動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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下剤耐性オリオン「2ブックマーク」
いつもスナイプ女子軍団のエゼリン、サシャコ、オリオンから惨殺ビーム(水鉄砲)にやられている、カスことフィーカス、ヨッシーことヨシロギ、キュッピーことキュアピースの3人。
あまりに腹が立ったので、3人は女子軍団に反撃することにした。
話し合った結果、下剤を入れた食べ物を食べさせて体調を崩させようという計画を立てた。なんとも最悪な3人である。

さて、計画を実行するためには下剤を入手する必要がある。そこでなんでも興味shinshinな医師であるシンちゃんの元へ向かった。

カス「シンちゃん、下剤ください!」
シンちゃん「下剤? 何に使うんだい?」
ヨッシー「最近便秘気味で……」
キュッピー「ずっとお腹が痛いんですよ」
シンちゃん「なるほどねぇ」

そう言うと、シンちゃんは奥に引っ込んだ後、薬瓶を持ってきた。

シンちゃん「はいこれ。大量に飲むとお腹壊すからね」
カス「はーい」

3人は喜んでお礼をした。

カス「よーし、これであいつらに目に物を見せてやる!」
キュッピー「下剤入りケーキ……これで女子たちに目に物を見せてやろう」

さて、ケーキを作ったカス、ヨッシー、キュッピーは何とか女子軍団をだまし、それぞれ別々にケーキを渡して食べさせた。

カスはエゼリンにケーキを渡し、それをエゼリンが食べさせると、エゼリンはしばらくして下痢が止まらなくなった。
ヨッシーがサシャコにケーキを渡し、それをサシャコが食べさせると、サシャコはしばらくして下痢が止まらなくなった。
しかし、#b#キュッピーがオリオンにケーキを食べさせても、けろりとしている#/b#。

#red#3人とも同じ材料、同じ作り方、同じ分量でケーキを作った#/red#のだが、何故オリオンだけ下痢にならなかったのだろう? オリオンだけ下剤耐性持ち? 超人なの?

※元ネタあり
16年03月03日 03:22
【ウミガメのスープ】 [フィーカス]



解説を見る
キュッピー「シンちゃん、何でオリオンだけ下痢にならないんですか! おかしいですよ、エゼリンとサシャコはちゃんと下痢になったのに!」
シンちゃん「あっはっは、やっぱりそんなことだと思ったよ。君たちに渡したのは、#red#下剤じゃなくて小麦粉#/red#だよ。便秘には見えなかったし、どうせ君たちのことだから、悪だくみにしか使わないと思ってね」
キュッピー「シンちゃんめ、騙しましたね!?」
シンちゃん「なーに、小麦粉をそのまま火を通さずに大量に飲めば腹を壊すっていうのは嘘じゃないよ」
カス「あれ、でもエゼリンとサシャコはちゃんと下痢になりましたよ? 一体何故?」
シンちゃん「あー、多分それは、#red#手を洗わずにケーキを作ったからか、汚れた手でケーキをつかんだから#/red#じゃないかい? どうせ食わせる相手が食わせる相手だからって、衛生面に気を付けなかったから、食中毒を起こしたんだよ」
ヨッシー「あ、そういえば#red#キュッピーだけ手を洗っていた#/red#な。どうせ食わせるのあいつらだから洗わなくていいって言ったのに」
キュッピー「嫌だ、#b#私は綺麗好きなのだ。何しろ"キュアピース"だから#/b#な」
カス「よくわからん説明すんな!」
シンちゃん「しかし、食中毒だとマズイから、早く診察しなければ」

そう言うと、シンちゃんはエゼリンとサシャコの元へ向かった。

カス「うぐぐ………まさかこんなことで半分だけ成功するとは……」


#b#要約:下痢の原因が下剤が入っていたのではなく、カスとヨッシーが汚い手で作っていたためであり、手を洗ったキュッピーが作ったケーキでは下痢にならなかった#/b#

当然、ばれた3人は女子軍団にボコボコにされた。


※元ネタ:尼子騒兵衛原作「忍たま乱太郎」より
【君達は問題】そして結構いた「2ブックマーク」
君達は無人島に上陸した。
┌──────────────────────────────────────┐
 (ここまでのあらすじ)                
 クルーズ中の豪華客船、突如船内スピーカーから謎の声が。
 それは招待された客達の犯した過去の罪を暴くものだった。
 これはクリスティのアレだ!このままでは全員殺される! 
 しかしリーダー格の機転で何とか逃げる事に成功する。  
                           
 #red#※当問題は続編になります、#/red#
  #red#詳しくはこちらをご覧ください。#/red# 
 http://sui-hei.net/mondai/show/30833
└──────────────────────────────────────┘
君達は無人島に上陸した。
「マジ、死ぬかと思った。」       
「運が良かったとしか言いようがないわね。」
「・・・」               
等々、それぞれがそれぞれに安堵の言葉を吐く。
疲労やショックで言葉を発する事ができない者も、
動転しているのか無人島に挨拶する者までいる。

人心地付いて島を見渡すと、どうやら植物や湧き水があるようだ。
もしかすると食料になるような小動物もいるかもしれない。
そんな中、ひとりが違和感を感じ皆に疑問を投げかけた。

いったいどういう事だろう?


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
#red#【参加ルール】#/red#
#b#この問題は『君達は問題』です。#/b#
#b#正解者には次の『君達は問題』を出題していただく事になるのでご注意下さい。#/b#

#red#【参加テーマ】#/red#
#b#これから住む事になるかもしれない無人島さんに一言ご挨拶を。#/b#


※『君達は問題』は、「君達は~」で始まる、参加テーマを決めて解答に反映させる、そして、正解者が次の出題をする、というバトン問題です。次回出題までの期限は特にありません。(詳しくはwikiをご覧下さい、良くわからない場合はチャットやミニメでご質問下さい)
17年08月04日 21:09
【ウミガメのスープ】 [立派なうさぎ]



解説を見る
なんとか生き延びる事だけはできそうだ。漂流者の一人、立派なうさぎは思った。
しかし何か違和感が?生き延びる事だけを考えていて気が付かなかったが落ち着いて良く見ると…

「ピコピコさんがいない?きこりの切り株さんが居ない?桃子ちゃんが居ない?shizukuさんが居ない?
 規制おじさんが居ない?マッドマンさんが居ない?ただこさんが居ない?おっと、風木さんは居た、嬉しい!!」


上3    「無人島じゃなくなってよかったね」
はやて   「参加させていただきます」
wkau    「よろしくお願いします。」
煙突屋   「トイレはどこでしょう?|д゚)[」
だめめ   「恐竜はいませんよね…?ブルブル」
和菓子屋さん「ヤッホー!」
square   「お二人さんよろしくお願いします。」
びーんず  「こんにちは。」
神子    「手ぶらなのですがどうすれば…?」



立派なうさぎ「あ・・・皆さんご丁寧にどうも。これからよろしくお願いします...」
風木守人  「隣に引っ越してきた風木です。よろしくお願いします。」

風木&うさぎ(「結局この人達誰?」「わかりません・・・」)




#b#---FA---#/b#
#b# 一緒に逃げて来たはずの人達が、いつの間にか全然違う人達になっていた#/b#
(から違和感を感じ皆に疑問をなげかけた)


#b#~解説~#/b#
問題文の通り前回出題した「君達は問題」の続編です。言い方をかえれば前作からの登場人物にとっての続きです。
比較的短期間に二度出題となったので「君達は問題」のシステム的な先入観を少し利用(悪用?)してみました。
すりかえ「2ブックマーク」
物理学者であるカメオの部屋には、当然物理に関するタイトルの本が山ほどあった。

そして、それらは大きな本棚の端から端まで隙間なく並べられている。
物理に疎い者にとっては、その背表紙の列は見ているだけで頭が痛くなるほどだ。

ある日、その部屋を整えていたアシスタントの1人が、誰の指示もなく本棚から一冊の本を抜き取った。
彼はその本を持ったまま近くの本屋に急ぎ、それとは全く関係のない本を一冊だけ買った。
そして部屋に戻ると、元々本棚にあった本と、買ってきた本をすり替えてしまったのだ。

そのことは、部屋にいた他の人にすぐに気付かれた。
しかしアシスタントは怒られるどころか、むしろ褒められまでしたという。

いったいどういうことだろうか?
16年04月22日 00:40
【ウミガメのスープ】 [めしるか]



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映画「グリレオ」の主人公・湯川カメオは天才物理学者。
その豊富な知識と発想で、数々の難事件を解決するという設定だ。

ここは、そんなカメオの部屋の撮影セットである。

今日撮影する中に、カメオが本棚から本を取り出しページをめくるというシーンがあった。
しかし、この本棚は隙間なく本が並べられているため、演技をしながら一冊の本を取り出すのは簡単ではなかった。

1人の美術アシスタントがそのことに気付いたが、もうあまり時間はなかった。
そこで彼は、本棚から一冊だけ本を取り出すと本屋に行き、それよりも少しだけ薄い本を買った。
そして、その本を背表紙だけ物理の本に見えるようにし、本棚に並べたのだ。

おかげでカメオ役の俳優はスムーズに本を取り出すことができ、名演技を披露することができたのだった。
ホテル暮らし「2ブックマーク」
関西を中心に活躍す有名歌劇団は大所帯で5つのチームに分かれている。
その歌劇団は東京にも常設の劇場を持っているので、1つのチームは東京で公演を行う。
その公演の時、劇団員は全員、劇団の所有する寮で生活するのだが、たまに料金を劇団持ちでホテル暮らしをする劇団員がいる。
一体何故?
16年04月09日 02:03
【ウミガメのスープ】 [tsuna]



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インフルエンザなどの病院で隔離するほどではない伝染病に罹った劇団員が寮にいると他の劇団員や観客にうつるかも知れないので、
看病を従業員に押し付けも含めホテルに追いやるから。
眠たげスレンダー「2ブックマーク」

には、いわゆるセレブな両親を持つクミと言う友人がいる。
家が近所と言う事もあり、いつも一緒に登下校するのだが、最近、登校中に眠そうにすることがなくなった。
色々聞いてみると、彼女がダイエットを始めたからだとわかり納得した。

私が納得にいたった理由を推察してください。

*この問題は、私の体調を心配してくださった牛削りさんの提供です。
ほぼ原案通りではございますが、若干の補正を加えて出題させていただきました。
この場を借りて御礼申し上げます。
16年03月30日 20:01
【ウミガメのスープ】 [ツォン]



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つも一緒に登下校をするクミは、以前は毎朝、待ち合わせ場所である彼女の住むタワーマンションの前で必ずあくびをしていたのだが、最近はそれがない。

そこで最近起きた変化を聞いてみると、ダイエットのためにエレベーターではなく階段を利用するようにしているという。

それで合点がいった。
以前のクミは眠かったのではなかった。
マンションの高層階からエレベーターで一気に降りてきたために耳の中の気圧が変化し、それを解消するために耳抜きをしていたのだ。

耳抜きの方法にはいくつかあるが、あくびをするというのは割とポピュラーである。
ダイエットのために、エレベーターを利用しなくなったことで、耳抜き=あくびもしなくなった、ということである。

後日、彼女の家に遊びに行ったときはエレベーターを使って彼女の部屋のあるフロアまで上がったときは、やはりあくびをしていた。

私もつられてあくびをした。

*タワーマンションの高層階に住むクミは、エレベーターを使っていたときは、急激な気圧の変化で耳抜きのためあくびをしていた。
それが、ダイエットのため階段を使うようになったところ、気圧の変化が緩やかになったため耳抜きの必要がなくなった。