「英雄の中の英雄」「2ブックマーク」
世界を救う可能性がある英雄があらわれた
ならばこの俺、最底辺の俺こそが英雄だ!
どゆこと?
【参加テーマ・英雄と言えば?】
ならばこの俺、最底辺の俺こそが英雄だ!
どゆこと?
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17年09月11日 12:21
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
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俺は今、シェルターにいる。理由は後数分で毒ガスが充満するからだ
まあ、俺なんか生きてても仕方ないけどな………………
俺以外で此処に居るのは無限の可能性に満ちた沢山の子供達。そして子供達に慕われている初老の女性(まさか彼女の子供ぢゃ無いよな?)
そろそろ閉めないとヤバイな。と皆が思っていると三人の若者がやってきた
えぜりん「ご、ごめんなさい。ここはもう一人・・・いえ、どう詰めても二人までです!!時間がありません。すぐに毒ガスが押しよせてくるわ!!」
この三人………
一人は筋骨隆々の男性。強い意志と優しさに満ちた目。巨悪に決して屈しない『THE・救世主』のオーラをまとっている
もう一人の男性は一人目程ではないが鍛え抜かれた肉体。『悟り』を開いた者が持つ気品さえ感じるオーラをまとっている
もう一人は女性。相当な美人。しかしそれがオマケに見える程の慈愛に満ちたオーラ。まさに『聖母』
三人が三人とも世界を救う可能性をひめた英雄の卵。一人として死なせてはならない………
エルナト『俺が出る。お前ら入れ』
俺はシェルターを出て英雄三人を入れシェルターを閉めた
俺は英雄を助けた。あの英雄達の中では俺こそ英雄。そう。俺は英雄の中の英雄だ
まあ、俺なんか生きてても仕方ないけどな………………
俺以外で此処に居るのは無限の可能性に満ちた沢山の子供達。そして子供達に慕われている初老の女性(まさか彼女の子供ぢゃ無いよな?)
そろそろ閉めないとヤバイな。と皆が思っていると三人の若者がやってきた
えぜりん「ご、ごめんなさい。ここはもう一人・・・いえ、どう詰めても二人までです!!時間がありません。すぐに毒ガスが押しよせてくるわ!!」
この三人………
一人は筋骨隆々の男性。強い意志と優しさに満ちた目。巨悪に決して屈しない『THE・救世主』のオーラをまとっている
もう一人の男性は一人目程ではないが鍛え抜かれた肉体。『悟り』を開いた者が持つ気品さえ感じるオーラをまとっている
もう一人は女性。相当な美人。しかしそれがオマケに見える程の慈愛に満ちたオーラ。まさに『聖母』
三人が三人とも世界を救う可能性をひめた英雄の卵。一人として死なせてはならない………
エルナト『俺が出る。お前ら入れ』
俺はシェルターを出て英雄三人を入れシェルターを閉めた
俺は英雄を助けた。あの英雄達の中では俺こそ英雄。そう。俺は英雄の中の英雄だ
「【私立ラテシン学園】VS【情報機関ラテラル】after」「2ブックマーク」
先日、私立ラテシン学園で行われた、情報機関ラテラルによる対人護身格闘術訓練は学園や生徒達からも好評で大成功だった。
しかし、ラテラル上層部の顔色は晴れない。
それは、放課後に予告なしで行われた実戦型訓練の結果に理由があった。部活中の生徒達を予告なしに襲撃し、覚えた技で応戦できるかを試す訓練だったのだが、園芸部を襲撃に向かった工作員達が、なにもできない内に無力化されてしまったからだ。
園芸部員は逃げ回っただけだというのに。
なにがあったのだろう?
【私立ラテシン学園】VS【情報機関“ラテラル”】はこちら。
http://sui-hei.net/mondai/show/15442
しかし、ラテラル上層部の顔色は晴れない。
それは、放課後に予告なしで行われた実戦型訓練の結果に理由があった。部活中の生徒達を予告なしに襲撃し、覚えた技で応戦できるかを試す訓練だったのだが、園芸部を襲撃に向かった工作員達が、なにもできない内に無力化されてしまったからだ。
園芸部員は逃げ回っただけだというのに。
なにがあったのだろう?
【私立ラテシン学園】VS【情報機関“ラテラル”】はこちら。
http://sui-hei.net/mondai/show/15442
15年05月19日 20:27
【ウミガメのスープ】 [トマト屋]
【ウミガメのスープ】 [トマト屋]

気が付けば70問目か。若干、要知識かな。
解説を見る
放課後、工作員の襲撃を受けた園芸部員達は一斉に逃げ出した。すぐに訓練の一環だと理解したが、長靴で訓練した動きができるはずがなかったからだ。
だが、彼らもただ逃げ回っていただけではなかった。追われる園芸部員達は熱帯植物を栽培しているハウスに逃げ込んだ。
ハウスの出入り口は一つだけ。工作員達はお互いをフォローするように、一気にハウスに飛び込んだ。が、次の瞬間、工作員達は激しく嘔吐しながら気絶してしまった。
熱帯植物用のハウスでは、この時たまたま、スマトラオオコンニャクが花を咲かせていたのだ。
高さ3mを越える正解最大の花を咲かせるスマトラオオコンニャクだが、異様なのはその姿だけではない。スマトラオオコンニャクは開花後すぐ、肉の腐ったような強烈な悪臭を放ち始める。それにより、死肉を餌にしている昆虫を呼び寄せて花粉を媒介させているのだ。
英国のキューガーデンで開花した際、そのあまりの悪臭に客が悶絶しながら気絶したという話があるほど。しかも今回は密閉された小さなハウスの中。たまったものではない。園芸部員達は工作員が無力化するまで息を止めていれば良かったのである。
部下達があっさりトラップにひっかかったと聞いて、上層部の顔色が晴れるはずもないのであった。
だが、彼らもただ逃げ回っていただけではなかった。追われる園芸部員達は熱帯植物を栽培しているハウスに逃げ込んだ。
ハウスの出入り口は一つだけ。工作員達はお互いをフォローするように、一気にハウスに飛び込んだ。が、次の瞬間、工作員達は激しく嘔吐しながら気絶してしまった。
熱帯植物用のハウスでは、この時たまたま、スマトラオオコンニャクが花を咲かせていたのだ。
高さ3mを越える正解最大の花を咲かせるスマトラオオコンニャクだが、異様なのはその姿だけではない。スマトラオオコンニャクは開花後すぐ、肉の腐ったような強烈な悪臭を放ち始める。それにより、死肉を餌にしている昆虫を呼び寄せて花粉を媒介させているのだ。
英国のキューガーデンで開花した際、そのあまりの悪臭に客が悶絶しながら気絶したという話があるほど。しかも今回は密閉された小さなハウスの中。たまったものではない。園芸部員達は工作員が無力化するまで息を止めていれば良かったのである。
部下達があっさりトラップにひっかかったと聞いて、上層部の顔色が晴れるはずもないのであった。
「紅葉した山に潜むモノ」「2ブックマーク」
「わぁ〜!すごーい!」
山の頂上から見える紅葉の景色を堪能するカメコとカメオ。
「どうだい?綺麗だろ?」
「うん!あたしの為にこんな美しいのを見せてくれてありがとね!」
「HAHAHA。別に構わないさ☆」
イチャイチャするカップル二人。
しかし少し経ってから、その場で
「…?な、何よこれ?」
「え?…うわ!?なんだこれ!」
二人はとんでもないものを発見してしまった!
彼らが見たものとは?
山の頂上から見える紅葉の景色を堪能するカメコとカメオ。
「どうだい?綺麗だろ?」
「うん!あたしの為にこんな美しいのを見せてくれてありがとね!」
「HAHAHA。別に構わないさ☆」
イチャイチャするカップル二人。
しかし少し経ってから、その場で
「…?な、何よこれ?」
「え?…うわ!?なんだこれ!」
二人はとんでもないものを発見してしまった!
彼らが見たものとは?
15年05月07日 19:18
【20の扉】 [ドタオング]
【20の扉】 [ドタオング]

SP…アザゼルさん。 解説の最後にウミオと書いてありますがカメオの間違いです。ショボーン
解説を見る
#red#ホラーな描写がありますので、注意してください。#/red#
山の紅葉を見に行こーよーということで休日に”一人で”山へ向かったカメオ。
頂上に着いた彼の視界一面に広がるのは、鮮やかな紅・黄に染まった葉っぱの生る樹木だった。
「す、すげぇ…!」
あまりの美しさに思わず見惚れてしまう。
「(彼女のカメコにも是非この光景を見せてあげたい!)」
そう思ったカメオは、持参のカメラで何枚もの写真をパシャパシャ撮っていった。
後日、彼はカメコの自宅に行き現像した写真をカメコに見せた。
「わぁ〜!すごーい!」
”写真越し”でもその美しさが色褪せることはない。
「どうだい?綺麗だろ?」
「うん!あたしの為にこんな美しいのを見せてくれてありがとね!!」
「HAHAHA。別に構わないさ☆」
しかしその後、彼らは見つけてしまった。
紅葉をバックに撮ったウミオの一人写真に、幽霊が写っているのを……
山の紅葉を見に行こーよーということで休日に”一人で”山へ向かったカメオ。
頂上に着いた彼の視界一面に広がるのは、鮮やかな紅・黄に染まった葉っぱの生る樹木だった。
「す、すげぇ…!」
あまりの美しさに思わず見惚れてしまう。
「(彼女のカメコにも是非この光景を見せてあげたい!)」
そう思ったカメオは、持参のカメラで何枚もの写真をパシャパシャ撮っていった。
後日、彼はカメコの自宅に行き現像した写真をカメコに見せた。
「わぁ〜!すごーい!」
”写真越し”でもその美しさが色褪せることはない。
「どうだい?綺麗だろ?」
「うん!あたしの為にこんな美しいのを見せてくれてありがとね!!」
「HAHAHA。別に構わないさ☆」
しかしその後、彼らは見つけてしまった。
紅葉をバックに撮ったウミオの一人写真に、幽霊が写っているのを……
「【ラテクエ51】おおきく振りむいて」「2ブックマーク」
あるクラスには、「すずきいちろう」という名前の奴が二人もいる。
このため、どちらかを呼んだ時もう一人も同じように返事をする、なんてことが起こりそうなのだが、二人そろって返事をするようなことは今までに一度もない。
一体、何故だろうか?
このため、どちらかを呼んだ時もう一人も同じように返事をする、なんてことが起こりそうなのだが、二人そろって返事をするようなことは今までに一度もない。
一体、何故だろうか?
15年04月25日 20:49
【ウミガメのスープ】 [ディダムズ]
【ウミガメのスープ】 [ディダムズ]
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すずきいちろう(A)は声を掛けられると「はい?」と返事をし、すずきいちろう(B)は「うん?」と返事をする奴でした。
このため、同じように、声を揃えて返事をするということは一度もありませんでした。
このため、同じように、声を揃えて返事をするということは一度もありませんでした。
「会えない二人」「2ブックマーク」
太郎が電話で
「今どこ?改札のとこにいるよ」
いうのを聞くと、待ち合わせをしていた次郎は改札から離れていった。
どうして?
「今どこ?改札のとこにいるよ」
いうのを聞くと、待ち合わせをしていた次郎は改札から離れていった。
どうして?
15年04月18日 21:31
【ウミガメのスープ】 [3000才]
【ウミガメのスープ】 [3000才]
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太郎と次郎は見知らぬ他人である。
太郎の電話を声が聞こえた次郎の視線の先には、
携帯電話で誰かを探しているらしい女性(花子)がいた。
次郎は、花子が自分のそばで電話している男の待ち合わせ相手で、
自分の体で太郎が見えにくくなっていることを察し、
花子から太郎が見えるように、今いるところからちょっぴり動いて、改札からほんの少しだけ離れた。
太郎の電話を声が聞こえた次郎の視線の先には、
携帯電話で誰かを探しているらしい女性(花子)がいた。
次郎は、花子が自分のそばで電話している男の待ち合わせ相手で、
自分の体で太郎が見えにくくなっていることを察し、
花子から太郎が見えるように、今いるところからちょっぴり動いて、改札からほんの少しだけ離れた。