動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

猫の手も借りたい!「2ブックマーク」
カメコは料理で大忙し。まさに猫の手も借りたい状態!

しかし予想外に、カメコの飼い猫はカメコに助力したのだ。どうな風に?
16年09月23日 13:35
【ウミガメのスープ】 [綾太郎]

インスタントスープです。ミスがありました、正しくは「どんな風に」ですm(__)m




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カメコはカメオを自宅に招いた。少し豪華な料理を振る舞いたいが、複雑な調理法に手こずってしまう。
一方、カメオは初めて訪れるカメコ宅の近くで迷子になっていた。キョロキョロと辺りを見回ったカメオは、不意にある家の窓辺で外を見つめている猫を見つける。
その見覚えのある猫が、カメコがいつも自慢気に写真見せてくる飼い猫だと気付き、カメオは無事カメコの家を見つけた。
そうして、カメコが調理を中断し客を迎えに行く手間が省かれたのであった。
とあるカップルの物語「2ブックマーク」
男性と女性は付き合っていた。
二人はたくさんデートし、たくさんの思い出を作っていった。
数年経ち、男性は、初デートの時の話をし、プロポーズをした。
女性は涙し、男性と結婚した。

この問題の重要人物は男性と女性の2人のみです。
状況を説明しなさい。
13年10月17日 15:15
【ウミガメのスープ】 [スカイ]

一言コメント欄




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男性と女性は数年間付き合っていた。
だが、そんな二人に悲劇が訪れた・・・
男性が、事故にあってしまい、記憶喪失になってしまったのだ。

だが、女性は諦めず、

「記憶が無くなっても彼は彼、
思い出は一から作ればいい」

と考え、男性と思い出を新しく作り始めた。

それから数年経った。
本当に突然の事だった。
男性は突然、女性へ初デートの時の話をし始めた。
初デートなのに、30分も遅れて彼女を怒らせてしまった事、
突然雨が降り始め、予定を変えてレストランでデートした事、
プレゼントとして、ハンカチをプレゼントを買った事、

女性は、男性が記憶を取り戻してくれた事に気付いた。
なぜ、突然記憶が戻ったのか、理由は分からないが、たった一つだけ確実にわかっている事があった。

「自分が嬉しさのあまり、涙している事」

男性と女性は結婚し、
いつまでも幸せに暮らしましたとさ。
これが問題となっている『もの』、仮に#red#X#/red#と呼ぶ。

連日人が訪れ、人気の#red#X#/red#であるが実はある#b#性質#/b#を持つことが報告されている。
それは人から気に入られると#red#X#/red#の内、1%が獣に変化するというのだ。
さらに恐ろしいことに2人であれば2%、10人から気に入られると10%とその割合は
増していくという。

では多数の#red#X#/red#を管理する#b#ここ#/b#はどこ?
#red#X#/red#の性質の#b#真相#/b#と共に答えよ。
17年01月19日 20:12
【20の扉】 [滝杉こげお]

制限なし扉




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ラ#big5#テシン新聞#/big5#(記事の要約は最下部に記載)

『#red#X#/red#の危険周知へ 管理人動く』

2017年1月7日。ラテシンのアップデートが行われた。
中には今出題者当てで話題の『名無し』機能の仕様変更や、
闇スープをジャンルから外しオプション化するなどユーザーが
注目する機能の実装が相次ぐ中、その仕様変更はひっそりと行われた。

『#b#問題一覧へのブックマーク数の表示#/b#』である。

#red#X#/red#の危険性についてはこの新聞内で再三述べてきたため、賢明な読者様方は
ご存知だろうが、あえてここでもう一度説明させていただく。

#red#X#/red#はその高いチャームにより人をおびき寄せ、
ベールによりその真の姿を隠し、
クルーにより自らの内へ内へと人々を呼び、
トリックにより虜にしてしまう、非常に高い中毒性が確認されている。

けれどもそれは#red#X#/red#の一側面でしかない。
#red#X#/red#は人から気に入られる。つまり、ブックマークされることで
1%。つまり、1分(ブ)熊(クマ)になるという恐ろしい性質を有する。
さらに言うなら、2人から気に入られれば2ブクマ、10人から気に入られれば
10ブクマとその脅威を増していく。

現在、100ブクマ。つまり100%を超えるクマ率を誇る#red#X#/red#は2例確認されているが、
その解説を見たときの衝撃は説明するまでもないだろう。

今後も100ブクマ越えの#red#X#/red#は増え続けることが予想されており、対策は急務である。




要約解説

#red#X#/red#はウミガメのスープや20の扉等の#red#問題#/red#。
1%→1分(ブ), 獣→クマ より#red#1ブクマ#/red#。
これらの問題を管理している場所は#red#ラテシン#/red#である。
ウミガメのスープ…?「2ブックマーク」
ある男が、とある海の見えるレストランで「ウミガメのスープ」を注文した。
男はウェイターを呼んで、「これはウミガメのスープですよね?」と質問すると、「はい、そうでございます」とウェイターは答えた。
男が勘定を済ませた後、ウェイターはスープにウミガメが入っていたことに気づき、驚いて人を呼んだ。
何故だろう?
17年01月15日 12:25
【ウミガメのスープ】 [胡麻みそ]

[批評OKです]出し忘れました




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ここはアメリカ西海岸・サンフランシスコに出店するレストラン。
ウェイターはテーブルを片付けていると、あることに気がついて声を上げた。

「Wow!見てみろよ!あの日本人、スープにウミガメを入れていったぜ!」
「ン?ウミガメのスープなんだから当然…Oh!本当だ、まさに“ウミガメ”のスープだよ!」

店員達がニマニマ笑いながら囲むスープ皿には、ナプキンで折られたウミガメがちょこんと座っていたのである。
友達になろうよ「2ブックマーク」
「友達になりましょう」
彼女がそう言ったのを、私はしぶしぶ承諾した。
友達になった彼女は馴れ馴れしくて、私はそれがとても嫌だった。
「一年以内に恋人を作れ」なんていわれる筋合いない。

そのうち彼女と会うこともなくなったのだが、
どうして彼女は嫌がった私と友達になったのだろう?
16年10月18日 00:04
【ウミガメのスープ】 [蛇目]



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恋人同士だった私たちの終わりはあっけなく訪れた。
彼女が「ただの友達になりましょう」といったのだ。
私は強く反対したが、彼女の意思を曲げることはできなかった。

友達に戻ったというのに、彼女はなれなれしかった。
以前のように肩を組んで歩いたり、その割に新しい恋人を作れなんて言ったり。
期待したり、思い知らされたり、彼女に振り回されて、私はとても嫌だった。

それでも一年もたつころには私も割り切って、新しい恋をした。

彼女が死んだ。
余命を宣告されていて、私が幸福になるのを見て死にたいといったのだという。

それで別れて恋人を作れなんて言ったのか。
ふざけるな、と思った。
せめてどうして最後の時まで私を恋人でいさせてくれなかったのか。
新しい恋に没頭することはもうできなかった。

毎年、彼女の墓前に言う。
「どうかまた私と恋人になってください」と。