「アンハッピーなハッピーエンド」「1ブックマーク」
カメコは大好きな「ラテシンラブストーリー」を久々に読むことにした。しばらく読んでいなかったので、続きが気になっていたのだ。
主人公には是非ともハッピーエンドになってもらいたいと思っていたのだが、#b#望んでいたハッピーエンドになるとわかった時には、カメコは怒りに満ちていた#/b#。
一体何故だろう?
主人公には是非ともハッピーエンドになってもらいたいと思っていたのだが、#b#望んでいたハッピーエンドになるとわかった時には、カメコは怒りに満ちていた#/b#。
一体何故だろう?
16年04月15日 00:57
【ウミガメのスープ】 [フィーカス]
【ウミガメのスープ】 [フィーカス]
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カメコ「あら、ラテシンラブストーリーだわ。しばらく読んでなかったから続きを読みましょう」
しばらく読んでいたカメコ。そして、物語が終盤となり、ハッピーエンドだとわかった時だった。
カメコ「ちょっと、#red#私が注文したラーメン、まだ来ないのかしら!?#/red#」
そう、カメコは#red#ラーメン屋に来ていた#/red#のだ。待ち時間に本を読んでいたのだが、流石に注文して30分は経っているので、我慢の限界が来たようだ。そもそもそんなに本を読むのに夢中になっていたのだろうか。
#b#要約:待ち時間の間に本を読んでいたが、一向に自分の番が回ってこないことにいら立っていたため#/b#
店主「あれ、お客さん、まだ注文してないですよ? 忙しいから相手できませんでしたが……」
カメコ「あ、あれ、そ、そうだったかしら? とりあえず、ラーメン一つお願いね」
ラーメンは3分ほどで出てきた。
しばらく読んでいたカメコ。そして、物語が終盤となり、ハッピーエンドだとわかった時だった。
カメコ「ちょっと、#red#私が注文したラーメン、まだ来ないのかしら!?#/red#」
そう、カメコは#red#ラーメン屋に来ていた#/red#のだ。待ち時間に本を読んでいたのだが、流石に注文して30分は経っているので、我慢の限界が来たようだ。そもそもそんなに本を読むのに夢中になっていたのだろうか。
#b#要約:待ち時間の間に本を読んでいたが、一向に自分の番が回ってこないことにいら立っていたため#/b#
店主「あれ、お客さん、まだ注文してないですよ? 忙しいから相手できませんでしたが……」
カメコ「あ、あれ、そ、そうだったかしら? とりあえず、ラーメン一つお願いね」
ラーメンは3分ほどで出てきた。
「名作」「1ブックマーク」
名
作【奥のエロ道】
内容を知ってる人は多いけど読んだ事がある人は少ない
何故?
【参加テーマ・お勧めの本は?】
作【奥のエロ道】
内容を知ってる人は多いけど読んだ事がある人は少ない
何故?
【参加テーマ・お勧めの本は?】
16年03月07日 22:14
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
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有
名な児童用絵本【奥のエロ道】
大抵の人は子供の頃に母親から読んで貰ったりテレビで見たりして内容を知ってる為 わざわざ本を読んだりしないのでした
名な児童用絵本【奥のエロ道】
大抵の人は子供の頃に母親から読んで貰ったりテレビで見たりして内容を知ってる為 わざわざ本を読んだりしないのでした
「奇行」「1ブックマーク」
五十嵐が手帳をなくしてしまったせいで、ウッグレキォーレは裸で町中を走り回ることになった。何故だろう。
16年03月06日 23:55
【ウミガメのスープ】 [仮ログイン]
【ウミガメのスープ】 [仮ログイン]
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五十嵐ヌクレオチドがなくした手帳には、人気ソーシャルゲーム「河豚掴み」のIDとパスワードが記載されていた。
それを拾った悪意の第三者が、五十嵐のアカウントであるウッグレキォーレで不正ログインし、いたずらしたのだ。
それを拾った悪意の第三者が、五十嵐のアカウントであるウッグレキォーレで不正ログインし、いたずらしたのだ。
「夏の日のサブリミナル」「1ブックマーク」
皆さんは、「サブリミナル効果」というものをご存知だろうか?
有名な話では、動画の中に、非常に短い時間だけ別の画像を混ぜ込むことにより、
気づかれる事無く混ぜ込んだ画像のイメージを潜在意識下に植えつける事が出来ると言われている。
つまり、映画の中に「水を飲め」というメッセージを含んだ画像をほんの一瞬、繰り返し挿入することで、
視聴者は何となく水が飲みたくなってしまう、というような効果である。
しかし、科学的な効果の実証はされておらず、#b#非現実的#/b#なエセ科学として否定する声も大きい。
#b#(※問題の都合上、非現実要素を含みます。ご了承下さい。)#/b#
さて、ここウミガメ研究所では、この「サブリミナル」を扱った実験が行われていた。
今回の被験体は 亀山 亀雄くん(15)。
頭は良く物静かで友達も多いが、学校には通っていない。
脳や身体に特に障害は抱えておらず、心身ともに健康。被験体としては申し分のない子だ。
実験内容は、「博士が作成した特殊な映像の中に、『学校に行け』というメッセージをサブリミナルとして写す。」
というものを2時間繰り返すというものだ。
・・・
実験終了後、博士が亀雄くんに尋ねる。
「気分はどうかね?」
亀雄くんは答える。
「なんだか水が飲みたくなったよ!」
その後、研究所は大騒ぎになり、結果的に博士はノーベル賞を受賞することになった。
一体何故?
有名な話では、動画の中に、非常に短い時間だけ別の画像を混ぜ込むことにより、
気づかれる事無く混ぜ込んだ画像のイメージを潜在意識下に植えつける事が出来ると言われている。
つまり、映画の中に「水を飲め」というメッセージを含んだ画像をほんの一瞬、繰り返し挿入することで、
視聴者は何となく水が飲みたくなってしまう、というような効果である。
しかし、科学的な効果の実証はされておらず、#b#非現実的#/b#なエセ科学として否定する声も大きい。
#b#(※問題の都合上、非現実要素を含みます。ご了承下さい。)#/b#
さて、ここウミガメ研究所では、この「サブリミナル」を扱った実験が行われていた。
今回の被験体は 亀山 亀雄くん(15)。
頭は良く物静かで友達も多いが、学校には通っていない。
脳や身体に特に障害は抱えておらず、心身ともに健康。被験体としては申し分のない子だ。
実験内容は、「博士が作成した特殊な映像の中に、『学校に行け』というメッセージをサブリミナルとして写す。」
というものを2時間繰り返すというものだ。
・・・
実験終了後、博士が亀雄くんに尋ねる。
「気分はどうかね?」
亀雄くんは答える。
「なんだか水が飲みたくなったよ!」
その後、研究所は大騒ぎになり、結果的に博士はノーベル賞を受賞することになった。
一体何故?
13年08月15日 05:20
【ウミガメのスープ】 [クレーマー]
【ウミガメのスープ】 [クレーマー]
解説が本編 ★★☆
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何度実験しても上手くいかない。やはり「サブリミナル」というのはエセ科学なのだろうか?
前回の被験体は 水谷 海彦くん(17)。彼は鬱になり、登校拒否をしていた。
なんとか彼を救ってやりたくて、特殊な映像を作り、「サブリミナル」によって学校への登校を促した。
・・・結果は失敗。サブリミナル効果はうまく発揮しなかったのだ。
煮詰まってしまった私は、実家に帰り、我が亀山家で長年飼っている愛犬を散歩させていた。
愛犬の名は亀雄。亀山 亀雄。齢既に15歳の老犬である。
頭は良く、滅多に吠えないおとなしい子である。
それ故、散歩に連れ出せばたちまち近所の子供達に取り囲まれる人気者であった。
そんな亀雄のもふもふの頭を撫でている時、ふと私の中に好奇心が芽生える。
#b#・・・動物の目には、サブリミナルはどう映るのだろうか?#/b#
どうせ効果が無いことはわかっている。ダメ元でデータだけとってみるのも面白いかもしれないな。
私は海彦くんに使った映像を、亀雄に見せてみることにした。
・・・
実験終了後。
私は亀雄に話しかける。
「気分はどうかね?」
・・・これで、散歩コース途中の小学校まで走っていったら面白いのにな・・・。
そんな淡い空想を抱きながら亀雄を撫でる。
#b#「なんだか水が飲みたくなったよ!」#/b#
・・・幻聴だろうか?まるで亀雄が喋ったかのように聞こえたが・・・?
#b#「ねえ、はかせ、のどかわいたー!」#/b#
#big5#・・・幻聴じゃない!!?#/big5#
犬が突然流暢に喋り出したものだから、研究所は大騒ぎになった。
なんと、博士が作成した特殊な映像は、
#b#「脳に刺激を与え活性化し、動物が喋れるようになる」#/b#
という、なんとも#b#『非』現実的な#/b#効果を持っていたのである。
この映像を発明した博士は、たちまち脳科学者として絶大な評価を受けることになり、数年後にはノーベル賞を取ったのだった。
・・・
「ありがとう、亀雄。あのとき、サブリミナルの実験は失敗したけれど、お前を研究所に連れてきてよかったよ。」
数年後、ノーベル賞をとった私は、亀雄の墓に大好きなおやつを供え、その前で手を合わせた。
#b#・・・ノーベル賞を取ったことより、お前の最後の言葉が聞けてよかったよ。#/b#
そう言い残し、墓から立ち去ろうとする。
#red#「はかせ、おめでとう!」#/red#
・・・また、亀雄がどこかで喋ったような気がした。今度もきっと幻聴では無いのだろう。
なんたって今日はお盆なのだから。
前回の被験体は 水谷 海彦くん(17)。彼は鬱になり、登校拒否をしていた。
なんとか彼を救ってやりたくて、特殊な映像を作り、「サブリミナル」によって学校への登校を促した。
・・・結果は失敗。サブリミナル効果はうまく発揮しなかったのだ。
煮詰まってしまった私は、実家に帰り、我が亀山家で長年飼っている愛犬を散歩させていた。
愛犬の名は亀雄。亀山 亀雄。齢既に15歳の老犬である。
頭は良く、滅多に吠えないおとなしい子である。
それ故、散歩に連れ出せばたちまち近所の子供達に取り囲まれる人気者であった。
そんな亀雄のもふもふの頭を撫でている時、ふと私の中に好奇心が芽生える。
#b#・・・動物の目には、サブリミナルはどう映るのだろうか?#/b#
どうせ効果が無いことはわかっている。ダメ元でデータだけとってみるのも面白いかもしれないな。
私は海彦くんに使った映像を、亀雄に見せてみることにした。
・・・
実験終了後。
私は亀雄に話しかける。
「気分はどうかね?」
・・・これで、散歩コース途中の小学校まで走っていったら面白いのにな・・・。
そんな淡い空想を抱きながら亀雄を撫でる。
#b#「なんだか水が飲みたくなったよ!」#/b#
・・・幻聴だろうか?まるで亀雄が喋ったかのように聞こえたが・・・?
#b#「ねえ、はかせ、のどかわいたー!」#/b#
#big5#・・・幻聴じゃない!!?#/big5#
犬が突然流暢に喋り出したものだから、研究所は大騒ぎになった。
なんと、博士が作成した特殊な映像は、
#b#「脳に刺激を与え活性化し、動物が喋れるようになる」#/b#
という、なんとも#b#『非』現実的な#/b#効果を持っていたのである。
この映像を発明した博士は、たちまち脳科学者として絶大な評価を受けることになり、数年後にはノーベル賞を取ったのだった。
・・・
「ありがとう、亀雄。あのとき、サブリミナルの実験は失敗したけれど、お前を研究所に連れてきてよかったよ。」
数年後、ノーベル賞をとった私は、亀雄の墓に大好きなおやつを供え、その前で手を合わせた。
#b#・・・ノーベル賞を取ったことより、お前の最後の言葉が聞けてよかったよ。#/b#
そう言い残し、墓から立ち去ろうとする。
#red#「はかせ、おめでとう!」#/red#
・・・また、亀雄がどこかで喋ったような気がした。今度もきっと幻聴では無いのだろう。
なんたって今日はお盆なのだから。
「役目が終わる」「1ブックマーク」
カメオは大事にしていたものをある日大事にしなくなった
一体何故?
一体何故?
17年01月21日 22:12
【ウミガメのスープ】 [LIBRA]
【ウミガメのスープ】 [LIBRA]
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カメオはあるものを買うため貯金箱に毎日貯金して大事にしていた
しかしお金が貯まり目的の物を手に入れることが出来た日
貯金箱は役目を果たし大事にされなくなったのだ
しかしお金が貯まり目的の物を手に入れることが出来た日
貯金箱は役目を果たし大事にされなくなったのだ