「この醜くも美しい世界」「11ブックマーク」
可愛いサニーは旅をする。オカリナひとつ携えて。
暗い谷間の底の底。可愛いサニーはオカリナ吹く。
報われぬ哀れな人の弔いに。矛盾と非道の手向けにと。
そしてサニーは問い掛ける。
この醜くも美しい世界を終わらす音は何?
※リスト聞きは不可とします。
※上記問題文の1行目から4行目は趣味で書いたポエムです。謎を解く上で全く考慮する必要はありません。
※挿絵をラテシン指折りの絵師、さるぼぼさんにお願いしました。この場を借りて御礼申し上げます。
暗い谷間の底の底。可愛いサニーはオカリナ吹く。
報われぬ哀れな人の弔いに。矛盾と非道の手向けにと。
そしてサニーは問い掛ける。
この醜くも美しい世界を終わらす音は何?
※リスト聞きは不可とします。
※上記問題文の1行目から4行目は趣味で書いたポエムです。謎を解く上で全く考慮する必要はありません。
※挿絵をラテシン指折りの絵師、さるぼぼさんにお願いしました。この場を借りて御礼申し上げます。
14年11月06日 20:12
【20の扉】 [牛削り]
【20の扉】 [牛削り]
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問題文下部の※書きで示されている通り、1行目から4行目は意味のないポエムである。無視して読んでみよう。
すると問題文はこうなる。
#b#この醜くも美しい世界を終わらす音は何?#/b#
↓
#big5#「この醜くも美しい世界」を終わらす音は何?#/big5#
サニーもオカリナも関係ない。
#red#当問題「この醜くも美しい世界」を終わらせる音#/red#は、#red#FA(ファ)#/red#である。
すると問題文はこうなる。
#b#この醜くも美しい世界を終わらす音は何?#/b#
↓
#big5#「この醜くも美しい世界」を終わらす音は何?#/big5#
サニーもオカリナも関係ない。
#red#当問題「この醜くも美しい世界」を終わらせる音#/red#は、#red#FA(ファ)#/red#である。
「おやつは仲良く」「11ブックマーク」
テーブルの上に置かれた3個の肉まんを見て4人兄弟の長男が唸っている。
兄弟は4人なので当然3個を分け合うことは不可能。
食べ盛りなので少しでも得がしたいが、食べ物のこととなると喧嘩になるのは必至。
しかし、今回は喧嘩にならずに解決することができた。何故か?
長男はしばらく考えていたがやがて妙案を思いつく。
彼は先に自分で1個食べてから他の兄弟を呼びに行き、それから4人で残った2つを2等分して食べたのだった。
セコすぎるぞ、兄貴。
兄弟は4人なので当然3個を分け合うことは不可能。
食べ盛りなので少しでも得がしたいが、食べ物のこととなると喧嘩になるのは必至。
しかし、今回は喧嘩にならずに解決することができた。何故か?
16年02月06日 21:55
【ウミガメのスープ】 [ユミクロ]
【ウミガメのスープ】 [ユミクロ]
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長男はしばらく考えていたがやがて妙案を思いつく。
彼は先に自分で1個食べてから他の兄弟を呼びに行き、それから4人で残った2つを2等分して食べたのだった。
セコすぎるぞ、兄貴。
「「親切な魔法使いなのです」そのご」「11ブックマーク」
少女は願っていた。
舞踏会に行きたいと。
王子様と一緒に踊りたいと。
そんな私のもとへ魔法使いさんが現れてくれた。
魔法使いさんは優しく微笑むと
豪華で立派なかぼちゃの馬車と綺麗な柔らかいドレスと美しいガラスの靴をくれた。
「さぁ舞踏会に行くのです」ノシ
ありがとう魔法使いさん。
でもね
私は途中で帰ってきた
一体どうしてでしょうか?
13年04月15日 22:02
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
親切な魔法使いなのです
解説を見る
かぼちゃの馬車を開けると中には人がギュウギュウ詰めになっていた。
天童魔子「みんなもっと詰めるのです。ほら早く乗り込むのです。」
狭い馬車の中無理やり押し込められてしまった。
く、苦しい。かぼちゃの馬車はゴツゴツ揺れる。
中は阿鼻叫喚さながら地獄だった。
少女「だ、出して~ここから出して~」
天童魔子「文句ばっかうるさいのです。静かにしないとハツカネズミに変えてやるのです」
少女B「王子様と一緒に踊りたいな~」
天童魔子「むむっ電波キャッチ。行き先変更なのです。」
馬車は乱暴にぐるりとUターンすると民家へ加速した。
天童魔子「私に任せるのです。」
魔法使いさんが手を振ると私に着せてあった服が消え
外にいる少女の喜ぶ声が聞こえた。
そしてふたたび扉が開かれた。
人拐い「さぁみんな。もっと詰めて詰めて。後ろから押すのです。早く乗り込むのです。」
少女「無茶言わないで。今だって重量オーバーじゃない。その子は無理よ」
天童魔子「一人だけ仲間はずれはダメです。
それともなんですか。自分だけは良いと?自分だけは特別だと?
ナッシング!!みんな連れて行くのです。」
少女「あと何人いるのよ?」
天童魔子「あと・・・七千人、じゃなかった
#big5#七億人です#/big5#」
少女「不可能よ」
天童魔子「お嬢ちゃんよく覚えておくのです。
#big5#『魔法使いに不可能なんてないんだぜ』#big5#
サンタクロースだってソリ一つで世界を一日で回るのです。
サンタに出来て私に出来ないわけがないのですよwww」
少女「もういい。王子も舞踏会も。願い取り消します。」
私は慌てて外に出た。
これ以上あの中にいるのは耐えられない
何人かはぐったりしていたり抜け出したくても苦痛にまみれて聞こえなかったり・・・
天童魔子「おっ!一人分空いたのです。それっ入れなのです。」
彼女らの悲鳴や痛みを無視して魔法使いさんは少女Bをねじ込んだ
天童魔子「むっ南西7Kmに電波キャッチ。それゆくのです」
魔法使いさんは私を残し去ってしまった。
ってここは一体どこなの~
天童魔子「みんなもっと詰めるのです。ほら早く乗り込むのです。」
狭い馬車の中無理やり押し込められてしまった。
く、苦しい。かぼちゃの馬車はゴツゴツ揺れる。
中は阿鼻叫喚さながら地獄だった。
少女「だ、出して~ここから出して~」
天童魔子「文句ばっかうるさいのです。静かにしないとハツカネズミに変えてやるのです」
少女B「王子様と一緒に踊りたいな~」
天童魔子「むむっ電波キャッチ。行き先変更なのです。」
馬車は乱暴にぐるりとUターンすると民家へ加速した。
天童魔子「私に任せるのです。」
魔法使いさんが手を振ると私に着せてあった服が消え
外にいる少女の喜ぶ声が聞こえた。
そしてふたたび扉が開かれた。
人拐い「さぁみんな。もっと詰めて詰めて。後ろから押すのです。早く乗り込むのです。」
少女「無茶言わないで。今だって重量オーバーじゃない。その子は無理よ」
天童魔子「一人だけ仲間はずれはダメです。
それともなんですか。自分だけは良いと?自分だけは特別だと?
ナッシング!!みんな連れて行くのです。」
少女「あと何人いるのよ?」
天童魔子「あと・・・七千人、じゃなかった
#big5#七億人です#/big5#」
少女「不可能よ」
天童魔子「お嬢ちゃんよく覚えておくのです。
#big5#『魔法使いに不可能なんてないんだぜ』#big5#
サンタクロースだってソリ一つで世界を一日で回るのです。
サンタに出来て私に出来ないわけがないのですよwww」
少女「もういい。王子も舞踏会も。願い取り消します。」
私は慌てて外に出た。
これ以上あの中にいるのは耐えられない
何人かはぐったりしていたり抜け出したくても苦痛にまみれて聞こえなかったり・・・
天童魔子「おっ!一人分空いたのです。それっ入れなのです。」
彼女らの悲鳴や痛みを無視して魔法使いさんは少女Bをねじ込んだ
天童魔子「むっ南西7Kmに電波キャッチ。それゆくのです」
魔法使いさんは私を残し去ってしまった。
ってここは一体どこなの~
「【買ったお店で交換してね♪】」「11ブックマーク」
アイスを食べている途中、
棒の始めに【1本】の表記を見た女は喜び、
『ここかよ!!!!!』と肩を落とした。
一体なぜ?
棒の始めに【1本】の表記を見た女は喜び、
『ここかよ!!!!!』と肩を落とした。
一体なぜ?
14年04月10日 21:35
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]
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さしゃは大好物のブラックモンブラン(九州の竹下製菓の名アイス。トラキチ君やミルクックもあるよ♪)を美味しそうに食べていた。
さしゃ『モグモグ…(´・ω・`)』
【1本】
さしゃ『お!(´・ω・`)♪』
【1本当たり】
さしゃ『きたあああ!(´・ω・`)♪♪♪』
【1本当たり 500キロカロリー】
さしゃ『カロリー表示ここかよ!!!!!
しかも高ぇぇぇよ!!!!!!!!!!』
さしゃ『モグモグ…(´・ω・`)』
【1本】
さしゃ『お!(´・ω・`)♪』
【1本当たり】
さしゃ『きたあああ!(´・ω・`)♪♪♪』
【1本当たり 500キロカロリー】
さしゃ『カロリー表示ここかよ!!!!!
しかも高ぇぇぇよ!!!!!!!!!!』
「夕日が眩しいぜ」「11ブックマーク」
仕事を終え帰宅しようとしたカメオは
綺麗な夕日が見えたのでとてもがっかりした。
一体なぜ?
綺麗な夕日が見えたのでとてもがっかりした。
一体なぜ?
17年08月29日 01:26
【ウミガメのスープ】 [とむわん]
【ウミガメのスープ】 [とむわん]
深夜の屈折スープ。
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会社を出ようとし、出口の自動ドアの前まで来たカメオ。
真っ先に目に映ったのは、地面に輝く夕日。
「あ…雨降ったんだ…」
出口付近にできた水たまりを見て、仕事中に雨が降ったことを知ったカメオ。
朝から洗濯物を干して家を出てきたことに後悔したのであった。
■カメオが見たのは水たまりに反射する夕日。
仕事中に雨が降ってしまい、洗濯物のやり直しを悟ったから。
真っ先に目に映ったのは、地面に輝く夕日。
「あ…雨降ったんだ…」
出口付近にできた水たまりを見て、仕事中に雨が降ったことを知ったカメオ。
朝から洗濯物を干して家を出てきたことに後悔したのであった。
■カメオが見たのは水たまりに反射する夕日。
仕事中に雨が降ってしまい、洗濯物のやり直しを悟ったから。