「壊れた時計は動かない」「1ブックマーク」
私は大切なモノをなくした
そして大切なモノを守るため、捨てた
一体どういうことだろうか?
*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*
元ネタがあります!
そして大切なモノを守るため、捨てた
一体どういうことだろうか?
*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*
元ネタがあります!
11年03月21日 21:05
【ウミガメのスープ】 [みったん]
【ウミガメのスープ】 [みったん]
解説を見る
私の一番の自慢は、一回り歳の離れたお兄ちゃん。
強くて、優しくて、とっても素敵なお兄ちゃん。
そんな完璧なお兄ちゃんが私はとっても大好きだった。
ところがある日、突然いなくなっちゃったの。
パパもママも『お兄ちゃんは死んだ』って言うけど、そんなの信じない。
お兄ちゃんは私を置いてどっかに行ったりしないもん。
しばらくしてお兄ちゃんは帰ってきた。
ほらね、お兄ちゃんはいつも私と一緒にいてくれる。
お兄ちゃんは相変わらず格好良くて、優しかった。
本当に何一つ変わらない。
・・・11年経ったの今も、お兄ちゃんはあの日の姿のままだった。
私ね、本当は気付いてたんだ。
お兄ちゃんが死んでしまったことも。
私が見てるのは自分で作り出した幻だってことも。
死者の時間は進まない。
まるで壊れてしまった時計のように、時を刻むことはない。
なのに私の時間はどんどん進んでいく。
そしてついに明日、お兄ちゃんと同じ年になって、来年はお兄ちゃんより年上?
そんな兄妹っておかしいよ・・・
私はお兄ちゃんの“完璧な妹”でいたい。
お兄ちゃんが私にとって“完璧な兄”であったように。
だから私は考えたの。
お兄ちゃんの時間が動かせないなら、私の時間を止めればいい。
そうすれば私たち、ずーっと兄妹でいられる。
そう、ずーっと・・・永遠に・・・・・
大好きだよ、お兄ちゃん。
*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*
補足
私が無くした大切なモノ=兄
守りたかった大切なモノ=兄と妹の関係性(絆・立場)
兄を慕うあまり自分が兄と同じ歳になり、また兄よりも歳を重ねることによって“兄妹”という関係性が壊れてしまうことを恐れ、年齢的にも妹であり続けるために命を捨てた。
ちなみに壊れた時計=死んだ人の時間は進まないってことです!
分かりにくかったかもしれないので補足いたします。。文章力が欲しい(´・ω・`)
元ネタはかなり昔に読んだマンガでしたが、何のマンガだったかサッパリ覚えていません(´・_・`)
ということで、今回は脱☆ほんわか系を目指してみましたが、終始頭の中は大混乱でした。。
それでゎ最後になりましたがお付き合い頂いた皆様、そしてさかなさん・ゆささんFAおめですヽ(ゝω・ )+。゜
強くて、優しくて、とっても素敵なお兄ちゃん。
そんな完璧なお兄ちゃんが私はとっても大好きだった。
ところがある日、突然いなくなっちゃったの。
パパもママも『お兄ちゃんは死んだ』って言うけど、そんなの信じない。
お兄ちゃんは私を置いてどっかに行ったりしないもん。
しばらくしてお兄ちゃんは帰ってきた。
ほらね、お兄ちゃんはいつも私と一緒にいてくれる。
お兄ちゃんは相変わらず格好良くて、優しかった。
本当に何一つ変わらない。
・・・11年経ったの今も、お兄ちゃんはあの日の姿のままだった。
私ね、本当は気付いてたんだ。
お兄ちゃんが死んでしまったことも。
私が見てるのは自分で作り出した幻だってことも。
死者の時間は進まない。
まるで壊れてしまった時計のように、時を刻むことはない。
なのに私の時間はどんどん進んでいく。
そしてついに明日、お兄ちゃんと同じ年になって、来年はお兄ちゃんより年上?
そんな兄妹っておかしいよ・・・
私はお兄ちゃんの“完璧な妹”でいたい。
お兄ちゃんが私にとって“完璧な兄”であったように。
だから私は考えたの。
お兄ちゃんの時間が動かせないなら、私の時間を止めればいい。
そうすれば私たち、ずーっと兄妹でいられる。
そう、ずーっと・・・永遠に・・・・・
大好きだよ、お兄ちゃん。
*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*
補足
私が無くした大切なモノ=兄
守りたかった大切なモノ=兄と妹の関係性(絆・立場)
兄を慕うあまり自分が兄と同じ歳になり、また兄よりも歳を重ねることによって“兄妹”という関係性が壊れてしまうことを恐れ、年齢的にも妹であり続けるために命を捨てた。
ちなみに壊れた時計=死んだ人の時間は進まないってことです!
分かりにくかったかもしれないので補足いたします。。文章力が欲しい(´・ω・`)
元ネタはかなり昔に読んだマンガでしたが、何のマンガだったかサッパリ覚えていません(´・_・`)
ということで、今回は脱☆ほんわか系を目指してみましたが、終始頭の中は大混乱でした。。
それでゎ最後になりましたがお付き合い頂いた皆様、そしてさかなさん・ゆささんFAおめですヽ(ゝω・ )+。゜
「私は悪くない」「1ブックマーク」
Hがあるものを食べたことでIは死んでしまった。
何故?
何故?
15年09月20日 14:54
【ウミガメのスープ】 [竹雅]
【ウミガメのスープ】 [竹雅]
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Hはヘンゼル、Iは魔女。
他の登場人物はグレーテルで、食べたのはお菓子の家。
そう、この物語は「ヘンゼルとグレーテル」。
ヘンゼルがお菓子を食べたから、魔女はヘンゼルを捕えてしまった。
ヘンゼルを捕まえなかったら、グレーテルに殺されることも無かったのにね…。
他の登場人物はグレーテルで、食べたのはお菓子の家。
そう、この物語は「ヘンゼルとグレーテル」。
ヘンゼルがお菓子を食べたから、魔女はヘンゼルを捕えてしまった。
ヘンゼルを捕まえなかったら、グレーテルに殺されることも無かったのにね…。
「でも・・・私のほうが・・・!」「1ブックマーク」
今
年のコンテストはかなりの接戦で、
審査に時間がかかっていた。
そんな中、接戦を繰り広げていた私がふと結果が発表される画面を見ると、
「準備中」の文字があった。
それを見て、私は敗北を悟った。
年のコンテストはかなりの接戦で、
審査に時間がかかっていた。
そんな中、接戦を繰り広げていた私がふと結果が発表される画面を見ると、
「準備中」の文字があった。
それを見て、私は敗北を悟った。
15年09月16日 19:29
【ウミガメのスープ】 [ハニワ]
【ウミガメのスープ】 [ハニワ]
解説を見る
そ
れでは、結果発表を行います。
今年の「ミス備中」はハニワさん、「準備中」はワニワさんに決まりました。
なお、本来は「準ミス備中」が正しいのです。
れでは、結果発表を行います。
今年の「ミス備中」はハニワさん、「準備中」はワニワさんに決まりました。
なお、本来は「準ミス備中」が正しいのです。
「壁どん!」「1ブックマーク」
一
足遅かった!犯人はもう居ない!
空っぽの部屋
(どん!)俺は怒りに任せて壁を殴り壊す
そして血の滲む拳を眺めて笑みを浮かべた
何故?
足遅かった!犯人はもう居ない!
空っぽの部屋
(どん!)俺は怒りに任せて壁を殴り壊す
そして血の滲む拳を眺めて笑みを浮かべた
何故?
15年09月13日 00:52
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
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一
足遅く犯人に逃げられた!
部屋には指紋一つ髪の毛一本落ちていない
犯人は誰なんだ!(どん!)おっとつい壁を壊してしまった………?拳に血が?俺の知では無いな…これは…蚊!?
俺はまだ此処で蚊に血を吸われてない(そもそも俺の鋼の肉体は蚊の針を通さない!)つまりこの血は犯人の血だ!
ついに犯人を特定する証拠を手に入れたぞ!
足遅く犯人に逃げられた!
部屋には指紋一つ髪の毛一本落ちていない
犯人は誰なんだ!(どん!)おっとつい壁を壊してしまった………?拳に血が?俺の知では無いな…これは…蚊!?
俺はまだ此処で蚊に血を吸われてない(そもそも俺の鋼の肉体は蚊の針を通さない!)つまりこの血は犯人の血だ!
ついに犯人を特定する証拠を手に入れたぞ!
「金目の物を出せ!」「1ブックマーク」
友達数人と買い物に来たひとみちゃん。
買い物を一通り終えた彼女達の前に、一人の男が現れた。
男「金目の物をこっちに寄こせ!全部だ!」
鬼気迫る男の指示に従って、買ったものや財布などあらゆるものを差し出すひとみちゃん達。
ひとみちゃんがお気に入りの靴を脱ぐと、男は何も持たずにその場から離れた。
どういうことだろう?
買い物を一通り終えた彼女達の前に、一人の男が現れた。
男「金目の物をこっちに寄こせ!全部だ!」
鬼気迫る男の指示に従って、買ったものや財布などあらゆるものを差し出すひとみちゃん達。
ひとみちゃんがお気に入りの靴を脱ぐと、男は何も持たずにその場から離れた。
どういうことだろう?
15年09月07日 10:41
【ウミガメのスープ】 [耳たぶ犬]
【ウミガメのスープ】 [耳たぶ犬]
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解説を見る
ショッピングモールで火災が発生した!
階段はとっくに火の海に包まれており、9階にいたひとみ達は非常用エレベーターを使って下に降りるか、その場で救助を待つしかなかった。
何とかひとみちゃんとその友人はエレベーターに乗ることが出来たものの、一人の男性が乗ると重量オーバーしてしまった。
男は鬼気迫る表情でエレベーターの乗客に金目の重いものをエレベーターの外に置くように指示した。
こうして重いものをエレベーターの外に出したおかげで男は無事エレベーターに乗り、避難することが出来た。
めでたしめでたし
・・・ひとみちゃんは裸足で家まで駆けてった。
階段はとっくに火の海に包まれており、9階にいたひとみ達は非常用エレベーターを使って下に降りるか、その場で救助を待つしかなかった。
何とかひとみちゃんとその友人はエレベーターに乗ることが出来たものの、一人の男性が乗ると重量オーバーしてしまった。
男は鬼気迫る表情でエレベーターの乗客に金目の重いものをエレベーターの外に置くように指示した。
こうして重いものをエレベーターの外に出したおかげで男は無事エレベーターに乗り、避難することが出来た。
めでたしめでたし
・・・ひとみちゃんは裸足で家まで駆けてった。