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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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ミスケがココアを飲んでいる瞬間をめがけてビンタを仕掛けたカメオ。

そんな暴挙を受けたウミスケだが、電波を理由にカメオを許した。

一体どういうことだろう?
16年03月28日 21:11
【ウミガメのスープ】 [ツォン]



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*全国放送の電波に乗せた、ドッキリ番組の演出だから。

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ドッキリ番組に出演する事になったウミスケカメオの漫才コンビ。

しかし、2人の内カメオは、ウミスケにドッキリを仕掛ける仕掛け人の側だった。

あっつあつのココアを本番前に飲むことをルーティンとしているウミスケに、口にした瞬間をめがけてビンタを仕掛けるというものだ。

当然熱いとブチぎれるウミスケだったが、その背後から<ドッキリ>と書かれたプラカードをもった司会者が現れた。

「だーいせーいこー!!!」

シーンする楽屋。

「なんや、ドッキリかいな。ほなしゃあないなw」

急に破顔、豪快に笑い出すウミスケ。

ホッとするスタッフたちは、スタジオに来るように促した。

ションボリしたカメオがウミスケに声をかけた。

「ウミスケはん、服酷い事になってしもたな、すんません…」

高校の先輩後輩コンビである2人。

大好きな先輩であるウミスケに暴挙を働くのは正直辛かった。

「仕事や仕事!お前は忠実に仕事して、俺の素ゥを引き出した、それでええやん。服なんて洗えば何とかなるやろw」

服を脱ぎ、楽屋の洗面器に押し込んで水をかける。

そして予備に持ってきていたジャージに着替えたウミスケ。

「ほな、舞台いこか。お客さん、笑わしたろ。」

「へい、ウミスケはん!」
奇跡なんて起こらない「2ブックマーク」
カメコには太郎と次郎の2人の兄がいました。


貧しいながらも堅実にお金を使っていた次郎に比べ


太郎はギャンブルが好きですぐに全額使てしまい手元に残りませんでした。



太郎はたまに勝つ程度でいつも負けていました。


それを見ていた次郎もギャンブルに嵌まってしまいましたが


カメコは止めようとはしませんでした。


一体なぜ?【参加テーマ:ギャンブルします?】
16年03月25日 21:56
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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家庭がとても貧しいのに太郎兄ちゃんがギャンブルでお小遣いを全部使ってしまった時はとても悲しい気持ちになりました。



確かにたまに勝ってるようでお金を分けてくれましたが



いつも負けてすっからかんになっているのですから






でも本当は二人は内緒でお金を貯めていたのでした。




『カメコはいつも我慢してるから自分のおこずかいくらい好きに使っていいんだよ。』



自分たちは好きにギャンブルに使っているからとカメコを気遣い



カメコの学費をこっそり貯める口実としてギャンブルをしていたなんて



いつカメコが真相に気づくとも分からない部の悪い賭けをしていたのです。



まぁ二人にギャンブルの才能は無いのでカメコに見破られているのですが














せやかて兄ーちゃんたち、急にお金が必要な時ばかりギャンブルに勝つってありえへんもん。(´・ω・`)


でも優しい二人の兄を持つカメコは知らない振りをして止めないのです
とある理系男子の性質「2ブックマーク」
彼は空を見ながら元素名を呟いている

状況を説明してください

※要知識です
16年02月14日 00:26
【ウミガメのスープ】 [オイラー]



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夏の終り

花火大会に来た彼は
花火を眺めて思い出す

これがこの前習った炎色反応か

赤い花火はストロンチウム

黄色い花火はナトリウム

オレンジ色のはカルシウム・・・

元素を呟く理系の彼氏
それを横目に引いている
化学を知らない文系彼女

受験生の夏が幕を閉じる




暴力はNG「2ブックマーク」

N君はYさんに好かれるために暴力を受ける事を強いられた。

その暴力はN君には辛く心が折れそうにもなり時には目を瞑って止まったりもしたが、必死に乗り越えた。

Yさんはその様子を見てある事を言うと、男は泣いてしまったが、ついには結ばれた。


一体何故か?
16年02月13日 17:15
【ウミガメのスープ】 [ノブガ]

今度は問題ミス無いです




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ノブ君は体育会系の男であった。

そんな男にも好きな女性がいた。

その女の子、ユイは顔立ちがよく周りからの評価も高い、まさに完璧な女の子。

ノブ君も好かれようと努力した。

ある時ノブ君はその好きな女の子がこう言うのを耳にした。
「私、本を読む男性が好きなんだよね。」

ノブ君はあのユイが好きな本なんだからきっと難しい本なんだろうなと思い自分もそういった本を読むことにした。
が、体育会系のノブ君には文字列の暴力は余りにも強すぎたのだ。

しかし、男は耐えた。
自分が好きな女性だ、こんな事も耐えられないで好きになる資格があるというのか?
ノブ君は時には目を瞑り本の内容から目を逸らしたが、最後まで読み遂げていった。

そんな日が続くと女から声がかけられた。

「ノブ君すごいね。 そんな本を読むなんて。」

「いや、ユイに比べたらこんな本……。」

「え〜〜そんなこと無いよ〜〜。 私マンガとかしか読まないもん!」

え、難しい本じゃ無いの……?
ノブ君の心の中にあったユイの読みそうな本のイメージが壊れていった。
同時に、こんな難しい本をもう読まなくてもいいのだと喜び泣きながら
「やっぱりマンガ最高だよね!」
「え、そんな泣くほどマンガ好きなの?」

意気投合した二人は付き合うこととなった。
1秒面接「2ブックマーク」
とある採用面接。

募集要項には【経験者優遇】とあるのでまあ、
それなりのスキルが期待されているんだろうなぁ
などと考えていると私の順番が回ってきた。

コンコンッ ガチャ
「失礼しま・・」

私の面接は1秒で終わった。

なぜ?
16年01月18日 22:04
【ウミガメのスープ】 [Ratter]



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やあ。オレの名はカメーオ。
君たちの世界でいうところのファンタジーな世界で冒険者をして・・

ああ、今回は長い前置きは無しだったっけな。
詳しくは
http://sui-hei.net/mondai/mypage/2140
を見てくれ。


で、今回の話は
今まで過去の冒険譚を紹介した時に出てきてた盗賊の小娘たちと別れて
新しい盗賊を募集した時の話なんだ。

・・・・
【PTメンバー募集。盗賊1名 経験者優遇】

「次の方どうぞ~」

そう言って次の希望者を呼びこむ。
もちろん、前の希望者がどうなったかは見えない位置で待機してもらっている。

コンコンッ ガチャ
「失礼しま・・」
プスッ
「・・いて!」

今度の希望者も、素人の俺がドアノブに仕掛けた仕込み針の罠に気づくことなく引っかかった。

まあ、まちなかの宿屋に設けた面接会場で罠に気をつけろというのも酷な話かもしれんが・・
こっちは、罠解除の専門家を募集しているわけで・・
ちゃんと経験者優遇とスキル確認することまでさり気なく告知しているのだ、
やはりそこはプロとしての腕を見せて欲しかった所。

「あ~、不採用ということで」

こうして俺は不採用を告げた後、ある程度の質疑を行っているように見えるよう
ゆっくり時間をかけて次の罠を仕掛け、また次の希望者を呼び込んだのであった。




まあ・・ここまで回りくどく面接して採用した盗賊が
http://sui-hei.net/mondai/show/7115
のやつでよぉ・・まあ、まちなかですら罠警戒してるような奴は、なんか後ろ暗いやつだから信用すんな・・という教訓を得たんだわ・・orz