「忙しい鬼ごっこ」「2ブックマーク」
カメオはいつもかくれんぼの時はゆっくり探すのだが、今日に限ってはいつも以上に慌てて隠れた人を探している。
いつものかくれんぼと同じなのに、一体何故?
いつものかくれんぼと同じなのに、一体何故?
15年08月14日 23:12
【ウミガメのスープ】 [フィーカス]
【ウミガメのスープ】 [フィーカス]
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保育園児のカメオ。今日は#red#保育園の卒園式#/red#だった。
いつも#red#カメタ先生と一緒にかくれんぼをしていて、#/red#
探すのはゆっくりだった。
しかし、明日からもうカメタ先生とは遊べなくなる。
「#red#はやく先生を見つけなきゃ、たくさん遊べなくなっちゃう!#/red#」
そんな話を聞いたカメタ先生は、隠れながら涙でいっぱいになっていた。
※てぃ先生のツイートより
いつも#red#カメタ先生と一緒にかくれんぼをしていて、#/red#
探すのはゆっくりだった。
しかし、明日からもうカメタ先生とは遊べなくなる。
「#red#はやく先生を見つけなきゃ、たくさん遊べなくなっちゃう!#/red#」
そんな話を聞いたカメタ先生は、隠れながら涙でいっぱいになっていた。
※てぃ先生のツイートより
「セレブ・ショッピング」「2ブックマーク」
節約をしたいと考えた女は、買い物をするとき、値段を見ずに買うことにした。
どういうことだろう?
どういうことだろう?
15年08月13日 17:51
【ウミガメのスープ】 [とかげ]
【ウミガメのスープ】 [とかげ]
パンがなければスープを飲めばいいじゃない
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値#b#段が安いと必要でなくてもつい買ってしまうので、値段を見なくても買いたくなるような本当に必要なものだけを買えば、節約になると考えたから。#/b#
「超イエスマン」「2ブックマーク」
(38、39、40、41・・・全部"はい"か、ある意味凄いな)
それを数えていたカメオはふと上記のように思った
何故?
それを数えていたカメオはふと上記のように思った
何故?
15年08月12日 13:09
【ウミガメのスープ】 [なにこら君]
【ウミガメのスープ】 [なにこら君]
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カメオとラテオが話をしていた時、ラテオのケータイに電話がかかってきた
ラテオ「悪い、ちょっと電話だ」
カメオ「おう」
ラテオ「はい、はいはい、はぁ〜い、はい?はいはい!・・・」
カメオ(すげぇな、ラテオの奴"はい"だけで会話してるよ)
ラテオ「ごめんごめん、仕事場からの電話だったんだけどな」
カメオ「お前よく"はい"だけで会話出来るなー、ある意味尊敬するぞ」
ラテオ「そうなのか?意識してないからわかんねぇやw」
#big5#要約#/big5#
電話で"はい"だけ使って会話してたから
ラテオ「悪い、ちょっと電話だ」
カメオ「おう」
ラテオ「はい、はいはい、はぁ〜い、はい?はいはい!・・・」
カメオ(すげぇな、ラテオの奴"はい"だけで会話してるよ)
ラテオ「ごめんごめん、仕事場からの電話だったんだけどな」
カメオ「お前よく"はい"だけで会話出来るなー、ある意味尊敬するぞ」
ラテオ「そうなのか?意識してないからわかんねぇやw」
#big5#要約#/big5#
電話で"はい"だけ使って会話してたから
「ハニワの修理屋」「2ブックマーク」
この街には、ハニワの修理屋という店がある。
どんなものでも直すことが出来るというその店は、実際直せないものは無いほどに様々なものを直してきた。
その修理屋に一人の少女が訪れた。
少女は、母が大切にしていたペンダントが壊れたので、修理して今度の誕生日に渡してあげたいという。
だが、修理屋は、自分で直す事はせず、別の店を紹介した。
どういうことだろう?
どんなものでも直すことが出来るというその店は、実際直せないものは無いほどに様々なものを直してきた。
その修理屋に一人の少女が訪れた。
少女は、母が大切にしていたペンダントが壊れたので、修理して今度の誕生日に渡してあげたいという。
だが、修理屋は、自分で直す事はせず、別の店を紹介した。
どういうことだろう?
15年08月08日 16:34
【ウミガメのスープ】 [@ハニワ]
【ウミガメのスープ】 [@ハニワ]
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私の修理方法ですが、時間を巻き戻すことで壊れていない状態に戻す、というものです。
そのため、直すのならば、完璧に修理することが出来ます。
ただですね。
巻き戻しに費やした時間だけ、時間が巻き戻る。そのため、修理時間に大きな差が出来てしまうのです。
例を出すならば、三日前に壊れたものなら、修理に三日。五日前に壊れたものなら修理に五日かかる、ということでございます。
そのため、古書などの何百年も前に破損したものを修理しろといわれましても、難しいのです。
ああ、新しいお客様ですね。
「おじさん!」
「なんでしょう?お嬢さん」
「これ、直せる?」
そういって差し出してきたのは、ちいさなペンダント。
「いつ壊れたのですか?」
「去年、自転車で転んだ時に、タイヤに絡まったの
お母さんが大切にしてたから、誕生日に渡してあげたいの」
「非常に時間がかかりますが、よろしいのですか?」
「来週までになおせない?」
「申し訳ないですが無理でございます」
「そっか…」
「ですが、こういったものを修理できる店ならば紹介できますよ」
「ホント!ありがとう!」
と、いうわけでした。
そのため、直すのならば、完璧に修理することが出来ます。
ただですね。
巻き戻しに費やした時間だけ、時間が巻き戻る。そのため、修理時間に大きな差が出来てしまうのです。
例を出すならば、三日前に壊れたものなら、修理に三日。五日前に壊れたものなら修理に五日かかる、ということでございます。
そのため、古書などの何百年も前に破損したものを修理しろといわれましても、難しいのです。
ああ、新しいお客様ですね。
「おじさん!」
「なんでしょう?お嬢さん」
「これ、直せる?」
そういって差し出してきたのは、ちいさなペンダント。
「いつ壊れたのですか?」
「去年、自転車で転んだ時に、タイヤに絡まったの
お母さんが大切にしてたから、誕生日に渡してあげたいの」
「非常に時間がかかりますが、よろしいのですか?」
「来週までになおせない?」
「申し訳ないですが無理でございます」
「そっか…」
「ですが、こういったものを修理できる店ならば紹介できますよ」
「ホント!ありがとう!」
と、いうわけでした。
「約束の日」「2ブックマーク」
木下さんと佐藤くんは、穴を掘っていました。
十分な広さ、深さになったところで、木下さんはバラバラにしました。
その10年後、木下さんは掘り返し、悲しみにくれました。
なぜ
十分な広さ、深さになったところで、木下さんはバラバラにしました。
その10年後、木下さんは掘り返し、悲しみにくれました。
なぜ
15年08月02日 13:41
【ウミガメのスープ】 [TTR]
【ウミガメのスープ】 [TTR]
約束、ちゃんと守れますか?
解説を見る
【要約】
木下さんと佐藤くんはタイムカプセルを埋めるために、穴を掘っていました。
木下さんは真っ白なパズルに、佐藤くんへの思いを書いて、バラバラにして埋めました。
二人は、10年後の同じ日に掘り返す約束をしました。
その後佐藤くんは交通事故に遭い、死にました。
10年後の同じ日、木下さんは一人でタイムカプセルを掘り返し、果たせなかった告白に悲しみました。
~以下おまけです。お時間のある方お読みくださいませ~
木下さんと佐藤くんは、親同士が知り合いで小さいころからずっと一緒でした。
さて、小学校も卒業するかというところで、木下さんは佐藤くんに提案しました。
「ねえ、タイムカプセル埋めない?」
「はぁ? なんでタイムカプセルなんて埋めるんだよ。」
「いいじゃない、思い出思い出♪」
「ん~まあ、いいよ」
二人は、小学校の校庭端に埋めることにしました。
二人は木下さんの持ってきたクッキー缶が入る大きさに穴を掘りました。
佐藤くんは、ロボットのおもちゃをクッキー缶に入れました。
木下さんは、バラバラにしたパズルを入れました。
「ん?何だこれ、なんか文字が書いてあるな。なんて書いてあるんだ?」
「それは……10年後のお楽しみ♪10年後の同じ日にこれを掘り返そうね。」
「なぁ~んか、気になって気分悪いけど、わかったよ。10年後楽しみにしてるよ。」
二人はクッキー缶の蓋を閉めると、ガムテープでぐるぐる巻きにして埋めました。
それから10年近く時が流れました。
二人は、喧嘩をしながらも仲良くしていました。
約束の日まで1カ月と迫ったころ、二人で食事をしていました。
「なあ、俺達ずいぶん長い間一緒にいるじゃん」
「むぐむぐ……そうね」
「で、さぁ……」
「んぁ? ぬぁに? むぐむぐ」
「まず、食いながら話聞くのやめてくんない?」
「だって、このサラダおいしいんだもの。」
「ま、いいや。んでさ……俺と一緒にならね?」
「はい? どういうこと?」
「だからさ、結婚してくれない? 俺と」
「……え? あの、え?」
「お前の事、支えていけると思うんだ。だからさ……結婚しよう。」
「あ、あはは。そ、そう言えばそろそろタイムカプセル掘り出す日だね。」
「話そらすなよ。」
「ううん。その時、返事する。だからちょっと待ってて。」
「まあ、考える時間いるよな。わかった。その時聞かせてくれよ。」
その後、互いに気まずい感じになりました。。
さてさて、約束の日まで1週間となりました。
木下さんがいつも通り窓辺で外を眺めていると、急に佐藤さんの母親がやってきました。
内容を聞いていくと、佐藤さんが交通事故で即死したと言うことでした。
木下さんは茫然としていました。
悲しいと言う感情もすぐに湧いてこないほどでした。
それからの1週間はあっという間でした。
ただ、泣いたまま1週間が過ぎ去って行っていました。
ふとカレンダーを見ると、赤い丸と楽しそうな文字で、「約束の日」と書かれていました。
カレンダーを破り捨てたくなる感情に駆られながらも、約束だけは果たそうとこっそり出かけました。
たどり着いたのは、懐かしい小学校の端。
今年も綺麗に咲いている桜の根元でした。
そこを掘り返すと、だいぶ古ぼけてしまったクッキー缶がありました。
中には、あの時の佐藤くんのロボット。バラバラになったパズルがありました。
懐かしさにとらわれながらパズルを組み合わせていました。
パズルが出来上がったところで、ロボットを触りました。
涙をこらえながら懐かしんでいると、ロボットの胸が開くようになっていることに気が付きました。
そこを開けると小さな手紙が入っていました。
その手紙を開いて読むと、木下さんは涙をこらえられなくなり、泣きだしました。
木下さんは、全てをクッキー缶にしまい、大事そうに膝に乗せると、道を引き返して行きました。
~1年後~
木下さんの病室には、パズル、ロボット、手紙が大切そうに置かれていました。
最近木下さんは、車いすでも動けないほどに体が衰弱してしまっています。
約束の日、無理矢理病室を抜け出したため、病状が悪化してしまいました。
今日の木下さんはひたすら穏やかに眠っています。
今日は陽の光が穏やかです。
木下さんのもとに佐藤さんが白いタキシードで迎えに来ました。
これから二人は結婚式を行うようです。
ピーと言う、音が部屋に響き渡る中、二人は互いに言えなかった告白を言いました。
「私は、健人くんが大好きです。」
「俺は、恵ちゃんが大好きです。」
木下 恵さんは温かな陽の光の中、穏やかな顔で亡くなっていました。
木下さんと佐藤くんはタイムカプセルを埋めるために、穴を掘っていました。
木下さんは真っ白なパズルに、佐藤くんへの思いを書いて、バラバラにして埋めました。
二人は、10年後の同じ日に掘り返す約束をしました。
その後佐藤くんは交通事故に遭い、死にました。
10年後の同じ日、木下さんは一人でタイムカプセルを掘り返し、果たせなかった告白に悲しみました。
~以下おまけです。お時間のある方お読みくださいませ~
木下さんと佐藤くんは、親同士が知り合いで小さいころからずっと一緒でした。
さて、小学校も卒業するかというところで、木下さんは佐藤くんに提案しました。
「ねえ、タイムカプセル埋めない?」
「はぁ? なんでタイムカプセルなんて埋めるんだよ。」
「いいじゃない、思い出思い出♪」
「ん~まあ、いいよ」
二人は、小学校の校庭端に埋めることにしました。
二人は木下さんの持ってきたクッキー缶が入る大きさに穴を掘りました。
佐藤くんは、ロボットのおもちゃをクッキー缶に入れました。
木下さんは、バラバラにしたパズルを入れました。
「ん?何だこれ、なんか文字が書いてあるな。なんて書いてあるんだ?」
「それは……10年後のお楽しみ♪10年後の同じ日にこれを掘り返そうね。」
「なぁ~んか、気になって気分悪いけど、わかったよ。10年後楽しみにしてるよ。」
二人はクッキー缶の蓋を閉めると、ガムテープでぐるぐる巻きにして埋めました。
それから10年近く時が流れました。
二人は、喧嘩をしながらも仲良くしていました。
約束の日まで1カ月と迫ったころ、二人で食事をしていました。
「なあ、俺達ずいぶん長い間一緒にいるじゃん」
「むぐむぐ……そうね」
「で、さぁ……」
「んぁ? ぬぁに? むぐむぐ」
「まず、食いながら話聞くのやめてくんない?」
「だって、このサラダおいしいんだもの。」
「ま、いいや。んでさ……俺と一緒にならね?」
「はい? どういうこと?」
「だからさ、結婚してくれない? 俺と」
「……え? あの、え?」
「お前の事、支えていけると思うんだ。だからさ……結婚しよう。」
「あ、あはは。そ、そう言えばそろそろタイムカプセル掘り出す日だね。」
「話そらすなよ。」
「ううん。その時、返事する。だからちょっと待ってて。」
「まあ、考える時間いるよな。わかった。その時聞かせてくれよ。」
その後、互いに気まずい感じになりました。。
さてさて、約束の日まで1週間となりました。
木下さんがいつも通り窓辺で外を眺めていると、急に佐藤さんの母親がやってきました。
内容を聞いていくと、佐藤さんが交通事故で即死したと言うことでした。
木下さんは茫然としていました。
悲しいと言う感情もすぐに湧いてこないほどでした。
それからの1週間はあっという間でした。
ただ、泣いたまま1週間が過ぎ去って行っていました。
ふとカレンダーを見ると、赤い丸と楽しそうな文字で、「約束の日」と書かれていました。
カレンダーを破り捨てたくなる感情に駆られながらも、約束だけは果たそうとこっそり出かけました。
たどり着いたのは、懐かしい小学校の端。
今年も綺麗に咲いている桜の根元でした。
そこを掘り返すと、だいぶ古ぼけてしまったクッキー缶がありました。
中には、あの時の佐藤くんのロボット。バラバラになったパズルがありました。
懐かしさにとらわれながらパズルを組み合わせていました。
パズルが出来上がったところで、ロボットを触りました。
涙をこらえながら懐かしんでいると、ロボットの胸が開くようになっていることに気が付きました。
そこを開けると小さな手紙が入っていました。
その手紙を開いて読むと、木下さんは涙をこらえられなくなり、泣きだしました。
木下さんは、全てをクッキー缶にしまい、大事そうに膝に乗せると、道を引き返して行きました。
~1年後~
木下さんの病室には、パズル、ロボット、手紙が大切そうに置かれていました。
最近木下さんは、車いすでも動けないほどに体が衰弱してしまっています。
約束の日、無理矢理病室を抜け出したため、病状が悪化してしまいました。
今日の木下さんはひたすら穏やかに眠っています。
今日は陽の光が穏やかです。
木下さんのもとに佐藤さんが白いタキシードで迎えに来ました。
これから二人は結婚式を行うようです。
ピーと言う、音が部屋に響き渡る中、二人は互いに言えなかった告白を言いました。
「私は、健人くんが大好きです。」
「俺は、恵ちゃんが大好きです。」
木下 恵さんは温かな陽の光の中、穏やかな顔で亡くなっていました。