで20分・・・
さすがの横綱もこんなところでの試合は初めてである。まあ、環境は日本とほぼ同じらしいが。
だが、横綱もプライドがある。おそらく日本中の人々が見ているだろう。
早く相手を倒し、優勝しよう。そしてさっさと帰って祝賀パーティをするのだ!!
とうとう両横綱が登場してきた。
会場にいる人々から拍手喝采が沸き起こる。
・・・土俵は準備した、とは言っていたが、ここまでやるとは・・・やはりこの星の技術力は侮れない・・・
だが、今はこの戦いに集中するのみ!!
・・・なのだが、さっきから違和感がハンパない。
なんだろ?やっぱこんな慣れない場所でやってるからかな?
そして、違和感の理由はすぐに分かった。
塩を撒いたが・・・なかなか地面に着かない。
ということは・・・#b#重力が少ないのだ#/b#。地球と比べて。しかもかなり。
こんなんでちゃんとした相撲が取れるのかよ・・・投げも押しも突っ張りもまともに出来ないぞ・・・つか、投げられたりしたらめっちゃぶっ飛ぶよね?大丈夫?死なない?
両者は腰を低く構え、見合った・・・
【一方、地球では】
「あ、ところであなた方の星の環境は?」
「أوه، هذا هو نفس نجم لكم هو الأساس، والجاذبية أنا حوالي 1/590 من الأرض」
「(翻訳中...)あ、基本的にはあなた方の星と同じですが、重力が地球の約五百九十分の一なんですよ」
「エ」