「引越し」「2ブックマーク」
引越しをすることにした3000才。
引越し先は、高すぎるのはちょっとなとか、管理がちゃんとしているといいなとか、部屋の居心地はどうだろう、などと思っていた。
さて、新しい引越し先を訪ねたときのこと。
部屋に入ると、すでに先に人がいた。
顔も知らない人だったが、親しげに話しかけ、
どうもありがとうとお礼までいったという。
どういうこと?
引越し先は、高すぎるのはちょっとなとか、管理がちゃんとしているといいなとか、部屋の居心地はどうだろう、などと思っていた。
さて、新しい引越し先を訪ねたときのこと。
部屋に入ると、すでに先に人がいた。
顔も知らない人だったが、親しげに話しかけ、
どうもありがとうとお礼までいったという。
どういうこと?
14年05月28日 20:19
【ウミガメのスープ】 [3000才]
【ウミガメのスープ】 [3000才]

Takaさんとのコラボ
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チャットルームが閉鎖することになった。
三題噺もその限りではない。
ありがたいことに、チャットルームの引越し先を仲間たちが探してくれていた。
個人的には、敷居は高くないほうがいいし、管理がきちんとしているといいし、グダグダ喋れるような雰囲気があるといいなーと思っていた。
そんな折、みんさんが引越し先を提案してくれた。
さっそく新しいチャットルームを訪ねてみると、
そこには、みんさんがいた。
会ったことないけど、間違いなくナイスレディだ。
ちょっぴり話しかけて、お礼を言って部屋を出た。
これからもグダグダ喋れる場所がありそうだ。
うれしいなあ、と思った。
キーワード:チャットルーム三題噺(キー:三題噺)
三題噺もその限りではない。
ありがたいことに、チャットルームの引越し先を仲間たちが探してくれていた。
個人的には、敷居は高くないほうがいいし、管理がきちんとしているといいし、グダグダ喋れるような雰囲気があるといいなーと思っていた。
そんな折、みんさんが引越し先を提案してくれた。
さっそく新しいチャットルームを訪ねてみると、
そこには、みんさんがいた。
会ったことないけど、間違いなくナイスレディだ。
ちょっぴり話しかけて、お礼を言って部屋を出た。
これからもグダグダ喋れる場所がありそうだ。
うれしいなあ、と思った。
キーワード:チャットルーム三題噺(キー:三題噺)
「思い出のアルバム」「2ブックマーク」
皆
さんも家に思い出のアルバムがあるだろう。小さい時の思い出。大人になってからの思い出。いろんなものが詰まった思い出。
たか君は家でページをめくりながら思い出にふけっていた。思わずコーヒーを吹き出してしまうものや、悲しいもの。いろんなものが詰まっている。
思い出にふけり終わると、たか君は結局、悲しんだ。
一体なぜ?
さんも家に思い出のアルバムがあるだろう。小さい時の思い出。大人になってからの思い出。いろんなものが詰まった思い出。
たか君は家でページをめくりながら思い出にふけっていた。思わずコーヒーを吹き出してしまうものや、悲しいもの。いろんなものが詰まっている。
思い出にふけり終わると、たか君は結局、悲しんだ。
一体なぜ?
14年05月28日 20:22
【ウミガメのスープ】 [Taka]
【ウミガメのスープ】 [Taka]

3000才さんとのコラボ
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こ
こラテシンに来て、2年になる。もう2年。
問題も多数出題したが、1番の思い出はチャットルームであろう。
SPやラテクエはもちろんだが、やはり雑談し、交友関係を結べたことが1番の思い出である。
たか君は家でチャットルームのページをめくりながら、過去ログを眺める。ゲラゲラ笑い、深夜に雑談、色んな事件もあったが全ていい思い出だ。
そんな過去ログも今月いっぱいで終わってしまう。みんなと雑談することももうなくなってしまうのかな?たか君は、悲しくなった。
さぁ、笑おうか。
next Taka's Hint【138664 & 138668
】
こラテシンに来て、2年になる。もう2年。
問題も多数出題したが、1番の思い出はチャットルームであろう。
SPやラテクエはもちろんだが、やはり雑談し、交友関係を結べたことが1番の思い出である。
たか君は家でチャットルームのページをめくりながら、過去ログを眺める。ゲラゲラ笑い、深夜に雑談、色んな事件もあったが全ていい思い出だ。
そんな過去ログも今月いっぱいで終わってしまう。みんなと雑談することももうなくなってしまうのかな?たか君は、悲しくなった。
さぁ、笑おうか。
next Taka's Hint【138664 & 138668
】
「「アリスのプレゼント」」「2ブックマーク」
アリスが大好きだったから カメオくんはプレゼントしました
アリスはとてもよろこんで カメオくんにおかえししました
カメオくんは大泣きしてしまいました
なぜだろう?
アリスはとてもよろこんで カメオくんにおかえししました
カメオくんは大泣きしてしまいました
なぜだろう?
12年08月02日 23:19
【ウミガメのスープ】 [yan]
【ウミガメのスープ】 [yan]
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稲葉亀夫くんは、困っていました。というのも、今度引っ越しする先のマンションはペット禁止。
今まで可愛がっていたウサギのウサ太を連れていくことができないからです。
近所の小学校でもウサギは飼っていないし、だれか引き取ってくれる子がいないかなー、と考えていたら。
横にいた女子のグループから、声が聞こえてきました。「へー、アリスちゃん、ウサギが好きなんだ!」
「うん!大好き!うちには、ウサギさんグッズもいっぱいあるのよ!」 「わー、見たい見たい!今度持ってきて!」
有栖川アリスちゃんは、育ちも生まれもイギリスの帰国子女。ご両親は実業家で、庭付きのマイホームに住んでいるはず。
彼女の家なら、ウサギを引き取ってもらえるかも…亀夫くんは、勇気を出して声をかけてみました。
「ねぇ、アリスちゃん、ウサギ飼ってくれない?あ、ご両親が許せば、の話だけど…」
「ほんと?パパもママもウサギ大好きだし、きっとOKするわ! いくら出せばいいの?」
「ううん!もらってくれるんなら、お金なんていらないよ!」
「ウソ!うれしい!パパもママも、喜ぶわ!二人とも、ウサギの扱いには慣れてるし」
「そっか、アリスちゃんち、ウサギを飼ったことがあるんだ?」
「え?そりゃ、もちろんよ。…ああ、そっか、パパは野ウサギをかったこともあるのよ!」
(へー、野生のウサギを飼ったことあるのなら、飼い方も慣れてるだろうな)
微妙に会話がかみ合ってないような気がしながらも、亀夫君は安心してウサ太をアリスに預けました。
そして、数日後…
「カメオくん、この前はウサギありがとう!これ、パパがカメオくんに渡してって!おかえしのお守りよ!」
「わぁ!ありが…!」
亀夫くんは、固まってしまいました。だってそのお守り、どう見ても…!
「よくできてるでしょ?ウサギの足のキーホルダー!ちょうどいいサイズよね。ウサギの左足は幸運の印なのよ!」
「ア、アリスちゃん…!ウサギ、飼ったことあるっていったよね…!?」
「うん?イギリスのスーパーでよく買ったよ?ウサギのお肉。」
「お父さん、野ウサギ飼ったことあるって言ったよね!?」
「うん!秋になると、野ウサギを狩ってくるの。野生のウサギは味わいもワイルドなの!毛皮も手袋とかに使えるし!」
(うさぎグッズって、そっちかい!)(キャラ物じゃなかったんだ…) 他のクラスメートも、騒然とし始めます。
「ウサギ…ウサギ大好きって…!」
「うん、うちは家族全員、ウサギが大好物なの!!」
「ウサ太…ウサタ…うわあああああああああああん!」 亀夫君は泣き出してしまいました。
それからはひと騒動。騒ぎを聞いた先生が、亀夫君に説明をします。
欧米ではウサギ食は一般的なこと。日本でも食する習慣はあること。鳥に近い味わいなので、1羽2羽と数えること…
亀夫くんは、泣きながらも、アリスちゃんに悪気はなかったことは理解しました。しかし…
「そっかー、”買ってくれない?”って言ったのに”お金はいらない”っていうから、おかしいとは思ったんだー」
「でもでも、日本人ってクジラ食べるんでしょ?あんなにカワイクて、頭もいいのに!そっちのほうが、残酷よ!」
…幼な心に、異文化の溝を痛いほど感じた、亀夫小2の春であった…
今まで可愛がっていたウサギのウサ太を連れていくことができないからです。
近所の小学校でもウサギは飼っていないし、だれか引き取ってくれる子がいないかなー、と考えていたら。
横にいた女子のグループから、声が聞こえてきました。「へー、アリスちゃん、ウサギが好きなんだ!」
「うん!大好き!うちには、ウサギさんグッズもいっぱいあるのよ!」 「わー、見たい見たい!今度持ってきて!」
有栖川アリスちゃんは、育ちも生まれもイギリスの帰国子女。ご両親は実業家で、庭付きのマイホームに住んでいるはず。
彼女の家なら、ウサギを引き取ってもらえるかも…亀夫くんは、勇気を出して声をかけてみました。
「ねぇ、アリスちゃん、ウサギ飼ってくれない?あ、ご両親が許せば、の話だけど…」
「ほんと?パパもママもウサギ大好きだし、きっとOKするわ! いくら出せばいいの?」
「ううん!もらってくれるんなら、お金なんていらないよ!」
「ウソ!うれしい!パパもママも、喜ぶわ!二人とも、ウサギの扱いには慣れてるし」
「そっか、アリスちゃんち、ウサギを飼ったことがあるんだ?」
「え?そりゃ、もちろんよ。…ああ、そっか、パパは野ウサギをかったこともあるのよ!」
(へー、野生のウサギを飼ったことあるのなら、飼い方も慣れてるだろうな)
微妙に会話がかみ合ってないような気がしながらも、亀夫君は安心してウサ太をアリスに預けました。
そして、数日後…
「カメオくん、この前はウサギありがとう!これ、パパがカメオくんに渡してって!おかえしのお守りよ!」
「わぁ!ありが…!」
亀夫くんは、固まってしまいました。だってそのお守り、どう見ても…!
「よくできてるでしょ?ウサギの足のキーホルダー!ちょうどいいサイズよね。ウサギの左足は幸運の印なのよ!」
「ア、アリスちゃん…!ウサギ、飼ったことあるっていったよね…!?」
「うん?イギリスのスーパーでよく買ったよ?ウサギのお肉。」
「お父さん、野ウサギ飼ったことあるって言ったよね!?」
「うん!秋になると、野ウサギを狩ってくるの。野生のウサギは味わいもワイルドなの!毛皮も手袋とかに使えるし!」
(うさぎグッズって、そっちかい!)(キャラ物じゃなかったんだ…) 他のクラスメートも、騒然とし始めます。
「ウサギ…ウサギ大好きって…!」
「うん、うちは家族全員、ウサギが大好物なの!!」
「ウサ太…ウサタ…うわあああああああああああん!」 亀夫君は泣き出してしまいました。
それからはひと騒動。騒ぎを聞いた先生が、亀夫君に説明をします。
欧米ではウサギ食は一般的なこと。日本でも食する習慣はあること。鳥に近い味わいなので、1羽2羽と数えること…
亀夫くんは、泣きながらも、アリスちゃんに悪気はなかったことは理解しました。しかし…
「そっかー、”買ってくれない?”って言ったのに”お金はいらない”っていうから、おかしいとは思ったんだー」
「でもでも、日本人ってクジラ食べるんでしょ?あんなにカワイクて、頭もいいのに!そっちのほうが、残酷よ!」
…幼な心に、異文化の溝を痛いほど感じた、亀夫小2の春であった…
「「ずっと…みんなと遊びたかったの…」」「2ブックマーク」
公園で子供たちが遊んでいる。
子供たちの中でも一際元気な少女が、ベンチに座った老人の前をかけて行く。
「お譲ちゃん、楽しいかい?」 老人が尋ねると、少女は屈託のない笑顔で答えた。
「うんー! わたしね、ずっと…ずっと、こうやってみんなと遊びたかったんだー!」
しかし翌日、彼女は拳銃で自分の頭を撃ち抜いて死んだ。
どういうことだろう?
子供たちの中でも一際元気な少女が、ベンチに座った老人の前をかけて行く。
「お譲ちゃん、楽しいかい?」 老人が尋ねると、少女は屈託のない笑顔で答えた。
「うんー! わたしね、ずっと…ずっと、こうやってみんなと遊びたかったんだー!」
しかし翌日、彼女は拳銃で自分の頭を撃ち抜いて死んだ。
どういうことだろう?
12年10月19日 21:06
【ウミガメのスープ】 [yan]
【ウミガメのスープ】 [yan]
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その女は、マフィアの戦闘要員だった。
小さい頃に両親を亡くした彼女は、孤児院を装った非合法組織に引き取られ、相応の教育をされたのだ。
彼女は、暖かい家庭も、友達と遊ぶ時間もなく、ただ人を傷つけるための技術を叩き込まれる日々を送った。
彼女が大人になる頃には、暴力や殺しを楽しむ、組織も手を焼くような悪党になり果てていた。
そして、敵対組織を襲撃する日の前夜… バーで酒を煽っていた彼女の前に、不思議な老人が現れる。
「私は、”夢を売る”商売をしておるものです。あなたが心の底から望んだ夢を、お見せいたしましょう…」
(胡散臭い老人だ) 彼女は思ったが、酒の勢いもあってか、好奇心を押し殺すことができなかった。
それに、最近は殺し合いにも刺激を感じなくなって、退屈していたところだ。
「絶世の美女になって、酒に暴力、金、ギャンブル三昧。存分に楽める夢を見させてもらおうじゃないか…」
そう言いながら、老人の出した契約書に、軽い気持ちでサインをしたが…
公園で子供たちが遊んでいる。中でも一際元気な少女は…彼女の、子ども時代の姿だった。
彼女は、ベンチに座った老人の前をかけて行く。 …それは、彼女に「夢を売る」と言った老人だった。
「お譲ちゃん、楽しいかい?」 老人が尋ねると、彼女屈託のない笑顔で答えた。
「うんー! わたしね、ずっと…ずっと、こうやってみんなと遊びたかったんだー!」
「そうか…願いが叶って、よかったねぇ…」 彼女には、そんな老人の呟きも聞こえない。
日が暮れるまでたっぷり遊び、夜は家族みんなで楽しく夕食し、ふかふかのベッドで眠りに就いた。
そして、再び彼女が目を覚ました時… 彼女は、はらはらと涙を流し続けていた。
「嘘だ…!」 「そんな…はずが…ない…! あたしは… あたしは…!」
「夢の中で、貴女が言ったとおりですよ。あれが…子ども時代に皆と遊びたかった、それが貴女の心からの願い…」
#big5#「…嘘だーっ!!」#/big5#
彼女は、老人に向かって銃を乱射した。 が、老人の姿は既にない。
「それでは、また。貴女が死んだとき、取り立てに伺いますよ…」
そして、その時は早々と訪れた。 その夜、襲撃に参加した彼女は… 完全に、ふ抜けていた。
銃を撃っても当たらず、しまいには、撃つこと自体ができなくなる。
昨日見た夢。 純真無垢な子供の時のこころ。 もう、あの頃には戻れない。
しかしまた、悪党に成り切ることも出来なくなってしまった。 もう、元には戻れない。
矛盾した気持に挟まれ、敵に追い込まれ、状況的にも精神的にも追いつけられた彼女は…
― 自分の頭を、拳銃で撃ち抜いた ―
…そして、動かなくなった彼女のもとに、あの老人が現れた。
「約束通り、魂を頂きに参りましたよ。いやしかし、まさか翌日に貰えるとは、ありがたい話ですな…」
老人が手をかざすと、彼女の胸のあたりから、淡く光る炎が飛び出した。
「思ったとおり、奇麗な色です… 私は、貴女のような”純粋な”魂が大好きなのですよ…」
小さい頃に両親を亡くした彼女は、孤児院を装った非合法組織に引き取られ、相応の教育をされたのだ。
彼女は、暖かい家庭も、友達と遊ぶ時間もなく、ただ人を傷つけるための技術を叩き込まれる日々を送った。
彼女が大人になる頃には、暴力や殺しを楽しむ、組織も手を焼くような悪党になり果てていた。
そして、敵対組織を襲撃する日の前夜… バーで酒を煽っていた彼女の前に、不思議な老人が現れる。
「私は、”夢を売る”商売をしておるものです。あなたが心の底から望んだ夢を、お見せいたしましょう…」
(胡散臭い老人だ) 彼女は思ったが、酒の勢いもあってか、好奇心を押し殺すことができなかった。
それに、最近は殺し合いにも刺激を感じなくなって、退屈していたところだ。
「絶世の美女になって、酒に暴力、金、ギャンブル三昧。存分に楽める夢を見させてもらおうじゃないか…」
そう言いながら、老人の出した契約書に、軽い気持ちでサインをしたが…
公園で子供たちが遊んでいる。中でも一際元気な少女は…彼女の、子ども時代の姿だった。
彼女は、ベンチに座った老人の前をかけて行く。 …それは、彼女に「夢を売る」と言った老人だった。
「お譲ちゃん、楽しいかい?」 老人が尋ねると、彼女屈託のない笑顔で答えた。
「うんー! わたしね、ずっと…ずっと、こうやってみんなと遊びたかったんだー!」
「そうか…願いが叶って、よかったねぇ…」 彼女には、そんな老人の呟きも聞こえない。
日が暮れるまでたっぷり遊び、夜は家族みんなで楽しく夕食し、ふかふかのベッドで眠りに就いた。
そして、再び彼女が目を覚ました時… 彼女は、はらはらと涙を流し続けていた。
「嘘だ…!」 「そんな…はずが…ない…! あたしは… あたしは…!」
「夢の中で、貴女が言ったとおりですよ。あれが…子ども時代に皆と遊びたかった、それが貴女の心からの願い…」
#big5#「…嘘だーっ!!」#/big5#
彼女は、老人に向かって銃を乱射した。 が、老人の姿は既にない。
「それでは、また。貴女が死んだとき、取り立てに伺いますよ…」
そして、その時は早々と訪れた。 その夜、襲撃に参加した彼女は… 完全に、ふ抜けていた。
銃を撃っても当たらず、しまいには、撃つこと自体ができなくなる。
昨日見た夢。 純真無垢な子供の時のこころ。 もう、あの頃には戻れない。
しかしまた、悪党に成り切ることも出来なくなってしまった。 もう、元には戻れない。
矛盾した気持に挟まれ、敵に追い込まれ、状況的にも精神的にも追いつけられた彼女は…
― 自分の頭を、拳銃で撃ち抜いた ―
…そして、動かなくなった彼女のもとに、あの老人が現れた。
「約束通り、魂を頂きに参りましたよ。いやしかし、まさか翌日に貰えるとは、ありがたい話ですな…」
老人が手をかざすと、彼女の胸のあたりから、淡く光る炎が飛び出した。
「思ったとおり、奇麗な色です… 私は、貴女のような”純粋な”魂が大好きなのですよ…」
「【消えた2人】」「2ブックマーク」
A『E、なんだよその格好(笑)、ヒップホップでも始めたのか?笑』
E『ま、まぁな・・・ つか、Aこそどうしたんだよ、それ。』
A『ああ・・・ ちょっとな・・・ Bに近付き過ぎてな・・・んで、このザマだ・・・』
B『は!? いつだよ!?』
C『派手にやっちゃったな・・・ 俺んとこ駆けつけりゃ良かったのに。』
D『それよりさ、FとGが見当たらないんだけど、知らない?』
5人は辺りを見回したが、確かにFとGがいない・・・
それぞれにあらゆる質問を投げかけ、
2人が消えた事件を解決に導いてください。
E『ま、まぁな・・・ つか、Aこそどうしたんだよ、それ。』
A『ああ・・・ ちょっとな・・・ Bに近付き過ぎてな・・・んで、このザマだ・・・』
B『は!? いつだよ!?』
C『派手にやっちゃったな・・・ 俺んとこ駆けつけりゃ良かったのに。』
D『それよりさ、FとGが見当たらないんだけど、知らない?』
5人は辺りを見回したが、確かにFとGがいない・・・
それぞれにあらゆる質問を投げかけ、
2人が消えた事件を解決に導いてください。
13年04月02日 18:23
【亀夫君問題】 [のりっこ。]
【亀夫君問題】 [のりっこ。]

ありがとうございました^^
解説を見る
兎『金という字の下半分に土という字が隠れている。
すなわち、Eさんのズボンの中にFさんがいるかもしれないので、
Eさん以外の方はEさんのズボンを脱がしにかかってください。』
A・B・C・D『わかった!!!』
E『ヒイイイッ!!!!!』
A・B・C・D『あああああっ!!!!!』
E=【金】の下半身をよく見ると、F=【土】が隠れていた。
F『ばれたか・・・・・^^;』
Lennon『月さん、火さんに近づきすぎてやけど負ったって言ってるけど、
火さんは月さんに近づかれた覚えはないって言ってるし、
上半身だけ火傷して下半身は無傷っていうのはおかしくない?
それと「月」の上半身は「日」だから日さん隠れてるかも知んないし、
無理矢理にでも包帯引剥がしてみよう』
A『・・・・・わ、わかったよ・・・・・包帯取るよ・・・・・ ><』
Aは遂に観念し、上半身にグルグル巻きにされた包帯を取った・・・
A=【月】の上半身をよく見ると、G=【日】が隠れていた。
G『参った・・・降参だ・・・・・^^;』
これで、1週間の
【月】【火】【水】【木】【金】【土】【日】
が揃った!!!!!!!
B=【火】『そんな所に隠れてたのか・・・
月め・・・包帯巻いてるのを俺に触れた火傷のせいにしやがって・・・』
C=【水】『まぁまぁ、2人が無事に見つかって良かったじゃん^^;』
D=【木】『でも何でまた急に姿を消したりしたんだよ・・・』
【土】&【日】『皆すまなかった・・・
俺達【週末ブラザーズ】は人間達のほとんどに人気で、
俺達自身が休める時間がなかなか無かったんだ・・・
だから【月】と【金】に頼んで、しばらく身を隠していようと思ったんだ。
迷惑かけて本当にゴメンな^^;』
7人は和解し、また新たな1週間が始るのであった。
すなわち、Eさんのズボンの中にFさんがいるかもしれないので、
Eさん以外の方はEさんのズボンを脱がしにかかってください。』
A・B・C・D『わかった!!!』
E『ヒイイイッ!!!!!』
A・B・C・D『あああああっ!!!!!』
E=【金】の下半身をよく見ると、F=【土】が隠れていた。
F『ばれたか・・・・・^^;』
Lennon『月さん、火さんに近づきすぎてやけど負ったって言ってるけど、
火さんは月さんに近づかれた覚えはないって言ってるし、
上半身だけ火傷して下半身は無傷っていうのはおかしくない?
それと「月」の上半身は「日」だから日さん隠れてるかも知んないし、
無理矢理にでも包帯引剥がしてみよう』
A『・・・・・わ、わかったよ・・・・・包帯取るよ・・・・・ ><』
Aは遂に観念し、上半身にグルグル巻きにされた包帯を取った・・・
A=【月】の上半身をよく見ると、G=【日】が隠れていた。
G『参った・・・降参だ・・・・・^^;』
これで、1週間の
【月】【火】【水】【木】【金】【土】【日】
が揃った!!!!!!!
B=【火】『そんな所に隠れてたのか・・・
月め・・・包帯巻いてるのを俺に触れた火傷のせいにしやがって・・・』
C=【水】『まぁまぁ、2人が無事に見つかって良かったじゃん^^;』
D=【木】『でも何でまた急に姿を消したりしたんだよ・・・』
【土】&【日】『皆すまなかった・・・
俺達【週末ブラザーズ】は人間達のほとんどに人気で、
俺達自身が休める時間がなかなか無かったんだ・・・
だから【月】と【金】に頼んで、しばらく身を隠していようと思ったんだ。
迷惑かけて本当にゴメンな^^;』
7人は和解し、また新たな1週間が始るのであった。