「OPEN THE BOX!」「1ブックマーク」
「ゲームをしないか?」
無職で金の無いカメオに、老人がそう言った。
「ルールは次の通り。箱の中に多額の賞金を入れた。オヌシの借金を全額返してもなお余りある額じゃ」
そう言われたカメオはヒヤッとした。彼が借金を抱えている事を言い当てられただけでなく、その借金の額(1000万超)まで知られているようだからだ。
老人は続ける。「見事箱を開けられたら中の賞金はオヌシにやろう。箱はとても頑丈で、素手で開けるのは不可能じゃが、まわりには斧などを置いておいたから、それで開けられるじゃろう。時間制限は一切無し!開けられるまで好きなだけ取り組め。食事の事も心配することはない。こちらからきちんと一日三食提供する。さあ、どうする?」
借金まみれのカメオは、一も二も無く飛びついた。参加を表明したカメオに老人は言う。
「実は箱にたどり着くまでにはいくつか難関がある。賞金の額を半分に減らして良ければ、箱のすぐそばからスタートさせてやろう。ああ、もちろん、賞金額が半分に減っても、オヌシの借金完済くらいは余裕じゃよ」
カメオは老人の出した条件を承諾した。
だが、ゲームが開始した瞬間、カメオは後悔した。一体なぜ?
無職で金の無いカメオに、老人がそう言った。
「ルールは次の通り。箱の中に多額の賞金を入れた。オヌシの借金を全額返してもなお余りある額じゃ」
そう言われたカメオはヒヤッとした。彼が借金を抱えている事を言い当てられただけでなく、その借金の額(1000万超)まで知られているようだからだ。
老人は続ける。「見事箱を開けられたら中の賞金はオヌシにやろう。箱はとても頑丈で、素手で開けるのは不可能じゃが、まわりには斧などを置いておいたから、それで開けられるじゃろう。時間制限は一切無し!開けられるまで好きなだけ取り組め。食事の事も心配することはない。こちらからきちんと一日三食提供する。さあ、どうする?」
借金まみれのカメオは、一も二も無く飛びついた。参加を表明したカメオに老人は言う。
「実は箱にたどり着くまでにはいくつか難関がある。賞金の額を半分に減らして良ければ、箱のすぐそばからスタートさせてやろう。ああ、もちろん、賞金額が半分に減っても、オヌシの借金完済くらいは余裕じゃよ」
カメオは老人の出した条件を承諾した。
だが、ゲームが開始した瞬間、カメオは後悔した。一体なぜ?
14年06月01日 17:29
【ウミガメのスープ】 [黒井由紀]
【ウミガメのスープ】 [黒井由紀]

有名コピペが元ネタですが、もちろん解説はオリジナルです。
解説を見る
目隠しをされたカメオは、見知らぬ孤島に連れて来られた。黒服はカメオの目隠しを外して、
「箱の中に入っているボタンを押したら、迎えのヘリが来ます。箱はその扉の向こうです」
と言うと、ヘリに乗って帰ってしまった。
そして、扉を開けたカメオが見たものは、箱、斧、鋸、釘抜き、金属バット、チェーンソーetc.……そして、大量の死体と、争う男たちの姿だった。
そう言えば、老人は、プレイヤーが何人いるかは言っていなかった。
乗ってきたヘリは小さく、食事も一日三食一人分しか支給されず、何とか無事に帰れても借金まみれ。それ以前に、戦っている男たちがカメオを見逃してくれるワケも無く。
カメオは、ゲームに参加するという、自分の軽率な判断を悔やんだのだった。
「ほっほっほ。やっぱり面白いのう。それにしても、あの青年も馬鹿じゃのう。近道をせずに難関に挑めば、ギブアップボタンがあったというのに。くっくっく」
「箱の中に入っているボタンを押したら、迎えのヘリが来ます。箱はその扉の向こうです」
と言うと、ヘリに乗って帰ってしまった。
そして、扉を開けたカメオが見たものは、箱、斧、鋸、釘抜き、金属バット、チェーンソーetc.……そして、大量の死体と、争う男たちの姿だった。
そう言えば、老人は、プレイヤーが何人いるかは言っていなかった。
乗ってきたヘリは小さく、食事も一日三食一人分しか支給されず、何とか無事に帰れても借金まみれ。それ以前に、戦っている男たちがカメオを見逃してくれるワケも無く。
カメオは、ゲームに参加するという、自分の軽率な判断を悔やんだのだった。
「ほっほっほ。やっぱり面白いのう。それにしても、あの青年も馬鹿じゃのう。近道をせずに難関に挑めば、ギブアップボタンがあったというのに。くっくっく」
「不良の善行には大抵意味がある」「1ブックマーク」
ラテシン・ストリート一の不良、ジャイケルは毎日みんなが礼拝し終わるタイミングを見計らって、ラテラテ教の聖書を携えて耳たぶ教の教会の礼拝堂に行く。
どういうことだろう?
どういうことだろう?
14年05月27日 17:00
【ウミガメのスープ】 [耳たぶ犬]
【ウミガメのスープ】 [耳たぶ犬]
解説を見る
耳たぶ教の礼拝堂は、礼拝する人がいない間は神父もおらず、とっても静か。
一方ラテラテ教の教会はいつも賑やかです。
なのでジャイケルは、枕にちょうどいいサイズのラテラテ教の聖書を携えて耳たぶ教の教会の礼拝堂に行き、昼寝を堪能していたのだ。
一方ラテラテ教の教会はいつも賑やかです。
なのでジャイケルは、枕にちょうどいいサイズのラテラテ教の聖書を携えて耳たぶ教の教会の礼拝堂に行き、昼寝を堪能していたのだ。
「がんばれ!ひびやくん」「1ブックマーク」
ひびやくんはとある街へ行きました。その街でひびやくんはある少女に出会いました。その少女は運動以外のことは全く出来ず、性格も悪い、街の人から嫌われているような子です。ひびやくんはその女の子と話すとうれしくなりました。なぜひびやくんは元気になったのかな?
14年05月25日 16:07
【ウミガメのスープ】 [かなわ]
【ウミガメのスープ】 [かなわ]

二作品目です。
解説を見る
ぬこさまは自分に自信を持てないひびやくんのため、あべこべの街にひびやくんを連れて行きました。あべこべの街はすべてが反転した世界。そう、その少女は反転したひびやくんだったのです。その少女と出会い、ひびやくんは性格が良く、街の人から好かれている事を知りました。運動できない事もしってしまいましたが、自分を知り自分にに自信を持つことができました。
ぬこさまは偉大ですね!(+・`ー'・)ドヤ
※ぬこさまは偉大な神様です。あべこべ街もぬこさまがつくりました。
ぬこさまは偉大ですね!(+・`ー'・)ドヤ
※ぬこさまは偉大な神様です。あべこべ街もぬこさまがつくりました。
「とあるしずかな夜のこと」「1ブックマーク」
少し不思議な出来事があったんだけど、相談に乗ってくれないかな。
昨日の夜、自分の家で寝ようとしたんだ。
僕の布団の横には、いつも本が置いてあるんだよ。眠れそうにないときのためにね。
昨日の夜はよく眠れそうだったんだけど、布団に入ってから横に置いてあった本を手に取ったんだ。そこで僕は本を開いたのは覚えてる。でもそこから記憶がないんだよね(笑)
たぶん見る間もなく睡魔に負けたんだろうな。
ただ、気になることがあって・・・
眠りに落ちる寸前、すぐ近くで誰かに叩かれた気がしたんだ。
その時はあまりに眠たくてそのまま見向きもせずに本の上に倒れたんだけど今思うと不思議なんだよね。
だってその部屋に入ったときは僕一人だけで、ドアは一度も開かなかったはずだから。
結局そのまま誰にも起こされずに朝までぐっすりだったから気のせいかもしれないんだけど、気になるからみんな、あれはなんだったのか一緒に考えてくれない?
※今、僕ことカメオはカメオの家にいます。
昨日の夜、自分の家で寝ようとしたんだ。
僕の布団の横には、いつも本が置いてあるんだよ。眠れそうにないときのためにね。
昨日の夜はよく眠れそうだったんだけど、布団に入ってから横に置いてあった本を手に取ったんだ。そこで僕は本を開いたのは覚えてる。でもそこから記憶がないんだよね(笑)
たぶん見る間もなく睡魔に負けたんだろうな。
ただ、気になることがあって・・・
眠りに落ちる寸前、すぐ近くで誰かに叩かれた気がしたんだ。
その時はあまりに眠たくてそのまま見向きもせずに本の上に倒れたんだけど今思うと不思議なんだよね。
だってその部屋に入ったときは僕一人だけで、ドアは一度も開かなかったはずだから。
結局そのまま誰にも起こされずに朝までぐっすりだったから気のせいかもしれないんだけど、気になるからみんな、あれはなんだったのか一緒に考えてくれない?
※今、僕ことカメオはカメオの家にいます。
14年05月23日 14:56
【亀夫君問題】 [ジェミ]
【亀夫君問題】 [ジェミ]
解説を見る
はじめまして。私は亀夫のママです。
さっきまでカメオの相手をしてもらったようでありがとうございます。
え?昨日?
昨日は一人息子の5歳の誕生日だったから夜はささやかなパーティーをしたわ。
今はいろいろあって二人だけで暮らしてるのもあって、二人だけの小さなパーティーだったけどすっごい楽しかった。
それでね、
いつも夜になると先に息子が布団に入るの。
それからしばらくして私が同じ布団で寝るんだけど、その時にまだ起きてたらいつも絵本を読み聞かせてあげてたの。
でも昨日はサプライズプレゼントであの子の好きな「絵が飛び出す絵本」を置いておいたわ!開くと絵が立体で浮いてくる本ね。それも大きいのを!
でもパーティーであんなにはしゃいで、その日は寝てるだろうな~と思いながら部屋を覗くとやっぱり寝てたの。
でもね、しっかり絵本を開いて枕にしてたわ。
豆電球だから中身は読めないはずなのにね(笑)
しかもせっかく飛び出してるお城が枕にされてるせいで折れ曲がっちゃってるわね。
仕方なく本をゆっくり取り出してみると・・・よだれが・・・
あの子ったら仕方ないわね、一日ベランダに干しておくことにしたの。
また今日の夜にでも一緒に読むことにしましょう。
さっきまでカメオの相手をしてもらったようでありがとうございます。
え?昨日?
昨日は一人息子の5歳の誕生日だったから夜はささやかなパーティーをしたわ。
今はいろいろあって二人だけで暮らしてるのもあって、二人だけの小さなパーティーだったけどすっごい楽しかった。
それでね、
いつも夜になると先に息子が布団に入るの。
それからしばらくして私が同じ布団で寝るんだけど、その時にまだ起きてたらいつも絵本を読み聞かせてあげてたの。
でも昨日はサプライズプレゼントであの子の好きな「絵が飛び出す絵本」を置いておいたわ!開くと絵が立体で浮いてくる本ね。それも大きいのを!
でもパーティーであんなにはしゃいで、その日は寝てるだろうな~と思いながら部屋を覗くとやっぱり寝てたの。
でもね、しっかり絵本を開いて枕にしてたわ。
豆電球だから中身は読めないはずなのにね(笑)
しかもせっかく飛び出してるお城が枕にされてるせいで折れ曲がっちゃってるわね。
仕方なく本をゆっくり取り出してみると・・・よだれが・・・
あの子ったら仕方ないわね、一日ベランダに干しておくことにしたの。
また今日の夜にでも一緒に読むことにしましょう。
「上り坂を越えたら」「1ブックマーク」
お気に入りのコーヒーショップ
私は出勤の前にここに立ち寄る事が日課だ。
自宅からも職場からもちょうどよい距離で私の休日にも立ち寄るくらい好きな場所だ。
コーヒーを頼み、出来上がるまでにマスターと会話をし出社前の数分を過ごす。
そんな私が少し離れた場所、坂道を登ったコーヒーショップに立ち寄る事が日課になった。
元のお気に入りであるショップのマスターは喜んだ。
そして私はまた、マスターのお店に通った。
どういうことだろう?
こちらは自己リサイクルです。
問題文も解説も変えておりません。
ご存知の方は少ないかもですが、見守ってください(*´ω`*)
私は出勤の前にここに立ち寄る事が日課だ。
自宅からも職場からもちょうどよい距離で私の休日にも立ち寄るくらい好きな場所だ。
コーヒーを頼み、出来上がるまでにマスターと会話をし出社前の数分を過ごす。
そんな私が少し離れた場所、坂道を登ったコーヒーショップに立ち寄る事が日課になった。
元のお気に入りであるショップのマスターは喜んだ。
そして私はまた、マスターのお店に通った。
どういうことだろう?
こちらは自己リサイクルです。
問題文も解説も変えておりません。
ご存知の方は少ないかもですが、見守ってください(*´ω`*)
14年05月21日 23:00
【ウミガメのスープ】 [なつなつ]
【ウミガメのスープ】 [なつなつ]

久々に出題しました☆ご参加頂いた皆様ありがとうございます(*^^*)
解説を見る
結婚して3年、今までは旦那と共働きでした。
独身時代から一人で通ってたコーヒーショップ。
慣れ親しんだマスターと常連客。
いつしか私は妊娠、そして出産をし、ベビーカーを連れて歩くことにより
バリアフリーが多くなったこの世の中。
そこのコーヒーショップの入り口の段差が気になりました。
コーヒーが飲めなくても温かい雰囲気を過ごしたかったのだが
段差のある入り口がどこか遠慮してしまったのでしょう。
マスターにこんな事も言えず
私はバリアフリーで段差もスロープ付であるお店に通うこととなりました。コーヒー以外も品揃え良く悪くはない店だった。
ある日、常連だったコーヒーショップのマスターに声を掛けられました。
マスター「あぁ、お子さんが産まれたのですね。」
私「えぇ。なのでなかなか足を運ぶ機会がなくって。」
マスター「そんな事はいいんだよ。かわいいお子さんですねぇ。」
急に来なくなった私にも、マスターは自分の事かの様に、出産を喜び、我が子を撫でてくれた。
「足を運ぶ機会がない。」そんな私の言葉とその先に私がすすんだスロープ付のコーヒーショップ。
マスターは見ていたのですね。
知らない間にマスターのお店にもさりげなくスロープが付いてました。
どんな時も通い続けてた私を温かく迎えてくれたようで
私もさりげなく、また通い出しました。
ベビーカーをそのスロープに乗せて。
独身時代から一人で通ってたコーヒーショップ。
慣れ親しんだマスターと常連客。
いつしか私は妊娠、そして出産をし、ベビーカーを連れて歩くことにより
バリアフリーが多くなったこの世の中。
そこのコーヒーショップの入り口の段差が気になりました。
コーヒーが飲めなくても温かい雰囲気を過ごしたかったのだが
段差のある入り口がどこか遠慮してしまったのでしょう。
マスターにこんな事も言えず
私はバリアフリーで段差もスロープ付であるお店に通うこととなりました。コーヒー以外も品揃え良く悪くはない店だった。
ある日、常連だったコーヒーショップのマスターに声を掛けられました。
マスター「あぁ、お子さんが産まれたのですね。」
私「えぇ。なのでなかなか足を運ぶ機会がなくって。」
マスター「そんな事はいいんだよ。かわいいお子さんですねぇ。」
急に来なくなった私にも、マスターは自分の事かの様に、出産を喜び、我が子を撫でてくれた。
「足を運ぶ機会がない。」そんな私の言葉とその先に私がすすんだスロープ付のコーヒーショップ。
マスターは見ていたのですね。
知らない間にマスターのお店にもさりげなくスロープが付いてました。
どんな時も通い続けてた私を温かく迎えてくれたようで
私もさりげなく、また通い出しました。
ベビーカーをそのスロープに乗せて。












