「用法用量をお守りください」「1ブックマーク」
とある男はあることを間違えたため
頭につけるものを膝につけた
状況を説明してください
頭につけるものを膝につけた
状況を説明してください
16年02月16日 19:30
【ウミガメのスープ】 [オイラー]
【ウミガメのスープ】 [オイラー]
解説を見る
入浴中の男
シャンプーをしようと思ったのに
リンスを出してしまった
(もったいないなぁ、今月お金使いすぎたしなぁ)
とりあえず膝につけてシャンプーで髪を洗ったあと
拭って使った
貧乏性ですかね・・・
シャンプーをしようと思ったのに
リンスを出してしまった
(もったいないなぁ、今月お金使いすぎたしなぁ)
とりあえず膝につけてシャンプーで髪を洗ったあと
拭って使った
貧乏性ですかね・・・
「矛盾の無い矛盾」「1ブックマーク」
ラテラル国にあるタートル商会では、武器や防具といった装備品を扱っている。
この店の自慢は、店主であるカメタ自慢の「妖矛【春雨】」と「魔盾【天童】」である。
どんな防具でも貫く矛とどんな武器からでも守り通す盾という触れ込みだが、客からの評判はまちまち。
たしかに優れたアイテムではある物の、【春雨】の方は、
「他国の防具にはじかれた」
「削り牛に刺さらない」
「アサリに刺したが歯が立たなかった」
などの話が飛び交い、一方の【天童】の方は、
「すぐヒビが入る」
「なさゴリラに曲げられた」
「マピネズミにかじられた」
などの話を聞く。当然のように「妖矛と魔盾を対決させたらどうなるの?」という質問が飛び交うと、店主は口を紡いでしまう。
もっとも、そういう話は購入者個人の意見のため、どこまで本当なのかは分からないのだが。
さて、こんな怪しい店であるタートル商会であるが、ある日カメオが、何か良い武具が無いかとやってきた。
カメタはここぞとばかりに「妖矛【春雨】」と「魔盾【天童】」を勧めてくる。
「この妖矛【春雨】は、どんな防具でも貫くすごい武器だ」
そう言うと、カメタは丈夫そうな盾に向かって【春雨】を突き刺す。【春雨】は見事、その盾をあっさりと貫いた。
「この魔盾【天童】は、どんな武器からも身を守ることができる」
そう言うと、カメタは【天童】に、強そうな武器をぶつけた。【天童】には傷一つついていないかった。
「なるほど、どちらも優れた逸品であることはわかった。しかし、そうなると当然疑問が湧く。その……【春雨】といったか、これでこの……【天童】を貫こうとすると、どうなるのかね?」
当然の疑問に、カメタは俯いたが、すぐさま【天童】を床に置き、【春雨】を突き刺した。見事なまでに、【春雨】は【天童】を貫いている。
「このように、どんな武器でも防ぐ【天童】ですが、どうもこの【春雨】には敵わないようなのです。なので、この辺の住人には【天童】が売れなくて……」
この様子を見て、#b#優れた防具を探していたカメオは考えた結果、【天童】を購入することを決めた#/b#。
一体何故?
この店の自慢は、店主であるカメタ自慢の「妖矛【春雨】」と「魔盾【天童】」である。
どんな防具でも貫く矛とどんな武器からでも守り通す盾という触れ込みだが、客からの評判はまちまち。
たしかに優れたアイテムではある物の、【春雨】の方は、
「他国の防具にはじかれた」
「削り牛に刺さらない」
「アサリに刺したが歯が立たなかった」
などの話が飛び交い、一方の【天童】の方は、
「すぐヒビが入る」
「なさゴリラに曲げられた」
「マピネズミにかじられた」
などの話を聞く。当然のように「妖矛と魔盾を対決させたらどうなるの?」という質問が飛び交うと、店主は口を紡いでしまう。
もっとも、そういう話は購入者個人の意見のため、どこまで本当なのかは分からないのだが。
さて、こんな怪しい店であるタートル商会であるが、ある日カメオが、何か良い武具が無いかとやってきた。
カメタはここぞとばかりに「妖矛【春雨】」と「魔盾【天童】」を勧めてくる。
「この妖矛【春雨】は、どんな防具でも貫くすごい武器だ」
そう言うと、カメタは丈夫そうな盾に向かって【春雨】を突き刺す。【春雨】は見事、その盾をあっさりと貫いた。
「この魔盾【天童】は、どんな武器からも身を守ることができる」
そう言うと、カメタは【天童】に、強そうな武器をぶつけた。【天童】には傷一つついていないかった。
「なるほど、どちらも優れた逸品であることはわかった。しかし、そうなると当然疑問が湧く。その……【春雨】といったか、これでこの……【天童】を貫こうとすると、どうなるのかね?」
当然の疑問に、カメタは俯いたが、すぐさま【天童】を床に置き、【春雨】を突き刺した。見事なまでに、【春雨】は【天童】を貫いている。
「このように、どんな武器でも防ぐ【天童】ですが、どうもこの【春雨】には敵わないようなのです。なので、この辺の住人には【天童】が売れなくて……」
この様子を見て、#b#優れた防具を探していたカメオは考えた結果、【天童】を購入することを決めた#/b#。
一体何故?
16年01月27日 01:34
【ウミガメのスープ】 [フィーカス]
【ウミガメのスープ】 [フィーカス]
解説を見る
カメオは#red#ラテラル国の敵国である、バティカル国からのスパイ#/red#。長年築き上げてきた信頼により、とうとう武具調達を任されることになった。
もちろん、こちらの国が不利になるように、出来れば大したことがない武器や防具をそろえたいところなのだが、当然そんなことをすれば疑われてしまう。国のチェックも厳しいため、購入してきた武器や防具が使えるものかどうかもしっかり確認される。
#red#武器防具はしっかりしたものをそろえなければ、自身の信用にかかわる#/red#。何か良い武具は無いものかと探し回っていたところに、「タートル商会」の看板が目に留まった。
「お客さん、よい武具を求めるなら、この妖矛【春雨】と魔盾【天童】はいかがですか?」
店主カメタに勧められ、とりあえず話を聞いてみることにした。
【春雨】と【天童】がいかに優れているかの実演が行われているのを見て、無敵の武具かどうかはともかく、#red#少なくとも両方ともかなり優れた武具であることがわかった#/red#。
そこで、【春雨】と【天童】のどちらが優れているのかを尋ねたところ、問題文のように【春雨】が【天童】を貫いた。
さて、この結果を受け、カメオはとあることを思いつき、【天童】を大量に購入することにした。
「店主、その【天童】とやらをあるだけくれ。国の兵士の防具として使いたい」
「へ? そ、それはありがたいですが、なんでまた……」
「なに、その【春雨】とやら以外からは守り切れるのだろう? 先ほどの実演でそのことは良くわかった。これは優れた防具であることは間違いない。是非とも国の戦力として採用したい。できれば、量産してもらいたいものだ」
「ほ、本当ですか? いやぁ、ありがたいありがたい! では早速生産にかかります!」
そう言って、カメタは魔盾【天童】の量産に入った。
カメオはスパイの元、つまりラテラル国の国王に、タートル商会から買ってきた【天童】を見せた。
「こちらの盾、多くの武器を寄せ付けない防御力を持っております」
カメオは試しに、この城で最強と言われている武器で【天童】を攻撃した。しかし、【天童】は傷一つつかない。
「おお、これは素晴らしい防具だ。是非とも我が国のすべての兵に持たせようではないか」
「もちろん、手配は済んでおります」
「おお、さすがカメオ、素晴らしい部下を持って私は幸せだ」
国王も気に入り、兵士たちは最強の防具と名高い【天童】を、全員もつことになった。
一段落ついた後、カメオはバティカル国に一時戻り、国王にこう告げた。
「陛下、#red#ラテラル国と戦う際には、我が国の軍の兵士全員に、タートル商会が販売している妖矛【春雨】を持たせて下さい#/red#」
「ほぉ、タートル商会のものとな? しかし、あそこの矛は噂によると、最強と歌いながら、貫けない盾が多いと聞くが?」
「大丈夫です陛下、#red#ラテラル国の兵士が持っているのは魔盾【天童】です。あの盾で【春雨】を防ぐことができないのは、私が確認しております#/red#」
「ほぉ、おぬしもやるのぉ」
早速バティカル国は別のスパイを派遣し、「ラテラル国の兵士に配備するから妖矛【春雨】を大量生産してくれ」と言って、カメタに妖矛【春雨】の量産を依頼した。かつてないほどの注文に目がくらんだカメタは、敵国が買いに来たとも知らずに喜んで【春雨】を量産した。
かくして、バティカル国との戦争の際に、【天童】が最強の盾であると過信したラテラル国は、最強の武器である【春雨】の攻撃をしのぐことができず、あっさりと負けてしまったのである。
#b#要約:カメオは敵国からのスパイであり、【天童】をラテラル国側に、【春雨】を自国側に配備することにより、戦争を有利にしようと考えたため#/b#
もちろん、こちらの国が不利になるように、出来れば大したことがない武器や防具をそろえたいところなのだが、当然そんなことをすれば疑われてしまう。国のチェックも厳しいため、購入してきた武器や防具が使えるものかどうかもしっかり確認される。
#red#武器防具はしっかりしたものをそろえなければ、自身の信用にかかわる#/red#。何か良い武具は無いものかと探し回っていたところに、「タートル商会」の看板が目に留まった。
「お客さん、よい武具を求めるなら、この妖矛【春雨】と魔盾【天童】はいかがですか?」
店主カメタに勧められ、とりあえず話を聞いてみることにした。
【春雨】と【天童】がいかに優れているかの実演が行われているのを見て、無敵の武具かどうかはともかく、#red#少なくとも両方ともかなり優れた武具であることがわかった#/red#。
そこで、【春雨】と【天童】のどちらが優れているのかを尋ねたところ、問題文のように【春雨】が【天童】を貫いた。
さて、この結果を受け、カメオはとあることを思いつき、【天童】を大量に購入することにした。
「店主、その【天童】とやらをあるだけくれ。国の兵士の防具として使いたい」
「へ? そ、それはありがたいですが、なんでまた……」
「なに、その【春雨】とやら以外からは守り切れるのだろう? 先ほどの実演でそのことは良くわかった。これは優れた防具であることは間違いない。是非とも国の戦力として採用したい。できれば、量産してもらいたいものだ」
「ほ、本当ですか? いやぁ、ありがたいありがたい! では早速生産にかかります!」
そう言って、カメタは魔盾【天童】の量産に入った。
カメオはスパイの元、つまりラテラル国の国王に、タートル商会から買ってきた【天童】を見せた。
「こちらの盾、多くの武器を寄せ付けない防御力を持っております」
カメオは試しに、この城で最強と言われている武器で【天童】を攻撃した。しかし、【天童】は傷一つつかない。
「おお、これは素晴らしい防具だ。是非とも我が国のすべての兵に持たせようではないか」
「もちろん、手配は済んでおります」
「おお、さすがカメオ、素晴らしい部下を持って私は幸せだ」
国王も気に入り、兵士たちは最強の防具と名高い【天童】を、全員もつことになった。
一段落ついた後、カメオはバティカル国に一時戻り、国王にこう告げた。
「陛下、#red#ラテラル国と戦う際には、我が国の軍の兵士全員に、タートル商会が販売している妖矛【春雨】を持たせて下さい#/red#」
「ほぉ、タートル商会のものとな? しかし、あそこの矛は噂によると、最強と歌いながら、貫けない盾が多いと聞くが?」
「大丈夫です陛下、#red#ラテラル国の兵士が持っているのは魔盾【天童】です。あの盾で【春雨】を防ぐことができないのは、私が確認しております#/red#」
「ほぉ、おぬしもやるのぉ」
早速バティカル国は別のスパイを派遣し、「ラテラル国の兵士に配備するから妖矛【春雨】を大量生産してくれ」と言って、カメタに妖矛【春雨】の量産を依頼した。かつてないほどの注文に目がくらんだカメタは、敵国が買いに来たとも知らずに喜んで【春雨】を量産した。
かくして、バティカル国との戦争の際に、【天童】が最強の盾であると過信したラテラル国は、最強の武器である【春雨】の攻撃をしのぐことができず、あっさりと負けてしまったのである。
#b#要約:カメオは敵国からのスパイであり、【天童】をラテラル国側に、【春雨】を自国側に配備することにより、戦争を有利にしようと考えたため#/b#
「春雨さんお待たせ」「1ブックマーク」
物盗りの犯行と思われる殺人事件が起きた。
第一発見者のフェダ勢エイグァは、鍵を持っていたのにそれを使わず、窓を叩き割って現場に入ったという。
何故だろう?
第一発見者のフェダ勢エイグァは、鍵を持っていたのにそれを使わず、窓を叩き割って現場に入ったという。
何故だろう?
16年01月04日 00:29
【ウミガメのスープ】 [仮ログイン]
【ウミガメのスープ】 [仮ログイン]
春雨さん正解をどうぞ
解説を見る
フェダ勢エイグァが犯人なのだ。
彼は犯行時、物盗りに見せかけるため窓を割って侵入し殺人を犯した。
その後一番に発見し警察に通報したがすぐに犯行が露見した。
窓を割った云々は、フェダ勢エイグァが取り調べ時に語ったことである。
彼は犯行時、物盗りに見せかけるため窓を割って侵入し殺人を犯した。
その後一番に発見し警察に通報したがすぐに犯行が露見した。
窓を割った云々は、フェダ勢エイグァが取り調べ時に語ったことである。
「【世界田中奇行】あけおめ〜。だが中田、テメーはダメだ」「1ブックマーク」
新年。
色々な人から年賀状をもらった田中。
送られてきた年賀状の束を新年にほくほく顔で眺めている。
しかしその内の一枚。猿のシールが貼られていた中田からの年賀状だけ、その年賀状の束から省いてしまった。
一体なんで? そんなに中田が嫌いなの?
色々な人から年賀状をもらった田中。
送られてきた年賀状の束を新年にほくほく顔で眺めている。
しかしその内の一枚。猿のシールが貼られていた中田からの年賀状だけ、その年賀状の束から省いてしまった。
一体なんで? そんなに中田が嫌いなの?
16年01月04日 00:06
【ウミガメのスープ】 [ノックスR]
【ウミガメのスープ】 [ノックスR]
解説を見る
新年に、送られてきた年賀状の束をほくほく顔で読んでいく田中。
するとその内の一枚。
ケチな中田からの年賀状にはなぜか大きな猿のシールが貼られていた。
嫌な予感がして、シールを恐る恐る剥がすと下から羊さんがこんにちは。
田中「あの野郎、去年の年賀状再利用しやがった!」
貰えるだけで嬉しいが、田中が楽しみにしているお年玉くじは当然去年のものだ。
くじがついてないならともかく、こんな期限切れのくじがついてたら一気に調べるとき、一緒にしていると実に紛らわしいので、当選発表まで中田の一枚だけを隔離しておいたのだ。
するとその内の一枚。
ケチな中田からの年賀状にはなぜか大きな猿のシールが貼られていた。
嫌な予感がして、シールを恐る恐る剥がすと下から羊さんがこんにちは。
田中「あの野郎、去年の年賀状再利用しやがった!」
貰えるだけで嬉しいが、田中が楽しみにしているお年玉くじは当然去年のものだ。
くじがついてないならともかく、こんな期限切れのくじがついてたら一気に調べるとき、一緒にしていると実に紛らわしいので、当選発表まで中田の一枚だけを隔離しておいたのだ。
「苦悶死期」「1ブックマーク」
テストで100点を取るため優等生のカメコの部屋に侵入したカメオはゴミ箱を漁って料理を始めた。
一体なぜ?
一体なぜ?
15年12月28日 00:35
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
解説を見る
爪の垢を煎じて飲めば賢くなれるぞ~ (∩´・ω・`)∩
(。`・ω・´)もしもし、お巡りさん!家に変態がいますわ。
「 ̄ ̄了
l h「゚ ゚丨 詰めが甘いのですよ
/ ̄ ̄\__,ト、Д /____
/ / ̄Yi. / jテ、 f ̄ヨ
/ /∧ / / /.i l iー――‐u' ̄
./ / ω・` / / / / l l
i' / l ヽ../ レ' l l
. / _/ \ !、 lヽ____」 l
. !、/ \. \ \l ト./
ト、__\/ト、/ト、 y l
l  ̄( )y ) /l i
l l Y''/ー' / .l l
!、 l l./ / l l
/ / l/ ,/ i' l
/_ ./l l`ー‐〈 ト.__」
L_``^yト._」、ー" `ヽ_」
`ー' `ヽ_」
#red#カメオは不法侵入の罪で生爪を剥がされました。#/red#
(。`・ω・´)もしもし、お巡りさん!家に変態がいますわ。
「 ̄ ̄了
l h「゚ ゚丨 詰めが甘いのですよ
/ ̄ ̄\__,ト、Д /____
/ / ̄Yi. / jテ、 f ̄ヨ
/ /∧ / / /.i l iー――‐u' ̄
./ / ω・` / / / / l l
i' / l ヽ../ レ' l l
. / _/ \ !、 lヽ____」 l
. !、/ \. \ \l ト./
ト、__\/ト、/ト、 y l
l  ̄( )y ) /l i
l l Y''/ー' / .l l
!、 l l./ / l l
/ / l/ ,/ i' l
/_ ./l l`ー‐〈 ト.__」
L_``^yト._」、ー" `ヽ_」
`ー' `ヽ_」
#red#カメオは不法侵入の罪で生爪を剥がされました。#/red#