動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

高性能な腕「2ブックマーク」
何年も前に事故により片腕を失った男であったが技術が発達した現代では
本物の腕同然の高性能な義手が出来ていたこともあり
何一つ不自由なく生活を続けることができ、両親も喜んだ。

しかしある時、男は今よりも能力の劣る腕に変えて欲しいと言い出したため
仕事にも影響をきたし、家族も悲しむことになったという。

一体何故だろう?
16年06月08日 23:48
【ウミガメのスープ】 [ゴルム]

面白い問題を出せる腕が欲しいです




解説を見る
平凡な中学生だった男はある日交通事故にあった
車がぶつかる瞬間に視界は暗転し・・・・・・


目が覚めたのは見慣れぬ部屋、そして隣には知らない大人の女が寝ている
狼狽し逃げようと起き上がろうとしたときに腕を使い起きようとした時に
自分の腕を見た男は更に驚愕することになる。

「なんだこれは!!僕の腕はどうなってるんだ!元に戻してくれ!!」



妻は夫が叫ぶ声で目を覚ました。
彼の喋る言葉は支離滅裂で何を言っているのかわからない
腕を戻すと言うのはどういうことなのであろう?
彼が子供時代に交通事故により義手になったことは聞いていたが
そのことについて詳しい話を聞いたことがない。
そもそも彼自身記憶喪失により覚えていないということだったのだ



両親は再び悲しむ事になった。
中学生の時にすべての記憶を失うハンデを背負うことになった男を支え。
男が逆境をのりこえ就職、結婚し子供も出来て一安心していた所であったのだ。
その男がまた中学生から今までの記憶を失ってしまった。

男は家族のことも仕事のことも全て忘れてしまい
その未来には暗雲が立ち込めている。


しかし両親は信じる、平凡なように見える男であったが
逆境に直面した時の努力する姿勢と人に好かれる実直な性格は変わっていない。

記憶を取り戻せなくとも、また幸せをその手でつかむことは出来るだろうと・・・
ヨウカメのスープ「2ブックマーク」
中学生だったあの日僕は、授業が終わり掃除当番としての職務を全うしていた。
そんな時、カメオの机に「8日(水)」と、彫刻刀で刻みこまれた文字を見つけた。

カメオは真面目に属するタイプで、彫刻刀で刻むどころか机に落書きすらしないタイプだ。

カレンダーを見た僕はその月の8日が水曜日だと知り、その後の数日を不安な気持ちで過ごした。
しかし当日。結局は何にも起こらずいつもと同じように学校は終わった。

あれは何だったのか?大人になった今でも気になっている。


-問題-
カメオの意思の下に刻まれた文字であったとしたら、一体何故?
17年10月02日 22:37
【ウミガメのスープ】 [立派なうさぎ]



解説を見る
誰かがイタズラで、"性"を意味する英語、アルファベット三文字で机に彫り込んだ。

例えただの「英単語で性」であっても多感な時期。
このままでは恥ずかしいので、S→を8、E→日。
Xカッコで囲んで(X)、更に中心に垂直の線一本で(水)

これで恥ずかしくなくなりました。
ペンで書かれたなら消したり塗りつぶせたんだけどね!


(中学生あるあるウミガメ&文字パズル的な問題でした)


--FA条件--
少し特殊ですが「書かれた元の文字を他の文字に変えた」が解った時点でFAとします。
(配慮として、具体的な文字当てまでは行いません)
午睡と邪推「2ブックマーク」
みずひら日本語教室は、日本で暮らす外国人のための塾である。
わかりやすい指導とアクセスの良さとで、50名弱の生徒数を誇っている。

エリック君は、みずひら日本語教室に通うイギリス人留学生だ。
ある日彼は、前夜のバイトの疲れもあり、授業中に居眠りしてしまった。
目を覚ますと、先生が生徒を座席順に指名して何事かを問いかけ、答えさせていた。

もう少しで順番が回ってくる。
彼は焦ったが、前6人ほどの答え方を観察し、どんな課題か検討をつけた。

(アア、ソレナラ大得意ダヨ! 誰ヨリモ上手ク答エテヤルサ!)

しかし彼の番、彼は他の人と同じように答えたのに、それは間違いだと言われてしまった。

一体なんと答えれば正解だったのだろうか?




───────────────────────────────

≪追加ルール≫

(1)FA狙いの回答は、質問欄に【解答】と前置いてからしてください。
(2)【解答】と前置かずになされた質問のうち、実質的にFA狙い、あるいはそれに準ずるようなものには、
  ヒント欄で「ノーコメント」と返答するので、編集をお願いいたします。
(3)【解答】に関するリスト聞きはNGとさせていただきます。

 なお、クリアに至るまでの#b#全員合わせての#/b#【解答】数に応じ、解説で下記のいずれかを表記させていただきます。
 (【解答】以外の質問総数は関係ないものとします)

 #b#完全クリア#/b# : 【解答】1回で「正解」
 #b#準クリア#/b#  : 【解答】2回で「正解」
 #b#残念クリア#/b# : 【解答】3回目以降で「正解」



#big5#目指せ、完全クリア!!!#/big5#
14年09月19日 22:08
【20の扉】 [牛削り]

2回目の20の扉




解説を見る
おめでとう、#big5#完全クリア#/big5#です!



エリック君の前6人に対する問いと答えは、こうだった。

先生「佐賀は?」  アレックス「サガ!」
先生「長崎は?」  モハメド「ナガサキ!」
先生「熊本は?」  張「クマモト!」
先生「大分は?」  ナポレオン「オオイタ!」
先生「宮崎は?」  クレオパトラ「ミヤザキ!」
先生「鹿児島は?」 カエサル「カゴシマ!」

これらのやり取りを聞いたエリックは、
"#b#先生の言った単語を正確な発音で復唱する#/b#"という課題だと解釈した。

文法や語彙は苦手でも、発音に自信のあるエリック。
彼は自信満々に答えた。

先生「沖縄は?」  エリック「#b#オキナワ!#/b#」

バリトンの利いた素晴らしい美声と、日本語の機微を理解した完璧な発音。
教室内の46名は息を飲んだ。

しかし先生はため息をついて言った。

「エリック君、今度から居眠りしてたあお仕置きよ」




……皆様おわかりのように、本当の課題は"#b#県庁所在地を答えること#/b#"である。
つまり彼が答えるべき正解は、「#red#那覇#/red#」だったのである。


なお、以下の情報を質問・推理により得ることができれば、解答は論理的に導き出される。

・「50名弱」=47名 つまり、#b#一人につき一つ、都道府県が割り振られている#/b#こと。
・都道府県はランダムではなく、「#b#都道府県番号順#/b#」に問われていること。
・都道府県名と県庁所在地名が一致するパターンが6回以上連続するのは、#b#39番「高知」から46番「鹿児島」までの部分のみである#/b#こと。
魔法使いのきまぐれスープ「2ブックマーク」

…!
……!?

ぴ、ぴぎー!
きゅ~…


一匹の虫の近くに、黒い服の老婆が立っている

「おやおや、あんた達、この子を助けに来たのかい?
この子に掛かっている魔法は、私しか解けないよぉ~ふぇふぇふぇ

そうだねぇ、この子の魔法を解くには、#red#あるもの#/red#が必要になるんだ。
それを当ててみたら、私の魔法を解いてあげよう

ん?あるものは何?
それは魔法をかけられた本人に、聞といい
まぁ虫だから、うまくは喋れないだろうけどねぇ…ふぇふぇふぇ」


どうやら、虫は魔女になにか魔法をかけられているらしい
みんなで魔法を解いてあげよう!


※この問題では、虫、魔女、両方に質問できます
虫はうまく話せません。鳴き声(!?)で答えます
魔女は気まぐれです。ちゃんと質問に答えるかはわかりません
ただし正解を導いた場合は、きちんと魔法を解いてくれるようです
16年10月27日 13:13
【新・形式】 [しおまる]

早く魔法を解いて!と虫が申しております




解説を見る
魔女「ふぇふぇふぇ・・・
そう、この魔法を解くには、この本が必要なのさ
…えーと、102ページ…あったあった」

【ポン!!!!】
あたりに煙が立ち込めた!
虫はなんと女の子だった!


女の子「やっと戻れた!皆さんありがとうございます!
虫にされて言うのもアレですが…魔女は悪い人じゃないんです!
人と話すのが苦手で、本ばっか読んで引きこもりだった私に『じゃあもう本の虫にしてやるー!』って言って魔法をかたんです…

でも、みなさんに助けられて、人と話す勇気が湧いてきました!
たぶん魔女は、私に、人と話す大切さを教えたかったと思うんです
皆さん、本当にありがとうございました!」


気づくと魔女の姿はない
…どこかへ消えていったようだ

魔女「ふぇふぇふぇ…これで少しは引きこもりも治るだろうよ」

あなたも、気まぐれ魔女にはご用心…

【end】


魔法を解くアイテムは本だった!
虫は質問の数字に「本」をつけたときの音で回答が三種類に別れます

1本→ぽん→ぴ
2本→ほん→きゅ
3本→ぼん→ぎ

ちなみに、気まぐれ魔女の回答は、まったく関係ありません
良質も気まぐれです

え?それはない、ですって
ちゃんと問題に「ちゃんと質問に答えるかわからない」と書いてあるでしょう?

ふぇふぇふぇ...
叶った願い「2ブックマーク」
車窓から外の風景を眺めいてるカメオには心の中で願っていたことがあった。
そしてそれは叶った。
カメオは喜ぶとともに少し悲しい気持ちになった。
どうしてだろう。
16年03月11日 21:40
【ウミガメのスープ】 [神田]



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カメオは電車の二人がけのシートの窓側に座っていた。
「隣に他の人が座ると窮屈だから隣に座らないで欲しいな」
カメオは心の中でそう思っていた。
その後、電車は、数駅を経由し、カメオの目的地の駅に到着したが、その間、結局カメオの隣には誰も座らなかった。
しかし、車内はガラガラに空いていたわけではなく、シートで空いているのはカメオの隣だけだった。
立っている人もいた。
カメオはシートを広々使えて喜ぶとともに、
「なんでオレの隣には誰も座らないんだろう。」
と多感な年頃のカメオは少し悲しい気持ちになった。