「【時が刻むモダン・タイムス】」「1ブックマーク」
五分程時間が遅れている事を知った人々は怒り出した
そして、男はそれを知ると、狂っているな。と思った
一見すると当たり前に見えるこの物語を解き明かして欲しい
そして、男はそれを知ると、狂っているな。と思った
一見すると当たり前に見えるこの物語を解き明かして欲しい
15年09月30日 22:10
【ウミガメのスープ】 [かもめの水平さん]
【ウミガメのスープ】 [かもめの水平さん]
解説を見る
――――――――――――――――――――――――――
『現在【人身事故】の都合により【電車の到着時間が予定より五分程遅れております】皆様には御迷惑を……』
「なんだなんだ!ふざけるなよ!」「また人身事故かよ」「人に迷惑かけて死ぬなよ……」
【一見すると当たり前に見えるこの物語】
そう、今となっては有り触れた光景
男は、狂っていると思った。勿論、時計が、ではない
#red#【人の命が失われたという事実より、僅か五分の時間のズレの方が人を憤らせる。命に対する倫理観】#/red#
#red#ああ、狂っている#/red#
???『これが、刻まれるモダン・タイムス(現代社会)なのです……』
『現在【人身事故】の都合により【電車の到着時間が予定より五分程遅れております】皆様には御迷惑を……』
「なんだなんだ!ふざけるなよ!」「また人身事故かよ」「人に迷惑かけて死ぬなよ……」
【一見すると当たり前に見えるこの物語】
そう、今となっては有り触れた光景
男は、狂っていると思った。勿論、時計が、ではない
#red#【人の命が失われたという事実より、僅か五分の時間のズレの方が人を憤らせる。命に対する倫理観】#/red#
#red#ああ、狂っている#/red#
???『これが、刻まれるモダン・タイムス(現代社会)なのです……』
「壊れた時計は動かない」「1ブックマーク」
私は大切なモノをなくした
そして大切なモノを守るため、捨てた
一体どういうことだろうか?
*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*
元ネタがあります!
そして大切なモノを守るため、捨てた
一体どういうことだろうか?
*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*
元ネタがあります!
11年03月21日 21:05
【ウミガメのスープ】 [みったん]
【ウミガメのスープ】 [みったん]
解説を見る
私の一番の自慢は、一回り歳の離れたお兄ちゃん。
強くて、優しくて、とっても素敵なお兄ちゃん。
そんな完璧なお兄ちゃんが私はとっても大好きだった。
ところがある日、突然いなくなっちゃったの。
パパもママも『お兄ちゃんは死んだ』って言うけど、そんなの信じない。
お兄ちゃんは私を置いてどっかに行ったりしないもん。
しばらくしてお兄ちゃんは帰ってきた。
ほらね、お兄ちゃんはいつも私と一緒にいてくれる。
お兄ちゃんは相変わらず格好良くて、優しかった。
本当に何一つ変わらない。
・・・11年経ったの今も、お兄ちゃんはあの日の姿のままだった。
私ね、本当は気付いてたんだ。
お兄ちゃんが死んでしまったことも。
私が見てるのは自分で作り出した幻だってことも。
死者の時間は進まない。
まるで壊れてしまった時計のように、時を刻むことはない。
なのに私の時間はどんどん進んでいく。
そしてついに明日、お兄ちゃんと同じ年になって、来年はお兄ちゃんより年上?
そんな兄妹っておかしいよ・・・
私はお兄ちゃんの“完璧な妹”でいたい。
お兄ちゃんが私にとって“完璧な兄”であったように。
だから私は考えたの。
お兄ちゃんの時間が動かせないなら、私の時間を止めればいい。
そうすれば私たち、ずーっと兄妹でいられる。
そう、ずーっと・・・永遠に・・・・・
大好きだよ、お兄ちゃん。
*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*
補足
私が無くした大切なモノ=兄
守りたかった大切なモノ=兄と妹の関係性(絆・立場)
兄を慕うあまり自分が兄と同じ歳になり、また兄よりも歳を重ねることによって“兄妹”という関係性が壊れてしまうことを恐れ、年齢的にも妹であり続けるために命を捨てた。
ちなみに壊れた時計=死んだ人の時間は進まないってことです!
分かりにくかったかもしれないので補足いたします。。文章力が欲しい(´・ω・`)
元ネタはかなり昔に読んだマンガでしたが、何のマンガだったかサッパリ覚えていません(´・_・`)
ということで、今回は脱☆ほんわか系を目指してみましたが、終始頭の中は大混乱でした。。
それでゎ最後になりましたがお付き合い頂いた皆様、そしてさかなさん・ゆささんFAおめですヽ(ゝω・ )+。゜
強くて、優しくて、とっても素敵なお兄ちゃん。
そんな完璧なお兄ちゃんが私はとっても大好きだった。
ところがある日、突然いなくなっちゃったの。
パパもママも『お兄ちゃんは死んだ』って言うけど、そんなの信じない。
お兄ちゃんは私を置いてどっかに行ったりしないもん。
しばらくしてお兄ちゃんは帰ってきた。
ほらね、お兄ちゃんはいつも私と一緒にいてくれる。
お兄ちゃんは相変わらず格好良くて、優しかった。
本当に何一つ変わらない。
・・・11年経ったの今も、お兄ちゃんはあの日の姿のままだった。
私ね、本当は気付いてたんだ。
お兄ちゃんが死んでしまったことも。
私が見てるのは自分で作り出した幻だってことも。
死者の時間は進まない。
まるで壊れてしまった時計のように、時を刻むことはない。
なのに私の時間はどんどん進んでいく。
そしてついに明日、お兄ちゃんと同じ年になって、来年はお兄ちゃんより年上?
そんな兄妹っておかしいよ・・・
私はお兄ちゃんの“完璧な妹”でいたい。
お兄ちゃんが私にとって“完璧な兄”であったように。
だから私は考えたの。
お兄ちゃんの時間が動かせないなら、私の時間を止めればいい。
そうすれば私たち、ずーっと兄妹でいられる。
そう、ずーっと・・・永遠に・・・・・
大好きだよ、お兄ちゃん。
*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*
補足
私が無くした大切なモノ=兄
守りたかった大切なモノ=兄と妹の関係性(絆・立場)
兄を慕うあまり自分が兄と同じ歳になり、また兄よりも歳を重ねることによって“兄妹”という関係性が壊れてしまうことを恐れ、年齢的にも妹であり続けるために命を捨てた。
ちなみに壊れた時計=死んだ人の時間は進まないってことです!
分かりにくかったかもしれないので補足いたします。。文章力が欲しい(´・ω・`)
元ネタはかなり昔に読んだマンガでしたが、何のマンガだったかサッパリ覚えていません(´・_・`)
ということで、今回は脱☆ほんわか系を目指してみましたが、終始頭の中は大混乱でした。。
それでゎ最後になりましたがお付き合い頂いた皆様、そしてさかなさん・ゆささんFAおめですヽ(ゝω・ )+。゜
「私は悪くない」「1ブックマーク」
Hがあるものを食べたことでIは死んでしまった。
何故?
何故?
15年09月20日 14:54
【ウミガメのスープ】 [竹雅]
【ウミガメのスープ】 [竹雅]
解説を見る
Hはヘンゼル、Iは魔女。
他の登場人物はグレーテルで、食べたのはお菓子の家。
そう、この物語は「ヘンゼルとグレーテル」。
ヘンゼルがお菓子を食べたから、魔女はヘンゼルを捕えてしまった。
ヘンゼルを捕まえなかったら、グレーテルに殺されることも無かったのにね…。
他の登場人物はグレーテルで、食べたのはお菓子の家。
そう、この物語は「ヘンゼルとグレーテル」。
ヘンゼルがお菓子を食べたから、魔女はヘンゼルを捕えてしまった。
ヘンゼルを捕まえなかったら、グレーテルに殺されることも無かったのにね…。
「でも・・・私のほうが・・・!」「1ブックマーク」
今
年のコンテストはかなりの接戦で、
審査に時間がかかっていた。
そんな中、接戦を繰り広げていた私がふと結果が発表される画面を見ると、
「準備中」の文字があった。
それを見て、私は敗北を悟った。
年のコンテストはかなりの接戦で、
審査に時間がかかっていた。
そんな中、接戦を繰り広げていた私がふと結果が発表される画面を見ると、
「準備中」の文字があった。
それを見て、私は敗北を悟った。
15年09月16日 19:29
【ウミガメのスープ】 [ハニワ]
【ウミガメのスープ】 [ハニワ]
解説を見る
そ
れでは、結果発表を行います。
今年の「ミス備中」はハニワさん、「準備中」はワニワさんに決まりました。
なお、本来は「準ミス備中」が正しいのです。
れでは、結果発表を行います。
今年の「ミス備中」はハニワさん、「準備中」はワニワさんに決まりました。
なお、本来は「準ミス備中」が正しいのです。
「壁どん!」「1ブックマーク」
一
足遅かった!犯人はもう居ない!
空っぽの部屋
(どん!)俺は怒りに任せて壁を殴り壊す
そして血の滲む拳を眺めて笑みを浮かべた
何故?
足遅かった!犯人はもう居ない!
空っぽの部屋
(どん!)俺は怒りに任せて壁を殴り壊す
そして血の滲む拳を眺めて笑みを浮かべた
何故?
15年09月13日 00:52
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
解説を見る
一
足遅く犯人に逃げられた!
部屋には指紋一つ髪の毛一本落ちていない
犯人は誰なんだ!(どん!)おっとつい壁を壊してしまった………?拳に血が?俺の知では無いな…これは…蚊!?
俺はまだ此処で蚊に血を吸われてない(そもそも俺の鋼の肉体は蚊の針を通さない!)つまりこの血は犯人の血だ!
ついに犯人を特定する証拠を手に入れたぞ!
足遅く犯人に逃げられた!
部屋には指紋一つ髪の毛一本落ちていない
犯人は誰なんだ!(どん!)おっとつい壁を壊してしまった………?拳に血が?俺の知では無いな…これは…蚊!?
俺はまだ此処で蚊に血を吸われてない(そもそも俺の鋼の肉体は蚊の針を通さない!)つまりこの血は犯人の血だ!
ついに犯人を特定する証拠を手に入れたぞ!