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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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プラムカ(・ω・´#)「2ブックマーク」
毎週ドラマを楽しみに見ているカメコはある日ネタバレを聞いてしまった。


それについてネタバレ酷いと怒ると逆にカメコのほうが怒られました。



一体なぜ?
16年09月20日 22:09
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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ウミガメドラマ信長伝を見ていたのですが今日の授業で


織田信長は本能寺の変で明智光秀に裏切られましたが・・・



(`・ω・´)先生! ネタバレはやめてください!!


いや、これくらい予習しとけよ。(´・ω・ `) 

冥探偵アザゼル君「2ブックマーク」

の名前はアザゼル君

彼の行くところ事件は尽きない

ディダムズ『ん?あのガキ何処行った?』

アザゼル『おじさーん!殺人事件だよー!』

他人様の部屋の窓を勝手に開けたアザゼル君が叫んだ

遺体の簡易検死を終えたディダムズは取り合えずアザゼルを殴ると彼の意見に賛同した

何故?

【参加ルール・子供っぽく質問してね】
16年09月04日 00:11
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



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害者の死因は墜落による頭蓋骨陥没と頸椎損傷 他多数か…落ちたのはあの部屋だな…っておい!このガキ!何勝手に部屋に入ってるんだ!

ん?殺人事件?事故や自殺の可能性も………

そうか!アザゼルが窓を開けたって事は窓は閉まってたんだ!

事故や自殺なら誰が窓を閉めたんだって話だな

取り合えず………勝手に部屋に入って物を動かすな!☆(゜o(○=(゜ο゜)o
ライザップ「2ブックマーク」
暴飲暴食を繰り返していたカメコはずっと部屋でゴロゴロしていた。

そんなカメコに娘は涙をこぼした。

その結果、カメコはやせることに成功しました。

でも誰からも痩せたねっとは言われませんでした。

一体なぜ?
16年01月03日 20:25
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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妊娠さんが#red#女の子を出産していたのです。#/red#

妊婦さんに太ったねと言う不届き者はいないのです。
お散歩しましょ。その部屋を出て♪「2ブックマーク」
あるところに、色白で綺麗な肌をもつ少女ノーラがいました。
最近、ノーラの両親は何やら隠し事をしているようで、サングラスをかけた黒ずくめの男と話しているところをノーラは何度も目撃しました。
そして、家の一室に鍵をかけ、部屋に入らないようにと言ってきました。

怪しんだノーラは、こっそりと家族が不在の時にその部屋を開けてしまいました。
そして全てを理解し、泣き出してしまいました。

黒ずくめの男の正体と、ノーラの泣いた理由をお答えください。
16年02月27日 01:07
【ウミガメのスープ】 [アロハット]

三問目~ 少し要知識かもです




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ノーラはアルビノ(先天性白皮症)でした。

アルビノは通常の人間より色白で美しい肌を持つが、色素が正常ではないので紫外線に弱い場合が多い。
軽度なら、長袖を着てサングラスをかければ外出も可能だが、ノーラは晴天下の外出はどうしても無理なほど紫外線に弱かった。

黒ずくめの男もまたアルビノで、両親は同じ病気を持つ人間にいろいろと質問や相談をしていたのであった。
「黒」は日傘等からわかるように、紫外線に強い色であり、服装やサングラスはそのためであった。

両親は相談の結果、あまり外出できないノーラのために、画家やコーディネーターを呼んで、家の一室を改造しようとしていたのである。
しかし、疑いを持ったノーラは扉を開けてしまう。
その部屋には、「描きかけの太陽」「下描きの海」といった完成途中の絵が描かれていた。外に出られないノーラにせめて解放感を味わってもらおうと努力する親の優しさがあった。

心のどこかにアルビノとして生んだ親への怒りがあり、つらく当たることもあったノーラは、親の愛情を感じた喜びと、疑って完成途中にドアを開けてしまった自分への失望という二つの感情に襲われたため、涙を流したのである。

【ラテクエ60-2】カメコの日記「2ブックマーク」
カメコの日記と書かれた、一冊手帳がある。
11/29
今日は一日中家の中でゴロゴロ。 今日も私は1人。
あの人は帰ってくるかな。   早く、会いたい。
11/30
今日は良い天気だ。 少し寒くなってきた…もう冬か。
今日も帰ってこなかった。 私から会いに行くべき?
11/31
居なくなってどれだけ経つだろ。 あとどれだけ私は…
元気かなぁ… リスクなんて気にしないから、会いたい


この次の日、カメコは人を殺した。
#b#なぜ?#/b#
16年01月31日 20:03
【ウミガメのスープ】 [ごがつあめ涼花]

狂気仕立ての謎作




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カメコの日記と書かれた、一冊の手帳がある。
6/2
今日から私の苦しい生活が始まる。
どうやら、私は#red#薬の投与なしには1日も生きられない身体になってしまったらしい。#/red#
この病気はしかも感染するようで………窓も時計もない、#b#時間の感覚が狂ってしまいそうな#/b#部屋に隔離されてしまった。
でも、そんなことはどうでもいい。
私にはほとんど心残りというものがないが、一つだけ、心が張り裂けてしまうほど心配なものがある。
#red#飼い猫の、カメコのことだ。#/red#
もう、二度と会えないだろう。幸い、母が引き取ってくれたが………
会いたい、心配だし、もう………二度と会えないとなると、酷く辛い。
そこで、私はこの心をどうにか安心させる方法を考え、いいアイデアを思い付いた。
#red#私がカメコになりきり、この手帳の左半分に「カメコの日記」をつけることにした。#/red#
勿論、今まで通りこの日記も書く。#red#ページの右半分に。#/red#
我ながら、いいアイデアだと思う。
これで明日もポジティブに、頑張れる………
………………
…………
……

こうして、半年が過ぎた。
日記の著者である「あの人」は1人病院を抜け出し、カメコに会いに行く道すがら、倒れた。
カメコは大丈夫だと自分に安心させるために作ったカメコの日記は、むしろ、彼女にとってはカメコを忘れさせない鎖となった。
その結果が、#b#死のリスクを顧みない、この行動へと繋がったのだ。#/b#
心を「カメコ」に囚われた彼女は壊れ、そして、そのまま死んでいった。


そう、彼女はまさに、#red#カメコに殺された#/red#のだ………

【まとめ】
問題文の左半分は著者である「あの人」が、飼っているカメコへの心配を和らげるために書いた「カメコの日記」。右半分は「あの人」自身の日記。
彼女は、隔離された部屋で半年を過ごし、その間もカメコを心配し続けることで、壊れてしまった。
そして彼女は病院を抜け出し、カメコに会いに行ったが、その道すがら、薬の投与が切れたことにより、亡くなった。
カメコを想い続けたからこその死。彼女はまさに、カメコに殺されたようだった。


ちなみに、そのカメコはというと、「あの人」のことなんか忘れて、こたつで丸くなっていましたとさ。