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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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百年に一人の天才より「2ブックマーク」
百年に一人の天才がいた。
男は同じような天才に出会ったとき、ひどく嘆いてその嘆きを手紙にしたためた。
その結果、百年に一人の天才は幸せになった。
どうして?
16年03月18日 00:01
【ウミガメのスープ】 [ミリアム]

初出題、よろしくお願いします!




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百年に一人の天才は生涯孤独だった。
他人とうまく付き合うこともできず、その才能をただ持て余した。
そんな彼も百歳。
死に際になってようやく、自分と同じ天才に出会う。
ところがその天才とは、とても知識を分かち合うことも孤独を慰め合うこともできなかった。
なぜなら、出会った天才は生まれたばかりの赤ん坊だから。
萎えた腕ではその赤ん坊を抱くこともできず、天才は自分の運命を呪う。

「ああ、せめて十年に一度ならば……」

男はしわがれた小指にしがみつく小さな手を見て、涙を流す。
まだこの子は百年ある。
ならばせめて彼が自分と同じ道を歩まないように。
そんな願いを込めて、手紙をしたためた。

『百年に一人の天才へ』

そんな書き出しで始まった嘆きの手紙ーー長い長い、男が覚えている限りの記憶をすべて書き記した手紙は、後に本として出版される。

タイトルは「百年に一人の天才より」
彼はやはり百年に一人の天才だった。百年分の出来事のほとんどを記憶していたし、説明するだけの能力を有していた。
彼の本はその後何百年、何千年にも渡り、大ベストセラーとなった。

そのおかげで、後世の百年に一人の天才は筆者と同じ轍を踏まず、それぞれの幸せを掴んだのだった。

要約:
百年に一人の天才は孤独な人生を歩んだ。
百歳のときにようやく同じような天才に出会うが、0歳の赤ん坊とは会話が成り立たず孤独なままだった。
男はせめて次の百年に一人の天才が同じ道を歩まずに済むよう、自分の嘆き、人生の記録を手紙に書き残した。
その手紙は後世に伝わり、後の百年に一人の天才たちは彼に学び、それぞれの幸せを手にした。
ひらけごま「2ブックマーク」
授業中におなかが痛くなったカメオ君

トイレに入るため急いでトイレのドアを閉めた

なぜ?
16年02月18日 23:52
【ウミガメのスープ】 [ですとん]

×トイレに入るため急いでトイレのドアを閉めた ○急いでトイレに入るためトイレのドアを閉めた




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通信教育により家で授業を受けていたカメオ君
おなかが痛くなったのでトイレに行こうとしたが
トイレのドアを誰かは知らないが
開けたまま行ってしまったため
狭い廊下でドアが壁のようになり
いったん閉めないと進めない状況になっていました

図でのび助と玉子の部屋からトイレに行くときのような感じ
我流ウミガメのスープ 3「2ブックマーク」
ある男が、とある海の見えるレストランで「ウミガメのスープ」を注文しました。
しかし、彼はその「ウミガメのスープ」を一口飲んだところで止め、シェフを呼びました。
「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」
「はい・・・ウミガメのスープに間違いございません。」

その後、男は後悔した。
何故?

何故だろう?
16年02月17日 00:51
【ウミガメのスープ】 [ユアシアン]



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学生時代、男は数年前にこのレストランで「ウミガメのスープ」を頼んだ事がある。

その時に食べたこのレストランのスープは印象に残るほど美味しく、社会人になった今でもよく覚えている。
久しぶりに実家に戻り、近くまで来ていたのでまた食べたいなと思って今回も「ウミガメのスープ」を頼んだのだが、

(あれ……?美味しいけど、なんか違う……)

前食べた時と味が違かったので、シェフに声をかけた。

「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」
「はい…ウミガメのスープに間違いございません」
「でも、前食べた時と味が結構違うみたいなんですが……」
「あぁ……なるほど。実は前の店主は2年程前に退職されまして、
私がここを受け継いだ際にウミガメのスープは、
赤ワインをたっぷり入れるというアレンジを加えるようにしたのです」
「へぇ~なるほファ!?赤ワイン!?」
「えぇ。メニューに成分表も書いてありますが」
「ファッ!?」

男はひどく狼狽し始めた。
何を隠そうこの男、このレストランには『#big5#車#/big5#』で来ていたのである。

もうこのまま自分の家に帰ろうと思っていたのだが、そうなると長い距離を車で走ることになる。
となると当然、警察の検問に引っかかる可能性が高いわけで……

そのことが完全に頭から抜けていた男は、アルコール成分を口に含んだことを後悔したのだ。
あと成分表を見なかったことも

※煮込みはアルコールが飛びにくいそうです。
あと、ウィスキーボンボンとかでも検問には引っかかるそうですよ。
みんな注意しましょう!
ある女性はこう考えた。

【パンが無ければケーキを食べれば良いじゃない】と

この考えから行動した結果として、女は深く感謝される事になるのだが……


さて、状況を解き明かしていって欲しい
15年06月18日 00:04
【ウミガメのスープ】 [かもめの水平さん]



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時は戦時中、某国の野戦病院


女は【看護婦であった】

女の担当する患者は#b#【敵方から捉えて来た捕虜】#/b#であったが、その扱いは酷い物であり#b#【食事もロクに取らせないという有り様であった】#/b#

見かねた女は、野戦病院の代表である、院長に抗議する

しかし、戦争の膠着化から資源の乏しさ、自らも悠々自適と言うわけにもいかないのに【敵にくれてやるパンの一欠片もあるものか】と断固拒否された


そこで、女は考えた

【パンが無ければケーキを食べれば良いじゃない】


―――――――――――――

ある日女が捕虜の下に向かおうとした時、院長に尋ねられた

『おい貴様、貴様の運んでいるそれはなんだ?』

『はっ、これは【捕虜を掃除する為の#big5#スポンジ#/big5#でございます】疫病などを患われて、感染されても困るので、一定期間をおいて清潔にする様にとの通達です』

『なるほど……そうか、ご苦労、奴等には苦労かけされるな、全く』

『……ええ、全くもって』



そして、女は捕虜の下に着くと

【布】で身体を拭きながらこう伝えた


『しっ、これをこっそり食べて頂戴』

『こ、これは……?』

『#big5#【スポンジケーキ】#/big5#って言うのよ、味の文句は言わないで、見つかったら怒られるから、こっそりとよ?』

『お、おお……ありがとう』

こうして女は【スポンジケーキ】を食べさせ

無くなった理由に関しては#red#【病原菌がある恐れもあるので焼却処分致しました】#/red#と良い、定期的に【捕虜に食事を与える事に成功した】


かくして女は#big5#【捕虜に食わせるパンなんて無い。と言う院長を騙し、スポンジケーキを捕虜に与える事で、捕虜から深く感謝をされたのだ】#/big5#


彼女が、後の歴史の教科書で【我らが国の救世主、稀代の天使、マリア・トワネッタ】と呼ばれるのはまた別の話である
無限と私「2ブックマーク」
その部屋は私の体を無限にしてくれるはずだった。
しかし私が忘れ物をしたので私の視界は奪われた

状況を説明せよ
13年10月17日 21:19
【ウミガメのスープ】 [あげぱん]



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私は床も壁も天井も全面鏡の部屋に入ったが懐中電灯のような光を持ってきていなかった。 全面鏡のため外の光は遮られ中には光は一切入らないため私は何も見えなかったのだ もし何か照らすものを持ってきていたら私の体は合わせ鏡により無限に映し出されていただろう