みんなのブックマーク

#red#ホラーな描写がありますので、注意してください。#/red#








山の紅葉を見に行こーよーということで休日に”一人で”山へ向かったカメオ。
頂上に着いた彼の視界一面に広がるのは、鮮やかな紅・黄に染まった葉っぱの生る樹木だった。
「す、すげぇ…！」
あまりの美しさに思わず見惚れてしまう。
「（彼女のカメコにも是非この光景を見せてあげたい！）」
そう思ったカメオは、持参のカメラで何枚もの写真をパシャパシャ撮っていった。


後日、彼はカメコの自宅に行き現像した写真をカメコに見せた。
「わぁ〜！すごーい！」
”写真越し”でもその美しさが色褪せることはない。
「どうだい？綺麗だろ？」
「うん！あたしの為にこんな美しいのを見せてくれてありがとね！！」
「HAHAHA。別に構わないさ☆」

しかしその後、彼らは見つけてしまった。
紅葉をバックに撮ったウミオの一人写真に、幽霊が写っているのを……

すずきいちろう(A)は声を掛けられると「はい？」と返事をし、すずきいちろう(B)は「うん？」と返事をする奴でした。
このため、同じように、声を揃えて返事をするということは一度もありませんでした。

太郎と次郎は見知らぬ他人である。
太郎の電話を声が聞こえた次郎の視線の先には、
携帯電話で誰かを探しているらしい女性（花子）がいた。
次郎は、花子が自分のそばで電話している男の待ち合わせ相手で、
自分の体で太郎が見えにくくなっていることを察し、
花子から太郎が見えるように、今いるところからちょっぴり動いて、改札からほんの少しだけ離れた。

カメオ「ふっふっふ…最高傑作のスープ『レトルトのウミガメのスープ』が完成したぞ！さっそくラテシンで公開…
おっと、今はほかのスープが多いみたいだな･･･
もっとみんなに注目してもらえる状況で公開しなきゃ意味がない。ここは温存しておこう」

……

カメオ「…！？『インスタントのウミガメのスープ』…！？
うわぁ…俺が考えてたやつとそっくり、というか全く同じやん…ネタかぶった…もう使えないじゃん…」


温めていたネタが被ってしまったカメオは泣く泣く「レトルトのウミガメのスープ.txt」を破棄した。

みんな、遊んでくれてありがとう！
みんなが#red#しりとり#/red#してくれたおかげで、退屈せずにすんだよ！
あ、もうチャイムが鳴っちゃった。また遊んでね！

でも、一言言わせて……。

#big4#変なお願いはもうこれっきりにしてね！#/big4#

《解説》
カメオ君は以下のルールで回答をしていました。
・文末が「！」「？」などの記号の場合→「遊ぼうよ！」を含む文章で回答
例：カメオ君、何歳？→９歳だよ。そんなことより遊ぼうよ！

・しりとり中、次の質問者の最初の文字が、前のカメオ君の回答の最後の文字になっていない場合→「あーもう、邪魔しないでよ！」を含む文章で回答。しりとりのカウントがリセットされる。
例
熊（く#b#ま#/b#）→#b#ま#/b#さか、遊んでくれるの？　じゃあ猫がいい#b#な#/b#（しりとりカウント１）
#b#カ#/b#メオ君、遊ぼうか→あーもう、邪魔しないでよ！　最初からになっちゃったじゃない！（しりとりカウント０）

・文末が記号以外の場合→最後の文字（ひらがな）を頭につけた文章で回答、しりとりのカウントが１回増える。

例：こんにち#b#は#/b#→#b#は#/b#い、こんにち#b#わ#/b#（しりとりカウント１）
#b#私（わ#/b#たし）のこと、知ってるか#b#な#/b#→#b#名（な）#/b#前は聞いたことないよ（しりとりカウント２）

・文頭に「カメオ君、」が付いた場合→お願いが聞けるかどうかの判断の回答、以降そのお願いに従った行動をとる（しりとりが途切れても「邪魔」とカウントしない）

《使っていたら役に立っていただろうお願い》
「カメオ君、僕たちが質問したら１分間は静かにしていてほしいな」
→質問されてもすぐに答えなくなります。しりとりを途切れさせる恐れがあったり、質問後編集したい場合には重宝します。

「カメオ君、○○番の質問、間違っていたから回答修正してほしいな」
→編集して回答を変えます。

「カメオ君、同じ質問が連続で続いていたら、答えなくていいからね」
→結婚していた場合は後の回答をスキップします。

「カメオ君、今何したいかヒントくれない？」
→場合によってはカメオ君からヒントがもらえました。

「カメオ君、僕と一対一で遊ぼう！」
→他の人の質問に左右されなくなります。

《ＦＡ条件》
質問と回答でカメオ君としりとりし、５人連続で続けられたら（しりとりカウントが５になったら）続けた５人（５質問分）にＦＡ
↑こんなことなら参加者にしりとりさせればよかった……