「driving」「2ブックマーク」
男は深夜に車を運転中
速度が出すぎていたために
道路に人がいたのに気が付いたが間に合わず轢いてしまった。
男は怖くなり目撃者がいないのを確認して逃げ出すと
車を処分し証拠を完全に消したが男はあの時逃げてしまったことを急に悔やむことになる。
一体なぜ?
速度が出すぎていたために
道路に人がいたのに気が付いたが間に合わず轢いてしまった。
男は怖くなり目撃者がいないのを確認して逃げ出すと
車を処分し証拠を完全に消したが男はあの時逃げてしまったことを急に悔やむことになる。
一体なぜ?
17年01月26日 20:13
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
解説を見る
男は轢いた相手がまだ息がありこのままでは通報されることを恐れて目撃者を”亡き者”にした。
あとは証拠の車が無くなれば誰も俺を裁くことは出来・・な・・・い?!
男はいつも何か暗い夜道の車道に突っ立ていた。
前方から物凄いスピードを出した自動車が近寄って来るが何故か身動きが出来ない。
ぶつかる瞬間、男は運転席に座っていた自分と目が合った。
そのまま弾き飛ばされフシューフシューと空気の漏れる音がして
体中のあちこちが出血していた。
男は横たわりぼやけた視界で助けを求める。
すると、慌てて飛び出てきた運転席の人物が車に急いで戻っていくシルエットが見えた。
やめろ・・・車はもうスピードでバックして目前まで迫りくる。
そのスピードに比べたら男の後悔は遅すぎた。
あとは証拠の車が無くなれば誰も俺を裁くことは出来・・な・・・い?!
男はいつも何か暗い夜道の車道に突っ立ていた。
前方から物凄いスピードを出した自動車が近寄って来るが何故か身動きが出来ない。
ぶつかる瞬間、男は運転席に座っていた自分と目が合った。
そのまま弾き飛ばされフシューフシューと空気の漏れる音がして
体中のあちこちが出血していた。
男は横たわりぼやけた視界で助けを求める。
すると、慌てて飛び出てきた運転席の人物が車に急いで戻っていくシルエットが見えた。
やめろ・・・車はもうスピードでバックして目前まで迫りくる。
そのスピードに比べたら男の後悔は遅すぎた。
「我慢大会」「2ブックマーク」
真昼間から
カメオは暑いと感じているにも関わらず
窓は閉め切ったまま
冷房器具を一つもつけず
友達と一緒に過ごしていた
いったいなぜ?
カメオは暑いと感じているにも関わらず
窓は閉め切ったまま
冷房器具を一つもつけず
友達と一緒に過ごしていた
いったいなぜ?
16年08月22日 19:58
【ウミガメのスープ】 [ですとん]
【ウミガメのスープ】 [ですとん]
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夏のある日のこと
#b#雷雨の影響で停電#/b#していたので冷房器具を一つもつけられず
外は雨が降っているため窓を開けることもできず
湿度が高いので蒸し暑く感じるのだった
ついでに
昨日の夜から遊びに来ていた友達も交通機関が寸断されてしまったため
帰るに帰れなくなってしまった
#b#雷雨の影響で停電#/b#していたので冷房器具を一つもつけられず
外は雨が降っているため窓を開けることもできず
湿度が高いので蒸し暑く感じるのだった
ついでに
昨日の夜から遊びに来ていた友達も交通機関が寸断されてしまったため
帰るに帰れなくなってしまった
「わるくない」「2ブックマーク」
ある沼のほとりに美味しい海老の料理を出すお店がありました。
そこのお店の出す海老のお刺身は絶品で
遠くからも利用客が訪れるほどです。
ところがある日、お刺身を食べていたお客がエビフライが食べたいといったのです。
しかしここの海老はエビフライにしても美味しくないのですが
どうにか思考を重ねて店に出せる程度には完成したのですが
何故か美味しくないエビフライの売り上げが絶品の海老のお刺身の売り上げを抜いたのです。
一体なぜ?
そこのお店の出す海老のお刺身は絶品で
遠くからも利用客が訪れるほどです。
ところがある日、お刺身を食べていたお客がエビフライが食べたいといったのです。
しかしここの海老はエビフライにしても美味しくないのですが
どうにか思考を重ねて店に出せる程度には完成したのですが
何故か美味しくないエビフライの売り上げが絶品の海老のお刺身の売り上げを抜いたのです。
一体なぜ?
16年08月20日 20:08
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
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在来種の海老じゃエビフライにしても美味しくないから
エビフライ用の外来種を新たに購入して沼に放ったら在来種をみんな喰っちまった(´・ω・`)
もう海老のお刺身を提供できないし外来種は何でも喰うから身が泥っぽい味がするよ・・・・・
エビフライ用の外来種を新たに購入して沼に放ったら在来種をみんな喰っちまった(´・ω・`)
もう海老のお刺身を提供できないし外来種は何でも喰うから身が泥っぽい味がするよ・・・・・
「夢の終わり」「2ブックマーク」
カメオは漫画家を目指していたが、何回作品を投稿しても賞をとることが出来ず、夢を諦めようとしていた。
「これで最後にしよう」
そう決めて書き上げた作品が、ついにA誌の新人賞の佳作に選ばれた。
しかし、カメオは漫画家になる夢を諦めてしまった。
何故か?
「これで最後にしよう」
そう決めて書き上げた作品が、ついにA誌の新人賞の佳作に選ばれた。
しかし、カメオは漫画家になる夢を諦めてしまった。
何故か?
16年08月18日 21:58
【ウミガメのスープ】 [ラジオ]
【ウミガメのスープ】 [ラジオ]
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「カメコカメオ」は原作をカメコ、作画をカメオが担当する漫画家の卵だった。
「やっぱり、俺たち駄目なのかなぁ...」
「最後にもう一作だけ作ってみましょうよ!」
漫画家のしての進退を賭けた作品は、見事佳作に選ばれ誌面には彼らのペンネームが載っていた。
カメオは最初、喜びで一杯だったが、選評を見て絶望に襲われた。
「絵は素人レベルだが、話の構成は既にプロレベル」
「画力の向上が課題である」
作品が評価されたのはストーリーの部分で、自分が描いた絵は全く通用していなかったことに気が付いたカメオは
漫画家の夢を諦める決心をしたのだった。
「やっぱり、俺たち駄目なのかなぁ...」
「最後にもう一作だけ作ってみましょうよ!」
漫画家のしての進退を賭けた作品は、見事佳作に選ばれ誌面には彼らのペンネームが載っていた。
カメオは最初、喜びで一杯だったが、選評を見て絶望に襲われた。
「絵は素人レベルだが、話の構成は既にプロレベル」
「画力の向上が課題である」
作品が評価されたのはストーリーの部分で、自分が描いた絵は全く通用していなかったことに気が付いたカメオは
漫画家の夢を諦める決心をしたのだった。
「鍋パーティでもしましょうか?Part2 実食編」「2ブックマーク」
ある日、です。その後、森の中、クマさんに出会った。花咲く森の道、クマさんに出会った。しかし、熟年離婚して早二ヶ月の叔父がスピード結婚した。なので私は山へ芝刈りに来ました。
いったいなぜ。
いったいなぜ。
16年08月18日 16:16
【ウミガメのスープ】 [まっしろ]
【ウミガメのスープ】 [まっしろ]

後少し!本当に後少しなんです!!本当にシンプルな話ですよ!
解説を見る
最近新しく、私の雇い主となったお方がいらっしゃいました。
申し遅れましたが、私は、メイドです。
喫茶にいるような類いではなく、本当の「使い」としてのメイドでございます。
今時珍しい?いえいえ、そんなことはありませんよ。
実はあまり表に出てこないだけで、同業者は結構いるものです。
私の主の叔父様は、いわゆる「熟年離婚」なさったそうで、その叔父様の強い希望から、実家住まいだった叔父様の息子様家族が、一旦主の家に住まうことになっていたのです。
それで、その叔父様のお孫様も、当時主の家で暮らしていました。
ある日、私とそのお孫様が留守番をしていたときのことです。
「ねーねーめーどさん、あそぼ♪」
はい、何をしましょうか?
「そーね、うたうたお!
それじゃー、これ!」
彼女が指差したのは童謡、『森のクマさん』でした。
前奏を弾き、一番に入る直前、
「ねーねーめーどさん、わすれちゃった!」
どうも歌詞を忘れてしまったようでした。
はじめは、ある日、です。その後、森の……
「もりのなか~♪
くまさんに♪であった♪
はなさくも~り~の~み~ち~♪
クマさんに~で~あ~った~♪」
ピアノは止めていたのに、アカペラで歌い始めなさったのです。とても可愛らしく、思わず笑みがこぼれました。
そんな風な、家事と共にお孫様の相手をして歌を歌ったりする日が二ヶ月ほど続き、例の叔父様のスピード結婚の知らせが入ります。
お孫様や息子様ご夫婦も、家へ戻ることになりました。
最後の日、叔父様の息子様ご夫婦が声をかけてくださいました。
「いつも面倒を見てもらってありがとうな。」
「○○(お孫様のお名前)ちゃん、楽しかった?」
「うん!たのしかったよ!ありがとーめいどさん!
わたしのいえにもまたきてね!ぎょーむめーれーよ!」
(フフ、いつの間にこんな言葉を……。)
……かしこまりました。いずれ参りますからね。
皆様、お気をつけて。
嬉しいような、寂しいような、なんだか不思議な気分で、私はお三方をお見送りしました。
それから数ヶ月後、主が、
「叔父さんの家、山の中だから芝生とか手入れ難しそうだ
し、行ってきてやってよ。業務命令だ。
○○ちゃんにも『来い』と言われているんだろ?」
と、ニンマリ笑って仰いました。
主にはお子様がいらっしゃいません。これは、あの二ヶ月で、ほとんど表情が顔に出ない私の子供好きを見破った、主の気遣いだったのです。
私はそのお心遣いに感謝し、急ぎ目に山奥の叔父様の家へ向かいました。
「あー!めいどさんだぁ!」
こんにちは。芝刈りに来ました。お父さんに会わせていただけますか?
「うん!いーよー!
おわわったらまたいっしょにうたいましょ!」
はい!かしこまりました!
要約:
メイドが子供好きとわかった雇い主が、メイドを叔父が再婚することで山奥の家に帰ってしまった叔父の孫に会いに行かせるため。
申し遅れましたが、私は、メイドです。
喫茶にいるような類いではなく、本当の「使い」としてのメイドでございます。
今時珍しい?いえいえ、そんなことはありませんよ。
実はあまり表に出てこないだけで、同業者は結構いるものです。
私の主の叔父様は、いわゆる「熟年離婚」なさったそうで、その叔父様の強い希望から、実家住まいだった叔父様の息子様家族が、一旦主の家に住まうことになっていたのです。
それで、その叔父様のお孫様も、当時主の家で暮らしていました。
ある日、私とそのお孫様が留守番をしていたときのことです。
「ねーねーめーどさん、あそぼ♪」
はい、何をしましょうか?
「そーね、うたうたお!
それじゃー、これ!」
彼女が指差したのは童謡、『森のクマさん』でした。
前奏を弾き、一番に入る直前、
「ねーねーめーどさん、わすれちゃった!」
どうも歌詞を忘れてしまったようでした。
はじめは、ある日、です。その後、森の……
「もりのなか~♪
くまさんに♪であった♪
はなさくも~り~の~み~ち~♪
クマさんに~で~あ~った~♪」
ピアノは止めていたのに、アカペラで歌い始めなさったのです。とても可愛らしく、思わず笑みがこぼれました。
そんな風な、家事と共にお孫様の相手をして歌を歌ったりする日が二ヶ月ほど続き、例の叔父様のスピード結婚の知らせが入ります。
お孫様や息子様ご夫婦も、家へ戻ることになりました。
最後の日、叔父様の息子様ご夫婦が声をかけてくださいました。
「いつも面倒を見てもらってありがとうな。」
「○○(お孫様のお名前)ちゃん、楽しかった?」
「うん!たのしかったよ!ありがとーめいどさん!
わたしのいえにもまたきてね!ぎょーむめーれーよ!」
(フフ、いつの間にこんな言葉を……。)
……かしこまりました。いずれ参りますからね。
皆様、お気をつけて。
嬉しいような、寂しいような、なんだか不思議な気分で、私はお三方をお見送りしました。
それから数ヶ月後、主が、
「叔父さんの家、山の中だから芝生とか手入れ難しそうだ
し、行ってきてやってよ。業務命令だ。
○○ちゃんにも『来い』と言われているんだろ?」
と、ニンマリ笑って仰いました。
主にはお子様がいらっしゃいません。これは、あの二ヶ月で、ほとんど表情が顔に出ない私の子供好きを見破った、主の気遣いだったのです。
私はそのお心遣いに感謝し、急ぎ目に山奥の叔父様の家へ向かいました。
「あー!めいどさんだぁ!」
こんにちは。芝刈りに来ました。お父さんに会わせていただけますか?
「うん!いーよー!
おわわったらまたいっしょにうたいましょ!」
はい!かしこまりました!
要約:
メイドが子供好きとわかった雇い主が、メイドを叔父が再婚することで山奥の家に帰ってしまった叔父の孫に会いに行かせるため。