「Dark room」「1ブックマーク」
暗い部屋の中に、二人の男がいた。
Aが、新しい蝋燭をBに渡した。
受け取ったBは、手元の蝋燭から火を移した。
しかし、Aはその蝋燭の火を吹き消し、命を落とした。
何故だろうか?
Aが、新しい蝋燭をBに渡した。
受け取ったBは、手元の蝋燭から火を移した。
しかし、Aはその蝋燭の火を吹き消し、命を落とした。
何故だろうか?
13年02月02日 15:06
【ウミガメのスープ】 [(棒)]
【ウミガメのスープ】 [(棒)]
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お久しぶりです。ネタありきたりかも・・・過去問と被ってたら済みません
解説を見る
ある親子のお話。
息子は難しい病を患い、医者からは長くないと言われていた。
残された時間を少しでも家族と過ごせるよう、息子は家に帰された。
その日、父はある提案をする。
「お父さんの命を分けてあげよう」
まだ幼い息子を、少しでも元気づけようと父親は一考したのだ。
「命を分けるおまじないをしよう」
そう言うと父は蝋燭を二本用意し、部屋の明かりを消した。
父は、一本の蝋燭に火を付けた。
「これがお前の命の火だ。そして、こっちがお父さんの命だ」
真新しい蝋燭を息子に渡す。
「お前の命の火を、お父さんの命に移せば二人で命を分けられるんだよ。
まだ、火を扱うのは危ないからお父さんがやってあげよう。
蝋燭を貸して?」
息子は、父に蝋燭を渡した。父は蝋燭の火を移して、息子に見せた。
「これで、命が分けられたよ」
それを見た息子は、蝋燭の火を吹き消した。
驚く父親に、息子は言った。
「僕の火のせいで、お父さんの命が短くなっちゃうの、やだ」
残された時間は短くとも、親子は幸せに過ごした。
了
※原形はありませんが、とある落語が元ネタです。
息子は難しい病を患い、医者からは長くないと言われていた。
残された時間を少しでも家族と過ごせるよう、息子は家に帰された。
その日、父はある提案をする。
「お父さんの命を分けてあげよう」
まだ幼い息子を、少しでも元気づけようと父親は一考したのだ。
「命を分けるおまじないをしよう」
そう言うと父は蝋燭を二本用意し、部屋の明かりを消した。
父は、一本の蝋燭に火を付けた。
「これがお前の命の火だ。そして、こっちがお父さんの命だ」
真新しい蝋燭を息子に渡す。
「お前の命の火を、お父さんの命に移せば二人で命を分けられるんだよ。
まだ、火を扱うのは危ないからお父さんがやってあげよう。
蝋燭を貸して?」
息子は、父に蝋燭を渡した。父は蝋燭の火を移して、息子に見せた。
「これで、命が分けられたよ」
それを見た息子は、蝋燭の火を吹き消した。
驚く父親に、息子は言った。
「僕の火のせいで、お父さんの命が短くなっちゃうの、やだ」
残された時間は短くとも、親子は幸せに過ごした。
了
※原形はありませんが、とある落語が元ネタです。
「時間を大切に」「1ブックマーク」
13→7→5→4→□→3
□に入る数は?
□に入る数は?
17年09月08日 23:47
【20の扉】 [垂直思考2]
【20の扉】 [垂直思考2]
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これは水平思考なのか?…いや、クイズだ。
解説を見る
24時制÷12時制
13(時)÷1(時)=13
14(時)÷2(時)=7
15(時)÷3(時)=5
16(時)÷4(時)=4
17(時)÷5(時)=17/5(もしくは3.4)
18(時)÷6(時)=3
13(時)÷1(時)=13
14(時)÷2(時)=7
15(時)÷3(時)=5
16(時)÷4(時)=4
17(時)÷5(時)=17/5(もしくは3.4)
18(時)÷6(時)=3
「見慣れた知らない景色」「1ブックマーク」
カメオはいつもの見慣れた街並みの中を歩いていた。
街に特に変化はなく、目新しいものなど何もない。
しかし、カメオはまるで初めての場所に来たかのように
やたらと視線を動かし、周囲の風景を見渡していた。
一体なぜ?
街に特に変化はなく、目新しいものなど何もない。
しかし、カメオはまるで初めての場所に来たかのように
やたらと視線を動かし、周囲の風景を見渡していた。
一体なぜ?
17年07月16日 22:00
【ウミガメのスープ】 [サクラモチ]
【ウミガメのスープ】 [サクラモチ]
解説を見る
眼鏡を買ったので見え方を確かめたかったから。
「世界の在り様」「1ブックマーク」
カメオが歯を磨かずに寝たので
母カメコはエアコンなしでも快眠できた。
一体なぜ?
母カメコはエアコンなしでも快眠できた。
一体なぜ?
17年06月02日 23:18
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
解説を見る
夜中、喉が渇いたカメオがこっそり起き出し冷蔵庫のアイスを食べて
母を起こさないようしっかり閉めずに寝てしまったので
冷気がだだ漏れしエアコンを使う必要が無かったのです。
母を起こさないようしっかり閉めずに寝てしまったので
冷気がだだ漏れしエアコンを使う必要が無かったのです。
「遺影と」「1ブックマーク」
あまりに辛い出来事だったので、
その日の事は極力思い出さないように努めていた。
しかし、息子の遺影を持った時、
彼が感電死した時の事を思い出してしまった。
どうしてだろう?
その日の事は極力思い出さないように努めていた。
しかし、息子の遺影を持った時、
彼が感電死した時の事を思い出してしまった。
どうしてだろう?
17年04月29日 00:09
【ウミガメのスープ】 [SoMR]
【ウミガメのスープ】 [SoMR]
解説を見る
解答:遺影を持った自分と、息子が死んだ日の角凧を持った自分とを重ね合わせたから。
解説:
曇天の日、親子で凧揚げをしていた。
母が凧本体を持ち、息子は糸を持つ。
息子は母のいる方向と逆方向、風上に向かって走り始めた。
息子を追って少し走った後、凧を離す母。
凧はうまく風にのった。
はしゃぐ息子。
凧はぐんぐん空に向かって昇っていき、米粒のように小さくなった。
その時、凧に雷が落ち、それにより息子は感電死した。
母は遺影を持ちながら、角凧を持って息子と凧を飛ばそうとしていた時の事を思い出していた。
解説:
曇天の日、親子で凧揚げをしていた。
母が凧本体を持ち、息子は糸を持つ。
息子は母のいる方向と逆方向、風上に向かって走り始めた。
息子を追って少し走った後、凧を離す母。
凧はうまく風にのった。
はしゃぐ息子。
凧はぐんぐん空に向かって昇っていき、米粒のように小さくなった。
その時、凧に雷が落ち、それにより息子は感電死した。
母は遺影を持ちながら、角凧を持って息子と凧を飛ばそうとしていた時の事を思い出していた。