「【1on1】松神のリベンジ1on1 vs.tosh」「2ブックマーク」
カメオは学校で愛しのカメコが悲しんだので、母に手を抜くように頼んだ。一体何故?
今回ツォンさんにspをしていただきました!
ツォンさんありがとうございました!
※この問題はtoshさんに初出題の問題をスナイプされた松神の恨m...じゃなくて感謝を込めた1on1です(º言º )
参加、質問はtoshさん限定でお願いします。
観戦などはご自由にどうぞ
問題に関する相談はコチラでお願いします↓
「問題を観戦する部屋」…ルームキー:観戦
http://sui-hei.net/secret/show/%E8%A6%B3%E6%88%A6
今回ツォンさんにspをしていただきました!
ツォンさんありがとうございました!
※この問題はtoshさんに初出題の問題をスナイプされた松神の恨m...じゃなくて感謝を込めた1on1です(º言º )
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15年11月27日 21:01
【ウミガメのスープ】 [松神]
【ウミガメのスープ】 [松神]
解説を見る
カメコとカメオは幼馴染み、大の仲良しで
その上両想い...だが両方1歩踏み出せないせいで
未だに幼馴染み止まり...という2人である
そんな2人にある日悲劇が起こった
カメオが昼食を食べていた時のことである。
カメコが勇気を振り絞って一緒に食べようと話しかけてきたのだ。
カメオは勿論了承したかった...だがその日のお弁当は
母が愛情をたっぷり込めたハートマーク入り弁当だったのだ
カメオは当然抵抗しカメコを弁当から遠ざけようとする...
これがいけなかった。
カメコの視線も当然カメオの隠そうとする弁当箱へ向かい...
カメコ「カメオ君...そのお弁当...何?」( º言º)
カメオ「い、いや...これは...違うんだ!!」
おそらくカメコはカメオが食べている弁当を
カメオの彼女が作った物だとでも勘違いしたのだろう。
カメコ「カメオ君のバカ!!もう知らない!!」
その日からカメオは母の作った弁当に
ハートマークが入っていないかどうか
毎朝欠かさずチェックするようになった
母「折角愛情込めてるのに〜」
カメオ「だから手を抜けって言ってるんだよ!!」
その上両想い...だが両方1歩踏み出せないせいで
未だに幼馴染み止まり...という2人である
そんな2人にある日悲劇が起こった
カメオが昼食を食べていた時のことである。
カメコが勇気を振り絞って一緒に食べようと話しかけてきたのだ。
カメオは勿論了承したかった...だがその日のお弁当は
母が愛情をたっぷり込めたハートマーク入り弁当だったのだ
カメオは当然抵抗しカメコを弁当から遠ざけようとする...
これがいけなかった。
カメコの視線も当然カメオの隠そうとする弁当箱へ向かい...
カメコ「カメオ君...そのお弁当...何?」( º言º)
カメオ「い、いや...これは...違うんだ!!」
おそらくカメコはカメオが食べている弁当を
カメオの彼女が作った物だとでも勘違いしたのだろう。
カメコ「カメオ君のバカ!!もう知らない!!」
その日からカメオは母の作った弁当に
ハートマークが入っていないかどうか
毎朝欠かさずチェックするようになった
母「折角愛情込めてるのに〜」
カメオ「だから手を抜けって言ってるんだよ!!」
「妙な男に会って」「2ブックマーク」
妙な男だった。
俺が電車で小説を読んでいると、
譲ってくれと言って1万円を渡してくる。
悪いので食事でもどうだと聞くと、
逆に、奢るので飲みに行こうと言われてしまった。
三軒目のバーで正体を失いかけた男は、
饒舌になり自分の話をし始めた。
好きな女が居るが、
電話に出てくれないと言って泣いていた。
指をさして笑ってやると、
真剣に怒るので余計に笑えた。
「また会おう」
釣りが出るほどの飲み代と、
くしゃくしゃのメモを俺に渡すと
男は先に席を立った。
メモには電話番号と
『愛している マコトより と伝えてくれ』
というメッセージが書かれていた。
ストーカーかとも思ったが、
話した感じでは悪い奴ではなさそうだった。
手伝ってやろうと思い電話するが、
電源が入っていなかった。
数日後、留守電を確認して折り返しの電話があった。
女は男の恋人だと言う。
男の居場所を知らないか、という連絡だった。
数年前の話だ。
未だに男は見つかっていない。
男は、どんな状況にあったのか。
俺が電車で小説を読んでいると、
譲ってくれと言って1万円を渡してくる。
悪いので食事でもどうだと聞くと、
逆に、奢るので飲みに行こうと言われてしまった。
三軒目のバーで正体を失いかけた男は、
饒舌になり自分の話をし始めた。
好きな女が居るが、
電話に出てくれないと言って泣いていた。
指をさして笑ってやると、
真剣に怒るので余計に笑えた。
「また会おう」
釣りが出るほどの飲み代と、
くしゃくしゃのメモを俺に渡すと
男は先に席を立った。
メモには電話番号と
『愛している マコトより と伝えてくれ』
というメッセージが書かれていた。
ストーカーかとも思ったが、
話した感じでは悪い奴ではなさそうだった。
手伝ってやろうと思い電話するが、
電源が入っていなかった。
数日後、留守電を確認して折り返しの電話があった。
女は男の恋人だと言う。
男の居場所を知らないか、という連絡だった。
数年前の話だ。
未だに男は見つかっていない。
男は、どんな状況にあったのか。
15年11月03日 16:06
【ウミガメのスープ】 [瓜頭]
【ウミガメのスープ】 [瓜頭]
解説を見る
これは、何回目の「今日」だろうか。
俺は同じ1日を繰り返している。
24時になると、自分の家で目をさます時間へ巻き戻る。
一度ぼんやりして車に轢かれたが
どんな目に遭っても意識を失った瞬間、
いつも通り自分の家で間抜けに目をさます。
死ぬ事もできないのかもしれない。
せめて彼女の声が聞きたい。
こんな時に海外旅行とは運が悪い。
もっとちゃんと、行き先や行程を聞いておくんだった。
とにかく、人と話すのが正気を保つコツだと悟った。
適当な理由で良い。
不審な理由でも、金を渡せば大概付き合ってくれる。
どうせ「次の日」には財布も元に戻る。
いつか明日が来る。
絶対に諦めない。
彼女の声をまた聞くまでは。
俺は同じ1日を繰り返している。
24時になると、自分の家で目をさます時間へ巻き戻る。
一度ぼんやりして車に轢かれたが
どんな目に遭っても意識を失った瞬間、
いつも通り自分の家で間抜けに目をさます。
死ぬ事もできないのかもしれない。
せめて彼女の声が聞きたい。
こんな時に海外旅行とは運が悪い。
もっとちゃんと、行き先や行程を聞いておくんだった。
とにかく、人と話すのが正気を保つコツだと悟った。
適当な理由で良い。
不審な理由でも、金を渡せば大概付き合ってくれる。
どうせ「次の日」には財布も元に戻る。
いつか明日が来る。
絶対に諦めない。
彼女の声をまた聞くまでは。
「ウミガメのスープをどうぞ。」「2ブックマーク」
男はレストランでウミガメのスープを頼んだ。
そのスープを一口飲むと、男は店の人間を呼んで「これはウミガメのスープか?」と尋ねた。
気まずそうに「はい」といったその店員を、男は涙を流しながら思い切り引っぱたいた。
何故?
そのスープを一口飲むと、男は店の人間を呼んで「これはウミガメのスープか?」と尋ねた。
気まずそうに「はい」といったその店員を、男は涙を流しながら思い切り引っぱたいた。
何故?
15年10月31日 17:55
【ウミガメのスープ】 [竹雅]
【ウミガメのスープ】 [竹雅]
解説を見る
男はあるレストランの元料理長。
癌の末期患者だった男は抗がん剤治療を拒否、薬を用いた積極的安楽死を選んだ。
医師はそれを容認したが、こう尋ねた。
「君は何かやり残したことは無いのか?死ぬ前にやれることはやっておいた方がいい」
子も独立し妻も看取った男は特にやり残したことなど無いと思ったが、一つ思いついた。
それは自分の跡を継いだ現在の料理長の作るスープ。
覚えが悪く要領も悪いがただひたすらに真面目でひたむきだったあいつ。
何度も皿をひっくり返して説教してやったあいつはちゃんとやれているのか。
そして看護師に付き添われレストランに訪れた男はスープを頼んだ。
そして一口飲んで驚愕した。
今の料理長の作るスープはかつての男が作っていた頃より数段美味しいものだった。
しかも、ただ美味いだけでなく男の作ったスープを元に更に美味しくなるように作りこまれている。
そして、男はその料理長を呼んで「これはウミガメのスープか?」と尋ねた。
料理長はかつてのスパルタを思い出し、至らない点があったのかと恐怖しながら「はい」と答えるしかなかった。
しかし、それも杞憂に終わる。男は涙を流し笑いながら料理長の肩をばしばしと叩いた。
「俺の目に狂いは無かった!お前に料理長を任せて正解だったよ!」
料理長は一瞬ぽかんとしたが、すぐに目から涙を流しながら感謝の言葉を述べた。
男はそのスープをゆっくり味わい、料理長とひとしきり思い出話をすると、満足して店を後にしたのだった。
癌の末期患者だった男は抗がん剤治療を拒否、薬を用いた積極的安楽死を選んだ。
医師はそれを容認したが、こう尋ねた。
「君は何かやり残したことは無いのか?死ぬ前にやれることはやっておいた方がいい」
子も独立し妻も看取った男は特にやり残したことなど無いと思ったが、一つ思いついた。
それは自分の跡を継いだ現在の料理長の作るスープ。
覚えが悪く要領も悪いがただひたすらに真面目でひたむきだったあいつ。
何度も皿をひっくり返して説教してやったあいつはちゃんとやれているのか。
そして看護師に付き添われレストランに訪れた男はスープを頼んだ。
そして一口飲んで驚愕した。
今の料理長の作るスープはかつての男が作っていた頃より数段美味しいものだった。
しかも、ただ美味いだけでなく男の作ったスープを元に更に美味しくなるように作りこまれている。
そして、男はその料理長を呼んで「これはウミガメのスープか?」と尋ねた。
料理長はかつてのスパルタを思い出し、至らない点があったのかと恐怖しながら「はい」と答えるしかなかった。
しかし、それも杞憂に終わる。男は涙を流し笑いながら料理長の肩をばしばしと叩いた。
「俺の目に狂いは無かった!お前に料理長を任せて正解だったよ!」
料理長は一瞬ぽかんとしたが、すぐに目から涙を流しながら感謝の言葉を述べた。
男はそのスープをゆっくり味わい、料理長とひとしきり思い出話をすると、満足して店を後にしたのだった。
「TWO GLASS OF WHISKEY」「2ブックマーク」
よ
うこそ、BAR LATEthinkへ!
本日は不思議なご注文をされるお客様のお話をいたしましょう。
毎度2杯同時にバーボンのロックを注文し、交互に飲んでいたお客様がいらっしゃいました。
不思議な飲み方をされるなと思っていたのですが、その理由を聞き私は義理深いな方だと感じました。
しかし、ある日からバーボンの数が一杯に変わられました。
その理由を聞いて、私は上手い言い訳をされるなと感じました。
一体なぜでしょう?
不思議な飲み方の理由もあわせてお考え下さい。
うこそ、BAR LATEthinkへ!
本日は不思議なご注文をされるお客様のお話をいたしましょう。
毎度2杯同時にバーボンのロックを注文し、交互に飲んでいたお客様がいらっしゃいました。
不思議な飲み方をされるなと思っていたのですが、その理由を聞き私は義理深いな方だと感じました。
しかし、ある日からバーボンの数が一杯に変わられました。
その理由を聞いて、私は上手い言い訳をされるなと感じました。
一体なぜでしょう?
不思議な飲み方の理由もあわせてお考え下さい。
15年09月24日 19:26
【ウミガメのスープ】 [ツォン]
【ウミガメのスープ】 [ツォン]
解説を見る
お
客様は、2杯のウィスキーを頼んだのは、遠地に行ってしまった友人を想い、一人で酒を酌み交わしていたのです。
しかし、いつの間にか1杯に減ったので心配になった私はご友人に何かあったのか尋ねました。
すると、彼はこうお答えになりました。
「いや、彼にははにも起きていないよ。ただ、私が飲めなくなってね、私一人分を禁酒しただけだよ。」
飲むのは彼だけです。
元から二人分飲んどけば、一人分やめてももう一杯は付き合いで飲まなきゃならない。
という言い訳を作るためのフラグだったのです。
…飲みすぎは厳禁ですが、こういう遊びは好きですね。
客様は、2杯のウィスキーを頼んだのは、遠地に行ってしまった友人を想い、一人で酒を酌み交わしていたのです。
しかし、いつの間にか1杯に減ったので心配になった私はご友人に何かあったのか尋ねました。
すると、彼はこうお答えになりました。
「いや、彼にははにも起きていないよ。ただ、私が飲めなくなってね、私一人分を禁酒しただけだよ。」
飲むのは彼だけです。
元から二人分飲んどけば、一人分やめてももう一杯は付き合いで飲まなきゃならない。
という言い訳を作るためのフラグだったのです。
…飲みすぎは厳禁ですが、こういう遊びは好きですね。
「デニム地のジーンズ」「2ブックマーク」
カメオは服屋に行って自分にぴったりのジーンズを購入した。
その後カメオはショックを受けた。
いったいなぜ?
その後カメオはショックを受けた。
いったいなぜ?
15年09月21日 21:50
【ウミガメのスープ】 [幕部進一]
【ウミガメのスープ】 [幕部進一]
解説を見る
服屋でジーンズを購入したカメオ。
購入してよく見てみると#big5#七分丈#/big5#と書いてあるタグが付いていた。
自分にはぴったり#b#くるぶしまで届くサイズなのに…#/b#
短足であることを思い知らされショックを受けるカメオであった(;ω;`)
購入してよく見てみると#big5#七分丈#/big5#と書いてあるタグが付いていた。
自分にはぴったり#b#くるぶしまで届くサイズなのに…#/b#
短足であることを思い知らされショックを受けるカメオであった(;ω;`)