動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

【不吉な数字】「2ブックマーク」
4#big5#・4・4・4#/big5#
この連続した数字に彼女は不安を駆られた。
いったいなぜ?
16年02月07日 18:14
【ウミガメのスープ】 [東雲篠葉]



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彼女はマークシート形式のテストを行っていた。
そんな中、彼女が選ぶ答えが連続で4が続いてしまい、次の解答も4になってしまった。
あれ?これはどれか間違っているのかな・・・問題読み返してみたほうがいいかな・・・でも時間ないし・・・
そんな不安に駆られながら彼女は次の問題に取り組んだ。
動物園での一日「2ブックマーク」
日曜日、たまの休暇で父カメオがごろごろしてると


息子が遊びに連れて行ってほしいと駄々をこねるので


カメオは渋々息子を連れて行きたくさんの動物たちを見て息子は喜びました。


カメオも上機嫌になりお昼ごはんにレストランでお子様ランチを奮発してあげました。


しかし母は息子の口元についていたケチャップを見て


カメオを怒りました。


一体なぜ?


16年06月01日 21:38
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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あら?お口にケチャップが付いてるわ




へぇ~お昼ごはんにお子様ランチを食べたんだ~







ふん~奮発してあげたんだ珍しい・・そのお金は何処から出たの?(`・ω・´)






たくさんの動物って何を見たの? 






           早いお馬さんがたくさん??


























#big5#ちょっとあなた!!また競馬に行ってたんでしょう。ちゃんと子供の面倒を見るって言ったわよね?#/big5#





折角万馬券を当てたのに妻に没収されてしまいました。


(´・ω・`)
MAN IN THE MIRROR「2ブックマーク」
タカオは女の子に優しくしているのにモテないことを悩んでいた。
それを不憫に思った者が、タカオに女の子を紹介した。
タカオは喜んだが、もう一人の女の子を見ると後悔した。
一体なぜ?
16年06月09日 00:07
【ウミガメのスープ】 [鳴子]



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タカオはみにくい容姿のせいで、女子から嫌われていた。
タカオが女子に優しくしても、逆に気持ち悪がられるだけだった。

(あぁなんで俺は女子に優しくしているのに嫌われてしまうのだろう。
やはりこのみにくい顔のせいか。
俺は何も悪いことをしたことがないのに、顔だけで判断されるなんて本当につらい)

そんなタカオを不憫に思った神は、タカオのために美少女を授けた。
タカオは美少女と付き合えるのを喜んだが、ある時2人で鏡の前に立つと、
鏡の中のタカオも美少女もみにくく見えるのに気付いてぎょっとした。

(そうか……俺がこの子を好きになったのはこの子が可愛かったからで、
彼女がみにくかったらこんなに喜ぶこともなかっただろうな……)

タカオは自分が相手の容姿に囚われていたことを悟り、
これでは自分のことを嫌う人たちと何も変わらないじゃないかと反省した。
WARIBASHIぽきぽき「2ブックマーク」
重要な会議の場。そこにいた全員が、重く押し黙っていた。
皆が進行役から目を逸らし、おもむろに別件のことを始める人間もいた。
その状況でカメオは割り箸を割り出した。
カメオを咎める者はいたものの、結局カメオを止めることはできなかったという。
何故?
16年06月03日 19:09
【ウミガメのスープ】 [相須 楽斗]



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クラスの役員決めで誰も挙手しなくなってしまい、仕方ないと思ったカメオがくじを作るために割り箸を割り出した。くじで決めていいのか?という不満の声もあったが、じゃあなにで決めんの?というカメオに一蹴されたという。
因みにくじの結果、カメオが学級委員長になった。
完全犯罪「2ブックマーク」
彼女は完全犯罪を犯した。
そして誰も彼女が犯人だとは気づいていない。

確かに完璧な完全犯罪だった…が、彼女は物凄く不満だった。
なぜ?
16年06月03日 18:22
【ウミガメのスープ】 [ゆっこ99]

挿絵にちょっと流血表現があります。不適切でしたら削除します。




解説を見る
ミステリー小説を読むのが好きな彼女は『完璧なる完全犯罪』という小説を読んだ。

『主人公の女性はひどい虐待を父親から受けており、ある日、父親を殺害した。そして絶対に誰にも見つからない方法で死体を処分した。
その後、彼女の犯罪は発覚することなく、父親は行方不明扱いになり、彼女は平穏な生活を送り生涯を終えた。』

ミステリー好きの彼女は
「確かにこれは完全犯罪だけど!これじゃ面白くないじゃない!」
そう、その小説の中では「犯罪」が起きたことが周囲にバレないまま終わってしまったのだ。

タイトルだけでミステリー小説と勘違いして読んでしまったが、それは悲惨な人生を送った女性が最後は幸せ(?)になるお話だった。

まとめ
1~2行目までは小説の中の出来事。
3行目の彼女は読み手。

※母に昔言われた「本当の完全犯罪」とはなにかということをヒントにしました。