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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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現実主義者「2ブックマーク」
カメオは占いなどの超自然的なものを全く信じていない現実的な男である。
そんな彼が今悩んでいるのは、彼女のウミコとの関係だ。
互いに好意を持っているのだが、なかなかプロポーズには至れないでいたのだ。

ある日突然カメオは一人の占い師の下を訪れ、ウミコとの関係について相談した。
「全く問題ないでしょう。あなたの結婚が周囲の皆に祝福される未来が私には見えます」
占い師にそう言われた瞬間、カメオはウミコへのプロポーズを決心した。

彼は占いを全く信じていないのに、なぜ?
17年09月27日 22:10
【ウミガメのスープ】 [雨師]



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ウミコとの関係を阻んでいる最大の障害が実は彼女の父親だったのである。
直接顔を合わせたことはないが、#big5#占い師を営んでいる#/big5#ウミコの父親は、カメオのような現実主義者が大嫌いらしいのだ。
流石に実の父親に大反対されるような結婚をするつもりはなかったカメオだが、ウミコの父親に顔を知られていないことを生かして言質を取ろうと画策したのである。

占い師(ウミコの父親)
「全く問題ないでしょう。あなたの結婚が周囲の皆に祝福される未来が私には見えます」
カメオ
「よしっ、つまり、ウミコさんとの結婚を父親であるあなたも祝福してくれるということですね!?占い師である以上、自分の見た未来には責任を持ちますよね!」
占い師(ウミコの父親)
(チッ、しまった、こいつウミコに付いている悪い虫だったか…)「あぁっと、すいません。でもよくよく見るとあなたの結婚相手は今付き合ってらっしゃる彼女ではないようです。今の恋人はスッパリ諦め、新しい彼女を探すのが身のためでしょう」
カメオ
「(#^ω^)ピキピキ……なかなかやるな、クソ親父」
占い師(ウミコの父親)
「君に親父と言われる筋合いはないよ、悪い虫」
限定フレーバー「2ブックマーク」


最近、毎日飲んでいるオリジナルドリンクがあるのですが、
そのドリンクの香りづけに何を使っているのか当ててください。
17年05月31日 21:10
【20の扉】 [みん]



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【 答え 】 ミント味のガム

① 冷えた水を用意します。

② ミントガムを4個くらい噛んで、味がなくなったら捨てます。

③ ミントフレーバーが口に残っているうちに、冷水を煽ります。



めちゃくちゃスーッとするので、暑い時とか眠い時に飲んでます。

賞味期限5月までのボトルガムを母が5/25に買ってきたので、
がんばって消費中(; ° ̫ ° )
I have something to tell you!「2ブックマーク」
とある結婚式場で、こじんまりとした結婚式が執り行われていた。
新婦は父を事故で亡くし、わがままを言って母を困らせることが多かった。
新郎は見かけは悪そうだが、ピュアなハートの持ち主で面倒見の良い青年だった。

結婚式も佳境に入ると、突然新婦の名を連呼する若い男の声が式場に響き渡った。
友人・親族は何事だ?とざわつき始めるが、新郎は真剣な表情を全く変えない。
新婦は混乱したが、やがて若い男がいなくなると、感謝をしながら結婚式場を後にした。

この物語の真相を解いて下さい。
13年06月06日 23:22
【ウミガメのスープ】 [junpocke]



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私の父は高校に行かずに、16歳の頃からバイクのレーサーを目指していた。
しかし、度重なる怪我が原因でプロになる夢を諦めることになった。

そんな父を献身的にサポートしたのが、中学時代から付き合っていた同級生。つまり私の母親だ。
2人は19歳の時に結婚し、1年後に私が産まれた。
バイクが好きだった父は、その経験を活かし、書類を配送する仕事に就いた。

父は朝から晩まで私達家族を守るために仕事に励み、休日になると自分の時間も取らずに私と公園に行ったりして遊んでくれた。
私が自転車の練習を始めた頃も自分の時間を割いてまで、日が暮れるまで一緒に練習に付き合ってくれた。
雨の日も雪の日も、風が強くても雷が鳴っていても、必ず父は私を幼稚園まで迎えに来てくれた。
お風呂にも一緒に入り、細い腕を枕にして私を毎晩寝かしつけたりもしてくれていた。

そんな父が大好きだった私。
悲劇が襲ったのは、私が7歳の時だった。

父は久しぶりのツーリングに出かけた際、運転を誤ってガードレールに激突してしまったそうだ。
・・・・・・・即死だった。
私が病院に行くと、白い布を被せられた父の姿があった。
幸いにも顔の損傷はなく、綺麗な顔で笑顔を浮かべているよ、なんて母親や親類にも言われた。
布を取り、父の顔を見た私だったが、まだ「死」ということに対して理解できていなかった。
なんで皆泣いてるの?どうしてお父さんはこんな薄暗い部屋で寝ているの?
私にとって、その光景は不思議なものでしかなかった。

葬儀も終わり、少しずつではあるが普段の生活に戻っていった。
それでも、私は現実を受け止めていないらしく、お風呂に一緒に入りたい!腕まくらして寝てほしい・・・・・
私のワガママで母親も心が痛む思いに何度もなったそうだ。

だが時が経つにつれて、私も父親はもういないという現実を受け入れ始めた。
それでも、夜になると寂しい気持ちが私を襲う。
おとうさん・・・・・・・どうしてバイクなんて乗ってたの・・・・・どうして事故なんか起こして私を置いていくの・・・・・・

あれから15年───
今日は私の結婚式だ。
私は最後に親への感謝の手紙を読むことにしている。母は勿論、小さい時に旅立った大好きな父の分も。

フィナーレを迎え、私は感謝の気持を綴った感謝の手紙を母と遺影の父に向かって読み始めた。
父に対する気持を読み上げるときには言葉が詰まり、涙が溢れ出て何も話せない。
司会の友人が「何分でも何時間もかけてもいいから天国のお父さんに気持を伝えろ!頑張れ!」と私を励ます。

私は振り絞って声を出し始めた。

そんな時だった。

私の名前を何度も何度も誰かが呼んでいる。若くて明るい声・・・・聞き覚えのあるこの声は・・・・
お父さんの声?

大型ビジョンに突如映しだされた若かりし頃の、私の父の姿がそこにはあった。

「結婚おめでとう!お父さんは・・・・今病気と戦っています。
お薬飲めばもっともっと皆と一緒にお話できるみたいだけど、会えるのはお家じゃなくて病院みたい。
そんなのお父さんは嫌だから、お薬飲まないで家族と一緒に暮らすってお医者さんに言いました。」

ここで一度映像が止まった。そして母が司会の友人からマイクを受け取り話し始める。

私の父は確かにバイクの事故で亡くなったが、それ以前に末期がんであったこと。
そのために、大好きな娘のために結婚式のスピーチビデオを撮ることを懇願したこと。
亡くなる前に、大好きなバイクに乗って友人とツーリングに行ったこと。
その際に発作が起きて事故で亡くなったこと。
このことを私の結婚相手に事前に伝え、彼の提案でこのような場を設ける機会になったこと。

胸が締め付けられる思いだった。今まで知らなかったことが母から語られている・・・・・・・
やがて母が来賓に深々と頭を下げ、続きがあることを告げると、全員が大型ビジョンに視線を移した。

「パパはずっと大好きだよ!一緒にお酒飲みたかったなぁ~。子供も抱っこしたかった!成長していく姿もずっとずっと見たかった!
でもごめん・・・。それはできないや・・・。でもね、これだけはパパと最後の約束!・・・グスッ・・・グスッ・・・。」

父は泣いていた。初めて見る姿だ。

「・・・パパがいなくてもママの言う事を聞く事!そしてママのお手伝いをする事!
パパとママをずっとずっとずっとずっと・・・・・・・、大好きでいてね!パパが・・・・・死んでも忘れないでね!
グスッ・・・、大好きなママのお腹に宿ってくれて本当にありがとう!産まれてきてくれてありがとう。
短かったけど、たくさんチュウしてくれてありがとう、お風呂入ってくれてありがとう!そして選んだ人とずっと一緒に幸せに暮らすんだよ!
本当に今日は結婚おめでとう!大好きだよ!ご、ご、ご、ごめん・・・ね!」

映像が止まった。友人も親族も彼もみんな泣いていた。勿論、私も・・・・・・・・・
少しばかりの静寂の後、大型ビジョンに向かって拍手が巻き起こった。何分くらい続いただろう・・・・・

母が肌身離さず持った父の遺影は笑顔だった。
その遺影から「結婚おめでとう!」の言葉を何度も何度も言っているように見えた。
私のお父さんはまだ生きているんだと思う。

お父さん、本当にありがとう!
正義の味方⊂(^ω^)⊃スイヘイマン!「2ブックマーク」
ぱーぱっぱららぱー

なにがあっても正義を重んじるスイヘイマン!

マジですごいぞかっこいいぞ!スイヘイマン!

えらいこっちゃ少女がわるものに囲まれてる!

だけどスイヘイマンは助けない!見て見ぬふり!?

よく見ろよ!なんでだよ!?


=テレビの前のみんなにおねがい=
コメントに文字でも数字でも記号でもいいから
1つだけ()で囲んで書き込んでね!頼むよ!
14年04月04日 23:03
【ウミガメのスープ】 [うろ]



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悪の組織総帥その名は正義〈まさよし〉

敵対するは魔法少女【。。♪】←名前

正義〈まさよし〉の右腕であるスイヘイマンは彼女を追い詰めた。

「年貢の納め時だな。覚悟は出来たか?」

「甘く見ないで。もう仲間へメッセージを送ったの。
すぐに助けが来るんだから。諦めるのはあなた達!」

そこに駆けつける君たち!\タータッタラージャーン!/

「私が問題文の最初の音をたて読みすると『なまえだよ』
のヒントになるよういじくったのに気づかなかったのね!」

「縦……だと……!!ぐふっ俺のスイヘイメーターが……。」

\ドカーン!/

こうしてみんなのかつやくで町の平和は守られた!

やったね!
やよいちゃんのふしぎ「2ブックマーク」
私、やよい。小学1年生。
さっきからもうお腹ペコペコなのに、パパったら私のことずーっとあちこち連れ回すの。私もう疲れちゃった。
パパは一体何がしたいんだろう?
15年08月25日 12:08
【ウミガメのスープ】 [キュアピース]



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私、やよい。小学1年生。
今日はパパのお仕事がお休みの日!パパと一緒にお車で動物園に遊びにいきました。オオカミさん可愛かったなぁ。

晩御飯も食べて、そろそろ帰ろうかってなったんだけど…

「あ!しまった!さっきのとこの方が安かった!」

そう叫ぶパパ。さっきからずーっとこんな感じ。車さんの腹ペコマーク、ピカピカ光りっぱなしでかわいそう・・・早く車さんに「がそりん」食べさせてあげればいいのに。
あ、なんだかお腹いっぱいで眠くなってきた・・・
Zzz・・・


要約:車にガソリンを入れようとしているパパが、一緒に車に乗っているやよいを連れ回して安いガソリンスタンドをずっと探している。