動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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公園で子供たちが遊んでいる。
子供たちの中でも一際元気な少女が、ベンチに座った老人の前をかけて行く。

「お譲ちゃん、楽しいかい?」 老人が尋ねると、少女は屈託のない笑顔で答えた。
「うんー! わたしね、ずっと…ずっと、こうやってみんなと遊びたかったんだー!」

しかし翌日、彼女は拳銃で自分の頭を撃ち抜いて死んだ。


どういうことだろう?
12年10月19日 21:06
【ウミガメのスープ】 [yan]



解説を見る
その女は、マフィアの戦闘要員だった。

小さい頃に両親を亡くした彼女は、孤児院を装った非合法組織に引き取られ、相応の教育をされたのだ。
彼女は、暖かい家庭も、友達と遊ぶ時間もなく、ただ人を傷つけるための技術を叩き込まれる日々を送った。

彼女が大人になる頃には、暴力や殺しを楽しむ、組織も手を焼くような悪党になり果てていた。

そして、敵対組織を襲撃する日の前夜… バーで酒を煽っていた彼女の前に、不思議な老人が現れる。
「私は、”夢を売る”商売をしておるものです。あなたが心の底から望んだ夢を、お見せいたしましょう…」

(胡散臭い老人だ) 彼女は思ったが、酒の勢いもあってか、好奇心を押し殺すことができなかった。
それに、最近は殺し合いにも刺激を感じなくなって、退屈していたところだ。

「絶世の美女になって、酒に暴力、金、ギャンブル三昧。存分に楽める夢を見させてもらおうじゃないか…」
そう言いながら、老人の出した契約書に、軽い気持ちでサインをしたが…


公園で子供たちが遊んでいる。中でも一際元気な少女は…彼女の、子ども時代の姿だった。

彼女は、ベンチに座った老人の前をかけて行く。 …それは、彼女に「夢を売る」と言った老人だった。

「お譲ちゃん、楽しいかい?」 老人が尋ねると、彼女屈託のない笑顔で答えた。
「うんー! わたしね、ずっと…ずっと、こうやってみんなと遊びたかったんだー!」

「そうか…願いが叶って、よかったねぇ…」 彼女には、そんな老人の呟きも聞こえない。
日が暮れるまでたっぷり遊び、夜は家族みんなで楽しく夕食し、ふかふかのベッドで眠りに就いた。

そして、再び彼女が目を覚ました時… 彼女は、はらはらと涙を流し続けていた。

「嘘だ…!」 「そんな…はずが…ない…! あたしは… あたしは…!」 
「夢の中で、貴女が言ったとおりですよ。あれが…子ども時代に皆と遊びたかった、それが貴女の心からの願い…」

#big5#「…嘘だーっ!!」#/big5#

彼女は、老人に向かって銃を乱射した。 が、老人の姿は既にない。
「それでは、また。貴女が死んだとき、取り立てに伺いますよ…」

そして、その時は早々と訪れた。 その夜、襲撃に参加した彼女は… 完全に、ふ抜けていた。
銃を撃っても当たらず、しまいには、撃つこと自体ができなくなる。

昨日見た夢。 純真無垢な子供の時のこころ。 もう、あの頃には戻れない。
しかしまた、悪党に成り切ることも出来なくなってしまった。 もう、元には戻れない。

矛盾した気持に挟まれ、敵に追い込まれ、状況的にも精神的にも追いつけられた彼女は…

― 自分の頭を、拳銃で撃ち抜いた ―

…そして、動かなくなった彼女のもとに、あの老人が現れた。
「約束通り、魂を頂きに参りましたよ。いやしかし、まさか翌日に貰えるとは、ありがたい話ですな…」

老人が手をかざすと、彼女の胸のあたりから、淡く光る炎が飛び出した。

「思ったとおり、奇麗な色です… 私は、貴女のような”純粋な”魂が大好きなのですよ…」
【消えた2人】「2ブックマーク」
A『E、なんだよその格好(笑)、ヒップホップでも始めたのか?笑』

E『ま、まぁな・・・ つか、Aこそどうしたんだよ、それ。』

A『ああ・・・ ちょっとな・・・ Bに近付き過ぎてな・・・んで、このザマだ・・・』

B『は!? いつだよ!?』

C『派手にやっちゃったな・・・ 俺んとこ駆けつけりゃ良かったのに。』

D『それよりさ、FとGが見当たらないんだけど、知らない?』



5人は辺りを見回したが、確かにFとGがいない・・・



それぞれにあらゆる質問を投げかけ、

2人が消えた事件を解決に導いてください。



13年04月02日 18:23
【亀夫君問題】 [のりっこ。]

ありがとうございました^^




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兎『金という字の下半分に土という字が隠れている。
すなわち、Eさんのズボンの中にFさんがいるかもしれないので、
Eさん以外の方はEさんのズボンを脱がしにかかってください。』

A・B・C・D『わかった!!!』

E『ヒイイイッ!!!!!』



A・B・C・D『あああああっ!!!!!』



E=【金】の下半身をよく見ると、F=【土】が隠れていた。



F『ばれたか・・・・・^^;』





Lennon『月さん、火さんに近づきすぎてやけど負ったって言ってるけど、
火さんは月さんに近づかれた覚えはないって言ってるし、
上半身だけ火傷して下半身は無傷っていうのはおかしくない?
それと「月」の上半身は「日」だから日さん隠れてるかも知んないし、
無理矢理にでも包帯引剥がしてみよう』





A『・・・・・わ、わかったよ・・・・・包帯取るよ・・・・・ ><』



Aは遂に観念し、上半身にグルグル巻きにされた包帯を取った・・・





A=【月】の上半身をよく見ると、G=【日】が隠れていた。



G『参った・・・降参だ・・・・・^^;』





これで、1週間の

【月】【火】【水】【木】【金】【土】【日】

が揃った!!!!!!!





B=【火】『そんな所に隠れてたのか・・・
月め・・・包帯巻いてるのを俺に触れた火傷のせいにしやがって・・・』

C=【水】『まぁまぁ、2人が無事に見つかって良かったじゃん^^;』

D=【木】『でも何でまた急に姿を消したりしたんだよ・・・』





【土】&【日】『皆すまなかった・・・

俺達【週末ブラザーズ】は人間達のほとんどに人気で、

俺達自身が休める時間がなかなか無かったんだ・・・

だから【月】と【金】に頼んで、しばらく身を隠していようと思ったんだ。

迷惑かけて本当にゴメンな^^;』





7人は和解し、また新たな1週間が始るのであった。



とあるカップルの終末「2ブックマーク」
とあるカップルの会話

彼の部屋にて。

彼女「ねえ。私達、別れましょう。もう終わりよ」

彼「ヽ(;▽;)ノ? きゅ、急に何をいってるんだよ・・・」

彼女「だから、別れましょう」

彼「なんでいきなり・・・だって、さっきまで仲良く・・・どうして!?」

彼女「うるさいわね!! もう嫌なの!!」

彼女が勢い良く彼の家から出て行く。

彼「おい! ちょっと待てよ!!」

状況を説明してください。
13年03月02日 23:53
【ウミガメのスープ】 [ノックスR]

ラテシン彼女




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彼女は彼の家に遊びに来ていた。

すると彼の部屋のベッドの下に、包丁を持った怪しい男の姿が!!

彼女は驚愕したが、どうやら向こうは気づいてないらしく、必至で動揺を押し隠した。

そして、少し落ち着いて考えた。
そういえば少し前にニュースで、ここから少し離れた留置所で囚人が逃げ出した、ということを聞いた。

まさかこの男、脱獄囚!?
このままではこの男が襲って来て、殺されてしまってもおかしくない。


だが今、少しでも何かおかしなそぶりをすれば、自分の存在がばれたと思い、それこそ襲ってくるにちがいない。



彼女は考えた。

彼にこのことを教え、相談することはリスクが大きすぎる・・・

つまり、男にも彼にも、不自然に思われない形で、彼といっしょに外に出なければならない。


そして少し考えて、思いついたのがこの別れ話だったのだ。

そう。
逆に彼にいきなりの別れ話で不自然に思わせることで、彼女の後を追わせたのだ。

そうすれば脱獄囚にとっては、『自然な形で二人いっしょに外に出た』という形になる。

さすがの脱獄囚も、カップルの別れ話を、そこまで不審に思わないだろう。
思っても、『あいつって可哀想な奴だなー、フられてやんの』ぐらいだろうか。


そして彼女の作戦は大成功。
追いかけて来た彼に事情を話し、警察に駆け込んで脱獄囚は逮捕。

二人の愛もより強いものになった。

はい、これにて大☆団☆円!
【S of R】「2ブックマーク」
最初の2人は 瓜二つ
4人目の色は 真反対

真ん中の名は そのまんま

最後の1人は 主に紅白



一体何の事でしょう?



13年02月28日 22:59
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]

ありがとうございました^^




解説を見る
【S of R】

『料理 の さしすせそ』

1.【さ】・・・砂糖
2.【し】・・・塩
3.【す】・・・酢
4.【せ】・・・醤油
5.【そ】・・・味噌



最初の2人は 瓜二つ
【砂糖と塩は見た目が似てる】
4人目の色は 真反対
【醤油は真っ黒 砂糖と塩とは真逆の色】

真ん中の名は そのまんま
【『す』→『酢』 そのまんまの名前】

最後の1人は 主に紅白
【味噌の種類は色々ありますが、主に赤味噌・白味噌】





ウミガメのスープ【二番出汁】「2ブックマーク」

はスープ を一口すすった後、首をひねりながら尋ねた。

男『…これ、ウミガメのスープかい?』
シェフ『はい、ウミガメのスープでございます』

後日、とある場所で男は死んだ

状況を説明して下さい
12年02月17日 18:18
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



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『何故だ!私は【人間のスープ】を頼んだハズだ!』
シェフ『確かに、私達ウミガメにとって同族喰いは厳罰ですからね』
そう、現在地球は猿の惑星ならぬ海亀の惑星となっていた ちなみに人間は退化して海亀の家畜になっている
シェフ『ところで何故ウミガメの味を知っているのですか?』
男『そ・・・それは・・・』
シェフ『食べたからですよね?私の父を、貴方達兄弟が』
男『ま、まさかお前はアイツの・・・』
シェフ『 ところでこのスープ美味しかったですか?自分の兄のスープは?』
男『何!?まさか!』
シェフ『大丈夫、すぐに会えますよ・・・地獄でね』
スープに入っていた睡眠薬が効いてきた男は二度と目覚めぬ眠りに落ちていった