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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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愛しTEL「1ブックマーク」
プルルル プルルル
「あっ着信……あれ?ない……どこだ?あれっ?またかよ〜〜」

カメオは毎日のように電話を紛失しては探している。#b#いつも必ずすぐに見つかるのだが、またいつの間にか紛失してしまう。#/b#

一体なぜだろう?
16年01月04日 22:35
【ウミガメのスープ】 [letitia]

堀北真希ちゃんは解説に出ません。




解説を見る
ある日、カメオの奥さんであるヨメコがママ友と電話をしていた。カメオが相変わらず長電話だな…と思っていたところで、ようやく終わった。
「ねえアナタ、子機戻しといて」
尻に敷かれているカメオはおとなしく従った。
それを見ていたカメコはカメオに尋ねた。
「ねえパパ、こきってなに?でんわじゃないの?」
「子機?ああ、電話だけど…なんて言ったらいいかなー、電話の子どもっていうか…」
「ふーんでんわのこども…カメコみたいな?」
「まあそうかな(適当)」
「じゃあおっきいでんわは?ママ?」
「そうだよ、横におっきいとことかそっくりだろ…(小声)」

カメコは考える。”こき”がカメコと同じこどもなら、ひとりぼっちはさみしいはずなのに、いつもママと離れたところにいる。そんなの可哀想だ。カメコはいつもママと一緒にいたい。幼稚園に行くお昼間はしかたないかもしれないけれど、寝るときぐらいは絶対一緒がいい。きっと”こき”も同じ気持ちだろう、と。
そのためカメコは寝る前に、いつも子機を親機の近くに置きに行くようになった。

「あっ着信……あれ?ない……どこだ?あれっ?またかよ〜〜あったあった」ピッ
『もしもし?私だけど。電話出るの遅いじゃない!またカメコが勝手に子機動かしたの?』
「そう、まあいつもここにあるけど…親機と一緒に置いたら子機意味ねーよ…」
「いみなくないもん!こどもはママといっしょにいるんだもん!」
「おいこらカメコ!」
『子ども?ママ?ってどういう意味なの?』
「こきはこどもで、おっきいでんわはデブだからママなんだって!パパいってた!」
『…………アナタ?』
「いや違うんだよヨメコ…あの、ほら…太ったお前も愛してるよ」
#big5#「アナターーーーー!!!!!!!!!」#/big5# 


#b#要約解説#/b#
#b#カメオの娘のカメコが「子機は電話の子ども」と説明されたために、子どもは親と一緒にいるべきと考えて、子機を親機のそばに置きにいくようになったから。#/b#
寒い!「1ブックマーク」
年末の大掃除で捨てるものを整理したカメオ。

カメオ「#red#これ#/red#も捨てていいかな……いや、待てよ?これを使えば……」

カメオはその#red#捨てようと思ったもの#/red#を使うことによって、 #b#翌日から朝早く起きることが出来るようになった。#/b#
カメオが#red#一度捨てようと思ったもの(=これ)#/red#とは、一体何だろう?
16年01月01日 19:11
【20の扉】 [甘木]



解説を見る
カメオは朝の目覚めが悪いため、布団の中で目が覚めても、またすぐに二度寝してしまう。
最初に起きた際、すぐに天井の電気をつけければその光で目が覚ますことは出来る。
しかし、その「電気をつける作業のために布団から出ること」がまず眠気との勝負という歯がゆさ。
カメオは何かいい手はないかと悩んでいた。

そして年末。
大掃除で雑誌や古新聞を #red#紐#/red#で結んでまとめ終わった時、余った紐を捨てようかと考えたカメオは思いついた。

カメオは電気をつけるための紐に余った紐を結んで更に長くすることで、布団で寝たままでも手が届くようにしたのだ。
翌日から朝に目が覚めた時に布団から出なくても電気をつけられるようになったため、朝に早起きが出来るようになったということだ。

※タイトルは 寒い→しばれる(方言)→縛れる→紐 からでした。
大きかった代償「1ブックマーク」

和を喜ぶ人々の中。義足の男が激しく後悔をしていた

何故?

#red#この問題に参加出来るのは登録後一年未満のユーザーに限らせてもらいます#/red#

【観戦テーマ・エールを】
15年12月27日 21:05
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



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争が激化し若い男はどんどん徴兵され死んでいった

男は徴兵を免れる為に自ら片足を切断した

しかし男が脚を切断して直ぐに戦争は終わり平和が訪れた

意味なく片足を義足にしてしまった事を男は心底後悔したのだった
【ウミガメ進化論】「1ブックマーク」
???『生き物は常に長い時を越えて進化を続けています。しかし、だからといってウミガメが急に人の域にまで進化するというのでしょうか?』

――――――――――――――――――――――――――

ある、海の見えるレストランで

男はウミガメのスープを注文した。

男はスープを一口飲むと

『これは、ウミガメが進化した亀人類の肉を使ったスープだな!』と騒ぎ出し、ウミガメの進化について熱弁した

結果として、男はこの一件から大金を手にするのだが

いったい、どういうことだろう?
15年12月27日 03:55
【ウミガメのスープ】 [かもめの水平さん]



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「いいですかな!つまり!亀人類は我々人類と同類!もしかすると、我々よりも高尚な種族といえるのです!」

男はそこで言葉を切った

気圧された周囲の人間から、疎らに拍手が起きる

男は会計を済ませると店を出て何処かへと去った


……その後、男の前に現れる一人の少年

「アニキ、お疲れ様です」

その少年にアニキこと男は応える

「おう、それで首尾はどうだったい」

「へえ、ここら辺は金持ちが多いんでやんすね、ほら、この通りですよ」

そう言って少年が持っていた鞄を広げると、中は【高価そうな財布の山】

「上々、上々。これは中々じゃねえか」

「へい、いつもの如く#red#アニキの話に聞き入ってる奴等からかっぱらう#/red#のは楽なもんでやんしたよ。

#red#店の奴等も仕事そっちのけでしたし、店にも忍び込みやすかったでやんす#/red#」

「そりゃそうでい。おめえが#red#スリや盗みをしやすい様に#/red#あんな素っ頓狂な話をこしらえたんだからよ」

『わっはっはっはっはっ』

――――この二人【男が、先ず、海の見える様なテラス席=道路からも見通しがいい席で、妙な話を熱弁をする。

それを通行人が立ち止まって聞き入ったり、レストランの人間が、仕事を放って話を聞いている間に、無防備な所を狙って少年がスリや盗みを働く】という手口を常習とする悪党だったのだ

――――――――――――――――――――――――――
???『やれやれ、これも人類が、知恵を得るという進化を経た結果と思うと呆れたものです』
――――――――――――――――――――――――――

「アニキ、次はどうするんで?」

「そうだなあ……実は山向こうに鴎の肉を使う妙なレストランがあるらしいぜ。そこならきっとおあつらえ向きだろうよ……」

     ――続?――
即答童話集Ⅱ ウサギとカメ「1ブックマーク」
ウサギとカメは例のごとく競走した。
今回ウサギは前回の反省を生かし寝ずにゴールを目指した。
しかし、レースはカメの圧勝だった。

いったいなぜ?
15年11月22日 22:08
【ウミガメのスープ】 [大佐]



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ウサギは万全だった。
そして絶対に雪辱を果たすと意気込んでいた。
レースの概要が発表されるまでは。

#big5#「大運河横断レース」#/big5#
いやいやおかしいだろ!!!

当日、ウサギは死力を尽くした。
だが、ウサギはスタート地点から全く動いていない。
そんなウサギを尻目にカメは言った。
「どうしてそんなにのろいのか」

ウサギは雪辱を誓った。